ハチマキミツスイ White-naped Honeyeater Melithreptus lunatus | |
<ネットで調べても和名が出てこないので、整理の都合上仮の名を付けた。英名もGilbert's honeyeater他いくつかある。かつてMelithreptus chloropsisと学名が付けられていた。> ■分布:西オーストラリア州の南西の角にあり、北のムーラからジャラの森林地帯、ブルームヒル、スターリング山脈、そして海岸沿いのストークスインレットまでの地域。 ■生態:ジャラ(ユーカリ辺縁)、カリーまたはマリーの生える内陸の乾燥した硬葉樹林に生息、あるいは狭葉樹林の海岸平野に棲む。 主に背の高いユーカリの樹冠で葉や花を採食するが、時には下層植物や樹皮を食う。また、節足動物、特に昆虫だけでなく、蜜、昆虫の分泌液、蜂蜜などを餌とする。 <Wikipediaより> | |
探鳥記 ■2019-12-4 オーストラリア この種も、何ケ所かで見られた。 | |
主要更新 ◆'20-6-7:本種Western Honeyeater「ニシハチマキミツスイ[仮名]」 Melithreptus whitlockiをWhite-naped Honeyeater「ハチマキミツスイ」 Melithreptus lunatusに変更。 東の本種は眉が赤く、西の本種は白い。現在では同一種とされているが、別種とする図鑑もある。 ◆'20-1-7:本欄新設 |