コガラ Willow Tit Parus montanus | |
■分布:ヨーロッパから東アジアまでのユーラシアに広く分布する。 日本では九州以北に留鳥として分布。 ■生息地:山地から亜高山の林。北海道では平地の林にも棲息する。 ■本州中部で見られる時期: @ABCDEFGHIJK | |
探鳥記 ■2020-3-1 埼玉県民の森 Olympus E-M1VとNikon D500の違いを実地に確かめるためにきた。解像度にはほとんど差がないが、追跡能力にはかなりの違いが認められた。 ■2020-2-20 埼玉県民の森 Olympus E-M1UとLeica100-400の相性を確かめた。高ISO時の早めの画質劣化を除けばD500 + Nikkor500/5.6に肉薄するシステムであることを確認できた。両者の使い分けに苦労しそうだが、贅沢な悩みでもある。 ■2019-2-4 埼玉県民の森 Fujiシステム(Fujinon100-400 + 1.4X + X-H1[840mm eq.])の画質を検証しに行った。評価項目は合焦精度、目標捕捉能力などである。結論から言えば、Nikkor500/5.6 + D500には明らかに及ばない。 野鳥ではない他の被写体では同等以上と評価しているが、なぜこうなるのか理解に苦しむ。Fujiシステムを整理しなければならないかもしれない。 ■2018-2-6 八ヶ岳山麓 ベニヒワを探しに行ったが、マヒワの群れにしか遇えなかった。 なお、夜明け前後の気温は氷点下14度だった。少しでも風が吹くと顔が痛い。 ■2013-12-12 甲州市 イスカを待っている時に何回か現れた。久しぶりにかわいいコガラを撮った気がする。 ■2010-5-30 戸隠森林植物園 今の私にはハシブトガラとの識別はできない。北海道と本州の最北端を除きハシブトガラはいないという常識にしたがってコガラと特定した。 | |
主要更新 ◆'10-6-1:本欄新設 |
■2024-5-3 (甲州市) 快晴 (Nik663/Z8(600mm)) 面積削減:上から1/4,1/8x2。 ■2022-3-15 (柳沢峠) (M.Zuiko340/1.4X/E-M1V(840mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2021-12-22 (月夜見山麓) 快晴 (M.Zuiko150-500/E-M1X(1000mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2020-3-1 (埼玉県民の森) 快晴 (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積1/3に削減。 ・ (M.Zuiko340/E-M1V(600mm相当)) 面積1/3に削減。 ・2-12 快晴 (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積削減:上から1/2,2/3。 ■2019-8-4 (富士山太郎坊) 晴 (M.Zuiko340/1.4X/E-M1X(840mm相当)) 面積1/3に削減。 ■2019-2-20 (埼玉県民の森) 快晴 (Leica100-400/E-M1U(800mm相当)) 面積1/2に削減。 ・1-22 快晴 (Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2018-11-20 (奥日光) (Nik556PF/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積削減:上から2/3、1/3。 ■2018-3-27 (埼玉県民の森) 晴 (Nik340PF/1.7X/D500(765mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2018-2-6 (八ヶ岳山麓) (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積1/6に削減。 ■2016-12-11 (甲州市) 快晴 (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積1/2に削減。 ■2013-12-12 (甲州市) (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積1/4に削減。 ■2010-5-30 (戸隠森林植物園) (Pen A☆400mm/1.7X/K-7(1040mm相当)) 面積1/2に削減。 |