正月早々、海鳥を狙うカメラマンたち

主要更新
◇'16-12-14:タイで'14-12-29に撮った個体はタイの図鑑にRed-throated Flycatcherしか載っていなかったのでニシオジロビタキとした。しかし本日よく見てみたら、オジロビタキとニシオジロビタキに分割する前のものであって、載っている図柄はあきらかにオジロビタキのものであった。したがって本日オジロビタキに修正した。
◇'14-1-1:本欄新設
◇ 2014年の総括
 
 今年の冬から初春までは超がつく珍鳥のラッシュだった。また北海道では積年の目標であったエゾライチョウも撮れたし大満足である。その後は中だるみであった。予想通り初見鳥の撮影頻度は落ちていく。まあ、成果を積み重ねた結果なので当然の成り行きである。今後は野鳥に遭遇するプロセスを愉しむよう切り替えていこう。


■2014年の目標と成果
 昨年末までで1049種のライフリストを達成した。2013年の目標で撮れなかった種を中心に目標を定めた。日本での易しい種はほとんど取り尽くし、今後はますます難しくなるだろう。探鳥も目標を定め、しかるべき場所にしかるべき時期にいかねばならないが、特定情報がなければ的を絞れないのも現実である

目標の日本の野鳥:5種達成 .... <2014-9-6現在>

ツバメチドリ (済)
オオアカゲラ (済)
コウライアイサ
カリガネ (済)
アカエリヒレアシシギ
シラガホオジロ
ヨーロッパトウネン (済)
ツリスガラ
ジュウイチ
ベニヒワ (済)
目標外の日本で撮影した初見野鳥:21種達成 .... <2014-10-30現在>

アラナミキンクロ
ウタツグミ
イイジマムシクイ
エゾライチョウ
アメリカウズラシギ
コシジロウミツバメ
サバンナシトド
オビハシカモメ
カラスバト
コアカゲラ
シロハヤブサ
ワタリガラス
ヤドリギツグミ
シロガオガビチョウ
マキノセンニュウ
ウチヤマセンニュウ
ケアシノスリ
アカコッコ
アカアシミズナギドリ
ベニアジサシ
オオトウゾクカモメ
目標外の外国で撮影した初見野鳥:82種達成 .... <2014-12-31現在>

台湾:22種 /  タイ:61種(2014年分)  


■2014-12-28〜2015-1-4 タイ    <後半の4日間は12015年のファイルに掲載>

  ・12-31 ドイ・インタノン国立公園→チェンマイ・大学構内→ドイ・アンカン
 午前中、インタノンとその周辺で探鳥した後チェンマイに向かい、再度大学構内を探索した後、ドイ・アンカンに向かった。道すがら鳥を見つけては一時停車して撮影した。夕方、ドイ・アンカンに到着。宿泊は少し離れたファン市。
<観察した鳥>初見(12種):シロズキンヒヨドリ、オオコシアカツバメ、 チャイロハウチワドリ、 コウラウン、 サンジャク、 リュウキュウガモ、 コチャバネヤブヒバリ、 キビタイコノハドリ、 ノドジロヒヨドリ、 バライロコセイインコ、 ホオジロムクドリ、 ハイイロオウチュウ、その他:ハイイロモリツバメ、メンフクロウ、クビワムクドリ、エボシヒヨドリ、ズグロコウライウグイス、アカモズ、ニワトリ、アカガシラサギ、カバイロハッカ、ムネアカゴシキドリ、ジョウビタキ、スズメ、イエスズメ、ドバト、ヤマザキヒタキ、シロボシゴシキドリ、コサギ、タカサゴモズ、ミヤマヒヨドリ、チョウショウバト、コシジロヒヨドリ、テリオウチュウ、カノコバト、コシジロキンパラ、アオショウビン、オオハッカ

  ・12-30 ドイ・インタノン国立公園
 昨日の朝は暗くてしばらく鳥の出も悪かったので、本日は7時半に出た。昨日とは別の道を中心に探した。 日本では最希少度レベル5のヤマザキヒタキに出遇えて感激した。
<観察した鳥>初見(10種):タテフヒヨドリ、 ウスリームシクイ、 ヤマザキヒタキ、 カオジロヒヨドリ、 ズアカガビチョウ、 ハイガシラモズ、 アオノドゴシキドリ、 オオルリチョウ、 キバネダルマエナガ、 セグロエンビシキチョウ 、その他:アオハナドリ、エボシヒヨドリ、ムナグロタイヨウチョウ、カンムリオウチュウ、ヒマラヤムシクイ、ヒメオウチュウ、チョウセンメジロ、ノドジマコバシチメドリ、ニワトリ、シロクロウタイチメドリ、スズメ、シジュウカラ、ミドリオタイヨウチョウ、タカサゴモズ、ヤマザキヒタキ、ハイムネヒタキ、ミヤマヒメアオヒタキ、マガモ、ルリオタイヨウチョウ、アカハラコノハドリ、ハイバラメジロ、カワビタキ、チャバネサシバ、ヒイロサンショウクイ、セアオエンビシキチョウ、コシジロヒヨドリ、ウスヒメアオヒタキ、コシジロキンパラ、キムネムシクイ

  ・12-29 ドイ・インタノン国立公園
 今日は朝6時に宿を出て探鳥した。出かけは暗いので鳥の出も悪かったが、明るくなるにつれ徐々に出てくるようになった。年末の休暇で、山道は渋滞し、かつあちこちにキャンプ村ができていたが、道沿いにも鳥は出てきた。
<観察した鳥>初見(23種):キムネムシクイ、キバラオウギヒタキ、シロボウシカワビタキ、コバネヒタキ、アカハシゴジュウカラ、クリミミチメドリ、ヒメアオヒタキ、セアオエンビシキチョウ、クリボウシチメドリ、モモイロサンショウクイ、ルリオタイヨウチョウ、ミヤマヒヨソリ、オナガベニサンショウクイ、ミヤマヒメアオヒタキ、ハイムネヒタキ、ミドリオタイヨウチョウ、シロクロウタイチメドリ、ノゾジマコバシチメドリ、チョウセンメジロ、ヒマラヤムシクイ、ズグロヒヨドリ、キゴシムシクイ、アオハナドリ、その他:クロヒヨドリ、エボシヒヨドリ、ムナグロタイヨウチョウ、ハナドリ、キセキレイ、アカハラコノハドリ、ハチクマ、ハイバラメジロ、カワビタキ、オジロビタキ、ヒイロサンショウクイ、ゴシキソウシチョウ、ウスヒメアオヒタキ

  ・12-28 (午前)チェンマイ市大学構内、(午後)ドイ・インタノン国立公園に移動
 10時ごろから探鳥開始。まず、チェンマイの中心から少しはずれた大学構内を探索。次々と初見チョウが出てきて、幸先よいスタートとなる。その後次の探鳥地まで3時間余のドライブで到達した。途中の水田では多少、サギ、シギ・チドリがいた。
<観察した鳥>初見(13種):ハイイロモリツバメ、メンフクロウ、オオハッカ、 チャバネサシバ、インドトイサカゲリ、クロノビタキ、ヒメマミジロタヒバリ、シロボシオオゴシキドリ、インドブッポウソウ、ミドリハチクイ、インドカンムリアマツバメ、モモアカヒメハヤブサ、タカサゴザカ、その他:ツバメ、オウチュウ、クビワムクドリ、アカモズ、アカガシラサギ、カバイロハッカ、ノビタキ、オオバンケン、コチドリ、ハチクマ、チョウショウバト、カノコバト、ホオジロハクセキレイ、コシジロキンパラ


