シロハラホオジロ
Tristram's Bunting
Emberiza tristrami

■分布:ロシアのアムールおよびウスリー地方、中国北東部で繁殖し、冬季は中国南東部に渡る。
 日本には少ない旅鳥または冬鳥として渡来し、日本海の離島では毎春少数が通過する。
■生息地:明るい林、農耕地、草地。
■見られる時期:
  12・4D・・・・1011・

探鳥記
■2015-10-11 飛島
 ホオジロ類の雌は皆お互いに似ているので識別が難しい。特にホオジロ類は異種が混群をなしていることがよくあり、それも判断を迷わせる。

■2012-4-25 舳倉島
 このシロハラホオジロは私の滞在中ずっと水飲み場に出てきた。

■2011-4-29 舳倉島
 これといい、キマユホオジロといい、希少種には遇ったが、ごく普通のホオジロには出遭わなかった。ホオジロは留鳥で、渡りをしないからであろうか。

主要更新
◆'11-5-2:本欄新設
■2019-4-26 (平島) 薄曇り  Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積1/2に削減。



■2017-5-9 (舳倉島) 薄曇り (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積1/3に削減。





■2015-10-11 (飛島) (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積1/8に削減。







■2012-4-26 (舳倉島) 雨、風少々  (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)削減なし。




 ・4.25   薄曇り  面積2/3に削減。





■2011-4-29 (舳倉島/石川県) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/2に削減。


 ・4.27   面積1/2に削減。


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