標高4000mのアンティサナ高原とミカコチャ湖。遠くの雪山はコトパクシで標高5,897m/現地邦人はエクアドルの富士山と呼ぶ。

主要更新
◇'15-9-27:10.2のウズラシギを9-23に移動。
◇'13-1-1:本欄新設
◇ 2013年の総括
 
 今年はエクアドル、オーストラリア、北マリアナ諸島の海外旅行を行い、500種を超える初見を得た。特にエクアドルでは356種と圧倒的な数であった。オーストラリアでは初見鳥1000種目を達成した。達成した種がヒクイドリであったが、このヒクイドリには襲われそうになった。なにもなかったので今となっては一生残る思い出である。 
 来年はアフリカに行くことを第一の目標にしたい。オーストラリアでの日本人ガイド・太田氏から、「体力のあるうちに行きなさい」と背中を押されたことも決心した理由の一つである。


■2013年の目標と成果
 昨年末までで503種のライフリストを達成した。2012年の目標で撮れなかった種を中心に目標を定めた。日本での易しい種はほとんど撮り尽くし、今後はますます難しくなるだろう。探鳥も目標を定め、しかるべき場所にしかるべき時期にいかねばならない。

目標の日本の野鳥:4種達成 ---- <2013-11-23現在>

ツバメチドリ
ウズラシギ (済/豪州)
コウライアイサ
オオアカゲラ
オガワコマドリ (済)
カラシラサギ (済)
オジロトウネン (済)
カリガネ
イスカ (済)
ヨーロッパトウネン
ツリスガラ
シラガホオジロ
ジュウイチ
ベニヒワ
アカエリヒレアシシギ
目標外の日本で撮影した初見野鳥:25種達成 ---- <2013-12-24現在>

タカサゴモズ
アカハジロ
サカツラガン
ハシブトウミガラス
コウライキジ
メジロガモ
ハシジロアビ
アメリカコハクチョウ
コスズガモ
アイスランドカモメ
シマセンニュウ
オオムシクイ
クロアシアホウドリ
ワカケホンセイインコ
ノハラツグミ
アビ
ツメナガセキレイ
イヌワシ
エゾセンニュウ
ニシオジロビタキ
セアカモズ
カオグロガビチョウ
シマアオジ
カラシラサギ
クビワキンクロ
目標外の外国で撮影した初見野鳥:517種達成 ---- <2013-12-5現在>

エクアドル:356種 /  オーストラリア:146種 /  北マリアナ諸島(サイパン/ロタ):16種


■2013-12-24 埼玉県川越市 (晴)
 大田原市の帰りに再びヘラサギを見ようと寄ってみた。今回は目の前近くまで餌を捕りに寄ってきたのでよい画像が撮れた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:、ヘラサギ(1)、アオサギ、コサギ、カルガモ

■2013-12-24 栃木県大田原市 (快晴)
 ネット情報を見つけ、友人K-K氏を誘って出かけた。撮影難度レベル5、つまり最希少種のクビワキンクロである。多くのカモの中に一羽だけいるとのことだったが、なかなか顔を上げなかったし、ホシハジロやスズガモの雌とかなり似ているので見つけにくかった。
 人の居る岸へは近づかなかったので大幅なトリミングをせざるを得ず、不満足な画像となった。
<観察した鳥>初見:クビワキンクロ(1)、その他:キンクロハジロ、マガモ、ホシハジロ、オナガガモ、コガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、オオハクチョウ、ダイサギ、アオサギ、カワウ、トビ

■2013-12-17午後 富津漁港/千葉県 (晴)
 小櫃川河口には期待の鳥がいないので、ついでにここへよってみた。埠頭の近くにはかなりのカモ類がいた。ここへの移動中に16号線沿いの川でセイタカシギが餌を採っていた。セイタカシギは沢山見たがこのような場面は初めてである。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオバン、ヒドリガモ、ユリカモメ、カワウ、セグロカモメ、ハクセキレイ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、カルガモ、ハシブトガラス

■2013-12-17午前 小櫃川河口/千葉県 (晴)
 珍鳥情報もないので、かつてツリスガラが見られたというここへ来てみた。アシ原には何も見えなかったが川にはカモ類がいた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ヒドリガモ(300↑)、オオバン(5)、キンクロハジロ(8)、モズ、ヒヨドリ、ツグミ、イソシギ、アオサギ、ハクセキレイ、スズメ(100↑)、ハシブトガラス


■2013-12-12 甲州市 (快晴)
 イスカを撮りに行った。いつもの道のゲートが閉じられており、歩かざるを得なかったので、遠方の一番のポイントには行けなかった。そこで工事をしている主任が「いつも3時ごろイスカがあらわれる」というところで、他のカメラマン4人と午後3時15分まで待ったが、ついに現れなかった。一番のポイントまで歩いて行った別の二人のカメラマンが「遇えなかった」と告げたから、今日は群れが出なかったのであろうか。
<観察した鳥>初見:なし、その他:コガラ、エナガ、トビ、ハシブトガラス


■2013-11-30〜12-5 北マリアナ諸島(サイパン/ロタ)

・12-5 サイパン島北部(晴)
 フライトは午後1時半なので朝4時間ばかり探鳥できた。再びゴルフ場周辺でナンヨウヨシキリを探したが見つからず、かわりに他の2種の初見を得た。その一種であるホウコウチョウはオーストラリアで見たフヨウチョウと酷似していたので、帰国して図鑑を調べるまでは別種であると認識しなかった。
<観察した鳥>初見(2種):ムジアナツバメ、ホウコウチョウ 、その他:ミクロネシアミツスイ、オウギビタキ、マリアナメジロ、ムナジロバト、カラスモドキ、オウゴンミツスイ、スズメ、ムナグロ

・12-4 午前:ロタ、午後:サイパン島北部(晴)
午前:クバリーガラスを目標に再びサンクチュアリと北部草原を回った。サンクチュアリでは黒っぽい小さな鳥が遠方を飛んでいるのだが、クバリーガラスを確信できる画像は撮れなかった。
午後:カローラを借り、午後3時から北部のゴルフ場周辺を回った。ナンヨウヨシキリ狙いであったが見つからなかった。
<観察した鳥(ロタ)>初見:なし 、その他:アカオネッタイチョウ、シラオネッタイチョウ、アカ化しカツオドリ、カツオドリ、オウチュウ、カラスモドキ、シロアジサシ
<観察した鳥(サイパン)>初見:なし 、その他:オオギビタキ、ミクロネシアミツスイ、オウゴンミツスイ、マリアナメジロ、ムナジロバト、ヨシゴイ(未撮影)、オオベニバト、オウチュウ、カラスモドキ

・12-3 ロタ島(晴)
 今日はロタ固有種のクバリーガラス、ロタメジロを重点的に探した。観光地図に明示してある居場所を探したが、結局みつからなかった。ただ、車で流している時、頭を飛び越して前の木枝に留ったハトらしき鳥を撮ったが、これが期待していたコバシヒメアオバトだったので大いに満足した。後ろ姿しか撮れなかったのは残念である。
<観察した鳥>初見(1種):コバシヒメアオバト 、その他:アカオネッタイチョウ、シラオネッタイチョウ、アカアシカツオドリ、カツオドリ、クロアジサシ、ナンヨウショウビン、ムナグロ、オウチュウ、オオギビタキ、オオベニバト、カラスモドキ

・12-2 ロタ島(晴)
 朝7時、レンタカー屋にホテルまで迎えに来てもらい空港でヤリス(日本名ヴィッツ)を借りた。かなりの悪路もあったが、掘れているところを避ければ腹をこすることもなかったのでSUVを借りることはなかった。
 まずサガガガ・バードサンクチュアリを訪れた。垂直の崖下に森が連なっており、その樹冠には点々とアカアシカツオドリの巣がある。2か所の巣で卵を見つけたから、今は抱卵の時期なのだろう。一ヶ月後には巣の中の雛が見られるに違いない。
 北部の草原を車で流している時に、まさにクイナ然とした姿を見つけた。一旦グアムで野生種が絶滅したグアムクイナと直感した。現在は飼育個体をロタ島に放鳥しているとの事。ただ野良猫が多く、なかなか数は増えないそうである。
 ここでも草原ではしばしばムナグロに遭遇した。延べで数十羽にはなるだろう。日本を飛び石にしてここまで渡って来ているのだろうか。日本の本州からは2,000km程度離れている。途中で休む小島はわずかである。
<観察した鳥>初見(4種):オオベニバト、 グアムクイナ、 アカオネッタイチョウ、 アカアシカツオドリ 、その他:シラオネッタイチョウ、オウチュウ、カラスモドキ、ナンヨウショウビン、ムナグロ、スズメ

・12-1 午前:サイパン島マイクロビーチ、午後:ロタ(晴)
午前:ロタへは午後1時半のフライトなので3時間余、再度マイクロビーチを探索した。アメリカ記念公園でオウゴンミツスイが目の前の木の枝に現れた。大喜びで撮影した。
 また、公園の芝生の上では見慣れぬ陸鳥が餌をついばんでいるなと近づいたが、しばらくしてムナグロだと気付いた。 日本では干潟に居る姿しか見ていないので、頭に切り替えに多少の時間を要した。
午後:ロタには午後1時過ぎについたが、ホテルにチェックインし探鳥できたのは3時過ぎであった。その後2時間半ホテルの周りを回ったが、異常にBlack Drongo(オウチュウ)が多いのに気がついた。後で調べたらこれがロタの固有種を絶滅においやっている主因らしい。
<観察した鳥(サイパン)>初見(1種):オウゴンミツスイ 、その他:シロアジサシ、ミクロネシアミツスイ、ムナグロ
<観察した鳥(ロタ)>初見(1種):セキショクヤケイ 、 その他:オウチュウ、ミクロネシアミツスイ、スズメ、クロサギ

・11-30 サイパン島マイクロビーチ(晴)
 成田からサイパンまで約3時間半のフライトで、午後4時から探鳥を開始した。ホテルからアメリカ公園までマイクロビーチに沿って海岸の林を歩く。次々と 初見鳥が出てきて楽しかった。シロアジサシも見られたし、撮った時点ではわからなかったがネッタイチョウも撮れた。
 ここではオウゴンミツスイを見たかったのだが残念ながら見られなかった。
<観察した鳥>初見(7種):シラオネッタイチョウ、ムナジロバト、オオギヒタキ、カラスモドキ、マリアナメジロ、ミクロネシアミツスイ、シロアジサシ 、その他:クロサギ、スズメ


■2013-11-26 埼玉県川越市 (快晴)
 知人からの情報で、戦場ヶ原にいるというベニヒワを狙って行ったが、空振りだった。その帰りに寄ってみた。現地には2時半ごろ着いたところ、数十人がカメラを構えていた。3時過ぎにヘラサギが動き出し、餌を捕りはじめた。そばにいたカメラ女子が、「今日もまたきっかり三時過ぎに餌を捕りはじめた。体内時計でもあるのだろうか?」と仲間に話しかけていた。 
 ヘラサギは三年前に九州博多で撮っているが、こちらのほうがずっと撮影条件が良い。ただし距離は50m以上あったので大幅なトリミングは必要だった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ヘラサギ(1)、イソシギ、コチドリ?、コガモ、コサギ、カワウ、ホシハジロ

■2013-11-23 甲州市 (快晴)
 イスカを撮りに行った。トビのような影が遠方の空を飛んでいたが、トビよりはずっとゆったりと直線的に滑空していた。帰ってから拡大して調べるとイヌワシだった。イヌワシはわざわざ滋賀県まで撮りに行ったのに「燈台下暗し」である。
<観察した鳥>初見:イスカ、その他:イヌワシ、コガラ、シジュウカラ

■2013-11-19 東京都 (快晴)
 友人が午後2時に電話をかけてきた。都内下町の公園にミゾゴイが出ているという。ミゾゴイが出ているのはすでに二、三日前に知っていて、ネットを検索したら大阪だったので行くのをあきらめていた。大阪の情報が都内の情報を隠していたのである。情報社会の盲点の一つを垣間見た気がした。
 友人を誘ってすぐ出かけた。4時半について付近を探すと、遠方に何やら10人ぐらいの人たちが固まっている。近づくと警官二人と付近の住人らしき人達数人が、しゃがんで買い物袋を整えている中年女性を囲んでいる。カメラマンは一人としていなかった。いやな予感がしたが、半ば当たった。この女性は都の職員だと名乗り、衰弱したミゾゴイを保護しまさに運び去る瞬間だった。
 我々ががっかりしていると、買い物袋の中の茶色の紙袋の口を開いて、ミゾゴイの頭と首を出して見せてくれた。10秒間はなかっただろう。
 住宅地に囲まれたどぶ川まがいの水路の脇の細長い公園だと餌はほとんど望めないので、ゆくゆくは衰弱死する恐れも高い。多分大勢のカメラマンに囲まれているから十分な休息も得られなかったに違いない。そう思ってこのミゾゴイには良い保護だったと思った。
 帰りの車の中、ふと不埒な考えがよぎった。あの女性は、都の職員ではなく市井の愛鳥家で、ミゾゴイの行く末を案じて個人的に保護したのではないかと-----
<観察した鳥>初見:ミゾゴイ(未撮影)、その他:無し

■2013-11-12&3 桐生市 (快晴)
 友人がここで6月7日にカオジロガビチョウを撮っている。これは留鳥だから時期を問わずいるはずと出かけてみた。午前11時頃着き、車中泊して正午頃まで待ったがとうとう現れず。なにやら調査をしていたらしいここのレンジャーに聞くと、カオジロガビチョウは寒くなるとより低い場所に移動するという。教えられたその移動先の丘陵に行ってみたが、広すぎてポイントを絞れず退散した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:カケス、ジョイウビタキ、モズ、ホオジロ、ヒヨドリ、スズメ、ハシブトガラス、キジバト、マガモ、カルガモ

■2013-11-9 八ヶ岳山麓 (快晴)
 八ヶ岳山麓に紅葉を見に行った。誰もが今年の紅葉は良くないというとおり、鮮やかな色彩よりは枯れ葉の褐色が目立ったり、色づく前に台風で落とされて葉がない状態だった。
 ゆっくり車を走らせていたら目の前を大きめの野鳥が飛び、道端の木に止まった。カケスであった。しばらく木の皮をはがして餌を探していた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:カケス、ホオジロ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス、ドバト、ムクドリ、トビ

■2013-11-3 伊豆沼・蕪栗沼 (快晴)
  第一目的は干潟が現出した舞根漁港であるが、ついでにカリガネが撮りたくて、特に有力な情報がないのに伊豆沼を訪れた。結局少なくとも10万羽以上いるマガンにうずもれて探し出すことができなかった。
 カリガネを懸命に探しているとき、灰色のガンを見つけた。「もしかしたら未見種、ハイイロガン?」と期待したが淡色のマガンだった。アルビノというほど白くはないがあきらかに色が薄い。  
<観察した鳥>初見:なし、その他:マガン、オオヒシクイ、オオハクチョウ、ツルシギ、オオバン、カワアイサ、オナガガモ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、カワラヒワ、モズ、スズメ