■2014-12-23 栃木県栃木市
 再度オオモズに挑戦した。朝7時前に着いた時にはすでに20名ばかりカメラマンがいた。前回と違って風が緩やかだったので期待した。12時までの5時間で、200m以上遠方に2回、約100mに1回、そして約50mに一回出てくれた。遠方と覚悟していたので500mmに2倍テレコンを着けてなんとか撮ることができた。ついでにケアシノスリがいたのでありがたく撮ることができた。
<観察した鳥>初見:オオモズ、その他:ケアシノスリ、ミサゴ、トビ、カワラヒワ、カシラダカ、ホオジロ、ツグミ、ヒヨドリ、スズメ、ヨシガモ、コガモ、マガモ、カルガモ、アオサギ、チュウサギ
■2014-12-17 栃木県栃木市
 オオモズがいるという情報で、友人K.K氏と訪問した。午前10時半につき、午後4時前までいたがその間、十数人いたカメラマンは誰も見ていない。誰かが朝7時ごろ一回だけ撮影できたと言う。北に台風並みの低気圧があり、強い風が拭いていて体感温度はきわめて低かった。最後の1時間は車の中で窓越しに外を見た。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ハイイロチュウヒ、ノスリ、トビ、ツグミ、シメ、ジョウビタキ、カワラヒワ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、カワセミ、カワウ、キジバト、カラス

■2014-12-13 栃木県大田原市
 アカハシハジロがいるという友人K.K氏の情報により訪問した。地方紙および全国紙に記事が載ったらしい。 現地には土曜休日のためか約70名のカメラマンが群がっていた。私は10時半から午後2時まで粘った。このアカハシハジロはほとんどの時間顔を羽に埋めてゆっくり泳いでいるだけだったが、数回は顔を出して泳いでくれた。丁度陽がさした時もあったので助かったが、一番近くても30mの距離だった。
 途中で幾人かがあらぬ方向にカメラを向けて撮っているので、その方向を探したらクビワキンクロがいた。ラッキーであった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アカハシハジロ(1)、クビワキンクロ(1)、ミサゴ(2)、ホシハジロ(>50)、キンクロハジロ(>50)、マガモ(>30)、カルガモ(>100)、オナガガモ(>30)、ヒドリガモ(>30)、アオサギ(3)、カワウ(>30)、スズメ、ハシブトガラス

■2014-12-2 東京・あきる野市
 昨日買ったNikkor 300mm/F2-8の試写にでかけた。丁度木々の間に小鳥が出てきたので撮ってみた。厳しい状況だったが合焦精度および合焦速度ともほぼ満足のいく結果だった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:エナガ、シジュウカラ、コゲラ、ヒヨドリ、メジロ

■2014-11-27 横浜市
 11月はあまり外へ出ていない。久しぶりにかつてヤマシギを撮ったここに来てみた。数人のカメラマンが何かを狙っていた。イカルとウソだった。ヤマシギがいた場所の周りはきれいに下草が刈り込まれており、これではジシギのような地面をはいずりまわって餌を探す野鳥は生息できない。自然公園の整備とは人が見てきれいに整った状況を造り出すことではないのにと慨嘆した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:イカル、ウソ、カワセミ、ジョウビタキ、スズメ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、キジバト、トビ、マガモ、カルガモ

■2014-11-13 東京・あきる野市
 散歩がてら朝8時過ぎに寄ってみた。かつてはここでミヤマホオジロ、マヒワ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ベニマシコなどの冬鳥を撮ったものだが、近年はとんと音沙汰が無い。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ガビチョウ(3)、ヒヨドリ、シジュウカラ

■2014-11-3 茨城県稲敷市
 蓮田を再訪した。9時前に着いた時にはすでに4台の車がいて窓からレンズだけ出して撮っていたのでそれに加わった。その時は10m位まで近づいてくれたのだが、その後歩きのカメラマンが何人か姿を現してからは20mより近づいてはくれなかった。それだけ観察圧を感じているのだろう。
 蓮田で2時間ばかり粘った後、ハイイロチュウヒ、大陸型チュウヒ(ズグロチュウヒ)が撮影されている場所に向かったが、1時間半いて収穫なし。200m以上遠方に飛んでいたのがそれらしき羽の色をしているが確証しがたい。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アメリカウズラシギ(2)、オジロトウネン(3)、ハマシギ(〜10)、オオハシシギ、ツルシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、ダイサギ、セグロセキレイ、スズメ、スズガモ、チュウヒ、ミサゴ、(ハイイイロチュウヒ?)、トビ、ムクドリ、ドバト

■2014-10-30 茨城県稲敷市
 他の鳥を探している際に偶然見つけたK.K氏から情報をもらい、直ぐ駆けつけた。ハマシギが約80羽いたのに加え、色々なシギがいたので、探すのは難しかろうと思ったが、幸運なことに見つけることができた。胸の模様の縁がはっきりしているので遠方でも何とか見分けられる。1時間半ほど撮影したが近くには来ず、皆遠方の写真である。
<観察した鳥>初見:アメリカウズラシギ(2)、その他:ハマシギ(〜80)、オオハシシギ(〜10)、ツルシギ(〜10)、オグロシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ(〜10)、ダイサギ、ハクセキレイ、スズメ(〜50)

■2014-10-18 東部動物公園 快晴
 シラコバトが見られる可能性の高いとの探鳥情報に期待して訪れた。絶好の秋日和の土曜だったので多くの家族連れでにぎわっていた。もっと林の多い状況を想定していたが予想は外れた。池の水鳥の世話をしている若い女性飼育員にシラコバトの存在を尋ねたところ見ていないと言う。まあ、関心がないと見ても認識できないこともあるが、水鳥の飼育員なので少しは知っているかと期待したが外れた。ただ、檻の中には珍しい外国の猛禽類がいて楽しめた。
<観察した鳥(放し飼い)>初見:なし、その他:コブハクチョウ、コクチョウ、オナガガモ、キンクロハジロ、カナダガン、カルガモ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ
<観察した鳥(檻、枠の中)>ヘビクイワシ(2)、コンドル(2)、シロフクロウ(2)、フクロウ、オオワシ、インドクジャク、シロクジャク、ペンギン二種、ベニフラミンゴ、ヨーロッパフラミンゴ、チリーフラミンゴ、ダチョウ

■2014-10-14 銚子→稲敷市→谷津干潟→三番瀬 薄曇り後快晴、風強し
   ・銚子漁港:  台風19号が13日から14日かけて関東地方を通過する。避難してくるであろう海鳥を狙って昨日でかけ、銚子で車中泊した。風雨ともそれほど強くはなかった。朝6時に起きて一通り漁港を回ったが全く成果がない。もう4回連続して空振りである。止める潮時か?
<観察した鳥>初見:なし、その他:カワウ、ウミネコ、イソヒヨドリ、ハシボソガラス、アオサギ
   ・稲敷市:  しかたなくここにきたが、さらに鳥が少なかった。シギチドリは一羽も見ず。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ダイサギ、ハシブトガラス、カワウ、ハクセキレイ
   ・谷津干潟:  帰りがてら谷津干潟を訪れた。着くそうそう二人の年配のカメラマンが黒いハトぐらいの水鳥を狙っている。あとでコシジロウミツバメと分かった。この個体は台風の余波の強い風に逆らって懸命に風上に泳いでいた。引き潮にも逆らっているので、どんどん導水路に引き込まれていく。いったんは干潟の中程まで飛んだが、まもなく同じ流される状態になった。とうとう、飛び上がって近くの草むらに潜った。じっとして全く出てこない。数人のカメラマンが取り囲んで2mまで迫ったが、微動だにしない。目は半開きである。このまま息を引き取らずに、元気に飛び去って欲しいと願った。
<観察した鳥>初見:コシジロウミツバメ、その他:ダイサギ、カワウ、スズメ
   ・三番瀬: 谷津干潟を去って12時過ぎに着いた。丁度干潮時で、おびただしいいシギチドリが採餌し始めた。ミヤコドリは300近かったのではないだろうか。
<観察した鳥>初見:ミヤコドリ(>200)、メダイチドリ、オオメダイチドリ、シロチドリ、ハジロコチドリ、トウネン、ダイゼン、サルハマシギ、オオソリハシシギ、オバシギ、コオバシギ、ハマシギ、ミユビシギ、アジサシ、セグロカモメ、ユリカモメ

