タイワンゴシキドリ
Taiwan Barbet
Megalaima nuchalis

■分布:台湾固有種。
■生息地:熱帯および亜熱帯の森林。樹冠の上部および中間部で餌をあさる。樹幹に穴を掘って巣とする。
 <Wikipediaより>

探鳥記
■2014-4-30 湖本村
 台湾旅行中、そこかしこでこの鳥の大きな「キョロロン、ココココ」という鳴き声を聞いた。どれも高い木のてっぺんで鳴いていることが多くなかなか良い写真が撮れない。五色のきれいな鳥なのに残念である。

■2012-11-28 台湾植物園
 阿里山で出遇ったバーダーから、台北植物園にゴシキドリが居ると聞いてやってきた。探せど探せど見つからなかったが、植物園の中の熱帯植物の温室のある一角の中の高い木の上に停まった小さな鳥が居たので撮ってみた。
 モニターで拡大したらゴシキドリではないか。ここの一角は8時半にしか開かないので、これ以上近づけなかった。残念である。1/16に削減してもこの程度なので仕方がない。
 街中を500mm/F4を担いで回るのはしんどいので、300mm/F4にしたのが間違い。イージーな方向に流れるとほとんどの場合後悔することになる。

主要更新
◆'20-8-18:本種の名前を「ゴシキドリ」から「タイワンゴシキドリ」と修正。
◆'12-12-1:本欄新設
■2014-5-1 (墾丁国家森林遊楽区/台湾) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積削減:上から1/8、1/12。




 ・4-30 (湖本村/台湾) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積1/12に削減。




 ・4-29 (湖本村/台湾) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積1/12に削減。


 ・(台湾大学熱帯林/台湾)   面積1/6に削減。



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