ムネアカタヒバリ
Red-throated Pipit
Anthus cervinus

■分布:ユーラシアの北極圏やカムチャッカの・アラスカ北西部で繁殖し、冬季はアフリカ中部、インド、インドシナ、中国南部、フィルピンに渡る。
 日本には旅鳥または冬鳥として渡来する。九州以南では越冬するが、東日本では少ない。
■生息地:農耕地、草地、河原。
■本州中部で見られる時期:
  ・・・CD・・・HI・・

探鳥記
■2015-3-27 与那国島
 マミジロタヒバリを懸命に追っていた時に撮影した。撮影中はマミジロタヒバリとばかり思っていたが、撮影後カメラのモニターで見ると顔が赤っぽくてどうもムネアカタヒバリらしいと気がついた。

■2011-5-1 葛西臨海公園
 舳倉島で撮ったムネアカタヒバリに酷似していることがわかり、ムネアカタヒバリとして新設した。

■2010-11-20 出水平野
 ここにはタヒバリがかなりいたので、ビンズイと識別するのに迷った。

主要更新
◆'11-5-1:本欄新設
■2019-4-27 (平島)  薄曇り (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積1/6に削減。







■2017-5-6 (舳倉島) 晴 (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積1/4に削減。 ユスリカの群れを捕らえていた







■2015-3-27 (与那国島) (Nik540/1.7X/D7100(1275mm相当)) 面積削減:上から1/6x2,1/3。







■2012-4-28 (舳倉島/石川県) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/8に削減。



■2011-4-24 (舳倉島/石川県) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/8に削減。





■2010-11-20 (出水平野/鹿児島県)  (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/4に削減。


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