シマキンパラ
Scaly-breasted Munia
(Nutmeg Mannikin)
Lonchura punctulata

■分布:インドから東南アジアに分布する。アジアではもっとも普通のキンパラ類。
 日本には複数の亜種が飼い鳥として輸入され、野生化・繁殖している。
■生息地:原産地では疎林、草原、市街地。
 日本では、アシ原、農耕地、草地。

■生息環境・習性:草原や農耕地に生息し、常に群れで活動し、飛行は非常に迅速。
■分布:平地から海抜1000m以下の開墾地や草原に分布するが、平原に最も多い。
■観察時期:一年中見られる。
(「台湾の野鳥300図鑑」より)

探鳥記
■2018-11-29 インド
 朝8時半過ぎ、また明るくない上に特有の霧がかかって画像は最悪。

■2013-9-22 ケアンズ
 一瞬どこかで見たような種だなと感じた。

■2012-11-18 台北
 この種を見たとき、かつてクアラグラで撮影したことを思い出した。全体にはずっと白っぽい。幼鳥であろうか?

■2010-10-5 クアラグラ
 シロトキコウを撮影してる時、傍らに数羽の群れが来た。
 日本では見たことがないので、シロトキコウの撮影を中断し、あわてて撮影した。

主要更新
◆'10-10-13:本欄新設
■2018-11-29 (ケオラディオ国立公園/インド) (Nik556PF/1.4X/D500(1050mm相当)) 面積1/6に削減。



■2017-2-3 (アッティリエ自然保護区/スリランカ) (Tam150-600G2/D500(900mm相当)) 面積1/16に削減。



■2013-10-3 (ケアンズ海岸/オーストラリア)  (Nik80-400/D7100(750mm相当)) 面積1/4に削減。


 ・9-22 (ケアンズ/オーストラリア)  (Nik540/D7100(750mm相当)) 面積1/16に削減。



■2012-11-18 (関渡自然公園/台北市) 曇ときどき小雨 (Nik540/1.4X/D7000(1050mm相当)) 面積1/3に削減。





■2010-10-5 (クアラグア/マレーシア) (Pen A☆300/1.7X/K-7(765mm相当)) 一番上のみ 削減無し、他は面積1/4に。






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