■2014-10-13 習志野市・谷津干潟 薄曇り時々小雨
 台風19号が13日から14日にかけて関東地方を通過するので、銚子に向かった。行く途中、ここに寄った。
<観察した鳥>初見:なし、その他:トウネン(〜50)、オナガ(〜10)アオサギ、ダイゼン、ハマシギ、セイタカシギ、カルガモ、コガモ、ウミネコ、カワウ、ダイサギ

■2014-10-9 東京都あきる野市 薄曇り
 昨年カオグロガビチョウを撮ったところに来てみた。3時間いたけれど見当たらなかった。いなくなったのであろうか?
<観察した鳥>初見:なし、その他:オナガ(〜10)、ヒヨドリ、ムクドリ(>100)、キジバト、ハシブトガラス

■2014-10-7 銚子→稲敷市→谷津干潟→三番瀬 晴れときどき薄曇り
 10月6日、台風18号が伊豆半島から霞ヶ浦の上を通り過ぎた。まだ風が強かったので夜9時半銚子に向かった。いつものように台風で避難してくる海鳥を狙った。しかし前回、前々回と同じく、極普通種がいるだけで目論見は見事に外れた。最初の成功体験を引きずっている。
 こんな場合いつものように稲敷市に向かってシギチドリを探すのだがこれも駄目だった。一人大砲を構えている人がいたので訊いたら、大陸型チュウヒを待っていると言う。頭の黒い通称ズグロチュウヒである。亜種ではなくチュウヒの色変わりとでも言おうか。
 ただ、前日谷津干潟にアカエリヒレアシシギが出たとのネット情報があったので、ズグロチュウヒを待つことなく谷津へ向かった。ここでも見事に期待が外れた。シギは丸一日も留まらず前日のうちにぬけたとの事。
 そして定番のごとく最後に三番瀬を訪れた。コオバシギはまだいてしばらく撮っていたところ、遠方で数人のカメラマンがずっと何かを狙っているのを見つけた。近づくとウズラシギが二羽いた。 日本ではまだ撮っていなかったので喜んで撮影した。これで少し気分的に救われた。
<観察した鳥(三番瀬)>初見:なし、その他:ウズラシギ(2)、コオバシギ(1)、シロチドリ(3)、ミヤコドリ(>200)、オオソリハシシギ、ハマシギ、トウネン、ダイゼン(>50)、ミユビシギ(〜30)、」トウネン、[オグロシギ]、ミサゴ、ウミネコ、セグロカモメ、ハシブトガラス。([ ]:伝聞)
<観察した鳥(谷津干潟)>初見:なし、その他:トウネン、セイタカシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、スズメ
<観察した鳥(稲敷市)>初見:なし、その他:ダイサギ、アオサギ
<観察した鳥(銚子)>初見:なし、その他:ウミネコ、セグロカモメ、カワウ、イソヒヨソリ、イソシギ、アオサギ
(Tamron150-600は使っているうちに、どうも動きものへのAF追従が遅い、あるいは精度が落ちるように感じている。定量的な評価ができていないが、歩留まりからすると明らかにNikkor80400に劣る[2014-10-9])。
■2014-10-2 松戸市 晴れ
 ヨタカの噂を聞きつけて訪れたのだが、ほぼ常駐の地元のカメラマンによるととっくに抜けたとの事。それでも折角来たのだから第二候補のツツドリを探していたら運よく見つかった。成鳥はごく短い時間しかいなかったが、若鳥はしばらく留まってくれた
<観察した鳥>初見:なし、その他:赤色型ツツドリ(2)、キビタキ(♂、♀)、コゲラ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、ドバト
■2014-9-25 習志野市・谷津干潟 薄曇り
 風が強いので、シギチドリが退避しているのではないかと期待したが、それほどシギチドリはいなかった。その中ではハマシギの群舞が目立った。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ハマシギ(〜100)、オオソリハシシギ、ダイゼン、トウネン、シロチドリ、マガモ、アオサギ、カワウ、ウミネコ、ダイサギ

■2014-9-25 船橋市・三番瀬 薄曇り
 ネット情報でハシブトアジサシがいるとのことだったので来てみた。オーストラリアでは撮っているが、日本ではまだである。同じ種なのに、撮った場所で価値が変わるのは自分ながら釈然としない。首都高が混んでいて丁度干潮時の12時前に着いた。台風が熱帯低気圧に変わった直後だったので、かなり風がつよく、三脚に載せたカメラを強く抑えていても揺れるほどだった。
 すでにカメラマンが二人いて、見ている方向にハシブトアジサシが見つかった。後から数人来たが、雨こそ降らなかったが悪天候のためか珍鳥の割にはカメラマンが少ない。他にコオバシギなど多くの種類がいたので、1時間半ほど撮影した後、谷津干潟に向かった。風が強いので、シギチドリが退避しているのではないかと期待した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ハシブトアジサシ、コオバシギ、オバシギ、ミヤコドリ(〜100)、アジサシ(>200)、ハジロコチドリ、メダイチドリ、シロチドリ、オオソリハシシギ、ソリハシシギ、ダイゼン、ミユビシギ、コチドリ、トウネン、カワウ、ウミネコ
■2014-9-21 神奈川県秦野市・権現山 晴れ
 昨日知人MK氏よりジュウイチの情報をいただいた。さっそく翌日の今日朝8時に訪れた。周囲のカメラマンの会話を聴いていると金曜までの約1週間は毎日頻繁に現れたのだが、昨日の土曜と今日の日曜は、延べ総勢数十人の誰もが見ていないと言う。うす暗くなるまで粘ったが遇えずに夕方5時半退散した。
 一羽だけだったが、円弧を描いてサシバが渡ると思われる様子を撮影できた。関東山地の南端にぽつんと飛び出た権現山はタカ柱をなす渡りも見られるという。
 今日はジュウイチ目的だったが、Tamron150-600を実戦で試すことも兼ねていた。明るい被写体では遠方でも満足のいく解像度が得られたし、うす暗い木々の中でもAFに加えてマニュアルを使えば合焦できた。ほぼ満足のいく結果である。
<観察した鳥>初見:なし、その他:サシバ、エゾビタキ、コサメビタキ、コゲラ、ヤマガラ、メジロ、エナガ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、(キビタキ)、(サンコウチョウ)[( )は伝聞]。

■2014-9-9 神奈川県・平塚市 薄曇り、後晴れ
 昨日のタマシギの写真に満足できなかったので、再度訪れた。朝7時に着き、午後2時まで粘った。良い処に出てきたのだが、カメラマンが多く最適なアングルが撮れなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:タマシギ(親1、子4)、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、ムクドリ、カラス、スズメ、ドバト、キジバト

■2014-9-8 神奈川県・平塚市 薄曇り
 友人MK氏の情報で友人KK氏と訪問した。8時半ごろ着いたところ、 10時ごろ見えるところに出現したが、草に隠れて全身は見えない。雛がまとわりついているが何羽いるかわからない。
 二回目は11時半頃草のまばらな部分に出た。しばらく撮影したが、多かれ少なかれ草が邪魔していた。雛は4羽いるようである。12時半ごろ三回目が出たが、最初と同じ草深いところだったので退散した。く
<観察した鳥>初見:なし、その他:タマシギ(親1、子4)、タシギ(飛翔体1)、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、チョウゲンボウ、カワウ(3)、ムクドリ、カラス、スズメ、ドバト
■2014-9-6 三番瀬 薄曇り
 ヨーロッパトウネンが早めに撮れたので、帰りに寄ってみた。シギチドリは種・数とも少なかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオソリハシシギ、ダイゼン、オバシギ、ウミネコ、セグロカモメ、ダイサギ、ハクセキレイ、カラス

■2014-9-6 習志野市 薄曇り
 再度挑戦した。高速道路の一部が工事中で、1時間以上遅れて9時過ぎに着いた。すでに50名ほどのバーダー・カメラマンが来ていて、一部の人が特定の方向に向かって撮っていた。その方向を探すとターゲットが見つかった。トウネンにとてもよく似ていてよほど注意しなければ見逃す。既に撮っていた友人KK氏の写真が識別に大いに役だった。
 10時半ごろヨーロッパトウネンが遠くへ飛び去った。久しぶりに真夏日になり、湿気も高かったので、還ってくるのを待たずに退散した。
<観察した鳥>初見:ヨーロッパトウネン、その他:エリマキシギ、オオメダイチドリ、キアシシギ、コチドリ、トウネン、ハマシギ、メダイチドリカルガモ

