![]() モズ Bull-headed Shrike Lanius bucephalus |
■分布:サハリン、ウスリー、中国北東部、 朝鮮半島、中国甘粛省で繁殖し、北方のものは冬季南方へ移動する。
日本ではほぼ全国で繁殖するが、積雪地のものは冬に暖地に移動する。 ■生息場所:平地から山地の公園、明るい林、林縁、農耕地。 ■本州中部で見られる時期: @ABCDEFGHIJK |
探鳥記 ■2018-10-23 青梅市 白いスズメを撮りに行った場所で、スズメの群れが頻繁に止まる雑木の上でこのモズがしばらく陣取っていた。 その間、とうぜんスズメは来なかった。10人ほどスズメを待っていたバーダーは「早くどいてくれ」と念じていた。 ■2017-12-7 狭山湖 Fujinon100-400mmの初撮りがあまり満足できなかったので、習熟をかねて狭山湖を訪ねた。 ■2017-12-6 八王子市 昨日入手したFujinon100-400mmの初撮りである。多少甘めな気がするがさらに多くの場数を踏む必要がある。 ■2012-10-9 多摩川・秋川合流点 初めてRX100デジスコのフィールドテストを行った。換算3000mm相当から1080mm相当までほぼ均質な画像が得られ、今までに試した中で最も優れたシステムであることを確認した。 ■2011-1-12 初めてデジボーグを使った。1300mm相当なので、ブレとピントにはシビアである。 ■2010-3-10 モズは小さな猛禽とよばれ、ときには自分より大きなシロハラさえ襲うそうである。「モズのはやにえ」といって、昆虫や蛙をとがった枝に刺すのでも有名だ。 英名の「Bull-headed」は「雄牛の頭」であり、体の割に異常に大きな頭が特徴である。そのなりから「孤高のハンター」を想像させ、私の好きな鳥の一つである。 |
主要更新 ◇'10-3-10: 本欄新設 |
■2019-2-21 (狭山湖) 快晴 <Leica100-400/E-M1U(800mm相当)> 面積で1/4に削減。 |
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■2018-12-17 (蕪栗沼/宮城県) 薄曇り <Nik340PF/1.4X/D500(630mm相当)> 面積で1/6に削減。 |
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■2018-10-23 (青梅市) 薄曇り、後晴 <Nik556PF/1.4X/D500(1050mm相当)> 面積で1/6に削減。 |
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■2018-3-2 (飯能市) 晴 <Nik340PF/1.7X/D500(765mm相当)> 面積で1/8に削減。 |
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■2018-2-16 (飯能市) 晴 <Nik340PF/1.7X/D500(765mm相当)> 面積で2/3に削減。 |
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■2017-12-7 (狭山湖) 快晴 <Fujinon100-400/XF1.4X/X-T2(840mm相当)> 面積で1/3に削減。 |
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■2017-1-18 (あきる野市) 快晴 <Tam150-600G2/D500(900mm相当)> 面積で1/4に削減。 |
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■2013-1-29 (北本自然観察公園/埼玉県) 晴れ <Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)> 面積2/3に削減。 |
![]() 最も印象に残った写真、森山大道の「野良犬」を思いだす。 ![]() |
■2012-12-19 (酒匂川下流/神奈川県) <Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)> 面積2/3に削減。 |
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■2012-2-12 (相模川/厚木市) <Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)> 面積2/3に削減。 |
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■2010-3-5 (葛西臨海公園) <Pen A☆600mm/A1.4X-L /K-x(1285mm相当)> 面積2/3に削減。 |
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■2010-1-26 (荒川流域) <Pen A☆600mm/A1.4X-L /K-x(1285mm相当)> 面積2/3に削減。 |
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