ヒレアシトウネン
Semipalmated Sandpiper
Calidris pusilla

■分布:繁殖地はカナダの南ツンドラとアラスカの水辺である。

■生態: 干潟で餌を探し、視覚と嘴の触覚で食べ物を拾う。主に水生昆虫や甲殻類を食べる。
  <Wikipediaより>

探鳥記
■2023-8 画像整理の際
 約5万枚の画像を整理する際、識別に最も迷ったのは本種であった。足指の間にわずかなヒレがあるが、遠方からの撮影ではまず確認できない。
 結局、 本種に似た日本で見られるトウネン、オジロトウネン、ヨーロッパトウネンなどは、迷鳥としてごく稀に訪れる可能性を全否定することはできないが、ここで見られるように群れで居ることはまずあり得ないので、最終的にヒレアシトウネンと同定した。

■2023-4-15 アナワック
 遠方の二、三種の小型のシギを撮っていた。中にトウネンがいると余り気にも留めずにいたが、撮影はした。

主要更新
◆'23-9-11 :本欄新設
■2023-4-21 (ボリバー・フラッツ/アメリカ) 快晴 (M.Zuiko340/OM-1(600mm相当)) 面積削減:上から1/4,1/8,1/12,1/2。








 ・4-17 (アナワック国立野生生物保護区/アメリカ) 快晴 (M.Zuiko340/OM-1(600mm相当)) 面積削減:上から1/12x2,1/8。






 ・4-15 (アナワック国立野生生物保護区/アメリカ) 快晴 (M.Zuiko340/1.4X/OM-1(840mm相当)) 面積1/16に削減。



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