■2014-9-5 習志野市 薄曇り、時々晴
 ヨーロッパトウネン(ニシトウネン)が出現したとの情報を得たが、仕事があって一日後の今日出かけた。8時から探し始めたが11時半にハヤブサが水面をかすめて飛ぶと、ほとんどすべてのシギチドリが飛び去った。その時分潮が満ちてきたので、「このまま待っていればシギチドリが狭い場所に集まってくるのになぁ」と思いながら、午後から仕事だったので、潮時と思い立ち去った。ただ、結構な種類のシギチドリがいたので楽しめた。
 カメラマンは20名はいたが、どうも誰も見つけられなかったらしい。誰かが見つけると皆が一斉に見だすことが多いが、全くそれらしき兆候はなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ヒバリシギ(2)、エリマキシギ(3)、ソリハシシギ(約5)、トウネン(約50)、ハジロコチドリ、メダイチドリ、コチドリ、シロチドリ、オオメダイチドリ、ハマシギ、キアシシギ、セイタカシギ、アオサギ、カワウ、ダイサギ、コサギ、カルガモ、ウミネコ、カラス、スズメ、ドバト、ハヤブサ
■2014-8-30 あきる野市
 再び150-600を試写した。晴れていたので前回より良い感じであったが、動きもへの追従は不十分であると感じた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:キジバト、スズメ、ツバメ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ヒヨドリ

■2014-8-27 あきる野市
 霧雨の中、秋川で150-600を試写したが、ISO6400では解像度が劣化してまともなテストにならなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:カルガモ、カイツブリ、アオサギ、トビ、ツバメ、ハクセキレイ、スズメ、キジバト

■2014-8-24 埼玉県
 友人がシラコバトを撮った場所を教えられて来てみた。11時から2時間いたがシラコバトは姿を見せなかった。帰りに秋ヶ瀬公園に行ったが、小鳥は全く見当たらなかった。
<観察した鳥(越谷市)>初見:なし、その他:ムクドリ、キジバト、ドバト、ハシボソガラス、スズメ
<観察した鳥(秋ヶ瀬公園)>初見:なし、その他:アオサギ

■2014-8-17 鳥取漁港周辺 雷雨、時々曇り
 鳥取山中ではコノハズクに遇えないどころか一羽の撮影もできなかったので、帰りに寄ってみた。海なら少しは鳥がいるだろうと考えた。目論見は当たって、ミサゴを50分観察できたし、地上に降りていたハヤブサが撮れた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ミサゴ、イカルチドリ、ハヤブサ、イソヒヨドリ、ホオジロ、キジバト、ウミネコ、アオサギ、コサギ、セグロセキレイ、ハシボソガラス、スズメ
■2014-8-15&16 八東ふる里の森/鳥取県 激しい雷雨、霧、時々曇り
 コノハズクの雛がまだいるとの管理者の情報で訪れた。結果としては雛はおらず、おそらく死んだかヘビに喰われたと推定された。ここでは他の鳥も含め一羽の撮影もできなかった。
 事情は多少複雑である。先週は親鳥が頻繁に餌を運ぶところが観測されている。しかし雛は顔を覗かせてはいない。今週前半の10日、11日は台風11号が四国、中国、近畿を直撃するとの予報が発せられたので誰も観察に来ていない。その後私が管理部署に問い合わせたところまだ雛はいるとの事だった。その情報を頼って15日に訪れたのだが、15日に16時間、16日に9時間、深夜2時ごろまでライトアップされた巣箱の前で粘ったが雛も親鳥も姿を見せなかった。
 森の管理人およびここを頻繁に訪れているバーダー二人の印象では、鳴き声や巣箱の中の影の動きなどから察する雛の気配が感じられず、死んだか、あるいは青大将に喰われた可能性が考えられるという。巣立ちの前には頻繁に雛が顔を見せるので、それがない先週の状態では巣立ちする可能性は低いという。したがって私が聞いたのは未確認情報であろう。現に今週雛や親鳥を見た人は誰もいないとのことである。 もともと8月まで巣立ちが伸びるのは異常である。雛が脆弱であったことも考えられる。
 以上は全て憶測で確証はない。管理者とベテランが可能性が高いと考えていることが全てである。ただ管理人が、深夜12時過ぎ、大きな声で「おはよう!」と叫ぶと間髪をいれず「ブッ・キョッ・キョー」という鳴き声が聞こえ、「おはよう!」「ブッ・キョッ・キョー」「おはよう!」「ブッ・キョッ・キョー」....-という輪唱が長く続くので、コノハズクの親鳥が近くにいることは確実である。 15日と16日の二日間雨続きで、濡れるのを好まないフクロウ類が出てこないのは仕方がない。
 このように今回遇うことが叶わなかったが、毎年必ず渡来するとの事なので、時期を選べば確実に見られることがわかっただけでも良しとしよう。帰ってからテレビを見ていたら、この二日間全国的に記録的な大雨で、四国、近畿では特に多く、平年の7倍の雨量だったそうである。最悪の時期に訪れたものだ。
<観察した鳥>初見:なし、その他:キセキレイ、スズメ、(コノハズク(声))、(カケス?(声))


■2014-8-11 茨城県稲敷市
 海岸にはいなかったので、仕方なくここに寄った。ツバメチドリらしき2羽が飛んだが、確認できなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:コチドリ、トビ、チョウゲンボウ、カラス、ドバト、アオサギ、ダイサギ

■2014-8-11 千葉県旭市海岸
 昨日空振りだったのでここに来てみた。そこでここに来てみたが、一月前に150羽いたコアジサシが20羽程度に減っていた。あとウミネコ数羽のみ。
<観察した鳥>初見:なし、その他:コアジサシ(約20)、ウミネコ(5,6)、コサギ、(コジュケイ(鳴き声のみ))

■2014-8-10 千葉県波崎海岸
 11号台風到来に合わせて緊急避難の珍鳥を探しに波崎海岸と銚子漁港に来たが空振りだった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:トウネン(約50)、ウミネコ、ウ

■2014-8-7 山梨県甲州市
 一昨日(300+1-7X+V3)の実写テストに出かけたのだが、コマドリが幾度となく現れるなど望外の成果だったので、今日はデフォルトのシステム(500+D7100) で再訪した。一昨日より出は少なかったが、コマドリ、コルリが出現してくれて満足である。
<観察した鳥>初見:なし、その他:コマドリ(4回)、コルリ(3回)、キビタキ(5回)、ゴジュウカラ(2回)、アオジ(1回)、カケス(1回)、(オオアカゲラ(伝聞))

■2014-8-5 山梨県甲州市
 (300+1-7X+V3)が期待以上の解像度だったので実地に試してみた。標高1500m弱の峠で小さな湧水が流れており、周囲から蔵王気が覆いかぶさっている。下界は35℃の気温だがここは26℃と過ごしやすい。真夏のこととて期待はしていなかったのだが、たった二時間の間に下記の鳥が出てきた。望外の出現頻度である。ここは頻繁に来ても楽しめそうだ。
<観察した鳥>初見:なし、その他:コマドリ(5回)、ゴジュウカラ(6回)、クロジ(3回)、コガラ(3回)、アカハラ(2回)アオジ(1回)、コゲラ(1回)、アカゲラ(1回)

