アカメチャイロヒヨ
Red-eyed Bulbul
Pycnonotus brunneus

■分布:ミャンマー、マレー半島のタイ、マレーシア、シンガポール、スマトラ、ボルネオ。
■生息地:豊富にあるイチジクに他のよくいりヒヨドリと共に訪れる。900mまでの森林に生息。
和名の由来
 こちらがアカメヒヨドリとする方が良いのに、すでにOlive-backed Bulbulがアカメヒヨドリなのでアカメチャイロヒヨになったのだろう。

探鳥記
■2011-10-5 ボルネオ
 ヒヨドリの種類は多く、数も多い。わずかな形態の違いなので、無精せず丁寧に撮っておくべきだ。
 この実にはヒヨドリ類も多く来るが、クロサイチョウも何回か訪れた。 食べてみたが、甘くも苦くも酸っぱくもない無味だった。

主要更新
◆'11-10-16:本欄新設
■2024-3-22 (タイピン/マレーシア)  晴れ (Nik663/Z8(600mm)) 面積削減:上から1/12,1/6x2。







■2011-10-4 (セピロク/ボルネオ) (Sig50-500/K-5(750mm相当)) 面積1/4に削減。






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