■2013-10-8 三番瀬・谷津干潟 (快晴)
 高校の学友から鳥撮りを初めてまだ一年余のバーダーを紹介された。エクアドルの紹介のついでに、まだ行ったことがないという三番瀬と谷津干潟を案内した
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオサギ、オオソリハシシギ、オオメダイチドリ、オバシギ、シロチドリ、セイタカシギ、ソリハシシギ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、ミユビシギ

■2013-9-21〜10-3 ケアンズ周辺/オーストラリア

・10-3 エスプラネード/ケアンズ(快晴)
 帰りのフライトの出発は午後なので、宿の前の海岸で3時間探索した。ここでも3種の初見をえた。望外の成果であった。特に日本であれだけ見たかったウズラシギが群れでいるのをみて感激した。正直に言えば、撮影しているときにはウズラシギとは確信していなかったが、このような時には沢山撮影している事に限ると、絨毯爆撃的に撮影した。
<観察した鳥>初見(2種):タテフミツスイ、ハシボソキミミミツスイ 、その他:コシグロペリカン、オーストラリアアナツバメ、オオソリハシシギ、カタアカチドリ、サメイロミツスイ、カバイロハッカ、オオアジサシ、サルハマシギ、ホウロクシギ、ドバト、ダイサギ、オバシギ、キアシシギ、ハシブトアジサシ、イエスズメ、チュウサギ、コシャsクシギ、ツチスドリ、コアオアシシギ、ゴシキセイガイインコ、シマキンパラ、ウズラシギ、ギンカモメ、コノコバト、ソデグロバト、オーストラリアツバメ、チュウシャクシギ、ヨコフリオウギビタキ、キイロミツスイ、トウネン

・10-2 ミコマスサンゴ礁/ケアンズ沖(快晴)
 今日は大きな期待を寄せていたミコマス珊瑚礁へ行く。二時間の船旅である。まさに楽園であり、クロアジサシ、セグロアジサシの一大コロニーであった。オオグンカンドリを一羽だけ見つけた。思っていたより遙かに大きな体であった。
 約4時間滞在した。遮るものとてない珊瑚礁なので直射日光は暑いが、風がありそれほど湿気も高くないので参ったりはしなかった。
<観察した鳥>初見(7種):セグロアジサシ、ベンガルアジサシ 、オオアジサシ 、オオグンカンドリ 、クロアジサシ 、カツオドリ 、その他:メガネコウライウグイス、コシグロペリカン、オオソリハシシギ、カタアカチドリ、カバイロハッカ、ドバト、ダイサギ、オバシギ、ワライカワセミ、オーストラリアチョウショウバト、オーストラリアミヤコドリ、ゴシキセイガイインコ、トウネン、ギンカモメ、ソデグロバト、チュウシャクシギ、モリツバメ、キイロミツスイ

  <ミコマス珊瑚礁・海鳥の楽園 (Sea Bird Sanctuary on Michaelmas Cay in Great Barrier Reef>
・10-1 アサートン台地(快晴)
 この周辺での探鳥成果は少ないので、なかば観光をかねてキュランダに向かった。芝の広場には人がたむろしていたが、同時にワライカワセミも何羽かいて、人と共生していることをうかがわせる。
 観光客が多い街に接して遊歩道を整備した熱帯雨林あり、ここを何往復もした。木々の影から少しだけ姿を現したフウチョウ以外、ほとんど野鳥が見られなかった。
 夕方面白い鳴き声を間断なく聞いたので、樹冠を懸命に探した。あきらめかかてふと下枝をみるとそこに留まっているではないか。小躍りして撮影した。とてもきれいなハトである。ワープーアオバト(Wompoo Fruit Dove)と名付けられているが鳴き声に由来していると思われる。
<観察した鳥>初見(2種):チャイロモズヒタキ、ワープーアオバト 、その他:メガネコウライウグイス、ヤブツカツクリ、オーストラリアヘビウ、オーストラリアクロトキ、ベニカノコバト、コゲチャミツスイ、チャイロモズヒタキ、オーストラリアメジロガモ、トサカハゲミツスイ、ワライカワセミ、レモンオリーブヒタキ、キミミミツスイ、タテフハシナガミツスイ、ズグロトサカゲリ、マミジロカルガモ、オーストラリアチョウショウバト、メンガタカササギビタキ、ミミグロネコドリ、マミジロナキサンショウクイ、コウロコフウチョウ、オーストラリアツバメ、モリツバメ、コキミミミツスイ

・9-30 アサートン台地(快晴)
 ガイドを依頼したのは昨日一日だけだったので、今日は同じようなところを二人で探した。やはり情報なく闇雲に探しても初見鳥の数はたかがしれていることを苦く確認した。
 夕方は泊まるべきカソワリーハウスに向かった。ハウスに着くとオーナーが激しく手を振って手招きしている。どうもヒクイドリが庭先に来ているらしい。カメラを抱えおっとり刀で向かうと、庭先で何か物欲しげに一羽のヒクイドリが上を向いている。多分餌をねだっているのだろう。カソワリーハウスと銘打っているからに、観光客がヒクイドリを全く見られなかったら評判を落とすからだろう。
<観察した鳥>初見(2種):オーストラリアチョウゲンボウ、ハイガシラジヒタキ 、その他:メガネコウライウグイス、ヤブツカツクリ、カササギフエガラス、トビ、オニサンショウクイ、アオツラミツスイ、ムナフモズツグミ、バラムネオナガバト、サメイロミツスイ、レンジャクバト、キバラモズヒタキ、オオニワシドリ、ハイイロオウギヒタキ、カササギガン、ズグロハゲミツスイ、オーストアリアチョウショウバト、ノドグロモズガラス、フエガラス、ゴシキセイガイインコ、フヨウチョウ、オオヅル、ハイムネメジロ、ヒクイドリ、ミミグロネコドリ、キバタン、オースタラリアツバメ

・9-29 アサートン台地(快晴)
 今日は日本人のプロガイドに頼んだ。最初はオウゴンニワシドリを重点的に探した。まだ黄金色に変わっていない若鳥を一羽撮影できた。知らなかったがマニア垂涎の鳥らしい。帰国してから見ると「死ぬまでに見るべき100の野鳥」にもリストアップされていた。
 その後、林の中で木々に隠れて見えない小さな小川の水飲み場で待ち受けたり、湿地に再度訪れたり、広い耕地でタカ類を探したりした。
<観察した鳥>初見(14種):キイロコバシミツスイ、 ヒメトゲハシムシクイ 、キノボリカマドドリ、ホオジロキバネミツスイ、オナガイヌワシ、ウスユキチュウヒ、クロガシラミツスイ、オウゴンニワシドリ、ウチワヒメカッコウ、チャイロハヤブサ、オーストラリアヅル、オーストラリアカタグロトビ 、オニサンショウクイ、クロオビミツスイ 、その他:オーストラリアマミジロタヒバリ、オーストラリアヘビウ、ノドグロカイツブリ、コシグロペリカン、アオバネワライカワセミ、ムナフモズツグミ、キスジミツスイ、バラムネオナガバト、カバイロハッカ、ヒガシキバラヒタキ、ゴマフガモ、キバラモズヒタキ、ハイイロオウギビタキ、ハイイロコガモ、オーストラリアメジロガモ、チュウシャクシギ、キミミミツスイ、シロハラコビトウ、カササギガン、ツチスドリ、ヤドリギハナドリ、ズグロハゲミツスイ、カザリリュウキュウガモ、ゴシキセイガイインコ、セアカオーストラリアムシクイ、フヨウチョウ、オーストラリアヘラサギ、アカハラモズヒタキ、ミナミガラス、コウロコフウチョウ、フエフキトビ、シロガシラサギ

・9-28 アサートン台地(快晴)
 今日はチェンバースの周りのポイントを回った。ハイピパミー国立公園に向かう折り、ヒクイドリに遭遇した。襲われそうになった顛末は別に詳しくかいた。
<観察した鳥>初見(10種):コウロコフウチョウ、ヒクイドリ、 ミナミガラス 、セイケイ 、カザリリュウキュウガモ 、サザナミオオハシガモ 、フエガラス 、ゴマフガモ 、ヒガシキバラヒタキ 、カタアカチドリ 、その他:ノドグロカイツブリ、ヤブツカツクリ、コシグロペリカン、オーストラリアクロトキ、タテガミガン、キスジミツスイ、バラムネオナガバト、サメイロミツスイ、アマサギ、カバイロハッカ、カンムリカイツブリ、レンジャクバト、オオバン、メガネコウライウグイス、モリショウビン、キバラモズヒタキ、ハイイロオウギヒタキ、ハイイロコガモ、オーストラリアメジロガモ、トサカハゲミツスイ、イエスズメ、レモンオリーブヒタキ、ミナミクロヒメウ、シロハラコビトウ、カササギガン、ツチスドリ、ズグロトサカゲリ、マガモ、マミジロカルガモ、フヨウチョウ、ハイムネメジロ、ミミグロネコドリ、ムギワラトキ、カミカザリバト、ヨコフリオウギヒタキ、ニワトリ

・9-27 ケアンズ地域(快晴)
 今日はキングフィッシャーパークからチェンバースワイルドライフロッジに向かう。途中いくつかの探鳥地に立ち寄った。中でも特に印象的だったのはミッチェル湖である。
 コクチョウの群れやカモ類の群れが見られた。コクチョウの羽はつややかで美しい。ハクチョウ=善人、コクチョウ=悪人という比喩は間違いであることに気がつく。 まあ、動物のイメージを人に当てはめたときに悪者のイメージを与えるのはほとんど間違いではあろう。みな生き延びるために必死である。それに善悪などはつけられないから。
<観察した鳥>初見(8種):ヒガシミサゴ、シロガオサギ、キビタイツバメ、オオヅル、オオニワシドリ、ズアカガケツバメ、カノコスズメ、オーストラリアマミジロタヒバリ 、その他:オーストラリアヘビウ、ノドグロカイツブリ、カササギフエガラス、オーストラリアクロトキ、コクチョウ、アオツラミツスイ、アオバネワライカワセミ、サメイロミツスイ、アマサギ、トサカレンカク、オオバン、メガネコウライウグイス、モリショウビン、アオマメガン、メジロガモ、チュウサギ、ワライカワセミ、ナマリイロヒラハシ、ミナミクロヒメウ、ヒメハゲミツスイ、シロハラコビトウ、カササギガン、ツチスドリ、トサカゲリ、ズグロハゲミツスイ、キアシツカツクリ、オーストラリアチョウショウバト、ハチクイ、アカオクロオウム、ハゴロモインコ、ライチョウバト、ムギワラトキ、オーストラリアガマグチヨタカ、オーストラリアツバメ、フエフキトビ、シチメンチョウ(家禽?)

・9-26 ケアンズ地域(快晴)
 今日一日は前もって予約してあったガイドに頼んであちこちに連れて行って貰った。車は借りたレンタカーで我々が後退して運転する。
 さすがにプロのガイドであって、一見さんが決して行かないような処に行き、いくつか稀少な種が撮れた。後で彼が見た鳥、鳴き声を聞いた鳥のリストを貰ったところ、我々が撮影した鳥の種類の3倍以上であった。それだけ豊富に棲んでいるということだろう。
<観察した鳥>初見(24種):カミカザリバト、 オーストラリアガマグチヨタカ 、ライチョウバト 、メンガタカササギビタキ 、アカハラモズヒタキ 、ハゴロモインコ 、アカオクロオウム 、ミナミオオクイナ 、セアカオーストラリアムシクイ 、ノドグロモズガラス 、ホオアカサメクサインコ 、 ムナフモズツグミ 、ズグロハゲミツスイ 、ヤマトゲハシムシクイ 、チャイロセンニョムシクイ 、メジロハシリチメドリ 、ヒメハゲミツスイ 、キミミミツスイ 、ハイイロオウギビタキ 、キバラモズヒタキ 、モモイロインコ 、オーストラリアツグミ 、オーストラリアオオノガン 、ハイイロツチスドリ 、その他:メガネコウライウグイス、ヤブツカツクリ、カササギフエガラス、オーストラリアアナツバメ、ベニカノコバト、アオバネワライカワセミ、ウロコミツスイ、イシチドリ、シマコキン、コゲチャミツスイ、キンバト、ワライカワセミ、ツチスドリ、キアシツカツクリ、サメキアシヒタキ、オースタラリアチョウショウバト、ゴシキセイガイインコ、フヨウチョウ、ムギワラトキ、フエフキトビ、マミジロナキサンショウクイ、パプアオオサンショウクイ、モリツバメ

・9-25 ケアンズ地域(快晴)
 今日一日はパークの中と周辺の探鳥地を訪問した。夕方は再びノドグロヤイロチョウの撮影に時間をかけた。少なくとも1時間は立ち尽くしてヤブから顔を出すのを待った。 首尾良く昨夕と同じ処にほんの短い間でてくれた。
 欧米人は一般的に鳥や虫の声を愛でるという習慣がないらしい。このヤイロチョウも決して悪い鳴き声ではないのに英名は「Noisy Pitta」である。オナガ、カササギを福もカラス類はほとんどガーガーとかギャーギャーとか酷い悪声なので、それらをNoisyと言うなら理解もできる。
<観察した鳥>初見(10種):パプアオオサンショウクイ、 フエフキトビ、マミジロナキサンショウクイ、ミミグロネコドリ、パプアガマグチヨタカ 、タイワンセッカ 、キンバト 、シマコキン、キスジミツスイ、アオツラミツスイ 、その他:オーストラリアクロトキ、メガネコウライウグイス、ヤブツカツクリ、ベニカノコバト、ウロコミツスイ、アマサギ、コゲチャミツスイ、オーストラリアメンフクロウ、モリショウビン、ハイイロコガモ、ワライカワセミ、レモンオリービヒタキ、タテフハシナガミツスイ、ツチスドリ、オナガテリカラスモドキ、ノドグロヤイロチョウ、キバラタイヨウチョウ、キアシツカツクリ、マミジロカルガモ、サメキアシヒタキ、ゴシキセイガイインコ、フヨウチョウ、キバタン、オーストラリアツバメ、モリツバメ、ヨコフリオウギビタキ、キイロミツスイ、コキミミミツスイ

・9-24 デインツリー/ケアンズ北部地域(快晴)
 午前中は船外機付きの小さなボートの乗ってリバークルーズである。客はドイツ人?夫妻と我々二人の四人である。ここでは水辺の鳥を期待した。とくにルリミツユビカワセミが見たかったがなかなか見られなかった。帰り際、ドイツ人の女性が大きな声を上げて我々の背後にいたルリミツユビカワセミを教えてくれた。ラッキーであった。丁重にお礼を言った。
 午後はキングフィッシャーパークに向けて出発した。パークに着いてからは夕方一時間以上をかけてノドグロヤイロチョウを待ち受けた。ずっと鳴き声が聞こえていたので辛抱強くまった。すると、ほんのちょっとだけヤブから顔を覗かせたので、なんとか証拠写真だけは撮れた。
 夜はナイトウォークでフクロウ類を探した。オーストラリアメンフクロウとオースロラリアアオバズクが撮れた。
<観察した鳥>初見(15種):ハイムネメジロ、テリヒラハシ、ヒジリショウビン、フヨウチョウ、サメキアシヒタキ、ノドグロヤイロチョウ 、タテフハシナガミツスイ、チャイロモズツグミ、ハシブトセンニョムシクイ、ワライカワセミ、オーストラリアメンフクロウ、ナンヨウクイナ、オースロラリアアオバズク、レモンオリーブヒタキ、ルリミツユビカワセミ 、その他:オーストラリアクロトキ、ベニカノコバト、トビ、ウロコミツスイ、アマサギ、ハシブトアジサシ、シロハラコビトウ、ズグロトサカゲリ、キバラタイヨウチョウ、キアシツカツクリ、マミジロカルガモ、オーストラリアヘラサギ、テリオウチュウ、オーストラリアツバメ、モリツバメ、キミドリコウライウグイス、コキミミミツスイ、アマサギ、オーストラリアクロトキ、オーストラリアヘビウ

