
![]() キイロモフアムシクイ Yellowhead Mohoua ochrocephala | |
■分布:かつては一般的な森林の鳥であったが、ネズミやオコジョの導入により数が激減し、現在は絶滅危惧種に近い状態でである。 19世紀には特に南島のブナ林とスチュアート島/ラキウラで豊富に生息していたが、クマネズミやイタチ科の動物の導入により20世紀初頭に激減した。木の穴に巣を作るため、捕食動物に襲われやすい。 現在、モフアは南島のほぼすべての森林から姿を消し、生息域は元々の生息域の5%未満となっている。 ![]() <Wikipediaより> | |
探鳥記 ■2024-10-25 ニュージーランド 撮っているときには認識していないが、本種も外来種の影響で激減しているようだ。 | |
主要更新 ◆'25-3-5:本欄新設 |