ムクドリ White-cheeked Starling Sturnus cineraceus | |
■分布:モンゴル東部、ロシア極東部、中国北部および北東部、サハリン、千島南部で繁殖し、中国南部、台湾で越冬する。 日本では九州以北で繁殖し、冬季北海道では少なくなる。沖縄では冬鳥。 ■生息地:人家周辺の林、農耕地、草地、裸地。 ■本州中部で見られる時期: @ABCDEFGHIJK | |
探鳥記 ■2023-5-17 青梅市 もう少しで猛暑日の今年一番の暑さ。このムクドリは、体をスリムにしてずっと口を開けていた。 ■2021-4-27 ヒメアマツバメを狙っている際、ドットサイトを使ってノーファインダーで撮ってみた。十分納得のいく合焦であった。 ■2020-3-26 さいたま市 オオカラモズを撮っているときに頻繁に目の前に出てきた。カメラの砲列にもおくすることなく数mまで近づいた。 ■2019-1-14 渡良瀬遊水池 Fujinon100-400mm+X-H1の実写テストである。ピントが多少甘い感じがする。 ■2016-5-23 十日町市 山の中のレストランの通風孔に営巣していて、盛んに雛に餌を運んでいた。 ■2015-7-12 東京港野鳥公園 Sig150-600Cのフィールドテストをした。これくらい近いとあらが目立たない。c/pは優れている。 ■2010-3-30 ムクドリはかなり人間と近い距離を保っていて、共生を図っているように見える。 | |
主要更新 ◆'10-3-30本欄新設 |
■2024-1-13 (羽村堰) 薄曇り (Nik863/Z8(800mm)) 面積1/3に削減。 ■2023-5-17 (青梅市今寺) 快晴 猛暑日一歩手前 (M.Zuiko340/OM-1(600mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2023-5-4 (青梅市今井) (M.Zuiko150-400/OM-1(800mm相当)) 面積1/8に削減。 ■2022-4-17 (青梅市今寺) 薄曇り (M.Zuiko100-400/OM-1(800mm相当) > 面積削減:上から1/8,無し。 ■2022-3-28 (あきる野市) 薄曇り (M.Zuiko150-400/OM-1(800mm相当)) 面積3/4に削減。 ■2021-4-27 (鶴見川) 晴 (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2020-3-26 (さいたま市) 快晴 (M.Zuiko340/2X/E-M1V(1200mm相当)) 面積削減無し。 |
若鳥 ■2019-8-24 (船橋三番瀬) 晴れ (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2019-1-14 (渡良瀬遊水池) 快晴 (Fuji100-400/1.4X/X-H1(840mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2017-12-31 (習志野市) 薄曇り (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積1/3に削減。 ■2017-5-7 (舳倉島) 快晴 (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2016-5-23 (十日町市) 快晴 (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当) > 面積1/6に削減。 飲み込めるのだろうか? |
幼鳥 ■2015-7-12 (東京港野鳥公園) (Sig150-600C/D7200(900mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2014-10-9 (東京あきる野市) 薄曇り (Tam150-600/D7100(900mm相当)) 面積2/3に削減。 ■2013-1-29 (北本自然観察公園/埼玉県) 晴れ (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2011-2-13 (荒川流域/さいたま市) <Pen DA☆300/1.7X/K-7(765mm相当) > 面積1/2に削減。 ■2010-11-20 (出水平野/鹿児島県) <Pen DA☆300/1.7X/K-7(765mm相当) > 面積1/4に削減。 ■2010-3-30 (多摩川・八王子) <Pen FA☆400 / K-7(610mm相当) > 面積2/3に削減。 |