・9-23 ケアンズ北部海岸沿い(快晴)
 今日は北部のデインツリー行くので、道すがら海岸沿いの探鳥地を訪問した。なかでも広い養魚場にシロガシラツクシガモがいるとの情報を得ていたのでここで多くの時間を費やした。目当ての野鳥以外にも何種類もの初見鳥を得た。ただ、フェンス越しなので遠方の野鳥は豆粒のような写真となった。
 セイタカシギがいたので日本と同じだとおもったが、後に調べると別種であることが分かった。
<観察した鳥>初見(18種):ウズラシギ、コキミミミツスイ、 キミドリコウライウグイス、シロガシラサギ、オーストラリアセイタカシギ、オーストラリアツバメ、テリオウチュウ、ナマリイロヒラハシ、ワキアカチドリ、アカエリシロチドリ、オナガテリカラスモドキ、カササギガン、シロガシラツクシガモ、ハシブトアジサシ、アオマメガン、モリショウビン、トサカレンカク、セイタカコウ、ノドグロカイツブリ、その他:メガネコウライウグイス、コシグロペリカン、オーストラリアクロトキ、ベニカノコバト、ウロコミツスイ、カバイロハッカ、コゲチャミツスイ、ハイイロコガモ、トサカハゲミツスイ、イエスズメ、シロハラコビトウ、ツチスドリ、ズグロトサカゲリ、シロハラコウライウグイス、キバラタイヨウチョウ、カンムリカッコウハヤブサ、マミジロカルガモ、チョウショウバト、ハチクイ、ゴシキセイガイインコ、シマキンパラ、ギンカモメ、カノコバト、ムギワラトキ、モリツバメ、ヨコフリオウギビタキ、オーストラリアメジロガモ、オオソリハシシギ、オオメダイチドリ、キアシシギ、シラサギ、シロガシラトビ、ダイサギ、チュウシャクシギ、ドバト、トビ、ホウロクシギ、メダイチドリ

・9-22 ケアンズ市内(快晴)
 早朝6時に空港に着き、そのままレンタカーブースのある国内空港ターミナルに向かった。初めての外国だと空港を出たとたんに初見鳥に遭遇することが多いので期待した。案の定2,3種の野鳥に出遇って外国に来たことを実感した。レンタカーで海岸や周辺を見て回った。それだけで31種の初見鳥を得た。
 宿はケアンズの海岸(エスプラネード)に面しているバックパッカー向けの安宿である。
<観察した鳥>初見(32種):クロモズガラス、キイロミツスイ、ノドジロハチマキミツスイ、ヤドリギハナドリ、コゲチャミツスイ、 ウロコミツスイ、 カンムリカッコウハヤブサ、 オーストラリアミヤコドリ、ハイイロコガモ、キバタン、オーストラリアイシチドリ、オーストラリアクロトキ、オーストラリアヘラサギ、マミジロカルガモ、シロハラコビトウ、ベニカノコバト、マングローブヒタキ、ムギワラトキ、ツチスドリ、ズグロトサカゲリ、キアシツカツクリ、ミナミクロヒメウ、オーストラリアヘビウ、オーストラリアアナツバメ、トサカハゲミツスイ、ソデグロバト、サメイロミツスイ、ヤブツカツクリ、ヨコフリオウギヒタキ、モリツバメ、メガネコウライウグイス、オーストラリアチョウショウバト、 、その他:トビ、シロガシラトビ、カバイロハッカ、ドバト、チュウサギ、キバラタイヨウチョウ、ハチクイ、ゴシキセイガイインコ、シマキンパラ、ギンカモメ、カノコバト、チュウシャクシギ


■2013-11-9 八ヶ岳山麓
 八ヶ岳山麓に紅葉を見に行った。誰もが今年の紅葉は良くないというとおり、鮮やかな色彩よりは枯れ葉の褐色が目立ったり、色づく前に台風で落とされて葉がない状態だった。
 ゆっくり車を走らせていたら目の前を大きめの野鳥が飛び、道端の木に止まった。カケスであった。しばらく木の皮をはがして餌を探していた
■2013-9-17 谷津干潟 (快晴)
 三番瀬で会ったバーダーから、昨日アカエリヒレアシシギが谷津干潟にいたと教えてもらった。アカエリヒレアシシギは洋上で暮らす海鳥なので、まさに台風を避けてきたに違いない。しかし、干潟では総勢20名程度のカメラマンがいたが、結局本日は誰も見ていないという。快晴だったので早々と抜けたのであろう。アカエリヒレアシシギは未見であり、昨日は稲敷などに行かず、ここに来れば見られたものをと悔やんだが、後悔先に立たずである。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオアシシギ、オグロシギ(3)、オバシギ、サルハマシギ(?)、セイタカシギ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、アオサギ、カワウ

■2013-9-17 三番瀬 (快晴)
 午前10時半頃到着。干潮かを過ぎてそろそろ潮が満ち始めていた。全体にシギチドリは多くはなかった。三番瀬から谷津に移動したバーダーによると、ミヤコドリの30羽程度の群れとハジロコチドリ1羽が居たようである。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オバシギ、シロチドリ、ダイゼン、ミユビシギ、ウミネコ、アオサギ、ハクセキレイ、スズメ

■2013-9-17 木戸浜 (快晴)
 谷津干潟へ行く前に寄ってみた。昨日遇ったと思われる同じミユビシギの群れが砂浜に休んでいた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ウミネコ(多)、キョウジョシギ(1)、ソリハシシギ(2)、ハマシギ、ミユビシギ(約50)、メダイチドリ

■2013-9-17 一宮川河口 (快晴)
 九十九里有料道路南端 のパーキングエリアで車中泊した。朝6時に起き、干潟を見渡したが、期待よりずっと少なかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ホウロクシギ(1)、オオソリハシシギ(1)、コサギ、ソリハシシギ、メダイチドリ

■2013-9-16 一宮川河口 (曇り、強風)
 九十九里有料道路の南端にパーキングエリアがある。ここの前に干潟が拡がっており、いつも何らかのシギチドリが居る。今回も期待よりはずっと少なかったが、何羽か見られた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ホウロクシギ、オオソリハシシギ、コサギ、ソリハシシギ、メダイチドリ

■2013-9-16 木戸浜 (曇り、強風)
 銚子漁港は通過するだけで、一宮川河口の干潟に向かう途中で木戸浜に寄った。ここでは良く見かけるミユビシギが数十羽、荒波の打ち寄せる砂浜を往ったり来たりして採餌していた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ミユビシギ(約50)

■2013-9-16 稲敷市 (小雨、強風)
 台風18号が15日愛知県に上陸し、16日午前中は山梨県から関東に移動している。その跡を追うように、正午ごろ稲敷市の水張田に向かった。言わずと知れた風に流されてくる珍鳥狙いである。 
 目論見は見事に外れた。シギチドリは全く見られず、カルガモやコガモの大群が避難しているだけだった。早々に切り上げて銚子漁港に向かったが、ここもウミネコがいるだけだった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:コガモ(>300)、カルガモ(>200)、オナガガモ(1)、カイツブリ(1)、カワウ、コサギ、アオサギ、ダイサギ、ハクセキレイ、スズメ(多)、ハシボソガラス

■2013-9-11 三番瀬 (曇り)
 三番瀬をマイフィールドにしていると思われるベテランバーダーがセッカを撮ったという情報をブログに載せていた。セッカはすでに何カ所かで撮っているが、満足のいく画質の写真がない。そこで稲敷市の帰りに寄ってみた。10時半に着いた。
 現地で遇ったバーダーから撮り方を教えて貰った。砂浜の縁に沿って茂るススキやアシ、雑草などの草原に四羽居るとのことだった。時々草むらから飛び上がってはまた草むらに隠れてしまうので撮影は容易ではない。姿が見えて都合の良い枯れ木の前で待つこと1時間、2回出てくれた。
 シギチドリは総勢で100羽程度いた。希少種はいなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:セッカ、オバシギ、オオソリハシシギ、ソリハシシギ、ミユビシギ、シロチドリ、ダイゼン 、ウミネコ

■2013-9-11 稲敷市 (曇り)
  9月8日にオジロトウネンを撮った2日後、友人K-K氏が訪れたがすでに渡去したようである。柳の下のドジョウ狙いで何かまた見つかるような期待を込めて再度訪問した。早朝4時に家を出、6時半に現地に着いた。しかし、残念ながらオジロトウネンを除き、前回と同じシギチドリ類しかいなかった。8時半にそこを後にし、三番瀬に向かった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:クサシギ(2)、タカブシギ(2)、コアオアシシギ(2)、アオサギ、シラサギ(>500、大部分ダイサギ)、ムクドリ(>300)、マガモ、カルガモ、カワウ、ヒメアマツバメ?、スズメ、キジバト、ハシボソガラス、トビ

■2013-9-8 三番瀬 (雨、風あり)
 帰宅途中、午後五時ごろ寄ってみた。満潮に近い様子で浜には何も居なかった。少し沖合の杭の上にダイゼンが30羽程度留まっているだけだった。当然カメラマンは0である。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ダイゼン (約30)、アオサギ

■2013-9-8 印旛沼 (曇り、時々小雨)
  稲敷市では2ヶ所でしかシギチドリを見なかったので、午後2時にそこを去った。帰りの三時頃、北と南両方の印旛沼の周辺を探してみたが見事に野鳥が居なかった。一人のカメラマンにも遇わなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ダイサギ、ハシボソガラス、スズメ

■2013-9-8 稲敷市 (曇り、時々小雨)
  目標を決め、それを狙う探鳥にしばらく行っていない。情報もないので駄目元と霞ヶ浦周辺に出かけた。かつて水を張った蓮田もかなり稲田に代わったり、雑草の生い茂った休耕田になったりして、シギチドリにはますます滞留しづらい環境になっている。4年前にいくつかの初見を得たところに行ってみると、ここでは全部で10羽程度のシギがいた。
 アカアシシギと思ったものはツルシギだったりしたが、ほかにクサシギ、タカブシギがいた。これら中型のシギはそれぞれ2〜3羽で群れていたが、一回り小さなシギが遠方でぽつんと一羽で餌を採っていた。多分トウネンと思ったが、しばらくこれを撮った。帰って図鑑と照らし合わせてびっくり、長年望んでいたオジロトウネンだった。とても幸運であった。
<観察した鳥>初見:オジロトウネン(1)、その他:ツルシギ (2)、クサシギ(3)、タカブシギ(2)、アオサギ、ダイサギ(>300)、チュウサギ、アマサギ、コサギ、カルガモ、スズメ、キジバト、ハシブトガラス

■2013-8-27 上高地 (晴れ)
 乗鞍の後、白骨温泉に泊まった翌日近くのここを訪れた。名だたる観光地なのだが、季節外れか思ったより人は少なかった。大正池から河童橋をすぎて1km北まで歩いたが野鳥はほとんどいなかった。数羽のキビタキと思われる群れが通り過ぎただけだった。ただ、川にはマガモが数羽いたのには驚いた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:キビタキ、マガモ

■2013-8-26 乗鞍岳 (晴れ)
 家族と観光目的で訪れた。再度ライチョウとイワヒバリを期待したが現れなかった。偶然友人T-T氏ご夫妻に出会い、ホシガラスとイワヒバリを撮ったと告げられた。その場所に行って小一時間待ったが現れず。もともと鳥は期待していなかったが残念ではある。
<観察した鳥>初見:なし、その他:イワツバメ

■2013-8-22 葛西臨海公園 (薄曇り)
 一昨日のカラシラサギの情報が昨日公園のウェブページに載っていた。急遽、朝5時に起きて駆けつけた。10数羽のシラサギ類(ダイサギ、チュウサギ、コサギ)が群れているところを写真に撮った。中にコサギ大で嘴が黄色い個体がいたが、ぼさぼさの冠羽が見られず、確信がなかった。
 一通り写真を撮って帰りかけると、いかにもベテランらしいバーダーがやってきたので撮った写真を見せた。即座に「カラシラサギ」と断定した。コサギと区別するカラシラサギの特徴を教えてもらい、現場に戻って1時間程度撮影を続けた。その間5名のカメラマンが集まった。
<観察した鳥>初見:カラシラサギ(2)、その他:ホウロクシギ(1)、ミヤコドリ(1)、トウネン(3)、イソシギ、ソリハシシギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ウミネコ、ヒバリ、スズメ、カワウ


■2013-8-21 葛西臨海公園 (晴れ時々薄曇り、一時雷雨)
 公園のウェブページにカラシラサギがいるという記事があった。それで急遽駆けつけたが、午後6時過ぎまで粘ったが現れなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオアシシギ、アオサギ、アカガシラサギ、カイツブリ、カルガモ、カワウ、キアシシギ、ゴイサギ、コサギ、セイタカシギ、ソリハシシギ、チュウサギ、ダイサギ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ハシブトカラス、ウミネコ、スズメ

■2013-8-10-15 佐渡 (全行程、晴れときどき薄曇り)
 事前にトキ保護センターに問い合わせたところ、この時期採餌中の野に放鳥されたトキは背の高い稲穂に隠れてほとんど存在が分からないそうである。 フィールドでの観察適期は稲を刈り取った後の10月末が良いとのこと。さらに都合の良いことには、この時期は春から夏にかけての繁殖期と違って群れで行動するので見つけやすいとのことだった。
 したがって今回初めての佐渡旅行は歴史探訪と自然を楽しむ目的で訪れた。それでもなお、トキの姿が見たくて「トキの森公園」を訪れた。小さな体育館ほどの大きな鳥かごの中に飼われていたトキ三羽の中の一羽をハーフミラー越しに撮った。したがってトキは 人間の気配を感じることなくかなり近づいた。説明員が雄太と呼んでいた11歳の雄の個体である。
 トキが期待できないので、せめてシギチと期待したが、シギらしい2羽が防波堤の下から不意に飛び去ったのを除けば全く見なかった。海岸線のほとんどを回ったが、いわゆる干潟は全くない。せいぜい最大で幅2,30mの砂浜がわずかにあるだけなので、 一定期間滞在し、採餌することが難しいようだ。せいぜい一時羽を休める程度だろう。舳倉島でシギチがほとんど見られないのと同じと感じた。
 それと気がついた最大の不思議な点は、アオサギは延べ10数回 見たが、まったくシラサギ類(ダイサギ、チュウサギ、コサギ)を見なかったことだ。ネットのブログには写っているのを見たので、少ない ながらも居るとは思う。
 また、往きは直江津→小木で2時間40分、帰りは両津→新潟で2時間30分の航路で、 餌をねだって船についてくる数10羽のウミネコを除けば海鳥を全く見なかったことだ。オオミズナギドリさえいなかった。これは全く想定外だった。
<観察した鳥>初見:トキ(ただし飼育個体なのでライフリストには加えず)、その他:アマツバメ、アオサギ、ホオジロ、オシドリ、ウミウ、ウミネコ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、ツバメ、スズメ、ハクセキレイ、キセキレイ

