ミヤマガラス
Rook
Corvus frugilegus

■分布:ヨーロッパからウスリー、アムール川沿岸、中国で繁殖し、北で繁殖するものは冬季南方へ渡る。
  日本では冬鳥として主に九州に渡来する。
■生息地:農耕地、草地、裸地、疎林。
■本州中部で見られる時期:
  @AB・・・・・・・JK

探鳥記
■2013-1-14 片野鴨池周辺
 マガンを探している途中、田んぼに数十羽が群れているのを見つけた。中を注意深く探したがコクマルガラスは見つからなかった。

■2011-4-29
 舳倉島には留鳥がほとんどいない。ハシブト、ハシボソガラスも二、三羽いるだけで、本土でよく見るスズメ、ヒヨドリ、シジュウカラを見かけなかった。

■2010-11-21
 出水平野ではおそろしい密度のミヤマガラスに遭遇した。他の土地では我が物顔のハシブトガラス・ハシボソガラスもさすがにこの群れには入ってこられないようだ。

■2010-11-18
 干潟の周辺ではほとんど鳥もいなかったので、何気なく撮ったものである。後に出水平野でミヤマガラスの大群に遭遇して感激したが、実はそうとは気がつかずにすでにここで撮影していたことになる。

主要更新
◆'10-11-24:本欄新設
■2016-2-8 (出雲市) (Nik200-500/D7200(750mm相当))  削減なし。





■2015-3-21 (石垣島) (Nik540/1.7X/D7100(1275mm相当)) 面積1/3に削減。



■2013-1-14 (片野鴨池周辺/石川県加賀市) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/4に削減。



■2012-4-26 (舳倉島/石川県) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積削減:上から1/2、1/4。




 ・4.25     面積1/2に削減。



■2010-11-21 (出水平野/鹿児島県) (Pen55-300/K-5> 面積削減無し。


  (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積削減無し。


 ・11.20  (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積削減無し。


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