■2014-7-24 茨城県稲敷市
 一昨日撮ったデジスコの画質に満足できなくて、いっそのことNikon 1/V1で目いっぱい長焦点にできないかと今まで考えたことのない組み合わせを試してみた。500/4に1-7倍のテレコンを付け、フランジバック長調整のチューブFT1を介してNikon 1 V1を合体。500x1-7x2-7で35mm換算2295mmが得られる。これが思ったよりはるかに良画質であることが分かり、急遽再訪した。
 午前4時過ぎに家を出たので7時には現場に着いた。一羽だけいたので集中的に撮っていると、三羽が舞い降りた。しばらく撮っていたが、ISO400だったので気持ちだけ良画質を狙ってISO200にしてみた。
 家に帰って早速画像を比べてびっくり。ISO200の方がピントが甘く見え、解像度もはるかに低い。調べたらISO200ではF6-7( 500mmレンズ開放)、ISO400ではF8であった。 この500mmレンズは開放時に最も解像度が高い。しかし1-7倍テレコンをつけると事情が異なるのであろう。事前にチェックしなかったのが悔やまれる。このため撮影写真後半の1/3はボツであった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ツバメチドリ、セイタカシギ、タカブシギ、イソシギ、コチドリ

■2014-7-22 千葉県
 ツバメチドリを撮影した後、帰りに寄ってみた。現場には四人のカメラマンが居たが、三人が戻ってくるところだった。ベニアジサシは抜けたという。アジサシは三羽いるとのことだったが見つからなかった。しばらくコアジサシの写真を撮ったあと帰宅した
<観察した鳥>初見:なし、その他:コアジサシ、ウミネコ、オオメダイチドリ、ハクセキレイ

■2014-7-22 茨城県稲敷市
 茨城県でツバメチドリを撮影したネット情報から、場所を推定し17日に訪れたが見られなかった。本日再び訪れたところ、二人のバーダーが双眼鏡を覗いているのが見つかった。
 何を見ているのか訊ねなかったが、遠方にシギチドリが見られたことから丁寧に探すとすぐ見つかった。それも五羽。よく見ると雄雌の親の番と三羽の幼鳥であった。ここで繁殖したに違いない。遠方なのでデジスコを使ったが、カラーバランスなど不満足な出来だった。
<観察した鳥>初見:ツバメチドリ、その他:セイタカシギ、タカブシギ、イソシギ、コチドリ

■2014-7-17 葛西臨海公園
 昨日友人K.K氏からオオホシハジロがでているという情報を貰っていたので、帰りに寄ってみた。現地に着くと一人だけ双眼鏡で観察しているバーダーがいた。訊くとたまにアシの茂みの陰から出てくるという。
 2時間待って出てこないので帰ろうとしたら、先程から離れたところで三羽のカルガモに交じってそれらしき個体がいるのに気がついた。撮影したらまさにオオホシハジロの特徴を有している。うっかり撮らずに帰るところだった。ただ昨年の個体といい、共にオオホシハジロと自信を持って断定するほど特徴的でないところが悩ましい。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオアシシギ、アオサギ、オオホシハジロ、カイツブリ、カルガモ、カワウ、コサギ、セイタカシギ、ダイサギ

■2014-7-17 茨城県稲敷市
 茨城県にツバメチドリが出たとの情報に接し、そのポイントは稲敷市と推定した。再度のベニアジサシ撮影を諦め、ここに向かった。
干拓地造成工事現場に池と言うべき大きな水たまりがあり、ここに個体数は多くないがかなりの種類のシギチドリがいた。
 双眼鏡で何かを探していたバーダーが二人いたのでツバメチドリの存在を聞いてみると、「ツバメチドリと言うことではなく全体を見ているが、そんな話もあるようだ」との答えだった。多分ここにいるのだろうと勝手に推定してしばらく探鳥しいたがフェンスに阻まれて近づけない。写真としては満足がいかないものばかりだった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオアシシギ、アカアシシギ、イソシギ、オオハシシギ、カルガモ、コチドリ、セイタカシギ、タカブシギ

■2014-7-17 千葉県
 昨日友人K.K氏から連絡を受けた後、午後の所用を済ませて現地に到着したのが午後7時。外気温が24℃だったのでなんとか寝られるとそのまま車中泊し、朝4時半から探鳥を始めた。百数十羽のコアジサシが砂浜にいた。一部は抱卵しているようである。
 3時間半経過した8時直前、遠方にコアジサシより二回り大きなそれらしき個体が群れから離れていたので撮影をした。カメラのモニターで確認すると、嘴の色、胸のピンク色、尾が風切り羽よりずっと長いなどの特徴によりベニアジサシと確信した。さらに近づいて撮影しようとしたら飛び去った。距離にしたら100m近くある。
 いっぽうコアジサシの群れの中にコアジサシより二回り大きいアジサシが三羽混じっていた。これらの群れはきっかけがなさそうに見えるにもかかわらず、10〜15分程度で一斉に飛び立ちまもなくまた舞い降りる。舞い降りてから一羽一羽丁寧に探すと、三羽のアジサシが見つかる。ベニアジサシはアジサシと同大であるから、この群れの中にいればほぼ必ず見つかると推定される。
 10時半まで、優に10回を超える飛び立ちー舞い降りを繰り返し、その都度丁寧に探したがとうとう見つからなかった。
 最初に撮影した画像は特例で面積1/32にトリミングした。遠方で、かつ陽の照りつける砂浜であるから陽炎の影響も無視できない。結果として本ウェブ頁中で最も酷い画像となった。
<観察した鳥>初見:ベニアジサシ、その他:コアジサシ、アジサシ、ウミネコ、ヒバリ、コチドリ、ウミウ、セグロカモメ


■2014-6-28〜7-9 北海道(第6回)

  ・7-9 苫小牧ー大洗航路(薄曇り)
  夜6時45分発。朝6時に起きて外を見たら薄曇りで、少々霧。しばらく見ていたが全く鳥影見えず。この航路の南側はきわめて鳥が少ない。大洗港に入る時ウミネコ一羽を見ただけだった。これで今回の北海道旅行は終わったが、目標の三種が良い画質で撮れたし、ギンザンマシコ、エゾセンニュウも再度撮れたので大満足の旅行であった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ウミネコ

  ・7-8 弁天沼/苫小牧、ウトナイ湖サンクチュアリ>(晴れ時々薄曇り)
 早朝の出を期待して弁天沼を再訪したのだが、あにはからんや全くエゾセンニュウのさえずりは聞こえなかった。昨日夕方は1km歩く間に、数羽のさえずりが聞こえたのにである。7時半まで居て、近くの北大苫小牧研究林に行った。
 ここも全く鳥影見えず、仕方なくウトナイ湖サンクチュアリを回った。期待していなかったのだが、オオムシクイが姿を現した。前回ここを訪れたときにはガラス越しの劣化した画像しか撮れなかったので大いなる喜びである。また、足下からエゾセンニュウのような影が何回も足下から飛び立って藪に隠れた。帰り際に数羽のアオジの幼鳥の群れに出遇ったので、エゾセンニュウではなくてアオジだったのだろう。エゾセンニュウのさえずりは全く聞こえていなかったから。
 午後2時半から再び弁天沼に向かった。フェリーに乗るので4時には発たねばならない。何回かエゾセンニュウのさえずりが聞こえ、たった一回姿を現した。手前に雑草がかぶっているが仕方がない。帰り際、道路にカササギが二羽餌を探していた。カササギは九州北部にしかいないので、ここ苫小牧はカササギが繁殖している特異点である。
<観察した鳥(ウトナイ湖サンクチュアリ)>初見:なし、その他:オオムシクイ、ハシブトガラ、アオジ、カササギ、キジバト、アオサギ、トビ
<観察した鳥(弁天沼周辺)>初見:なし、その他:エゾセンニュウ、ノビタキ、ホオアカ、カッコウ(声)、ツツドリ(声)、コサメビタキ、カルガモ?、カワラヒワ、モズ、ノスリ、ハシボソカラス