■2013-8-4 乗鞍 (濃霧後晴れ)
 イヌワシが半日で撮れたので、こちらに向かった。麓のテントで1泊し、7時前に現地に着いた。午前中はガスっていたが、ライチョウの親子を霧の中のシルエットとしてとらえた。午後まで待つと曇りがちだが時々陽がさした。午前中にライチョウが見られたところで待っていると、登山者が来て何を撮っているかと聞く。 ライチョウと答えると、「さっき頂上付近で見たよ」と教えてくれた。 急いで行くと親子がハイマツと岩の境目あたりに見え隠れしていた。かれこれ1時間ばかりたっぷりと撮影できた。母親について雛も5羽いた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ライチョウ、イワヒバリ、イワツバメ

■2013-8-3 滋賀県 (薄曇り時々晴れ)
 友人K.K氏からイヌワシの情報あり。さっそく二人で出かけた。午前10時ごろ着いて、午後4時ごろまでの6時間ばかりの間に三、四回出現した。ほとんどが二羽で出てきたのでつがいかもしれない。遠方だし、空を見上げる逆光なので満足のいく写真は撮れなかった。崖に止まったところを撮りたかったが果たせなかった。カメラマンは見える範囲に3,40名いただろうか。
<観察した鳥>初見:イヌワシ、その他:ホオジロ、ツバメ

■2013-7-14 三番瀬/千葉県 (晴れ)
 さるブログで7月3日に希少種が現れわれたという報告を7月12日にしていた。すでに抜けたと思われるが、シギチが渡り始めたのかと様子を見に行った。10時半についた時には、300名を超える潮干狩り・海水浴客がいて、カメラマンは誰一人としていなかった。 
 その内、2,3名のバーダーが訪れたが、海鳥はとても少ない。日向の気温は実質40度を超える感じで、頭が痛くなって熱中症が心配になり12時半で退散した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ウミネコ、コアジサシ(〜800羽)、コチドリ(5)、メダイチドリ、ハクセキレイ、ムクドリ、カワウ

■2013-6-19〜7-2 北海道(第4回)/道北と道央

・7-1 苫小牧市(薄曇り、時々晴れ間)
 苫小牧出港が18時45分、それまでに市内の草原を回った。最後日のターゲットはエゾセンニュウとマキノセンニュウである。草原の林縁で何羽かが大きな声でホトトギスそっくりに鳴いているところに出くわした。車を止め息を潜めてしばらく待った。幸運なことに木の枝にひょいと留まったので良い写真が撮れた。ラッキーである。
一方、マキノセンニュウはチリチリと虫のような声で鳴くのだが、声が小さくなかなか聞き取れない。最後までマキノセンニュウは姿を現さなかった。自宅を出る前までは、エゾとマキノの区別は難しいだろうと考えていたが、それぞれ体長が18cmと12cmなので、実際遭遇すればまず見間違えないだろうと思った。
<観察した鳥>初見(2種):エゾセンニュウ、コウライキジ 、その他:コヨシキリ、アオジ、ノビタキ

・6-30 長都沼、北大演習林(北海道大学苫小牧研究林)、ウトナイ湖・サンクチュアリ(薄曇り)
 この数日はエゾセンニュウとマキノセンニュウを重点的に探した。本日は近場の三か所を回った。特にエゾセンニュウはホトトギスの鳴き声そっくりで、あちこちで聞かれたので期待したが一向に姿を現さない。鳴き声はすれども姿を現さないのはウグイスと同じである。
 何日か前にウトナイ湖のサンクチュアリにはいることを聞いていたので午後に回ってみた。ウトナイ湖サンクチュアリでは建物の中から二重ガラス窓を通して50cm四方程度の水たまりに来るのを、サンクチュアリが閉まる17時まで待った。3時間の長丁場である。レンジャーから「たまに林から歩いて出てきて、しばらく水浴びをした後また歩いて帰っていく」と教えられたので期待したのである。
 エゾムシクイやシジュウカラ、ハシブトガラなどは出てきたがとうとうエゾセンニュウは出ずじまいだった。またレンジャーからメゾソムシクイが分かれて、メボソムシクイ、オオムシクイ、コメボソムシクイの三つの独立種になったことを教えられた。北海道にはメボソムシクイはおらずオオムシクイだそうである。水たまりに出てきた中にそれらしきムシクイがいたのでオオムシクイとしたが、エゾムシクイとの差が判然とはしない。
<観察した鳥(長都沼)>初見:なし、その他:カルガモ、コヨシキリ、ノビタキ
<観察した鳥(北大演習林)>初見:なし、その他:アオジ、アカゲラ、カルガモ、キビタキ、マガモ
<観察した鳥(ウトナイ湖)>初見:オオムシクイ 、その他:キビタキ、センダイムシクイ、ハシブトガラ


・6-29  ウトナイ湖、北広島レクリエーションの森、長都沼
 三ヶ所回ったが、エゾセンニュウ、マキノセンニュウには遇えずじまい。
<観察した鳥(ウトナイ湖)>初見:なし、その他:アカゲラ、ウグイス(声)、オジロワシ、キジバト、シジュウカラ、センダイムシクイ
<観察した鳥(北広島レクリエーションの森)>初見:なし、その他:ウグイス(声)、ツツドリ(声)、ヒヨドリ
<観察した鳥(長都沼)>初見:なし、その他:オオジュリン、カワラヒワ、キジバト

・6-28 あいの里、五ノ戸公園、弁天沼
 三ヶ所回ったが、エゾセンニュウ、マキノセンニュウには遇えずじまい。あいの里は将来巨大な団地にするような開けた草原で、何本かの車道が走っている。草原性の鳥を見るには恰好の場所である。
<観察した鳥(あいの里)>初見:なし、その他:アオジ、カッコウ、カワラヒワ、キジバト、コムクドリ、コヨシキリ、トビ、ニュウナイスズメ、ノビタキ、ハシブトガラス、ヒバリ、ベニマシコ、ホオアカ
<観察した鳥(五ノ戸公園)>初見:なし、その他:アオサギ、アオジ、アリスイ、オオヨシキリ、スズメ、ニュウナイスズメ、ノビタキ、ヒヨドリ
<観察した鳥(弁天沼)>初見:なし、その他:アカモズ、オオジシギ、カワラヒワ、キジバト、チゴハヤブサ、ノビタキ、ベニマシコ

・6-27 西岡公園、長都沼、ウトナイ湖
 三ヶ所回ったが、エゾセンニュウ、マキノセンニュウには遇えずじまい。
<観察した鳥(西岡公園)>初見:なし、その他:ヒヨドリ
<観察した鳥(長都沼)>初見:なし、その他:アオサギ、イソシギ、カワラヒワ、ノビタキ、コヨシキリ、ニュウナイスズメ、ヒヨドリ、マガモ、カルガモ
<観察した鳥(ウトナイ湖)>初見:なし、その他:アカゲラ、アオジ、クロツグミ

・6-26 浮島峠、旭川市、三笠市
 再度エゾライチョウをさがしたがキジバト二羽だけしか遇わなかった。森林性の鳥を求めて、二つの都市公園を訪れた。旭川市の公園ではカメラを構えていた地元のバーダーからエゾアカゲラの巣を教えてもらった。親が頻繁に餌を運んでいた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:キジバト、アカゲラ、エゾフクロウ

・6-25 道北
 再度シマアオジを撮ろうと同じ原生花園を訪れた。何回が遭遇した後、朝8時前には退散して南に向かう。途中エゾライチョウが出るという浮島峠に向かった。林道をゆっくり車を流して2往復したが見つからなかった。途中であった地元の林業関係者と思われる人に聞くと、「エゾライチョウなどはとんと見ない」という。関心がなければ目に入らないし、記憶に残らないといっても足繁く来ている人が見ていないのはやはり極々少ないのかもしれない。
<観察した鳥(原生花園)>初見:なし、その他:オオジシギ、シマアオジ、ノビタキ、アオバト、ハイイロチュウヒ
<観察した鳥(浮島峠)>初見:なし、その他:サメビタキ、ツツドリ、シジュウカラ

・6-24 道北
 地元のバーダーから聞いてシマアオジがいるという道北の原生花園を訪れた。3時間の間に数回姿を現した。まず第一目標達成でおおいに満足した。一般客が訪れる前に退散し、稚内ノシャップ岬に向かった。どうせここまできたなら北の果てを見てみたいという気持ちからである。道端にはツメナガセキレイがさえずっていたし、さらにびっくりしたことにそばの恵山泊漁港にはビロードキンクロが港に浮かんで羽繕いをしていた。これが初めて訪れる場所での幸せである。  ビロードキンクロは冬鳥で、初夏から夏には渡去しているはずであるが、たまに体を痛めたりして居残っている個体がある。餌付けされて渡りを忘れてしまったものもいるがこれは問題だ。
<観察した鳥(原生花園)>初見(1種):シマアオジ 、その他:アカゲラ、 アカゲラ、オオジュリン、ノビタキ、ハイイロチュウヒ、ホオアカ
<観察した鳥(稚内)>初見:なし 、その他:ツメナガセキレイ、ビロードキンクロ、カワウ、オオセグロカモメ、シロカモメ
<観察した鳥(天塩川河口)>初見:なし 、その他:アオジ、オオジュリン、ムクドリ、スズメ、トビ、カワアウ、ホオジロ、モズ、オオセグロカモメ、ノビタキ、ヒバリ、ハクセキレイ、カワラヒワ

・6-23 道北
 道北の原生花園を回った。最初に訪れたところで現地のバーダーから、ツメナガセキレイの最も多いところを教えてもらった。早速でかけた。
 最初は、遠くの方でちらちらと出ていたが、数人が散らばって探鳥しているところに戻ると、かなり近くで十分撮影することができた。ツメナガセキレイは今回の旅行の第二目標であったからことさらうれしい。ちなみに第一はシマアオジである。
<観察した鳥>初見(1種):ツメナガセキレイ 、その他:アオサギ、アカゲラ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、コヨシキリ、ノゴマ、ノビタキ、ハイイロチュウヒ

・6-22 道北
 エゾフクロウを撮った後、道北に向かった。この原生花園では多くの草原性の鳥が姿を現した。ここでの目標はシマセンニュウで、1,2時間探した後首尾よく花の上の方に出てくれた。
<観察した鳥>初見(1種):シマセンニュウ 、その他:アオサギ、ウミネコ、オオジュリン、オオセグロカモメ、コヨシキリ、ノゴマ、ノビタキ、ベニマシコ

・6-22 道央
 前日エゾフクロウの巣を教えてもらったので急遽訪問した。道北へ行く途中なので都合が良い。現地では幼鳥が一羽枝に止まっていた。その前に女性のカメラマンが一人いた。
<観察した鳥>初見:なし 、その他:エゾフクロウ、コムクドリ、アカゲラ、ショウドウツバメ

・6-21 苫小牧市(薄曇り)
 昨日の探鳥で良い感触を得たので再度草湿原を訪問した。目的の初見鳥は現れなかったが、多くの小鳥たちを撮影できた。夕方帯広に向かう。
<観察した鳥>初見:なし 、その他:アオサギ、アオジ、アカハラ、ウグイス(声)、オオジシギ、カササギ、カッコウ、カワラヒワ、コブハクチョウ、コヨシキリ、ツツドリ(声)、トビ、ニュウナイスズメ、ノゴマ、ノビタキ、ハクセキレイ、ハシボソガラス、ヒバリ、ホオアカ、ホオジロ

・6-20 苫小牧市(薄曇り)
 フェリーを降りたのが14時過ぎ。今夜は苫小牧に泊まるつもりで、それまでの数時間を付近の草原で探鳥した。前回の北海道と同様、ノビタキが圧倒的に多かった。友人K.K氏から苫小牧にはカササギが結構繁殖していると聞いてはいたが、実際遇って驚いた。カササギは秀吉が移入したといわれ、九州北部では繁殖している。途中の本州にはほとんどおらず突然北海道で現れるとは。
<観察した鳥>初見:なし 、その他:アオサギ、アオジ、アカハラ、ウグイス(声)、オオジシギ、カササギ、カワラヒワ、キジバト、キビタキ、コヨシキリ、ツツドリ(声)、トビ、ノゴマ、ノビタキ、ハシボソガラス

・6-20 大洗→苫小牧フェリー航路(曇り、所々霧)
 大洗出港が18時30分、苫小牧到着が13時過ぎ。朝4時に起き、デッキで海鳥を探した。曇りで、ときどき霧がかかったので撮影には適さない時間帯があった。1万トンを超えるフェリーなので鳥も近づいてはくれず、撮影に苦労した。落石クルーズのように小さな漁船でいくと、海鳥もそれほど警戒せず近づいてくれる。
 鳥が遠いので画像が小さく、種の識別に苦労する。ミズナギドリ類などは特に難しい。それでもなお、クロアシアホウドリとハシブトウミガラスの初見があったので満足である。
<観察した鳥>初見(2種):クロアシアホウドリ、ハシブトウミガラス 、その他:ウトウ、ウミネコ、オオミズナギドリ、コアホウドリ、ハイイロミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、フルマカモメ

・6-19 大洗港(薄曇り)
 フェリー乗船時間の17時までは1時間ばかり時間があったので港で探鳥した。
<観察した鳥>初見:なし 、その他:ウミネコ、コアジサシ、カモメ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ハシボソガラス、スズメ、カワウ、ムクドリ、ホシハジロ


■2013-5-22 東京都 (晴れ)
  友人が撮ったというので行ってみた。一時間半ねばって見つけた。少なくとも6、7羽の群れがいることを確認した。鳴き声や体形がヒヨドリそっくりなのでチラッと見かけたときはヒヨドリかと思ったが、カメラを覗いてカオグロであることが分かった。
<観察した鳥>初見:カオグロガビチョウ、その他:オナガ、ドバト、カッコウ(声のみ)、スズメ、ヒヨドリ

■2013-5-14 千葉県 (晴れ)
 友人の情報で訪れた。一人カメラマンがいたが、訊くと「抜けたらしい」と言う。「遅かったか?」と気落ちしそうになるもすぐ港の真ん中に浮かんでいるのを見つけた。 向かい側の岸壁の方に移動しているので、回り込んで待っているとすぐそばまで近づいてくれたのでよい画が撮れた。 そのうち先程のカメラマンが寄ってきて「300mmしか持ってこなかったので見つからなかった」と言い訳のような言葉を残して立ち去った。
<観察した鳥>初見:アビ、その他:アカエリカイツブリ、キョウジョシギ、セグロカモメ、ハクセキレイ、スズメ、ツバメ
■2013-4-21〜5-6 エクアドル

