キビタイツバメ
Tree Martin
Hirundo nigricans

■分布:オーストラリアで繁殖。おもに南緯20度以南とチモールで見られる。
■生態:冬季、オーストラリアの大部分、ニューギニア、インドネシア、ウォレス線の東部、ソロモン諸島に渡る。ニュージーランドでは迷鳥。
 開けた林、特に巣穴を造りやすい大きな木を好む。
 <Wikipediaより>

探鳥記
■2013-9-27 カワセミ公園
 キングフィッシャーパークロッジを去る早朝、隣接する養魚場に寄った。前日に良く撮れなかったツバメ類を撮るつもりである。ここは私有地内なので留まっている処には十分近づけずよい画像が撮れなかった。
 目的はFairy Martin(ズアカガケツバメ)を撮ることであったが、写真を整理していると、一羽毛色の変わった個体が混じっているのに気がついた。
 Asian House Martin(イワツバメ)に似ているが、イワツバメはオーストラリアでは迷鳥で、極めて少ない。額の色が紺色ではなく薄くなっていることから、オーストラリアに普通のTree Martin(キビタイツバメ)とした方がよいと考えた。

主要更新
◆'13-10-27:本欄新設
■2019-12-4 (スターリンレンジ国立公園/オーストラリア) (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積1/16に削減。






 ・12-2 (ポロングラップ国立公園/オーストラリア) (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積削減:上から1/8,1/6,1/12x2。









■2013-9-27 (キングフィッシャーパーク近辺/オーストラリア) (Nik80-400/D7100(600mm相当)) 面積1/16に削減。




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