  ・7-7 中標津町、弁天沼/苫小牧(晴れ時々薄曇り)
 4時半から7時15分まで林道を歩いたり、車で流したりした。もっともよい時間帯だと思うのに、結局飛び去った一羽だけにしか遇わなかった。想定どおりにはいかないものである。苫小牧まで370km前後あるので、早々に切り上げ、苫小牧では定番の弁天馬へ向かった。
 弁天沼ではエゾセンニュウがうるさいほどあちこちで鳴いていたが、アシの茂みをかすめてすぐまた潜り込むのが数回。たった一回アシの穂先に留まったが、横着してテレコン付き300mm/F4しか持って行かなかったので、手前のアシがじゃましてAFできず、マニュアルに切り替えようと思った瞬間飛び去った。ここでは定番の鳥たちが出てきた。
 オオジシギはいつもの電柱のてっぺんに留まっていたが、カメラをセットする最中に飛び去った。
<観察した鳥(中標津町)>初見:なし、その他:エゾライチョウ、ミヤマカケス、トラツグミ(声)、キジバト、ウグイス(声)、ツツドリ(声)
<観察した鳥(弁天沼周辺)>初見:なし、その他:エゾセンニュウ、ノビタキ、モズ、ホオアカ、カッコウ(声)、カワラヒワ、コムクドリ、アオジ、オオジシギ、カラス

  ・7-6 中標津町、霧多布湿原(晴れ時々薄曇り)
 養老牛の宿は裏庭にシマフクロウが訪れるので有名である。小さな池に餌の魚を入れて呼び寄せる。最近どんどん出る時間が遅くなっているらしい。ベランダにカメラをセットしながら、部屋の中から池を見つめた。時々うつらうつらして「ハッ」として起きる。昨晩8時から待って、とうとう午前3時を超えた。
 いいかげんあきらめて3時半に風呂に入ろうと片付け始めたら、まさに3時20分、一羽が現れ、ほぼ20分間留まって魚を捕り飲み込んだりした。最後は大きな魚を加えて飛び去った。雛にやるのであろうか?
 その後風呂に入り、2時間ほど寝て、エゾフクロウを探しに行った。一羽だけ見つかったが、出は思わしくない。昼前になったので、かつてヤマゲラを撮った霧多布湿原に行ったが、貧弱な成果しかなかった。
 夜は再び養老牛温泉の脇で自炊し、林道に乗り入れて車の中で寝た。
<観察した鳥(中標津町)>初見:なし、その他:エゾライチョウ、キジバト、ウグイス(声)、ツツドリ(声)
<観察した鳥(霧多布湿原)>初見:なし、その他:ベニマシコ、オオジュリン

  ・7-5 知床、野付半島(晴れ時々霧)
 数時間眠って朝6時に起きた。霧がほとんど晴れており、すでにカメラマンが十数人が陣取っていた。列の端にカメラを据えて十数分、晴れた空の下番(つがい)が現れ、枯れ木の上やハイマツの上に留まってくれた。求愛給餌さえしてくれた。とてもラッキーである。
 これ以上のすばらしい画像はもうこれ以上撮れまいと野付半島に向かった。野付半島ではかなりの鳥が出たが、タンチョウやオジロワシが間近で撮れたのに感激した。
 最後はエゾライチョウを再度撮るべく中標津の林道に向かった。宿に入る前にエゾライチョウを一羽撮影できた。夜は養老牛の旅館泊。
<観察した鳥(知床峠)>初見:なし、その他:ギンザンマシコ、アオバト、アマツバメ
<観察した鳥(野付半島)>初見:なし、その他:タンチョウ(2)、コヨシキリ、オオジュリン、オジロワシ(3)、カッコウ、シマセンニュウ、ノビタキ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、トビ
<観察した鳥(中標津)>初見:なし、その他:エゾライチョウ、シマフクロウ

  ・7-4 知床(薄曇り、濃霧)
 再度ギンザンマシコを狙った。峠は濃霧で時々うっすらと霧がはれるが、撮影には適さない。正午前にここから南の海岸沿いの崖に衝動ツバメの巣が大量にあるということなので、知人M- S氏に連れられて出かけた。崖には無数の穴が開いており頻繁にツバメが出入りしていた。
 ここでM-S氏と別れ、再度峠に向かった。多少はよい画像が撮れたが不満が残る。そのあとシマフクロウで有名な民宿に行き、深夜までシマフクロウを撮影した後、峠に向かったここで車中泊した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ギンザンマシコ、アマツバメ、キジバト、ハシブトガラス、ショウドウツバメ、シマフクロウ

  ・7-3 網走、知床(薄曇り後晴れ)
 4時半に起き、再度コアカゲラのポイントに向かった。現場には5時半に着いたが、すでに7人のカメラマンが陣取っていた。っこには8時まで居て、周辺の原生花園を回ったが、多くの種類が頻繁に出て、大いに楽しめた。 
 11時過ぎには知床に向かった。時間が十分あったので知床峠に行ってみたが、中腹から霧が出始め、峠は10m先も見えない濃霧であった。お目当てのギンザンマシコをみるどころではなかった。1時間待ったが回復せず、ウトロの民宿に向かった。
<観察した鳥(網走原生花園)>初見:なし、その他:コアカゲラ、ツツドリ、ノゴマ、ノビタキ、コヨシキリ、シマセンニュウ、オオジュリン、ニュウナイスズメ、ウグイス、コムクドリ、ツメナガセキレイ、ハシブトガラス、オオセグロカモメ、ホシハジロ
<観察した鳥(知床半島)>初見:なし、その他:ウミウ、ヒメウ、オオセグロカモメ、トビ

  ・7-2 網走(薄曇り後晴れ)
 3時半に起き、原生花園には5時に着いた。駐車場の脇で七、八人のカメラマンが一斉に一点をねらっている。加えて貰ったら、まさにマキノセンニュウだった。これで余裕ができ、8時過ぎまで探鳥した。カッコウが留まっているところを撮れたのが別の収穫だ。
 ここにはあまり多くの種類がいないので、宿のある紋別まで約75km、海岸線を流していった。ある林縁で3名のカメラマンが林の中をねらっていた。「何の鳥を捕っているのですか?」と訊ねたところ、「キツツキ」だという。ピンと来た。
 先日砂沼で知り合ったM-S氏から、湖の周辺でコアカゲラが営巣していると教えられている。きっとこれに違いない。まもなく飛んできて幹の穴に入ったのはまさにコアカゲラだった。思いもかけず、今回の三つの目標がクリアされてしまった。明日からの探鳥をどうするか悩む。紋別市泊。
<観察した鳥>初見:マキノセンニュウ、コアカゲラ、その他:ノゴマ、カッコウ、ホオアカ?、ホオジロ、ノビタキ、シマセンニュウ、ベニマシコ、オオジュリン、ニュウナイスズメ、ウグイス、コムクドリ、ツメナガセキレイ、アオサギ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、オオセグロカモメ、ホシハジロ

  ・7-1 中標津町、網走(晴れのち曇り)
 エゾライチョウの母子を撮った林道で、ヒグマが出てきたらどうしようと対策を描きながら車中泊をした。4時に起き7時まで待ったがエゾライチョウは出ず。しかたなく付近の林道を車で流していたら数羽のエゾライチョウに出遇った。しかし撮れたのは一羽のみ。
 そこで第二目標のマキノセンニュウを撮るべくオホーツク海に面した原生花園を訪れた。正午から5時まで粘ったが出ず。一人撮影していたバーダーに訊いたら、ここには何回も来ているとのことでポイントを教えて貰った。明日早朝再挑戦しよう。紋別市泊。
<観察した鳥(網走)>初見:なし、その他:ノゴマ、ノビタキ、カワラヒワ、カッコウ、トビ、オオセグロカモメ
<観察した鳥(標津郡)>初見:なし、その他:エゾライチョウ、アオジ、キジバト、ツツドリ、ウグイス(声)

  ・6-30 中標津町(小雨時々薄曇り)
 朝起きてみたら雨だった。それでもなおあきらめきれず緑ヶ丘公園に行き、昨日粘ったところで7時までいたが出たのはシジュウカラのみ。それで次の中標津町に向かった。砂沼で知り合いになったM-S氏がエゾライチョウのポイントを教えてくれたので勇躍向かったものである。
 林道を走り始めると道から飛び去った鳥がいる。コジュケイぐらいの大きさで、全身褐色である。エゾライチョウと確信した。しばらく車をゆっくり走らせていたら、とうとう数羽の雛を従えた母鳥に遭遇した。雛をおいて逃げるわけにはいかないので、しばらく撮影できた。第一目標クリアである。その後付近を探索したら合計6羽の成鳥に出遇った。撮影できたのは母子の一回だけであった。林道で車中泊。
<観察した鳥>初見:エゾライチョウ、その他:シジュウカラ、メボソムシクイ、ハシブトガラス、ハシボソガラス