・5-7 キト
 帰りのフライトは23:55分である。夕方まで、歴史的な町並みを残す旧市街を観光した。広場に群がるドバトだけは撮った。

・5-6 コカ→キト
 朝、サニロッジを発ち、二人並んで座ると一杯の細長いモーターボートでコカへ向かった。ボートというよりはしけという方がふさわしい舟である。  途中雨が降ってきたので、10人程の乗客は皆貸された雨合羽を羽織った。雨に打たれているせいと、結構な速度の舟の受ける風に吹かれてことのほか寒かった。  2時間強の船旅のあと、コカの船着き場に着いた。空港への迎えの車がくる少しの間、船着き場を見ていると、杭のようなものの上にツバメが一羽止まっている。  何気なく撮ったのだが、後でガイドに見せると初見鳥だという。ガイドは全てのツバメには関心を向けないので、危なかった。あやうくライフリストを一つ減らすところだった。
 午後に宿に着いたが、まだ日没まで2,3はあったのでカロリーナ公園に向かった。もう一度ベニタイランチョウに遇いたかったのだが遇えなかった。ハチドリがいたのでそればかっり撮ったのだが、7月下旬の最後の整理をしていると初見鳥であることが分かった。何でも撮っておくことである。   
<観察した鳥(キト)>初見(1種):コミドリフタオハチドリ 、その他:クロハナサシミツドリ、ミミグロバト、ナンベイオウゴンイカル、オニツグミ、アカエリシトド
<観察した鳥(コカ)>初見(1種):ムラサキツバメ、その他:(インドクジャク)

・5-5 サニロッジ
 今日がが最後のアマゾン探鳥である。はりきって出発した。印象的だったのは夕方にロッジに帰ってからである。ロッジのすぐ脇の高さ4,50mはあろうかという高い木の樹冠に次々と小鳥の群れが集まってきた。遠方なので、種類がわからない。闇雲に撮っているとガイドが初見鳥をいくつか教えてくれた。それでもなお識別できなかったがまずカメラに収めないと話にならないので、シャッターを押し続けた。
<観察した鳥>初見(23種):アマゾンタテジマヒメアリサザイ 、シロムネオオハシ、ウスグロアリモズ 、シロビタイアマドリ 、ミミジロキリハシ 、ムネアカオタテドリ 、ズアカアリフウキンチョウ 、シロアゴキリハシ 、チビオニキバシリ 、ギンムネアリドリ 、ムネアカハチドリ 、アカハラスミレフウキンチョウ 、ムラサキバト 、マミジロムラサキフウキンチョウ 、ミドリヤマセミ 、ズグロミツドリ 、モリキクイタダキモドキ 、シロボシアリドリ 、カンムリズク 、キノドオニキバシリ 、ヒワミツドリ 、ズグロシロハラインコ 、カオグロヒワミツドリ 、その他:アカハラサギ、ソライロフウキンチョウ、ナンベイアオサギ、ハイイロタチヨタカ、オニオオハシカッコウ、アカハラミドリヤマセミ、ツメバケイ、コシジロムラサキフウキンチョウ、キソデボウシインコ、ヤシフウキンチョウ、ムラサキミツドリ、クビワヤマセミ、トラフサギ、ギンバシベニフウキンチョウ、ササゴイ、スピックスコノハズク、ヒメコンドル、トルコイシフウキンチョウ、シロアゴフウキンチョウ、キバラヒワミツドリ、キゴシツリスドリ

・5-4 サニロッジ
 朝4時半に置き、本格的に撮り始める。まず、暗いうちにキャノピーに向かう。ジャングルの中のひときわ高い木に沿って設えた鉄の巣の子の階段を上り、高さ36mの観察台につく。ここからは360度ジャングルが見渡せる。まずすぐ目の前にオオタチヨタカが止まっていて感激した。鳥は次々に現れた。ここに3時間ばかりいた後、降りてからまたジャングルの中を歩いたり、ボートで水路を上下して探鳥した。今日だけで40種と実り多かった。
<観察した鳥>初見(40種): キクイタダキモドキ 、キバシクロアマドリ 、シロサボテンミソサザイ 、オオキガシラコンドル 、キバラヒワミツドリ 、シロハラスミレフウキンチョウ 、シロアゴフウキンチョウ 、サバクムクドリモドキ 、マユワキムラサキカザリドリ 、スピックスコハズク 、ブチタイランチョウ 、タニシトビ 、ハシグロオオヒタキモドキ 、トラフサギ 、ムラサキミツドリ 、モリタイランチョウ 、コウモリハヤブサ 、コシジロムラサキフウキンチョウ 、オオオニキバシリ 、ハシナガハチドリ 、ツルモドキ 、マタオヨタカ 、ハシジロチュウハシ 、オオタチヨタカ 、ハイビタイシャコバト 、アカハシコチュウハシ 、キンガシラゴシキドリ 、シモフリインコ 、ハナジロエボシゲラ 、ハイイロタチヨタカ 、ナンベイアオサギ 、コーチャアリモズ 、アマゾンミドリインコ 、ニッケイカギハシタイランチョウ 、ヒメコンゴウインコ 、ハシビロサギ 、クビワオグロキヌバネドリ 、ズグロハグロドリ 、ミズベマネシツグミ 、ハシグロツグミ 、その他:アカハラサギ、コミドリヤマセミ、アメリカヘビウ、クロビタイアマドリ、ソライロフウキンチョウ、ハバシトビ、キバラオオタイランチョウ、オニオオハシカッコウ、コミドリヤマセミ、ハグロキヌバネドリ、ツメバケイ、スジキムネチュウハシ、フタオビチュウハシ、カオグロベニフウキンチョウ、ムクドリモドキ、キソデボウシインコ、クビワヤマセミ、セアカオオツリスドリ、ツバメトビ、ヒガシラゴシキドリ、ギンバシベニフウキンチョウ、ヒメシマオゲラ、ササゴイ、アメリカヒレアシ、ハシブトスミレフウキンチョウ、オリーブタイランチョウ、ヒメコンドル、トルコイシフウキンチョウ、クロフウキンチョウ、ハジロミドリツバメ、キゴシツリスドリ、マミジロミヤビゲラ

・5-3 ロレト道路とサニロッジ
 前日のようにロレト道路を流しながらコカにむかった。ロレト道路では前日のように多くの野鳥が道の左右に出てくれた。コカには正午前に着き、少し待ってからサニロッジ行きのボートに乗る。定員20名程度の船外機のついた細長いボートである。
 約2時間、ナポ川を下りサニロッジへ向かう岸に着いた。ここから探鳥が始まる。ほぼ20分程度歩いて、またそこから手漕ぎのボートに乗る。緩やかな流れの水路でも水鳥が出た。
<観察した鳥(ロレト道路)>初見(18種):ハジロカザリドリモドキ 、チャムネツバメ 、ケアシスズメバト 、キバラカラカラ 、カオグロルリサンジャク 、ヒメシマオゲラ 、ムクドリモドキ 、カオグロベニフウキンチョウ 、スジキムネチュウハシ 、ヒメハゲラ 、ツメバケイ 、オニオオハシカッコウ 、アカスズメフクロウ 、カンムリオオツリスドリ 、クリガシラオオツリスドリ 、キノドカラカラ 、チャミミチュウハシ 、アケボノインコ、その他:クロコンドル、シコンヒワ、ソライロフウキンチョウ、カササギフウキンチョウ、サカツラハグロドリ、キタミヤマツリスドリ、セアカオオツリスドリ、オオハシカッコウ、オリーブタイランチョウ、キゴシツリスドリ
<観察した鳥(サニロッジ)>初見(12種):ハジロミドリツバメ 、アメリカヒレアシ 、ヒガシラゴシキドリ 、キソデボウシインコ 、キバラタイランチョウ 、シロゴイサギ 、クロビタイアマドリ 、アメリカヘビウ 、アカハラミドリヤマセミ 、コミドリヤマセミ 、オオミドリヤマセミ 、アカハラサギ 、その他:クロコンドル、オニオオハシカッコウ、ツメバケイ、カオグロベニフウキンチョウ、ヤシフウキンチョウ、クビワヤマセミ、チョコレートバト、ササゴイ

・5-2 ロレト道路とワイルドスマコ
 前日ゆっくり休んだので、勇躍でかけた。コカまでのロレト道路脇は多くの野鳥がみられ、その都度車を止めては撮影した。ワイルドスマコにはハチドリが沢山でていたが、今までとほとんどが重複しておらず、高度や地域によってハチドリが棲み分けている様子がうかがえる 。(ロレト泊)
<観察した鳥>初見(30種):マミジロミヤビゲラ 、キゴシツリスドリ 、キマユヒメドリ 、カンムリトゲオハチドリ 、ルリムネハチドリ 、シロエリアマツバメ 、スミレガシラハチドリ 、ナナイロフウキンチョウ 、スミレビタイテリハチドリ 、トルコイシフウキンチョウ 、ブラジルヒメシャクケイ 、ギンバシベニフウキンチョウ 、シリアカエンビハチドリ 、アカオタイランチョウ 、キンボウシハチドリ 、ウロコハチドリ 、フタオビチュウハシ 、カササギフウキンチョウ 、ミドリユミハチドリ 、キバラオオタイランチョウ 、シロノドシロマユイカル 、ホウセキハチドリ 、コガネオハチドリ 、エンビモリハチドリ 、ツバメタイランチョウ 、クリハラヒメウソ 、ヒムネオオハシ 、ノドグロテリハチドリ 、ハグロキヌバネドリ 、その他:ソライロフウキンチョウ、ズアオクロフウキンチョウ、ラケットハチドリ、チャイロハチドリ、チャイロヒタキタイランチョウ、カケタヒメウソ、ミドリトゲオハチドリ、ミドリボウシテリハチドリ、ズグロヒワ、シマクマゲラ、キバラスミレフウキンチョウ、ヤシフウキンチョウ、オオハシノスリ、チョコレートバト、ハシボソハエトリ、オビナシショウドウツバメ、ハイムネリスカッコウ、オリーブタイランチョウ、ヒメコンドル、クロフウキンチョウ

・5-1 バエサ
 朝4-5時起きで夕方まで探鳥。標高は2500-4200mが続く。でこぼこ道で常に大きく揺られながら移動。休みは一日としてなし。こんなこれまでの強行軍がたたって、前日の夕方に左目が内出血しているのに気がついた。 それで本日は丸一日探鳥を休むことにしてガイドに告げた。ガイドも休みなしの探鳥に疲れていたらしく「正直、ほっとした」と言った。鳥を探す緊張と集中は私よりずっと強いだろう。
 体が特に疲れていると感じないので、休養がてらホステルの周りを一人でのんびりと歩いた。そのとき一種類だけ初見鳥を見つけた。
<観察した鳥>初見(1種):ムネアカマキバドリ 、その他:アイイロツバメ、アカエリシトド、クロツキヒメハエトリ、オオハシカッコウ、ドバト

・4-30 サンイシドロ
 暗いうちに着いた。しばらくするとホステルの周りで大きな鳴き声がするとおもったらオロペンドーラだった。よくよく見渡すとあちこちに大きな巣がぶら下がっている。巣の中から顔を出す瞬間を期待したが、一度もそのような場面に出くわさなかった。すでに採餌に出かけた後かもしれない。中に一羽、ヤシの木の葉からひも状の筋をちぎって巣に運び、巣作りをしている個体が見つかった。
<観察した鳥>初見(13種):カトリタイランチョウ 、ヒゴシツリスドリ 、キガシラアオフウキンチョウ 、セアカオオツリスドリ 、アカバネモリゲラ 、シロヘリオオヒタキモドキ 、キバシミドリチュウハシ 、カンムリカザリキヌバネドリ 、ヤブフウキンチョウ 、ブロンズインカハチドリ 、ズグロコタイランチョウ 、クロボウシアオフウキンチョウ 、オビオバト、その他:ギンボシフウキンチョウ、クロツキヒメハエトリ、アイイロツバメ、ソライロフウキンチョウ、チャムネフチオハチドリ、オオムジカザリドリ、チャムネテリハチドリ、インカサンジャク、アオフタオハチドリ、カオグロキヌバネドリ、ミヤマオニキバシリ、ヤマミソサザイ、キタミヤマツリスドリ、ヒノマルテリハチドリ、アカエリシトド、ベニイタダキアメリカムシクイ、ミミグロハチドリ

・4-29 グアンゴ
 コカに通じる主要道路を挟んでホステルと林がある。ホステルの周りで主にハチドリを撮ったあと、林に向かった。道路に沿って車道を見下ろせる細い道で行ったり来たりしたが、ここでは多くの小鳥が出てきた。
<観察した鳥>初見(33種): シロハラチビハチドリ 、マミジロフタスジタイランチョウ 、ジュズカケアオカケス 、トルマリンテンシハチドリ 、エリマキカマドドリ 、ウスグロヤブシトド 、カワリヒタキタイランチョウ 、アカバネフタスジタイランチョウ 、ムネアカヒタキタイランチョウ 、アカオナガカマドドリ 、チャムネハエトリ 、アカオマユミソサザイ 、シンジュカマドドリ 、インカサンジャク 、キボシヤマフウキンチョウ 、ズグロヒワ 、ズキンキバラフウキンチョウ 、キタミヤマツリスドリ 、ヤマミソザザイ 、アオフタオハチドリ 、ハイズキンフウキンチョウ 、サンショクヤマオオハシ 、ヒカリワタアシハチドリ 、オオムジカザリドリ 、シロエリインカハチドリ 、ニッケイハエトリ 、チャムネフチオハチドリ 、ボウシマルハシミツドリ 、クロボシアメリカムシクイ 、ミミグロモリフウキンチョウ 、シマミドリカザリドリ 、アンデスシャクケイ、エメラルドテリオハチドリ、 その他:ムナグロキバラフウキンチョウ、クロイタダキアメリカムシクイ、アイイロツバメ、フチオハチドリ、モンツキインカハチドリ、オニツグミ、キゴシフウキンチョウ、カオグロハナサシミツドリ、ミヤマオニキバシリ、キエリヤブシトド、ヒノマルテリハチドリ、ネズミヤマシトド、チャイロヤブタイランチョウ、カワリアメリカムシクイ、ヤリハシハチドリ、オリーブタイランチョウ、ムラサキフタオハチドリ、クロフウキンチョウ

・4-28 パパヤイタとその近郊
<観察した鳥>初見(8種): トゲオカマドドリ 、シロガシラカワガラス 、コシアカヤブタイランチョウ 、キエリヤブシトド 、シマハゲラ 、アンデスエナガカマドドリ 、セアオコバシハチドリ、ヒノマルテリハチドリ、その他:チャイロヒタキタイランチョウ、オビバネカワカマドドリ、モンツキインカハチドリ、マダラコシジロカラカラ、オニツグミ、アンデスタヒバリ、ムジタネワリ、ネズミヤマシトド、アカカンムリカザリドリ、キマユジカマドドリ、オリーブジアリドリ、セアカノスリ

