キマユホオジロ
Yellow-browed Bunting
Emberiza chrysophrys

■分布:シベリア中部で繁殖し、中国中部および南東部で越冬する。
 日本では数少ない旅鳥または冬鳥とし記録がある。、日本海の離島では春秋の渡りの時期に毎年記録され、特に晴に多い。
■生息地:農耕地、草地、林縁のやぶ。
■見られる時期:
  12・4D・・89I1112

探鳥記
■2012-5-9 飛島
 ムギマキの幼鳥は時々現れて楽しませてくれたが、きれいな成鳥が隠れたまま。この成鳥をまっていたら、チョコチョコと出てきた。これはこれでうれしい。

■2011-4-28 舳倉島
 思いもしなかった種が撮れるとことさらうれしい。舳倉島の威力であろう。 黄色の眉斑は遠くからでも目立つので探しやすかった。

主要更新
◆'11-5-2 :本欄新設
■2019-4-26 (平島) 薄曇り  Nik556PF/D500(750mm相当)) 面積1/4に削減。 <シロハラホオジロと混群>



■2017-5-9 (舳倉島) 薄曇り (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積2/3に削減。




 ・5-7 快晴 (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積削減:上から2/3、1/4。




 ・5-6 晴 (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積削減:上から1/3,1/6,1/4。







■2012-5-9 (飛島) (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/3に削減。





■2011-4-28 (舳倉島/石川県) (Pen DA☆300/1.7X/K-5(765mm相当)) 面積1/4に削減。

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