  ・6-29 帯広市(晴れ時々薄曇り)
 民宿を8時に出て帯広に向かう。出てまもなくウトナイ湖の脇を通るので、30分ばかり探鳥した。いろいろな鳴き声は聞こえるのだが姿を見せたのはハクセキレイとアカハラ一羽づつのみ。  
 約180kmのドライブ後、かつて北海道の知人から教えて貰った帯広北部のエゾライチョウのポイントを訪れた。前回と同様に林道の入り口は車の通行止めになっていた。20分ばかり中に入ったが、アオジだけ見つかった。ただ、そこへの途中、電線上でコムクドリ、ベニマシコ、ニュウナイスズメ、ノビタキなど次々に見つかってさすが北海道と感激した。
 ポイントから南に向かって12時前後に帯広に到着した。目的は市内公園でのコアカゲラである。まず一番大きな緑ヶ丘公園に来てみた。大きな公園で、所々に芝の広場があり、野外ステージや、ウォーターシュートなどの遊園地もある。日曜と言うこともあり多くの人たちが遊んでいた。
 管理棟の事務員に訊くと鳥のエキスパートに電話をかけてくれ、「コアカゲラはいるが、子育てが終わったのでもう鳴かず、探すのが難しい」という。わざわざ東京から来たのでこれで引き下がるわけにはいかない。園内を歩くと、南の端の動物園に接してこんもりした森を見つけ、ここ狙いを定めた。
  その林縁にゴジュウカラやアカゲラが時々訪れる大きな樫の木を見つけた。ここならコアカゲラもくるかもしれないと、延べ4時間待ったが出なかった。途中1時間ばかり帯広畜産大学や帯広農業高校のキャンパスに行ってみたが、ここはポイントが絞れず断念した。今夜は道の駅おとふけで車中泊。
<観察した鳥(緑ヶ丘公園)>初見:なし、その他:エゾアカゲラ、シロハラゴジュウカラ、シジュウカラ、スズメ、ハシブトガラス
<観察した鳥(帯広市近郊)>初見:なし、その他:コムクドリ、ベニマシコ、ニュウナイスズメ、ノビタキ、アオジ、キジバト、ハシボソガラス、トビ
<観察した鳥(ウトナイ湖)>初見:なし、その他:アカハラ、ハクセキレイ

  ・6-28 大洗ー苫小牧航路(晴れ時々薄曇り)
 深夜1時45分発。朝9時に起きて、霧がかかって撮影できなくなる午後6時前まで上部甲板で海を眺めた。幸い、鳥見エキスパートの若いカップルががすでに探鳥していたのでいろいろ教えて貰った。皆似通っている海鳥は苦手である。特に期待はしていなかったのだが二種の初見鳥が撮影できた。ラッキーであった。
<観察した鳥>初見:オオトウゾクカモメ、アカアシミズナギドリ、その他:コアホウドリ、クロアシアホウドリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、フルマカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、クロコシジロウミツバメ(他者撮影)


■2014-6-17 群馬県
 このシロエリオオハムは風切羽を損傷していて飛べないらしい。そこでここに居ついているのであろう。
<観察した鳥>初見:なし、その他:シロエリオオハム、カワセミ、カルガモ

■2014-6-17 砂沼広域公園/下妻市
 夜、公園内の駐車場で車中泊した。朝4時半からコグンカンドリを探し始めた。その後三々五々カメラマンが集まってきたが、昨日午後5時までいたカメラマンも撮れなかったという。それで抜けてしまったと判断し、ここで情報を貰ったシロエリオオハムの場所に向かった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオサギ、カルガモ(カルガモ・マガモ交雑種、通称マルガモ)、スズメ

■2014-6-16 桐生市
 かつてカオジロガビチョウを探したが見つからなかったここを再訪した。その11月は群れが標高の低い地域に移動していて遇えなかったので適期と思われる今を選んだ。到着したのは夕方5時だったが、1時間ほど待ったところ2,3羽出てきた。サンコウチョウの雄が一羽頭の上を通り過ぎたがすぐ藪の中に入って見えなくなった。
<観察した鳥>初見:カオジロガビチョウ、その他:ヒヨドリ、カワラヒワ、スズメ、ホトトギス、カラス、エナガ、サンコウチョウ

■2014-6-16 砂沼広域公園/下妻市
 前日にネット情報を見つけた。こともあろうに内陸の沼にコグンカンドリが訪れているという。現地には朝8時に着いたが、5時からいたバーダーは見ていないという。午後2時まで待ったが出てこないので、カオジロガビチョウを撮りに桐生に向かった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ツバメ、スズメ、カイツブリ

■2014-6-8〜12 三宅島

  ・6-11午前:大路池、西海岸(曇りのち雨)午後:三宅島ー竹芝航路(雨)  大型の低気圧が近づいて今日の午後から雨が激しくなるとの予報。船も明日は欠航の可能性が高いとのこと。したがって急遽予定を一日早め、午後2時過ぎの便で帰ることにした。予定通り残ったとしても激しい雨の予想では探鳥できない。
<観察した鳥/三宅島>初見:なし、その他:アカコッコ、スズメ、ミヤケコゲラ、オーストンヤマガラ、タネコマドリ、イイジマムシクイ、カワラヒワ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ホトトギス
<観察した鳥/航路上>初見:なし、その他:オオミズナギドリ

  ・6-10午前:大路池 午後:アカコッコ館、薬師堂(晴)
 4時半に大路池に着き、遊歩道を池のふちまで降りたが、木々がうっそうと茂っていてイイジマムシクイの声はすれども姿は見えずだった。しばらくして車道に上がってみるとカメラマンが二人いた。一緒に撮っていたら、イイジマムシクイが現れた。また、木のてっぺんにカラスバトも現れ、1時間の間に目的の二種が撮れた。モスケミソサザイも現れたが木の陰から出てこず撮れなかった。
<観察した鳥>初見:カラスバト、イイジマムシクイ、その他:アカコッコ、シチトウメジロ、タネコマドリ、ヒヨドリ、アマツバメ、スズメ、オーストンヤマガラ、ミヤケコゲラ、シジュウカラ、ハシブトガラス、ホトトギス

  ・6-9午前:伊豆岬 午後:大路池(晴)
 前日伊豆岬で遇ったバーダーからウチヤマセンニュウは早朝が良いと聞いた。そのため3時半に起き、4時に岬に着いた。良く出るといわれる場所で待つと、次々と近くでさえずってくれた。4時半から5時の間にもっとも頻繁にでた。
 7時半の朝食に戻り、食事後民宿の2階にカメラをセットして、カラスバトが良く止まるという枯れ木の先を見つめた。4時間たってもヒヨドリしか出なかったので、午後は大路池へ向かった。後で聞くと宿の近くの電線の上にしばらく止まったそうである。
 池ではイイジマムシクイを探したがとうとう遇えなかった。明日早朝トライしよう。
<観察した鳥>初見:ウチヤマセンニュウ、ミヤケコゲラ(亜種)、その他:アカコッコ、ホトトギス、シチトウメジロ、ウグイス、イソヒヨドリ、ホオジロ、キジバト、ハシブトガラス、ツバメ、オーストンヤマガラ、タネコマドリ、ヒヨドリ

  ・6-8午前 大路池、伊豆岬(快晴)
 前日まで大雨だったのでラッキーな天気である。朝5時に船が着き、民宿へ寄って車を借り、すぐ探鳥に向かった。ウチヤマセンニュウを第一に狙ったのだが、少し姿を現してはすぐ草の中に消えるので結局一枚も写真は撮れなかった。アカコッコはアカコッコ館の水場でまず撮って記録を達成した。
<観察した鳥>初見:アカコッコ、シチトウメジロ(亜種)、オーストンヤマガラ(亜種)、タネコマドリ(亜種)、その他:モズ、ウグイス、ヒヨドリ、ハシブトガラス、イソヒヨドリ、ホオジロ、シジュウカラ、スズメ、キジバト、ホトトギス、オオメダイチドリ