・4-27 アンティサナ、パパヤイタ、コンドル牧場
<観察した鳥>初見(19種): キバシオナガガモ 、オリーブジアリドリ 、キマユジカマドドリ 、ギンカイツブリ 、ネズミヤマシトド 、ムジタネワリ 、アンデスタヒバリ 、コバシヌマミソサザイ 、マダラコシジロカラカラ 、ハグロハシリバト 、カオグロトキ 、ハイイロオオノスリ 、オビバネカワカマドドリ 、アンデスコガモ 、アカオタテガモ 、アンデスツメバゲリ 、アンデスカモメ 、アンデスオオバン 、コンドル 、その他: クロハナサシミツドリ、マミジロマルミツドリ、ミミグロバト、オニツグミ、ヒメコンドル、セアカノスリ、アカエリシトド

・4-26 ミンド近郊
<観察した鳥>初見(17種): アメリカチョウゲンボウ、バラビタイウズラバト 、オジロフタスジタイランチョウ 、セアカノスリ、ナンベイオウゴンイカル、ミヤマヒタキモドキ、キムネヒメジアリドリ、シラボシオタテドリ、ヒゲジアリドリ 、チャムネテリハチドリ、エンビテリハチドリ、セグロウズラ 、フチオハチドリ、アオバネヤマフウキンチョウ、クロアゴヤマフウキンチョウ、ギンボシフウキンチョウ、ミミグロハチドリ 、その他:アンデスイワドリ、クロハナサシミツドリ、ラケットハチドリ、チャイロインカハチドリ、チャイロハチドリ、コシアカミドリチュウハシ、キンイロフウキンチョウ、キンムネワタアシハチドリ、クロビタイアオフウキンチョウ、オニツグミ、ミドリボウシテリハチドリ、キゴシタイランチョウ、フジノドハチドリ、アカガオカマドドリ、ハイバラエメラルドハチドリ、ヤブクロムクドリモドキ、カマバネシャクケイ、オオハシゴシキドリ、フジイロハチドリ、ムラサキフタオハチドリ、シロエリチドリ

・4-25 ミンド近郊
<観察した鳥>初見(11種): アメリカイソシギ 、オオハシカッコウ 、カマバネシャッケイ 、クビワヤマセミ 、オリーブズキンカオグロムシクイ 、シマクマゲラ 、ミドリボウシモリハチドリ 、フタスジハエトリ 、ホオグロミヤビゲラ 、アブラヨタカ 、アンデスイワドリ 、その他:チャガシラミドリフウキンチョウ、クロツキヒメハエトリ、クリハシオオハシ、コシアカミドリチュウハシ、キンイロフウキンチョウ 、ミドリトゲオハチドリ、キゴシフウキンチョウ、マダラタイランチョウ、ミヤマオニキバシリ、キバラスミレフウキンチョウ、アカアシカマドドリ、ヨゴレインコ、ハイバラエメラルドハチドリ、ギンノドフウキンチョウ、ハシブトスミレフウキンチョウ、オリーブタイランチョウ、キバラヒメウソ

・4-24 ミンド近郊
<観察した鳥>初見(42種): キバラヒメウソ 、シロビタイシャコバト、モンツキクロフウキンチョウ 、キリハシハチドリ 、ミナミアサギアメリカムシクイ 、サンショクヤブシトド 、キンバネモリゲラ 、ハグロマユイカル 、ミスジアメリカムシクイ 、シロボシオニキバシリ 、オビナシショウドウツバメ 、キバラメグロハエトリ 、ハシボソハエトリ 、ベニイタダキアメリカムシクイ 、クロイカル 、ギンノドフウキンチョウ 、セアカハゲラ 、ウロコノドカマドドリ 、カンムリハエトリ 、キバラヒタキモドキ 、ノドアカナナイロフウキンチョウ 、オオハシノスリ 、アカガオカマドドリ 、ヨゴレインコ 、アカアシカマドドリ 、キムネオリーブフウキンチョウ 、ミヤマオニキバシリ 、テリミドリフウキンチョウ 、カオグロキゴシフウキンチョウ 、キンゴシフウキンチョウ 、キマユコタイランチョウ 、アオボウシフウキンチョウ 、ウスグロバト 、カケタヒメウソ 、キビタイマユカマドドリ 、ズアオクロフウキンチョウ 、クロツキヒメハエトリ 、チャガシラミドリフウキンチョウ 、コシアカミドリチュウハシ 、クリハシオオハシ 、ヒメコンドル 、クロコンドル 、その他: マミジロミツドリ、ドウバネインコ、チャイロハチドリ、ハシナガタイランチョウ、キンイロフウキンチョウ、ハイガシラトビ、ルリバネハチドリ、ミドリトゲオハチドリ、キゴシフウキンチョウ、カオグロキヌバネドリ、キバラスミレフウキンチョウ、キゴシタイランチョウ、ハイバラエメラルドハチドリ、ヤブクロムクドリモドキ、ツバメトビ、オリーブタイランチョウ、シロエリチドリ

・4-23 ミンドとその周辺、サッチャタミヤロッジ
 今日の目標は特にないが、キヌバネドリ、オオハシ、チュウハシなどが大物である。フウキンチョウを中心に小型の野鳥は数多く撮った。ツバメトビが空に現れた時には感激した。白い大きな体に、長い燕尾がでており、とても目立つ。沢山いるそうなので、ガイドは歯牙にもかけない。
<観察した鳥>初見(36種): ズアカゴシキゴリ、 キノドヤブフウキンチョウ、 ムラサキフタオハチドリ、 ヤブクロムクドリモドキ、 シロエンビハチドリ、 キゴシタイランチョウ、 ビロードテンシハチドリ、 オリーブヒタキモドキ、 ニッケイカザリドリモドキ、 チャイロインカハチドリ、 ラケットハチドリ、 マミジロミツドリ、 キマユアメリカムシクイ、 フジイロハチドリ、 アマゾンオオハチクイモドキ、 チョコレートバト、 シマガシラオニキバシリ、 ハシブトスミレフウキンチョウ、 キバラスミレフウキンチョウ、 サカツラハグロドリ、 キンカムリブチタイランチョウ、 ミドリボウシテリハチドリ、 アカハシシズカシトド、 ハイガシラトビ、 クロビタイアオフウキンチョウ、 キンガシラカザリキヌバネドリ、 アカガオナナイロフウキンチョウ、 キンイロフウキンチョウ、 ハイムネリスカッコウ、 ハバシトビ、 チョコキムネオオハシ、 オオハシゴシキドリ、 ドウバネインコ、 ツバメトビ、 ハイハシムナフチュウハシ、 カオグロキヌバネドリ、その他: ズアオエメラルドハチドリ、ソライロフウキンチョウ、チャイロハチドリ、アマサギ、ミドリトゲオハチドリ、キゴシフウキンチョウ、ヤシフウキンチョウ、アカエリシトド、ハイバラエメラルドハチドリ、アカボウシヒタキモドキ、キゴシフウキンチョウ、シロエリチドリ

・4-22 ミンド
 ミンドは世界的にも有名な多種多様な動植物が棲息しているところである。野鳥も例外ではなく、サンロレンッツォ道路を1,2時間歩くだけで、十数種類の野鳥を撮ることができた。ここでは2,30人の欧米バードウォッチャーに出会ったが、300mm/F4クラスのカメラを持っている人はたった一人で、双眼鏡専門、なかには手ぶらの人もいる。
<観察した鳥>初見(20種): オリーブタイランチョウ、 アオハラワタアシハチドリ、 ハイバラエメラルドハチドリ、 フジノドハチドリ、 エクアドルジツグミ、 ムナグロキバラフウキンチョウ、 ミドリトゲオハチドリ、 ハシナガタイランチョウ、 アカボウシヒタキモドキ、 チャイロハチドリ、 クロフウキンチョウ、 ヤシフウキンチョウ、 ソライロフウキンチョウ、 ハシブトスミレフウキンチョウ、 キゴシフウキンチョウ、 シロエリハチドリ、 マダラタイランチョウ、 クロイタダキアメリカムシクイ、 ルリバネハチドリ、 ズアオエメラルドハチドリ、 キガタムクドリモドキ、その他:アイイロツバメ

・4-22 ヤナコチャ
 いよいよ出発。5時にガイドとドライバーが迎えに来てミンドへ向かった。まず標高3400mのヤナコチャに向かう。ヤナコチャでは往復数kmの距離を歩く。ほとんど平坦な山の中腹道であるが、時差や二台のカメラシステムの重さが体に堪えた。折り返し地点にハチドリのフィーダーが10器ばかり備えてあり、ハチドリは次々と訪れる。
これから多くのハチドリを撮らねばならないので、練習を兼ね必死になってファインダーで追いかけた。しかし、なかなか止まってくれず苦労した。歩留まりを上げるには、むしろフィーダーの位置にオキピンをして待つのが良いと聞いてはいるのだが、人工的なフィーダーを写すのは潔しとしないのであえて苦労を買って出ているようなものである。
 ここを3時間ばかりで退出た。帰りはガイドに500mmの方を持ってもらった。山を降りながら要所要所で車を止めて探鳥を繰り返し、ミンドへ着いた。ミンドは標高1600mなので、おおよそ2000mも下ることになる。下るに従って気温が上昇することが肌で感じられる。
<観察した鳥>初見(20種): ヤブタイランチョウ、 チャイロヤブタイランチョウ、 アカカンムリカザリドリ、 トゲハシハチドリ、 チャバラアイイロツバメ、 アイイロツバメ、 ミヤマオナガカマドドリ、 モンツキインカハチドリ、 アカハラヤマフウキンチョウ、 カワリヒメウソ、 フタスジタイランチョウ、 アカミソサザイ、 カオグロハナサシミツドリ、 シコンヒワ、 キンムネワタアシハチドリ、 アオカタハナサシミツドリ、 カワリアメリカムシクイ、 チャイロヒタキタイランチョウ、 アカエリヤブシトド、 ヤリハシハチドリ、その他:アイイロツバメ

・4-21 カロリーナ公園/キト
とうとうあこがれのエクアドルに来た。日本の国土の面積の3/4しかないのに、野鳥の種類は3倍以上のほぼ1600種がいる。外国に来ると見る鳥、見る鳥がほとんど初見であるというのはいつも心躍る体験である。特に東南アジアと違って一部のシギ・チドリ類を除けば、重複する種はほとんどない。最初の一日は休養もかねてキトに留まったので、友人K-K氏が半年前に訪れたカロリーナ公園に来てみた。キトは標高2850mで一年中、平均気温がほぼ15℃である。
<観察した鳥>初見(10種):クロハナサシミツドリ、ミドリフタオハチドリ、アイイロツバメ、マミジロマルミツドリ、ミミグロバト、オニツグミ、アカエリシトド、アオミミハチドリ、ベニタイランチョウ、ニシモリタイランチョウ、その他:ドバト

■2013-4-10 三番瀬 (うす曇り)
 多摩川河口にほとんどいなかったので寄ってみた。干潮から満潮に移行する時刻だったので、ほとんどが遠くに群がっていた。カメラマンも全部で数人だった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ミヤコドリ(〜100)、オバシギ(〜20)、オオソリハシシギ(〜15)、ダイゼン(3)、ウミアイサ(2)、ダイサギ(3)、コサギ(1)、アオサギ(2)、ハマシギ(〜200)、ミユビシギ(〜30)、ハジロカイツブリ(〜15)、スズガモ(多)、カワウ、ユリカモメ

■2013-4-10 多摩川河口 (うす曇り)
 何度目かのツリスガラ狙いであったが、今日も空振りだった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオジュリン(〜5)、コチドリ(2)、ユリカモメ(300↑)、ムクドリ(〜10)、ツグミ(2)、スズメ(〜10)、ドバト(〜15)

■2013-4-7 銚子漁港 (快晴、弱風)
 今日は昨日と打って変って朝から快晴。多少風は強いものの、埠頭脇の草原に避難しているカモメも少ない。銚子漁港の向かいの波崎漁港でハイイロヒレアシシギを一羽見たのが救いであったが、これはすでに去年に群れを撮影している。帰りに稲敷市にまわったが、シギチドリ一羽として居なかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ハイイロヒレアシシギ(1)、セグロカモメ(多)、オオセグロカモメ、ユリカモメ(多)、シロカモメ、ウミネコ、ヒメウ、カワウ(多)、オオバン、スズガモ、キンクロハジロ、オオバン、カンムリカイツブリ、ハクセキレイ、スズメ、ツバメ

■2013-4-6 銚子漁港/波崎海岸 (強風、小雨)
 荒天のときは洋上の鳥が一時避難で港に入ることがある。去年の4月、春の嵐では、銚子漁港の埠頭の脇の草原で約10羽のハイイロヒレアシシギを撮影できた。今日、明日に渡って30mほどの風が吹くとの予報だったのでいさんで出かけた。しかし荒天はそれほどでもなく多くの水鳥が避難している様子もなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:セグロカモメ(多)、ユリカモメ(多)、シロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ヒメウ、カワウ(多)、キンクロハジロ、オオバン、スズガモ(〜30)、コガモ、カルガモ、アカエリカイツブリ(〜10)、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、コサギ(1)、ハクセキレイ、スズメ、ツバメ、ミユビシギ(〜70/波崎海岸)

■2013-4-1 皇居 (晴れ)
 一昨日は少々風があり寒く、霧雨が降ってきたので、2時間ばかりで切り上げた。本日は晴れで暖かいという予報なので再挑戦した。10時から探鳥を始めた。似通った個体は数羽見つかったが、いずれも羽の色が濃くて、セグロカモメの幼鳥らしい。なかでも小ぶりな個体がいたので集中してに撮影したが、どうもカモメの幼鳥らしい。
 4時間以上も探し続けたので多少雰囲気で違いが分かるようにはなったが、ドンピシャの個体はなかなか出てこない。2時半ごろ、そろそろ諦めかけたら、友人K-K氏が全体に薄い色の個体を見つけた。もしや!と期待して連写したが、5分ばかりで飛び去ってしまった。
 現場でカメラのモニターを見ると、「カモメ識別ハンドブック」の著者であり、著名なカモメウォッチャーの氏原氏がブログに載せている写真と酷似している。「これだ!」と確信した。いつものようにコーラで乾杯し、帰途に着いた。
<観察した鳥>初見:アイスランドカモメ(1)、その他:セグロカモメ(〜100)、ユリカモメ(〜50)、カモメ、カナダカモメ、カワウ、ハシビロガモ(〜50)、キンクロハジロ、ハシブトガラス

■2013-3-30 皇居 (曇り後霧雨)
 3月中旬から時々皇居のお堀にアイスランドカモメ、カナダカモメが出ていることを少なくとも三つのブログが報告しており、これをK-K氏が見つけた。昨日29日にも出たようである。
 天気は今にも崩れそうで良くなかったが出かけた。JRを乗り継ぎ朝8時に現場に着いた。アイスランドカモメ、カナダカモメに似通った個体がいくつか見つかったが、アイスランドカモメと確信を持って特定できるのは見つからなかった。春とは到底言えぬほど寒く、風も多少あり、霧雨になってきたので10時半には退散した。
 ブログの一つはカモメウォッチャーとして著名な氏原氏のものであり、氏の写真と比べれば確度が高い識別ができると期待したのだが残念である。
<観察した鳥>初見:なし、その他:カナダカモメ(〜3)、セグロカモメ(〜15)、ユリカモメ(〜20)、オオセグロカモメ(〜1)、ハシビロガモ(〜50)、スズガモ(3)、カワウ、コブハクチョウ(1)

