カシラダカ
[アルビノ]
Rustic Bunting
Emberiza rustica

アルビノ:先天性色素欠乏症による白化個体 。自然界では目立つせいか長生きできないと言われる。
■分布:スカンジナビア半島からカムチャッカ半島までのユーラシア高緯度地方で繁殖し、中国東部で越冬する。
 日本では冬鳥として九州以北に渡来する。
■生息地:平地から山地の明るい林、林縁、草地、農耕地、アシ原。
■本州中部で見られる時期:
  @ABCD・・・・IJK

探鳥記
■2023-2-22 埼玉県川島町
 近くの富士見市でアルビノのヒヨドリを撮ったのち、再度ここを訪れた。前回と変わらぬ撮影環境で同じような画像しか取れなかった。

■2023-2-17 埼玉県川島町
 一週間前にM.K氏よりカシラダカのアルビノの情報をいただいた。ヒメカモメを優先したので本日T.I氏と訪問した。

 現場は河川敷の雑木林に囲まれた小さな池で、すでに数人のカメラマンが大砲を構えていた。2時間ばかりの間に数回出てきたが、光の条件が悪く満足のいく画像は少ない。

主要更新
◇'23-2-17:本欄新設
■2023-2-22 (埼玉県川島町) 快晴 (M.Zuiko150-500/OM-1(1000mm相当)) 面積1/4に削減。








 ・2-17 (埼玉県川島町) 快晴 (M.Zuiko340/1.4X/OM-1(840mm相当)) 面積削減:上から1/8x4,1/6。










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