フエガラス
Pied Currawong
Strepera graculina

■分布:オーストラリア東部およびロード・ハウ島に分布する。
■生態:分布域内では、寒い時期には高所から低地へ移動するが、一般的に定住性である。
 食性は鳥類の卵や雛、無脊椎動物、果実や種子など様々な種を含む雑食性である。
 フエガラスは市街地によく順応した捕食者で、農村の森林地帯と同様に、公園や庭などでも見られる。
 発達した森林が繁殖に好まれるが、生息地はすべての森林地域が含まれる。ねぐらや繁殖、採食行動の大部分は樹上である。
 <Wikipediaより>

探鳥記
■2013-9-28 アサートン近郊
 最初見たときは、どこにでも普通に見られたPied Butcherbird(ノドグロモズガラス)かAustralian Magpie(カササギフエガラス)と一瞬思ったが、それらより黒い部分の面積がずっと広い。上半身には白い部分がないから初見と直感した。

主要更新
◆'13-10-30:本欄新設
■2013-9-30 (アサートン台地/オーストラリア) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積1/8に削減。




 ・9-28 (アサートン台地/オーストラリア) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積1/3に削減。






Copyright © woodpecker.me