ホントウアカヒゲ
(アカヒゲ亜種)

Ryukyu Robin
Erithacus komadori namiyei

 アカヒゲの学名がErithacus komadoriで、コマドリのそれはErithacus akahigeであるのはつとに有名である。

■分布:男女諸島および南西諸島に分布。3亜種に分けられており、男女諸島・薩南諸島に亜種アカヒゲE. k. komadori、沖縄諸島に亜種ホントウアカヒゲE. k. namiyei、八重山諸島に亜種ウスアカヒゲE. k. subrufusが分布する。亜種ウスアカヒゲを亜種アカヒゲのシノニム(同物異名)とする見解もある。
■生息場所:沢沿いの常緑広葉樹林。
■南西諸島で見られる時期:
  @ABCDEFGHIJK
日本固有種
 2013年現在、日本の固有種とされるのは、ヤンバルクイナ、アマミヤマシギ、ヤマドリ、ノグチゲラ、アオゲラ、セグロセキレイ、カヤクグリ、ホントウアカヒゲ、アカコッコ、メグロ、ルリカケスなどである。

探鳥記
■2015-5-11 国頭村
 声はすれども姿は見えずで、1時間ばかり探しまわった。立ち去ろうとした時に枝の上に見つけたが、逆光など条件が悪く、前回のようなクリアな画は撮れなかった。

■2012-10-17 国頭村
 辺野喜ダム周辺の林道に3日間で5回通い、何回かホントウアカヒゲらしき赤茶色の小鳥が道を横切ったのを見たが写真は撮れなかった。

 そこよりずっと南のキャンプ場の水場でつがいを見つけた。近寄るとちょっと遠ざかり、さらに近寄るとまたちょっと先に進む。その距離、約5m。 斜に構えたり、後ろを振り返ったりしているが、いつもその目はこちらの様子をうかがっているようである。

 もともとホントウアカヒゲは人を恐れることが少ないと聞くが、これはきっとコチドリなどの偽傷と同じ行動だろう。きっと近くに巣があり、そこから私を遠ざけようとしているに違いない。

 それゆえ、付かず離れず5mぐらいの距離を保ち、こちらを意識してほぼじっとしていたので、これ以上望めないほどのよい画像が撮れた。

主要更新
◇'12-10-18:本欄新設
■2015-5-11  (沖縄県国頭村)  曇り <Nikkor340PF/TC14E/D7200(630mm相当)>  面積1/3に削減。



■2012-10-17 (国頭村/沖縄)  <Nikkor540/D7000(750mm相当)> 面積削減、上から2/3、なしx2、2/3x2






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