アフリカクロトキ
Sacred Ibis
Threskiornis aethiopica

■生息環境・習性:海岸に遠くない沼沢、河口、水田、マングローブ林などの地域。群集性が非常に高く、小群になり沼、湿地、浅い水田や草むらの柔らかな泥の中を、嘴の鋭敏な感触で探りながら採食。
■分布:1980年代から出現し始め、台北の関渡湿地、桃園、新竹の河口湿地や近海の沼沢で一定の暮れが繁殖。
■観察時期:4月から8月の繁殖期は特に観察が容易。
(「台湾の野鳥300図鑑」より)

探鳥記
■2012-11-18
 ソリハシセイタカシギを当て込んで来たのだが、代わりにこれがいたという感じである。
 おおよそ20羽見つかったが実際はこの2,3倍生息しているとのこと 。

主要更新
◆'12-11-28:本欄新設
■2015-11-19 (ナイロビ国立公園/ケニア) 晴れ (Nik340PF/1.4X/D7200(630mm相当)) 面積削減:上から1/2x2,1/12,1/6。









■2012-11-18 (関渡自然公園/台北市) 小雨 (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積削減:上から1/3,1/2,1/2,1/8。








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