![]() ケアシノスリ Rough-legged Buzzard Buteo lagopus |
■分布:ユーラシアおよび北アメリカの北部で繁殖し、冬季はユーラシアおよび北アメリカの温帯域に渡る。 日本には冬鳥として主に北日本に渡来するが、個体数は少ない。 ■生息地:平地の草地、干拓地、裸地、農耕地。 ■北海道で見られる時期: @AB・・・・・・・JK |
探鳥記 ■2014-12-23 渡良瀬遊水地 D750で撮った時にはケアシノスリと気がついていない。500mm/ D7100で撮ればずっと拡大できたのにと残念である。 ここでケアシノスリは極めて珍しいとのことなので、面積1/64に削減し、酷い画像だが記録として重要と思われるので載せた。 ■2014-1-20 根室市 今年はケアシノスリは多く渡来しているという。ここ根室市にも数羽来ているらしい。目撃情報のあったところで待ったら、1時間ほどで現れた。 北方にいけばいくほど動物の色が白っぽくなるが、これもその典型だろうか。他には、シロハヤブサ、シロフクロウなどがあげられる。 同種内でいえば、北海道のトビは明らかに本州のそれより白っぽいし、亜種のシロハラゴジュウカラ、シマエナガなどもそうであろう。 |
主要更新 ◇'14-1-28:本欄新設 |
■2022-1-17 (熊谷市) 快晴 (M.Zuiko100-400E-M1V(800mm相当)) 面積削減:上から無し,3/4。 名前の由来が見てわかる。![]() ![]() ![]() ![]() ・ (M.Zuiko150-500/E-M1X(1000mm相当)) 面積削減:上から1/3,1/2,1/3。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
■2022-1-14 (熊谷市) 快晴、強風 (M.Zuiko150-500/E-M1X(1000mm相当)) 面積削減:上から3/4,2/3,1/4x2,1/2x2,3/4。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 草原にダイブして餌を掴んだと思ったら空振りだった。むなしく枯れ草が飛び散る。 ![]() ![]() 土手の斜面で吹き上げられた北風に乗って、ほとんどはばたかずに空中静止。 ![]() ![]() |
■2014-12-23 (渡良瀬遊水地) 快晴 (Nik540/TC20E/D7100(1500mm相当)) 面積1/64に削減。![]() ![]() ・ (Nik80-400/D750(400mm相当)) 面積1/64に削減。 ![]() ![]() |
■2014-1-20 (北海道・根室市) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積削減:上から1/3x2,1/8。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |