ミユビシギ

Sanderling
Crocethia alba

■分布:シベリア、北アメリカ、グリーンランドの北極海沿岸で繁殖し、オーストラリア、東南アジア、中東、アフリカ、南北アメリカで越冬。
 日本には旅鳥として春秋に飛来。
■本州で見られる時期:
  @ABCD・・GHIJK
 後趾がなく、三本指なのが名前の由来。

探鳥記
■2016-8-17 九十九里浜
 台風7号が銚子をかすめて過ぎ去った半日後だったので、砂浜には小さなゴミがたくさん打ち上げられていた。おおくは細い枝のようなものだった。

■2015-9-21 三番瀬
 9月17日に購入したNikkor 200-500mmを始めてフィールドに持ち出した。結果は期待以上の性能であった。解像度は言うに及ばず、AFも動作の緩慢な干潟のシギチドリには十分追従した。

■2013-4-6 波崎海岸
 荒天時の珍鳥をねらって銚子漁港にきたが、期待はずれであった。ついでに波崎海岸に行ってみたら、大きな波が打ち寄せる海岸に約70羽のミユビシギが餌を探して波打ち際を行ったり来たりしていた。

■2012-10-20 一宮川河口
 緊急用および普段使いにFZ200を買った。望遠端で600mm相当である。並みいる高倍率コンパクトデジカメのなかで、最もレンズが明るく、AFも速いという評判である。1.7倍のテレコンをつけると1020mm相当になる。
 さっそく試写した。今まで行ってきた解像度テストではさすがに解けたような画像となり、白トビも激しい。1/2.3インチセンサーなので、これはほぼ予想したとおりであった。
 フィールドテストではほぼ期待通りの使い勝手であった。手持ちで1020mmがここまで使えれば言うことはない。撮影条件を選ぶであろうから、慎重なセッティングは必要であろうが、500/4を肩に、FZ200を首から下げるのが定番になるかもしれない。

■2012-6-3 九十九里浜
 都合よく、冬羽、夏羽、その中間の個体が同時に撮れた。朝6時前後、かつ曇りだったので条件が悪く、階調が乏しい画像となった。

■2010-8-24 船橋市
 二、三百羽群れていた。他のシギ、チドリに比べて明らかに白っぽく、たぶんミユビシギだろうと推定した。近くにいたバーダーに聞いたら「そうだ」とのこと、とくに特徴のある種は初見でもわかるようになってきたが、私にとってシギ、チドリの判別の難しさは一向に変わらない。
 私がじっと動かないでいたら、この群れは餌をついばみながら徐々に近寄ってきて、実質780mmのレンズで十分大きく撮れる距離まできてくれた。潮が徐々に満ちてきたのにも助けられたようだ。

主要更新
◇'10-8-28:本欄新設
■2016-8-17 (九十九里浜/千葉県)  <Nikkor340PF/TC14E3/D500(630mm相当)> 面積で1/4に削減。



■2015-9-21  (三番瀬)  晴れ <Nikkor200-500/D7200(750mm相当)>  面積削減、上から1/4x2, 1/6。



何羽もクラゲをつついて何かを取り出すように食べていた。

■2013-4-6  (波崎海岸) 曇り、強風 <Nikkor80-400/D7100 (600mm相当)> 削減なし。


■2012-10-6  (三番瀬/船橋市) 快晴 <Nikkor540/TC14E/D7000 (1050mm相当)> 面積2/3に削減。


■2012-10-1  (三番瀬/船橋市) 快晴 <Nikkor540/TC14E/D7000 (1050mm相当)> 面積1/3に削減。



■2012-8-22  (三番瀬/船橋市)  快晴 <Nikkor540/TC14E/D7000(1050mm相当)>  面積2/3に削減。


■2012-6-3  (九十九里浜)  曇り <Nikkor540/TC14E/D7000(1050mm相当)>  面積2/3に削減。


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