■2013-3-26 平塚市 (うす曇り)
 一日置いて二度目の挑戦をした。友人K-K氏は三度目となる。9時に着いて待つこと3時間、我々から20m離れていたグループが血相を変えて我々の方に向かってきて、空にレンズを向けた。こちらも懸命に空を探したが見当たらない。すると我々の横の電柱からチョウセンチョウゲンボウが飛び去った。ほとんど真上にいたのに気がつかなかった。
 また来るだろうと3時間半待った。数十人いたカメラマンはほとんど帰って、7,8人しか残っていない。30分後の4時には帰ろうと相談していた矢先、グループが移動した。移動のその先、民家の二階の戸袋の上にチョウセンチョウゲンボウがちょこんと座っていた。民家の周囲は畑で囲われており、誰も近づけない。10分程度そこに留まっていた後飛び去ったが、我々を含め5人のカメラマンが後を追い、電柱の上に留っているところを見つけた。
<観察した鳥>初見:チョウセンチョウゲンボウ、その他:ムクドリ、イソヒヨドリ、カワラヒワ、スズメ、ドバト、トビ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒバリ、タヒバリ

■2013-3-24 平塚市 (快晴)
 チョウセンチョウゲンボウが出ているとのネット情報で出かけた。9時から4時半までカメラマンが集まっているところで待ったが、とうとう一回も現れなかった。現場にいたカメラマンに聞くと昨日は午後2時と4時の2回出たそうである。今日はピーク時30余人のカメラマンがいたが、1週間前の休日には150人を数えたそうである。整理の警官が来たとも聞いた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:チョウゲンボウ、イソヒヨドリ、カワラヒワ、トビ、ムクドリ、スズメ、ヒバリ、キジバト、ドバト

■2013-3-21 横沢入/あきる野市 (快晴)
 たまにふらっと出かけてみた。暖かい日差しであったが、野鳥はほとんど居なかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:エナガ(1)、シジュウカラ(1)、ヒヨドリ(3)、ハシブトガラス(〜5)

■2013-3-19 淀川河川敷 (快晴)
 岡山で遅くなったので大阪で一泊した。翌日、ついでに淀川河川敷の定番であるツリスガラを期待した。しかし、ネット情報では今年は出が悪そうで、かつ河川敷が10kmを超える程長いので的を絞れなかった。収穫なし。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ツグミ、ムクドリ、ヒバリ、シジュウカラ、スズメ、ヒドリガモ、ハシブトガラス、ドバト

■2013-3-18 岡山県 (小雨)
 オガワコマドリを撮影した後、ここを訪れた。4日前にはまだ群れが居たとのことだが、ガン類は渡去する時期なので車をおりて祈るようにブログに書いてあった場所を探した。
 止むことなく小雨が降り続けていたが、まさに記述された場所に14羽の群れが見つかった。周囲を商店街が囲んでいるような場所になぜ居着いたのか不思議である。
 鳥まで近すぎて500mmレンズでは入りきらないので、新規購入の80-400mmを便利に使った。
<観察した鳥>初見:サカツラガン(14)、その他:ヒドリガモ(8)、マガモ(4)、カワウ

■2013-3-18 愛媛県 (春一番)
 昨日の翌日の今日は7時半頃に着いて9時頃まで撮影した。春一番が吹き、処によっては瞬間最大風速30mを記録したので、カメラが風にあおられて倒れないように気を遣った。
 オガワコマドリは風には影響されないようで、何回も出てきて楽しませてくれた。外に誰もいない我々だけの贅沢な時間であった。
 1-4倍のテレコンバータの有無による画質の差を見比べたら、案の定同じ大きさに引き伸ばしたとしてもテレコンなしの方が若干解像感が上だ。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オガワコマドリ、ジョウビタキ、ツグミ、アオジ、ハシブトガラス、オオジュリン??
■2013-3-17 愛媛県 (曇り、時々小雨)
  最近の鳥探しは特定の野鳥名をネットで検索し、様々な断片情報を集めて探鳥に向かうことが多い。垂涎の的であるオガワコマドリは去年見られなかったので検索してみた。すると今月初め、近畿以西らしき所に出ていることを突き止めた。いつものように友人K.K氏はピンポイントで愛媛県のある場所を探り当てた
 最近の熟達バーダーは珍鳥の居場所を特定できるような記述は控えているが、このオガワコマドリの場合は公開探鳥会で観察した結果をそのまま記述しているので場所が特定できた。
 しかし情報は10日前のものだし、冬鳥の多くは3月に渡去し始めるので、愛媛県まで出かけることをためらっていた。だが、情報を検索するうち、サカツラガンの群れが3日前にも岡山県に出ているとが分かったので、香川県にある墓参りもかねて友人K-K氏と出かけることとした。
 朝7時に出て、高速を乗り継ぎ780kmを走って夕方5時前に現場に着いた。アシ原に居るということだったが、中程度の大きさの溜池の縁に沿ってせいぜい幅が1から2m、長さ200m弱のアシの薄い茂みがあるだけである。珍鳥が居ると必ずカメラマンの砲列があるのだが、カメラマン一人として見当たらない。ただ茂みの脇に停まってる一台の白いバンが遠くに見えるだけである。
 ちょうど通りかかった地元の中年男性に尋ねてみた。我々がはるばる東京から来たことに驚いたらしく、親切にオガワコマドリの居る場所を指さして教えてくれた。我々も自分達の幸運さに驚いたが、遠くに見えるバンの脇がまさにオガワコマドリが出る処とのこと。
 いさんでそこに車を接近させたら、バンの陰でカメラをしまう初老のカメラマンに出遇った。車の陰に隠れて遠くから見えなかったようだ。
 そして15分ほど待つと、オガワコマドリが目の前に出てきて、杭に乗ったり、地面をつついたり、いろいろ芸をしてくれた。曇っていたし時々小雨もぱらつく。西は日の入りが遅いといってもかなり暗くなってきたので6時頃引き上げた。翌日の再会を祈念して。
 そうそう、このオガワコマドリの撮影が先日入手したD7100の初撮りである。事前の検証で多画素・ローパスフィルターなしの優位性を確認していたので、心おきなく撮影できた。1-4倍のテレコンを着けたほうが同じ大きさに伸ばした場合でもテレコンなしよりわずかに解像感が落ちるのは残念である。それでもなお中々テレコンを捨てられない。
<観察した鳥>初見:オガワコマドリ(1)、その他:ツグミ、アオジ、ハシブトガラス
■2013-3-13 秋川/あきる野市 (快晴)
 昨日機材の関係で満足のいく写真が撮れなかったので、メインの500mmを持って再度挑戦した。 しばらく河原で待ったがなかなか姿を現さないので、歩き始めたら遠くで飛び上がった。降りたところとの距離を慎重に詰めながらシャッターを切った。 カメラマンとの間に川が横たわっていると、平坦な河原続きの場合より近寄ることができる。彼らも分かっているらしい。
<観察した鳥>初見:なし、その他:イカルチドリ(1)、オオカワラヒワ(〜20)、セグロセキレイ(3)、ハクセキレイ(〜10)、タヒバリ、ダイサギ、ハシブトガラス(2)

■2013-3-12 秋川/あきる野市 (快晴)
 お手軽サブカメラとして(FZ200 + 1-7テレコン[1020mm相当])と(Pentax55-300 / FT1/V1[810mm相当])のどちらが良いか実地に確かめに近所の河原に出かけた。 イカルチドリらしきつがいが居たので両方のカメラで撮った。それほど拡大せずに画像を見るとFZ200の方が解像度がありそうに見えるが、拡大すると細部が明らかにつぶれている。センサーの大きさの差はいかんともしがたいようである。
<観察した鳥>初見:なし、その他:イカルチドリ(2)、ホオジロ(2)、カワラヒワ(2)、ハシブトガラス(2)
■2013-3-7 銚子漁港 (晴)
 ハシジロアビを撮影した後、帰りに寄ってみた(途中、犬吠埼でハヤブサの幼鳥を撮影)。まだまだカモ類は沢山いたが、一羽一羽識別する能力も気力もないので、シロカモメ2羽を見つけた後すぐに漁港を去って帰宅の途についた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:シロカモメ(2)、セグロカモメ(多)、オオセグロカモメ、ウミネコ(多)、ユリカモメ(多)、カモメ、カワウ(多)、ウミウ(多)、ヒメウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン(〜20)、トビ

■2013-3-7 千葉県 (晴)
 さるブログに港に避難している翼を痛めたハシジロアビが載っていた。「ハシジロアビ」で検索すると地元の「自然を守る会」が港を特定してブログに写真を載せていたのを見つけた。 翌日の今日友人K.K氏と訪れた。9時前に着いた時、すでに二人のカメラマンが撮影していた。そして目の前20mのところにプカプカとハシジロアビが浮かんでいた。1時間余り存分に撮影できた。
 ただ翼を広げたとき、多くの風切り羽が欠損していることが見てとれ、胸が痛んだ。もし欠損した部分が生えてこなければこの個体の運命は厳しいものになる。
<観察した鳥>初見:ハシジロアビ(1)、その他:トビ
■2013-3-5 弘法山公園/神奈川県 (快晴)
 セアカモズを撮った後、帰りに寄ってみた。前々からここがよい探鳥地であることは知っていた。標高300m弱の頂上直下にバードサンクチュアリと称するハイドがあり、ここから野鳥を観察する。30分程度もいただろうか、さまざまな鳥が出てきた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:エナガ(〜5)、シジュウカラ(〜10)、アオジ、ヤマガラ、メジロ、ヒヨドリ、ハシブトガラス

■2013-3-5 神奈川県 (快晴)
 3日に首尾よくノハラツグミを撮影できたので、次は神奈川県のセアカモズをターゲットにした。ただ具体的な場所はノハラツグミ以上に茫漠としていたが、新幹線沿いであるらしいことが分かっている。あるブログにセアカモズと高圧線の鉄塔が写っているものが一枚だけあった。これは重要な情報と察して、国土地理院がネットに公開している二万五千分の一地図で高圧線の場所を調べた。
 すると新幹線と三か所で交わっていることが分かった。この三か所に目標を定めた。新幹線沿いに一般車道は走っていないからジグザグの農道を走ることになるので、農家に迷惑にならないように十分気をつけなければならない。そして二番目の目標の近くで遠くに数人のカメラマンを見つけた。広い農道の脇に車をとめて300m位の距離を歩いて寄っていったら、まさにすぐ眼の前にセアカモズがいた。昨年から幸運が続いているようである。
 このセアカモズがブログに掲載されていた当初、セアカモズと断定できなくて多くのカメラマンが迷っていたらしいが、その後、山階鳥類研究所員と英国のバーダーが検証に訪れ、セアカモズと断定したと聞いた。セアカモズは欧州の野鳥であり、英国のバーダーは見慣れているので検証に呼ばれたようである。 日本ではセアカモズは過去に数回の遭遇記録しかない珍鳥中の珍鳥である。
<観察した鳥>初見:セアカモズ(1)、その他:スズメ、セキレイ、カラス、オオタカ、ムクドリ、ヒヨドリ
■2013-3-3 多摩川河川敷 (快晴)
 3月の初見目標はツリスガラと決め、具体的な情報はないが可能性がありそうな多摩川河口をネットで調べていた。関東地方では他に小櫃川河口が知られている。 調べ始めて間もなく友人K-K氏がノハラツグミが多摩川に、セアカモズが神奈川県に出ていることを見つけた。まずノハラツグミを探すことにした。ただ具体的な場所は分からないので、いくつかのブログの微妙な表現をつなぎ合わせてみた結果、約15kmに渡って続いている河川敷を端から探すことにした。
 所々で車から降り、カメラマンの群れを探した。1時間ばかり探して諦めかけていたのだが、最後の場所に賭けて車を降り、カメラをセットして歩き始めた。すると遠くに数人のカメラマンがいることを見つけた。勇躍現場に向かうと、草の陰に隠れて見えなかった三、四十人のカメラマンが木の上を狙っていた。そこにはまさにノハラツグミがいた。 芝生の上に降りたり、枝上に留ったりしたので、その都度カメラマンたちが後について移動した。
 最高の難易度5の迷鳥なのでことさらうれしいが、今回の探索はまるで容疑者(野鳥)を追い詰める刑事(カメラマン)の行動ときわめて似ているので友人と苦笑してしまった。断片的な情報をつなぎ合わせて場所の候補をいくつか挙げ、足を使って実地検証をする。時にはそこにいる人達に様子を尋ねる(聞き込み)、などなど。
<観察した鳥>初見:ノハラツグミ(1)、その他:ツグミ(50↑)、ヒヨドリ、ムクドリ、タヒバリ、カワラヒワ
■2013-2-26 多摩森林科学園(晴れ)
 狭いながら高尾山に勝るとも劣らない鳥相との探鳥地紹介本の記述ではあるが、近くなのに1,2回しか行ったことがない。 気が向いたので訪問してみた。ここは桜の品種を多く保存しているところで、3月、4月には花見の客で混むらしい。三脚が禁止の場所もあるので納得する。
 滞在した3時間半に3人のバーダーと遇ったが、皆の感想でも野鳥は少ないようである。鳥が出てきた場所は桜がまばらに植えてある広場で、柵がしてあり中には入れない。したがって中央部分にいることが多い野鳥のそばには寄れない。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ミヤマホオジロ(〜5)、ルリビタキ(3)、ジョウビタキ(2)、トラツグミ(1)

■2013-2-24 さいたま緑の森博物館 (晴れ)
 狭山湖の帰りに寄ってみた。思ったより野鳥は出てきたが密度は低い。 500mmレンズの具合を確かめる意味もあったので、なるべくたくさん撮った。
<観察した鳥>初見:なし、その他:モズ、シロハラ、アオジ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ホオジロ(〜5)、ノスリ、トビ

■2013-2-24 狭山湖 (晴れ、風あり)
 数日前に撮ったカモ類の写真がどうも1−2m程度前ピンのような現象だったので検証に来た。風が強かったが、それほどでもないと高をくくっていたら突風が吹き、500mmレンズがカメラと共に石畳のうえにたたきつけられた。D7000のマウントは引きちぎれてテレコンバーターに残り、マグネシウムボディは変形して割れた。三脚、雲台込みでほぼ9kgになる。これが風によって加速され叩きつけられたのだから無理もない。
 多分修理代は新品を買うより高いであろうと推察する。明日修理代を見積もってもらう予定。さいわい、レンズは傷もなく別のボディーにつけたら正常に動いた。ボディーをクッションにして助かったのだろう。ただ、微妙に狂っている恐れもあるのでチェックに出そう。大変な一日の前半であった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:マガモ(〜200)、コガモ(〜150)、スズメ(〜50)、カワウ(〜30)、カイツブリ

