アシナガシギ

Stilt Sandpiper
Micropalama himantopus

■分布:北アメリカ北部で繁殖し、南アメリカ中部で越冬。
 日本では北海道、東京、愛知、小笠原南島で過去に5例しか記録のない迷鳥。
■生息場所:干潟、湿地。
■見られる時期:
  ・・・・・・789・・・

探鳥記
■2015-9-30 茨城県
 もう少し良い写真を撮りたいと、友人K.K氏を誘って再訪した。7時半ごろ着いたのだが、既に40人ほどが集まっていた。3時間ほどいたが、一番近くに来た処は昨日と同じところだった

 ネットで検索してみたら、アシナガシギは1970年から2014年までの間に7回日本で観察されているとの記述があった。「40年に一度の珍鳥」ではないけれど、これだけ稀な鳥である。それなのに脚全体が見られなくて残念であった。

■2015-9-29 茨城県
 三番瀬で探鳥していたら、近くで二人のカメラマンが話しているのが聞こえた。「茨城県に40年に一度の珍鳥が来ている」と。会話に野鳥名や特定の場所名は上がってこない。

 40年に一度とは?と訝んだが、三番瀬にめぼしいシギ・チドリもいなかったので、急遽現地に向かった。場所は特定できていないので、まずは定番の処を回ったが見当たらない。

 それならとしらみつぶしに地域の端から探し出したら、農道に十数台の車が止めてあるのに遭遇した。地元のナンバーは見当たらない。ここだと閃いたので車をおいて中に入って行ったら、3,40人のカメラマンが一方方向を狙っていた。

 帰りかけていたカメラマンに聞いて始めてアシナガシギがいることが分かった。「40年に一度の珍鳥」かどうかは分からないが、極めて珍しいことは察しがついた。2時間ばかり狙ったが、遠方から近づいてこない。もう十分と一人だけ先に帰った。

主要更新
◇'15-9-29 :本欄新設
■2015-9-30  (茨城県)  晴れ <Nikkor540FL/TC14E3/D7200(1050mm相当)>  面積削減、上から1/8x4,1/16x2。

右はコアオアシシギ

左はオグロシギ

真ん中の右向きの一羽。左奥の嘴の見えている大きな個体はオグロシギ。

嘴の曲がりはのローリングシャッター現象ではなく、実際の曲がりだと思うのだが?



■2015-9-29  (茨城県)  晴れ <Nikkor200-500/TC14E3/D7200(1050mm相当)>  面積1/16に削減。


ほぼ脚全体が見えたのはこの伸びをした一瞬だけだった。英名のStiltは"竹馬"あるいは"高足"の意味。



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