オカヨシガモ
Gadwall
Anas strepera

■分布:ユーラシアおよび北アメリカの亜寒帯で繁殖し、ヨーロッパ南部、北アフリカ、インド、中国東部、北アメリカ南部で越冬。
 日本では北海道と本州の一部で少数が繁殖。大部分は冬鳥として本州、四国、九州に渡来。
■生息地:湖沼、河川、遠浅の湾内。
■本州中部で見られる時期:
  @ABC・・・・9IJK

探鳥記
■2020-11-8 横浜市
 友人S.T氏のマイフィールドに寄せてもらった。オカヨシガモとヨシガモの交雑と思われる個体が混じっていた。約十数羽のオカヨシガモの一部である。

■2011-11-23
 Nikon V1デジスコ(TE17W+[10-30]+V1)のフィールド実写テスト。解像度はほぼ満足だが、カラーバランスが少々気に入らない。AWBを使わずにバランスを保つ方法を見つけなければならない。

■2011-11-22
 Nikon V1デジスコ(VA3+[30-110]+V1のフィールド実写テスト。遠くの被写体には35mm換算で3000mm以上は解像度劣化が激しく使えない。

■2010-11-6
 オカヨシガモは普通種なのに今まで一度も見たことがない。多分、他の種のメスにとても似ているので見逃しているに違いないと思っていた。そのため、カモ類を観察する時にはいつも「嘴が黒い、黒い」と呪文のように念じていた。
 本日久しぶりに近くの高月・浄水場池に行ってみたら、まさに嘴の黒い個体が数羽いるではないか。これでやっと巡り会えた。すぐ近くにいるとはまさに「灯台下暗し」である。

主要更新
◆'10-11-6:本欄新設
■2024-1-4 (涸沼) 快晴 (Nik863/Z8(800mm)) 面積2/3に削減。



■2022-11-15 (高月浄水場池) 曇り (M.Zuiko100-500/OM-1(1000mm相当)) 面積1/2に削減。


 ・3-29  霧雨 (M.Zuiko100-400/E-M1V(800mm相当)) 面積1/4に削減。


 ・2-11  快晴 (M.Zuiko100-400/E-M1V(800mm相当)) 面積1/3に削減。  ♂と♀





■2020-11-8 (横浜市) (M.Zuiko340/2X/E-M1V(1200mm相当)) 面積1/2に削減。  左から♀、♂、♂


 ・オカヨシガモxヨシガモ・交雑個体(推定)    面積1/6に削減。



■2017-1-18 (高月浄水場池) 快晴 (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積1/3に削減。



■2013-12-17 (富津漁港) (Nik340/1.7X/D7100(765mm相当)) 面積2/3に削減。



■2012-11-14 (高月浄水場池/八王子市) (Panasonic FZ200/1.7X(1020mm相当)) 面積1/4に削減。  前から♀、♀、♂ 


■2011-11-23 (狭山湖/埼玉県) (デジスコ:TSN884/TE17W/10-30/V1(2430mm相当)) 面積削減:上から無,1/2。上から♂,♀




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