セッカ

Zitting Cisticola
Cisticola juncidis

■分布:ヨーロッパ南部、アフリカ、インド、インドシナ、マレー半島、スマトラ、ジャワ、中国南東部、台湾、フィリピン、ニューギニア南部、オーストラリア北部に分布。北方のものは冬に南下する。
 日本では本州以南で繁殖し、多雪地や本州北部の者は冬季に南下する
■生息場所:平地から山地の草原、アシ原、農耕地。
■本州中部で見られる時期:
  @ABCDEFGHIJK

探鳥記
■2016-5-11 奄美大島
 セッカは何か所かで遭遇した。

■2015-3-22 石垣島
 最初コヨシキリと判別したのだが、過眼線の前部が大幅に下にずれていることでセッカと判別しなおした。背中が見えていれば確実なのだが、全く見えないので確信は無い。

 すでに2013-9-11に三番瀬で撮影した個体に酷似していることでも、コヨシキリよりはセッカに近いだろうと考える。

■2013-9-11 三番瀬
 ここをマイフィールドにしていると思われるベテランバーダーのブログを見て寄ってみた。過去に撮ったセッカの写真に満足のいくものがなかったので期待した。

 現地で遇ったバーダーから撮り方を教えて貰った。砂浜の縁に沿って茂るススキやアシ、雑草などの草原に四羽居るとのことだった。

 時々草むらから飛び上がってはまた草むらに隠れてしまうので撮影は容易ではない。姿が見えて都合の良い枯れ木の前で待つこと1時間、2回出てくれた。

■2012-6-10 利根川下流域
 絶滅危惧種のオオセッカの出現場所は、知る人ぞ知る青森県仏沼、利根川下流域なので、適期と考えられる6月上旬に訪れた。昨年、同時期にくることを決めたので1年越しの夢実現である。

 4時間たってもおそらくオオセッカと思われる個体を一度撮っただけだった。アシ原は幅広く、近くに来てくれないのも種の特定を困難にしている。出てくる鳥の大半はオオヨシキリで、ときどきヒバリ、コジュリンが混じる。

 帰り際、すれ違ったバーダーに聞いたら、1km先にオオセッカがさえずり飛翔をしているところがあると教えられた。早速行ってみると確かにかなりの個体が顔を出している。それでも近くに来なかったので画質は悪い。

 そして、オオセッカと思って喜んだ最初に撮った個体は実はこのセッカだった。すでに撮ったと安心していたので危なかった。

■2010-9-4 浮島/稲敷市
 前回多くの初見を得られた水を貼った休耕田が、耕されて乾燥していた。一羽の水鳥もいない。仕方なく浮島の観察ハイドに立ち寄ったが、広大な葦原には何も見えない。

 ふと傍らの電線を見るとスズメらしきものがとまっている。何気なく双眼鏡でのぞくとスズメとは違う。きっとオオセッカかもしれないと撮影した。図鑑で見るとどうもセッカらしい。これはこれで初見なのでうれしい。

 ただ、セッカやオオセッカは電線ではなくアシにとまっていないと様にならないのである。このセッカはまもなく、アシ原の中に消えた。

主要更新
◇'10-8-28:本欄新設
■2016-7-1 (宮古島)  <Nikkor340PF/TC14E3/D500(630mm相当)> 面積1/8に削減。



■2016-5-11  (奄美大島)  <Nikkor200-500/TC14E3/D500(1050mm相当)> 面積1/3に削減。


 5.7   <Nikkor340PF/TC14E3/D500(630mm相当)> 面積1/3に削減。




■2015-5-10  (沖縄県喜如嘉水田)  晴 <Nikkor540/TC17E/D7200(1275mm相当)>  面積1/6に削減。


■2015-3-22  (石垣島) 薄曇り  <Nikkor340PF/TC14E/D7100(630mm相当)> 面積1/16に削減。


■2014-4-29 (台湾大学熱帯植物園/台湾)  <Nikkor540/D7100(750mm相当)> 面積1/8に削減。




■2013-9-11  (三番瀬/船橋市)  <Nikkor540/D7100(750mm相当)> 面積1/6に削減。


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