キアシセグロカモメ
Yellow-legged Gull
Larus michahellis

■分布:繁殖は地中海に集中している。北アフリカでは、モロッコ、アルジェリア、チュニジアで一般的である。最近ではリビアとエジプトで繁殖がみられる。
 中東では、イスラエル、パレスチナ、シリアで少数が繁殖し、キプロスとトルコでより多くが繁殖する。
 ヨーロッパでは、地中海沿岸全域、また大西洋の島々や海岸(北はブルターニュ、西はアゾレス諸島)にもコロニーがある。黒海の西側でも繁殖してる。
■生態:多くは一年を通して同じ地域に留まるが、西ヨーロッパの温暖な地域で冬を越すために渡ったり、セネガル、ガンビア、紅海などに南下する鳥もいる。
 また、繁殖期の晩夏には広範囲に北方への移動があり、イングランド南部では7月から10月にかけて個体数が最も多くなる。
 <Wikipediaより>

探鳥記
◆2025-3-24 モロッコ
  他のセグロカモメ類に比べれば黄色い脚が特徴であるが、単独で見ると識別が難しい。

主要更新
◆'25-6-25:本欄新設
◆2025-3-25 (アガディール/モロッコ) (Z100-400/1.4X/Z8(560mm)) 面積1/16に削減。






 ・3-24 (Z100-400/1.4X/Z8(560mm)) 面積1/12に削減。




Copyright © woodpecker.me