ハクガン

Snow Goose
Anser caerulescens

■分布:北アメリカおよびグリーンランドの北極圏、北東シベリアのコリマ川下流域とウランゲリ島で繁殖、北アメリカ東海岸および西海岸で越冬。
 日本では数の少ない冬鳥として北海道、本州、九州で記録されている。
■生息場所:湖沼、農耕地。
■見られる時期:
  @AB・・・・・・IJK

探鳥記
■2016-4-6 バンクーバー
 最終日、海岸沿いの公園にいたとき、ハクガンの群れが近くに舞い降りた。1万を超える数と言われている。伊豆沼での1巻を超えるマガン・ヒシクイの飛びたちに遭遇した経験があるがそれ以上であった。

 また、多くの個体の首や顔が赤褐色にそまっているが、これはカナダヅルと同じように鉄分を含んだ土による染色であるという。

■2012-1-9 上越市大潟区
 1月8日深夜、何気なく大潟水と森の公園のブログを覗いたら、本日ハクガンが39羽飛来したとのメモがあった。待ちに待った到来である。すぐ友人K.K氏にメールし、翌9日朝出かけた。

 午後1時頃朝日池に着いたがバーダーも二、三人しかおらず、池の中にハクガンは見られないという。中で70才台と思われる老夫婦バーダーがインフォメーションセンターを尋ねることを奨めてくれた。

 訪ねたセンターの学芸員によると、ハクガンは早朝に周辺の畑に飛び立って採餌し、夕方帰って来るという。そこで、周辺を探したが見あたらない。

 車で探している最中にすれ違った先ほどの老夫婦バーダーがUターンしてきて、「私達の後に付いてきなさい。いる場所を教えてあげる。」という。喜んで付いていったら我々が探していない領域に数十羽のマガンに混じって2, 30羽のハクガンが採餌していた。

 ハクガンに遇えた喜び以上に老夫婦の親切さに感動した一日でもあった。私もこうありたいものである。

主要更新
◇'12-1-10: 本欄新設
■2016-4-6 (バンクーバー) うす曇り  <Nikkor540FL/TC14E3/D7200(1050mm相当)> 面積削減、上からなし,1/2,2/3x2。




    <Nikkor340PF/TC14E3/D7200(630mm相当)> 面積削減上から2/3x2,なし。




■2012-1-10 (上越市大潟区/新潟県) 本曇り <Sigma50-500/K-5(750mm相当)> 上:面積2/3、下:1/2に削減。



■2012-1-9 (上越市大潟区/新潟県) 晴  <Sigma50-500/K-5(750mm相当)> 面積2/3に削減。


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