
![]() ミヤマガラス Rook Corvus frugilegus | |
■分布:ヨーロッパからウスリー、アムール川沿岸、中国で繁殖し、北で繁殖するものは冬季南方へ渡る。 日本では冬鳥として主に九州に渡来する。 ■生息地:農耕地、草地、裸地、疎林。 ■本州中部で見られる時期: @AB・・・・・・・JK | |
探鳥記 ■2024-12-23 川島町 S.N氏からコクマルガラスの情報があったのでその付近の畑を探したが、見つかったのはハシボソガラスの群れに混じったミヤマガラスだけだった。カラスたちは落穂を拾っていた。 コクマルガラスはミヤマガラスの中に混じることが多いのだが、ここではそのミヤマガラスは極少ない。 ■2013-1-14 片野鴨池周辺 マガンを探している途中、田んぼに数十羽が群れているのを見つけた。中を注意深く探したがコクマルガラスは見つからなかった。 ■2011-4-29 舳倉島には留鳥がほとんどいない。ハシブト、ハシボソガラスも二、三羽いるだけで、本土でよく見るスズメ、ヒヨドリ、シジュウカラを見かけなかった。 ■2010-11-21 出水平野ではおそろしい密度のミヤマガラスに遭遇した。他の土地では我が物顔のハシブトガラス・ハシボソガラスもさすがにこの群れには入ってこられないようだ。 ■2010-11-18 干潟の周辺ではほとんど鳥もいなかったので、何気なく撮ったものである。後に出水平野でミヤマガラスの大群に遭遇して感激したが、実はそうとは気がつかずにすでにここで撮影していたことになる。 | |
主要更新 ◆'10-11-24:本欄新設 |
■2024-12-23 (埼玉県川島町) (Nik100-400/1.4X/Z8(560mm)) 面積削減:上から1/3,1/2,1/16。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■2016-2-8 (出雲市) (Nik200-500/D7200(750mm相当)) 削減なし。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ■2015-3-21 (石垣島) (Nik540/1.7X/D7100(1275mm相当)) 面積1/3に削減。 ![]() ![]() ![]() ■2013-1-14 (片野鴨池周辺/石川県加賀市) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/4に削減。 ![]() ![]() ![]() ■2012-4-26 (舳倉島/石川県) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積削減:上から1/2,1/4。 ![]() ![]() ![]() ![]() ・4-25 面積1/2に削減。 ![]() ![]() ![]() ■2010-11-21 (出水平野/鹿児島県) (Pen55-300/K-5> 面積削減無し。 ![]() ![]() (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積削減無し。 ![]() ![]() ・11-20 (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積削減無し。 ![]() ![]() |