シベリアアオジ
Black-faced Bunting
Emberiza spodocephala

■分布:アルタイ山脈西部からオホーツク海沿岸南部、南千島、アムール、サハリン、中国北東部、中国南西部で繁殖し、冬季は台湾、中国南部、インドシナ北部、ブータン、ネパールへ渡る。
  日本ではアオジE. personataが本州中部以北で繁殖し、冬季は南方や平地に移動する。シベリアアオジは少ない旅鳥または冬鳥として全国から記録がある。日本海の離島や南西諸島での記録が多い。
■生息地:繁殖期は山地から亜高山の明るい林、林縁。非繁殖期は平地から低山の林縁、やぶ、公園、人家の庭。
■本州中部で見られる時期:
  @ABCDEFGHIJK

探鳥記
■2017-5-9 舳倉島
 二日前に購入した参考文献[53]により、これらが雌のシベリアアオジと同定できた。

■2011-4-28 舳倉島
 ベテランに教えられてシベリアアオジと認識した。何気なく見ていたので見逃すところだった。

主要更新
◆'24-11-17:シベリアアオジ独立種化。
◆'11-5-2:本欄新設
■2019-4-27 (平島) 晴 (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積削減:上から1/3x2,1/4。







■2017-5-9 (舳倉島) 薄曇り (Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)) 面積削減:上から1/2、2/3。




 ・5-7 快晴   (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積削減:上から1/16,1/6,1/8,1/12。









■2011-4-29 (舳倉島/石川県) (Pen DA☆300/1.7X/K-7(765mm相当)) 面積1/4に削減。


 ・2011-4-28   面積削減:上から1/4,1/8x2。






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