■2013-2-20 東京都市公園 (うす曇りのち晴れ)
 ネット情報で出かけた。前日の雪と打って変って天気が良いせいか、ピークで30数人のカメラマンが集まった。ネットの写真によると100名以上がカメラの砲列を敷いた時もあったそうである。
<観察した鳥>初見:コスズガモ(1)、その他:キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ(2)、マガモ、オナガガモ、カイツブリ、カワウ、ユリカモメ、クイナ、バン、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ムクドリ、ドバト、ハクセキレイ
■2013-2-4 見沼自然公園/埼玉県 (曇りのち晴れ)
 トラフズクを見ていたバーダーの一人からここにマヒワとアトリの群れが 来ていると教わった。12時にトラフズクを切り上げ来てみた。ひょうたん型の周囲が600m程度の池の周りを探鳥したら、丁度マヒワの群れに出くわした。ラッキーであった。
 マヒワの他にも多くの野鳥がいたが、ア鳥は見なかった。1時間ほどしか滞在しなかったので見落としたのであろう。池には多くのカモ類がいて、人の手から餌をもらっていた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:マヒワ(50↑)、シメ、ツグミ、シジュウカラ、スズメ、ヒヨドリ、オナガガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、バン、オオバン

■2013-2-4 川口市/埼玉県 (曇りのち晴れ)
 朝7時に着いたとき、すでに5人のバーダーがカメラを構えていた。枝かぶりなどなくて良い撮影条件だったが、トラフズクは後ろ向きでほとんど顔を見せない。たった一度、数m先に野良猫が通り過ぎたときには眼を開けた。ネコは鳴きもせず、忍び足なのに気がつくのである。目の前数mの道を車やバイク、果ては散歩の犬が通っても微動だにしないのに。
 それでも粘ったら11時過ぎに前を向き、さらに帰る直前で眼を開けてくれた。アリスイが目の前の草はらに一瞬姿を見せたが撮れなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:トラフズク、アリスイ、シジュウカラ、スズメ、ヒヨドリ、ハイタカ、コハクチョウ
■2013-2-3 藤前干潟/愛知県(晴れ)
 滋賀県でアカハジロを撮った翌日、帰宅途中に寄ってみた。バーダーが、二、三人いた。その中の一人にツクシガモが8羽いることを教えてもらった。近年にない渡来だそうだ。丹念に探してみた。300m位離れた対岸のアシ原の前に群れているのを見つけた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ツクシガモ(8)、ミサゴ(4)、オナガガモ、ホシハジロ、コガモ、マガモ、ヒドリガモ、カワウ、ムクドリ

■2013-2-2 滋賀県(晴れ)
 友人の情報でK-K氏と出かけた。東京から約6時間のドライブで、着いてカメラを構えてから数分で見つかった。数十羽のキンクロハジロの中に混じっていた。近からず遠からずの距離で撮影できた。レベル4の珍鳥である。
<観察した鳥>初見:アカハジロ(1)、その他:キンクロハジロ、ハシビロガモ、カルガモ、ホシハジロ、マガモ

■2013-1-31 横浜市(晴れ)
 ブログにアカウソの報告があったので来てみた。丁度一年ぶりの訪問である。アカウソはたまに現れるだけで、ほとんどが 渡去したのではないかと地元のバーダーが行っていた。桜の芽を食うとのことでその辺りで待ったが、タイワンリス以外何も現れなかった。
 また、ここの常連だったヤマシギは野良猫のせいでほとんど姿を見せないそうである。私が定番の場所に行ったときにも、ヤマシギが出現する辺りに、白い猫が行ったり来たりしていた。来年から来なくなる可能性大である。
<観察した鳥>初見:なし、その他:タシギ(1)、ウソ♀(1)、ガビチョウ(2)、シメ(2)、アオジ(20↑)、カワセミ(2)、アオゲラ(1)、ノスリ(1)、ジョウビタキ(3)、ヤマガラ(1)、アカハラ、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、キジバト、ハシブトガラス、マガモ、カルガモ
■2013-1-29 川口市/埼玉県(晴れ)
 トラフズクが住み着いていることが新聞に載り、大勢のカメラマンが押しかけたようである。現場を見守っている方々が、バーダー一人一人を順番に撮影させたと聞いた。ピンポイントでの撮影では必要な技であろう。我々が訪れた今日はカメラマンも2,3人しかおらず、仕切る必要はなかったが、常緑樹の中の枝に留まっているので、顔はおろか全身も見えなかった。しばらく待ったが変わらなかったので帰った。
<観察した鳥>初見:なし、その他:トラフズク、ヒヨドリ、メジロ

■2013-1-29 北本自然観察公園/埼玉県(晴れ)
 オオアカゲラの写真がブログに載っていたので友人K-K氏と行ってみた。ことのほか野鳥の種類、数とも多かったが、オオアカゲラは見つからなかった。毎日来ているという地元のカメラマンに聞いたら、時々出現するが場所は決まっておらず、あちこち異なった場所に出ると教えてくれた。しばらく待ったがあきらめて、次の川口市に向かった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオジ、カシラダカ、カワラヒワ、シメ、ジョウビタキ、ルリビタキ、シロハラ、ツグミ、ベニマシコ、ムクドリ、ヒヨドリ、モズ、セグロセキレイ、キジバト、マガモ、コガモ、カルガモ
■2013-1-27 朝日池/新潟県 (小雪)
 瓢湖からの帰り、ハクガンを期待して朝日池に寄ってみた。前回大潟の水と森公園に問い合わせたところ、大雪のためハクガンの群れは去ってしまったとのことだった。今回も全く同じ雪に見舞われていたので半ばあきらめていたのだが、予想通りになってしまった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:コハクチョウ、ヒシクイ、マガモ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ツグミ、スズメ

■2013-1-27 瓢湖/新潟県 (晴れ、ときどき小雪)
 ニシオジロビタキを撮ってから午後1時ごろ新潟の瓢湖へ向かった。あいにく北陸は吹雪で北陸道は使えなかったので、途中から下道を走った。下道も街に近づくとところどころ渋滞していたので、結局10時間以上かかって深夜に着いた。翌朝はよい天気で、瓢湖に8時過ぎに着いた。予想はしていたがカモ類の多さに目的のメジロガモを見つけられないかもしれないと気持ちが萎えた。
 それでも現場に居た何人かの人に聞いたところ、毎日早朝に来る人がメジロガモに餌をやっており、その人を見ると寄ってくるという耳寄りな情報をもらった。そんなメジロガモの行動なら、多分餌場の近くに居るのではないかと懸命に探した。3時間たっても見つからず、あきらめて帰る直前に10m先の目の前で見つかった。小躍りして撮影を開始した。レベル5の最高難度の迷鳥なのでことさらうれしかった。
<観察した鳥>初見:メジロガモ、その他:オオハクチョウ、コハクチョウ、オナガガモ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、カルガモ、カワアイサ、ミコアイサ、オオバン、カワウ、スズメ、ヒヨドリ
■2013-1-26 東海地方 (うす曇り時々晴れ)
 友人からオジロビタキの情報をもらって友人K- K氏とネットを調べたら、現地のカメラマンが撮影している写真や集まった車のナンバーやら、肖像権やプライバシーに軋轢が生じそうなブログを見つけた。まるで多くのカメラマンを誘っているような内容だった。
 詳細な撮影場所まで記されていたので出かけてみた。数人のカメラマンが集まっており、その前数m以内にたびたびニシオジロビタキが舞い降りた。十分撮影した後帰ろうとしたら、地元のバーダーらしきおじさんが「もう30分ここにいたらホバリングを見せてあげる」と勧める。半信半疑で元の撮影場所に戻ったら、そのおじさんは落ち葉の中をごそごそやって虫を集めた。それを枯れた松葉の先に刺して脇の枝につるしたら、すぐ側で待機していたニシオジロビタキがホバリングするまでもなく虫を取り去って食べた。これを数回繰り返した。驚くやらあきれるやらの撮影風景だった。
<観察した鳥>初見:ニシオジロビタキ、その他:スズメ、ヒヨドリ
■2013-1-22 東京都瑞穂町 (霧雨)
 友人Y-A氏から1月18日付のワカケホンセイインコ の新聞記事を見せてもらった。3年前このインコが生息しているので有名な東京工業大学構内に行ったが見られなかったので、これ幸いと行ってみた。
 着く早々塀越しから2羽が見られた。500mmレンズでは引くことができず画面に収めるのに苦労した。あいにくの霧雨だったが餌台などの人工物が画面に入らずに撮影できた。 熱帯の鳥なのによく東京で繁殖しているものだ。
<観察した鳥>初見:ワカケホンセイインコ(2)、その他:スズメ(〜50)、シジュウカラ(〜5)、ヒヨドリ(1)
■2013-1-20 甲州市/山梨県 (快晴)
 友人KK氏を誘って再訪した。8時前についたが、すでに数人のカメラマンが構えていた。11時過ぎには20名以上に増えたが、誰もイスカを見ていない。どうも先週の日曜日をピークに、渡去したようである。来年は1月10日には様子見に訪れよう。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオマシコ(〜延べ10)、ハギマシコ(〜10)、カシラダカ、ルリビタキ、コゲラ、アオゲラ、ヤマガラ、コガラ、シジュウカラ、トビ

■2013-1-19 甲州市/山梨県 (快晴)
 二年前の1月、オオマシコを撮りに行った時、「一週間前にイスカが出ていた」と教えられたことを覚えていた。丁度そのころなので同じ場所に行ってみた。8時に着いたとき、数名のカメラマンがすでに待機していた。オオマシコは次々に出てきたが、肝心のイスカは出てこない。
 本日は一人離れたところにいたカメラマンが二羽のイスカを見ただけで、結局その他大勢、約30名は見られなかったようだ。一週間前の日曜にはほぼ20羽のイスカの群れがかなり長い時間とどまって、その場にいたカメラマン達は満足のいく写真が撮れたらしい。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオマシコ(〜延べ20)、カヤグリ(1)、キクイタダキ(3)、メジロ、ルリビタキ、ヤマガラ、コガラ、シジュウカラ
■2013-1-13〜15 片野鴨池・大聖寺川河口/加賀市/石川県 (曇りときどき小雨、小雪)
 片野鴨池に渡来したマガンの中にカリガネが混じっているとの鴨池観察館のウェブ頁情報で出かけた。約1600羽のマガンの中に2羽とのことである。宮城県伊豆沼は7万羽の中に1000羽に1羽の割合であるとの事。2/1600か70/70000か迷ったが、比較的近くで見られる確率が高そうな片野鴨池を選んだ。
 結論から言うと足掛け3日間、鴨池や周辺の水を張った田んぼ(ふゆみずたんぼ)で探したが見つけられなかった。圧倒的なマガンの群れの中に混じっているかどうかも分からない状態で、かつ頭を下げて採餌している1羽1羽をチェックすることもできず、とうとう見つけられなかった。ただ、家並みに隠れ、その隙間から間近で撮影できたので、マガンそのものの写真は満足がいった。
 またガンとならんでここの特徴であるトモエガモも池の奥、約300m遠方に固まって浮かんでいるので、3000mmデジスコでかろうじてトモエガモであることは確認できたが写真にならなかった。ガラス越しでの撮影であることも画質を著しく落とす。皮肉なことに、高性能の大口径レンズほど画質劣化が激しい。

    <ふゆみず田んぼで採餌する1000羽前後のマガンの群れの一部:この中に居ると期待される2羽のカリガネを探す困難さ> <鴨池とその周辺・観察した鳥>;初見:なし、その他:マガン(〜1600)、ヒシクイ、トモエガモ(〜1300)、コハクチョウ、マガモ(3000↑)、オナガガモ、ミコアイサ(♂♀各1)、オオバン、コガモ、カルガモ、カワウ、モズ、スズメ(100↑)、トビ、ミヤマガラス〜(50)、ハシブトガラス、ハシボソガラス、メジロ、セグロセキレイ、ツグミ、ムクドリ
<大聖寺川河口・観察した鳥>初見:なし、その他:ミコアイサ(♂2)、ヒメウ(2)、カンムリカイツブリ(♂♀各1)、カワウ(〜10)、キンクロハジロ(2)、カルガモ(〜10)、ウミネコ、カモメ(3)、セグロカモメ(2)、トビ(1)
■2013-1-8 東京港野鳥公園 (晴れ)
 三日前訪れたとき、タカサゴモズが近い距離に来なかった。そこで、おなじ個体をデジスコで撮ろうと再訪した。4時間余り粘ったが、タカサゴモズは前回の2倍程度遠方の木にしか止まってくれなかった。帰りかけた最後に止まってくれたが、一か所にとどまる時間が短く、換算3000mmのデジスコではファインダーに入れるのが難しかった。
 結果は不満足なできだった。拡大率が低い分だけ幾分解像度はよさそうであるが、階調やコントラスト、カラーバランス、ボケは酷い。これではデジスコを使う意味がない。よほど条件のよい時だけ威力を発揮するのだろうか。その条件とは何かいまだ分からない。
<観察した鳥>初見:なし、その他:タカサゴモズ(1)、ノスリ、メジロ、シジュウカラ、アオジ、オナガ、ヒヨドリ、スズメ、ツグミ、キジバト、ハクセキレイ、ハシブトガラス、カモ類(〜100↑:ホシハジロ(最多)、マガモ、 キンクロハジロ、ハシビロガモ、コガモ)、オオバン 、カイツブリ、カワウ、アオサギ、イソシギ
■2013-1-7 つくば市 (薄曇り)
 アメリカコハクチョウを撮った後、ネット情報でミヤマホオジロがいるという公園に寄った。まずクロジが出てきて、ミヤマホオジロ、アオジなどが続いて出てきた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ミヤマホオジロ(1)、クロジ(3)、アオジ、ビンズイ、ジョウビタキ、シジュウカラ、シロハラ、キクイタダキ、タヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、スズメ

■2013-1-7 印西市 (快晴)
 アメリカコハクチョウがいるとのネット情報ででかけた。着いてすぐ目の前10mもないところで一羽見つけた。しばらく撮ってから全体を見渡すともう二羽見つかった。白鳥全体では数百羽いるとおもわれるので1%弱である。
 最新の分類ではアメリカコハクチョウはコハクチョウと別種とされるのでありがたく初見をゲットした。
<観察した鳥>初見:アメリカコハクチョウ(3)、その他:コハクチョウ(500↑)、オオハクチョウ、オナガガモ(200↑)、タヒバリ、ツグミ、スズメ
■2013-1-5 三番瀬/船橋市 (薄曇り)
 東京港野鳥公園で目的のタカサゴモズが撮れたので、こちらに寄ってみた。思ったよりは多いシギ・チドリがいた。ほとんどがハマシギであったので越冬しているのであろう。ミヤコドリもかなりの数がいた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ダイシャクシギ、ミヤコドリ、ハマシギ(数100)、ダイゼン、シロチドリ、オナガガモ、セグロカモメ

■2013-1-5 東京港野鳥公園 (薄曇り)
 昨年末友人からの連絡で公園のウェブ頁にタカサゴモズが昨年9月からきていることを知った。年初の用事を済ませてから友人K-K氏と訪れた。来て30分もしないでタカサゴモズが現れ、池の中州の木を中心にしばらく枝にとどまった。遠かったが何とか撮れた。
 またアカゲラが現れたので、こんな都心の公園にいるのかと驚いた。
<観察した鳥>初見:オオホシハジロ、その他:タカサゴモズ(1)、シメ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツグミ、キジバト、ハシブトガラス、メジロ、オオタカ、カモ類(200↑:オナガガモ、マガモ、ホシハジロ(最多)、キンクロハジロ、ハシビロガモ、コガモ)、カイツブリ(2)、カワウ、アオサギ



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