カワラバト
Rock Pigeon
Columba livia

■分布:本来ヨーロッパ、中央アジア、北アフリカなどの乾燥地帯に生息する鳥だったが、人に馴れやすいため家禽化され、食用や伝令用として利用されたほか、愛玩用の品種も多数作られた。
 日本では北海道を含む全土で普通に見ることができる。特に都市部を中心に非常に多く見られる鳥で、その数は増え続けている。日本以外ではユーラシア大陸、ヨーロッパを中心に留鳥として世界的に広く分布する。 <Wikipediaより>

探鳥記
■2023-4-17 ヒューストン近郊
 カワラバトを見たのはこの日だけだった。日本のように伝書鳩として数多く飼われていないのだろうか。

■2019-5-22 中国・成都
 中国の都会の場合、野生かどうかは疑わしいが、一応野生のRock Pigeonとしておく。

■2014-4-28
 干潟を取り囲む自動車道を歩いていると、足元から大きなハトが飛び立って藪に隠れた。隠れたと思しき場所にそろそろ近づいたところ、突然飛び去った。
 その行動からみて、野生と判断し、初見鳥とした。

主要更新
◆'14-5-12:本欄新設
■2023-4-17 (ボリバー・フラッツ/アメリカ) 快晴 (M.Zuiko340/OM-1(600mm相当)) 面積1/3に削減。



■2019-5-22 (中国・成都) (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積3/4に削減。



■2018-11-28 (スワン・レイク/デリー近郊/インド) (Nik556PF/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積削減:上から1/4x2,1/16。







■2014-4-28 (鰲鼓湿地森林園区/台湾) (Nik80-400mm/D7100(600mm相当)) 面積削減:上から1/4,1/8x2。







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