ウミバト
Pigeon Guillemot
Cepphus columbia

■分布:千島、カムチャッカ半島、チュトコ半島、北アメリカ太平洋岸北部で繁殖し、周辺の海域に生息。
 日本では数少ない冬鳥として本州北部以北の海上に飛来する。
■生息地:海上、内湾。
■北海道で見られる時期:
   @AB・・・・・・・・K

探鳥記
■2016-4-5 バンクーバー/カナダ
 海バトの姿はほとんど米粒より小さくて、肉眼ではほとんど見えなかった。1050mmを通してみると、横腹の白い帯がやっと見分けられてウミバトと識別できる。

■2012-3-14 歯舞沖/北海道
 今回三回目の根室探鳥の狙いはコウミスズメとハシブトウミガラスであったが、今日の時点では遇えずじまい。
 ただこれらよりずっと希少なレベル4のウミバトに出遇った。
 写真を全部整理したら思ったより多くのウミバトを撮っていた。

主要更新
◆'12-3-14:本欄新設
■2016-4-5 (バンクーバー) うす曇り  (Nik540FL/1.4X/D7200(1050mm相当)) 面積1/32に削減。



■2014-1-21 (落石クルーズ/北海道)  小雪 (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積1/16に削減。



■2012-3-14 (歯舞沖/北海道) (Nik340/1.7x/D7000(765mm相当)) 面積削減:上から1/8, 1/4, 1/16x5枚。

  ほぼ夏羽に換羽済みだがまだらに冬羽を残している。








  下の個体はまだほとんど冬羽にとどまっている。






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