ツルシギ Spotted Redshank Tringa erythropus | |
■分布: ユーラシア大陸北部で繁殖し、ヨーロッパ南部、アフリカ、インド、東南アジアで越冬。 日本には旅鳥として春と秋に見られるが、飛来数は春のほうが多い。本州以南では越冬する個体も見られる。 ■生息地:水田、ハス田、湖沼畔、干潟。 ■本州中部で見られる時期: ・・3C・・・8H・・・ | |
探鳥記 ■2022-9-27 稲敷市浮島 撮影している最中はずっとはアカアシシギと誤認していた。一夜あけてから見直してツルシギと分かった。 ■2019-9-12 小山市 コモンシギを撮りに行ったところで撮影した。 ■2019-3-3 東よか干潟(大授搦) 8年半ぶりに訪問した。万に一つの可能性しかないヘラシギを目標としたが遭遇かなわず、アカツクシガモ/ツクシガモ/ズグロカモメ/クロツラヘラサギなどで楽しんだ。 ■2014-10-30 茨城県 アメリカウズラシギを探している際に見つけた。ハマシギなど総勢百数十羽シギチドリがいた。 ■2013-11-3 蕪栗沼 オオヒシクイ、マガン、オオハクチョウの群がっている中にシギを10羽程度見つけた。かなり遠いので撮っているときにはわからなかったが帰って画像を見ると本種であることが分かった。 ■2012-5-10 飛島からの帰りに寄ってみた。目的はヨシゴイであったが、たぶん時期が早すぎるのだろう、見当たらなかった。その代わりにむしろ希少なツルシギが見つかった。50羽ほど休んでいた。 あれほど密に渡来していたコハクチョウはほとんど姿を消し、羽を痛めているのだろうか、10羽ほどが残っていた。冬には通行止めになっていた瓢湖の周囲の散策路は解放されていた。 | |
主要更新 ◆'12-5-12:本欄新設 |
■2022-9-26 (稲敷市浮島) 快晴 (M.Zuiko150-500/OM-1(1000mm相当)) 面積削減:上から1/2x2,2/3x2。 ■2019-9-12 (小山市生駒地区) 快晴 (M.Zuiko340/2.0X/E-M1X(1200mm相当)) 面積1/3に削減。 ■2019-3-3 (東よか干潟/佐賀県) (Nik556PF/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積1/8に削減。 <右はツクシガモ> ■2014-11-3 (稲敷市) (Nik540/1.4X/D7100(1050mm相当)) 面積1/3に削減。 ・10-30 (Nik540/1.4X/D7100(1050mm相当)) 面積1/3に削減。 ■2013-9-8 (稲敷市) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2012-9-18 (浮島/稲敷市) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2012-5-10 (瓢湖/新潟県) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積削減:上から1/16, 1/8,1/4,2/3。 |