■2014-5-22 あきる野市 (快晴)
 ウズラが出てこないので帰りに近くの谷戸に寄ってみた。オシドリの番を見つけてびっくりした。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オシドリ(♂♀)、モズ、ムクドリ、ウグイス(声)

■2014-5-22 青梅市 (快晴)
 ウズラが林道を歩いていたという情報をあてにして朝5時半から8時まで待ったが出てこず。「そうは問屋がおろさない」であろうことはわかっているが....
<観察した鳥>初見:なし、その他:ツバメ、スズメ、ヒヨドリ、メジロ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キバシリ?、ウグイス(声)、ホトトギス(声)


■2014-4-27〜5-8 台湾

  ・5-7午後後半 大安森林公園 小雨
 比較的最近市の中心に造成された公園で、まばらに植えられた木はまた背は低い。50年後にはうっそうとするだろう。
 という成り立ちを知っていたので期待しなかったが、かなりの数の鳥がいた。公園の中央には藪の中の島があり大きな池があり、ここに50羽以上のゴイサギのコロニーがあった。このゴイサギは餌付されており、2mの接近にも動じない。ドバトの群れに加わって餌を待つ様は、まるでゴイサギのドバト化である。
 公園に入ってまもなく300mmを構えて木の上を狙っているカメラマンを見つけた。近寄っていくと緑色の鳩が留っている。もしや初見と小躍りしたが、そのカメラマンに名前を書いてもらうと緑鳩であるという。図鑑で調べたらアオバトだった。羽に赤い部分がないところから♀であることがわかる。残念。
 なかにズグロミゾゴイが居たのがご愛嬌。植物園から遠征してきたのだろうか。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオバト、キジバト、ドバト(200↑)、ゴイサギ(〜50)、シロガシラ、コサギ、タイワンオナガ、シキチョウ、アカモズ、スズメ、ハッカチョウ、ズグロミゾゴイ

  ・5-7午後前半 台北植物園 小雨
 ここも小雨がやまぬ探鳥だった。昨日よりさらに出が悪く、かろうじてメジロが花の蜜を吸う場面が撮れただけだった。タイワンオナガは餌をねだって、1mの傍まで寄ってくる。
<観察した鳥>初見:なし、その他:シロガシラ、ヒメメジロ(亜種)、スズメ、ゴイサギ、アヒル、バン

  ・5-7午前 烏来 小雨
 ずっと小雨で傘をさしながらの探鳥だった。もう殆ど鳥の声さえ聞かれず、ロープウェイで上がった遊園地周辺にも何もいなかったが、ダチョウ2羽、シロクジャク、コクチョウ2羽、マガモ数羽が飼われていたのはご愛嬌。
<観察した鳥>初見:なし、その他:クロヒヨドリ、リュウキュウツバメ

  ・5-6午後 台北植物園 曇り
 台中から1時間の台湾新幹線で台北に着いた。ここも雨だった。チェックイン時に訊いてみたが、台北も8日間雨続きだそうである。「梅雨だから..-」 と日本語で言い訳された。なんということか。ヤイロチョウを狙うのでなければ5月上旬は適当な時期ではないのだろうか。
 幾度と訪れた植物園に行った。過去に来た時よりずっと小鳥の出は少なかった。複数のズグロミゾゴイに遇った。かつて出遇ったものと同じ個体か、その子孫であろう。ゴイサギやアヒルが居たのもご愛嬌だった。
 帰り際、蓮池の周りをまわっていたら、遠方の中国風ビルの上に首輪のところが真っ白なカラスが止まった。最初カササギかと思ったがたぶん違うと直感し、もっと近づこうとしたら飛び立って近くの大木の葉の中に隠れた。悔しくてしばらく待ったが出てこなかった。ホテルに帰って図鑑を見たら案の定、クビワガラスであった。ただし、本種は迷鳥ということなのでカササギと混同している可能性は否定できない。両者の体長差は3cmしかないので大きさで区別するのは難しい。何せ未撮影なので証拠なし、残念。「まず即座に撮影しろ!!」と自分に言い聞かせているのだが、 体が反応しない。
<観察した鳥>初見:クビワガラス(未撮)、その他:シロガシラ、タイワンメジロ、シキチョウ、ズグロミゾゴイ、スズメ、ツバメ、ゴイサギ、アヒル、バン、アマサギ

  ・5-6午前 大雪山麓 濃霧、雨
 最後の半日は晴れてくれと祈ったが無駄だった。5時過ぎに出発し現場には45分に着いた。ミヤマテッケイが出ると言われる7時まで待ったがサンケイの♀が一羽出ただけだった。かりにミヤマテッケイが出たとしても霧のためシルエットにしかならない。待っている間に遠くにコンヒタキと思われる個体が一羽道に出てきたが撮影できず。
 もうあきらめて少し上まで登ってみたが霧はますます濃くなり10m先が見えなくなったので山を降りることにした。台中のレンタカー山で2時間弱の道のりだった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:サンケイ(♀1)、コンヒタキ(未撮)

  ・5-5午後 東勢林場遊楽 曇り
 林道は霧が深くなってきて、撮影ができなくなってきた。下界なら少しはましだろうし、それなりの鳥がいるに違いないと地図で探したら、表記のような公園が見つかった。賞鳥区という表記があったのでなんとか野鳥がいるだろうと期待した。
 車で30分強の行程である。行ってみたら、かなり整備された公園で、入場料をNT$175も取られた。ここはどうも蛍の観賞地らしく、10種類にも及ぶ蛍の紹介看板があった。その蛍の観賞路を小一時間あるいたが、ありふれた野鳥が数種類出ただけだった。それでも撮影できるだけ気が紛れる。一番驚いたのは200羽を超えるまっ白い鳩だけの集団がいた。餌付けをされていて観光用らしい。
<観察した鳥>初見:なし、その他:カザノワシ、タイワンオナガ、シロガシラ、ヒメメジロ(亜種)、タイワンキジバト、タイワンハクセキレイ、白いドバト(200↑)

  ・5-5午前 大雪山麓 曇り、霧、小雨
 ミヤマテッケイは朝7時前にも出ると聞いていたので5時半に山小屋を発ち、6時過ぎに着いた。カメラマンは誰もおらず、雨が降っていたので車の中から撮影した。またぞろサンケイの♀が3羽出てきたが、その間、数秒間ミヤマテッケイが出た。急いでカメラを持ち上げたら、道の反対側の藪に駆け込んだ。前日は車に位置に数名のカメラマンが居ても平気だったのにどうしてだろうか。残念ながら撮り損なってしまった。
 7時まで粘ったが二度と姿を見せなかった。そこで再び入園料を払って林道の一番上まで探鳥した。ミカドキジのポイントで再び出遇ったが、それ以外の野鳥の少ないことといったら情けない。この程度の雨で小鳥の活動がそれほど鈍るとも思えないが。
<観察した鳥>初見:なし、その他:サンケイ(♀3、♂1)、ミヤマテッケイ(未撮)、アリサンヒタキ(♂♀)、カンムリチメドリ、ミカドキジ(♂♀)、キンバネホイビイ

  ・5-4午後 大雪山麓 曇り、霧、小雨
 サンケイのポイントは道路封鎖にはなっていなかったようである。ここに午後1時に着いた。今回の目的はミヤマテッケイである。何人かいたバーダーの一人と話をしたら、ここ三日間はミヤマテッケイは出ていないそうである。出る可能性があるのは5時過ぎとの事だったので待つことにした。
 すぐ傍の高木に何人かのカメラマンが群がっている。見ると高い梢にベニサンショウクイの巣があり、かなり大きくなった雛がいた。これを撮ったり、ときどき出てきたサンケイの撮影で多少気が紛れたが、5時までの4時間は長かった。結局10人ほどいたカメラマンの中で5時過ぎまで残ったのは4人であった。
 5時10分、ひそかに藪から出てきた。思ったよりずっと小さくて危うく見逃すところだった。ほんのちょっと地面の餌をつついたかと思うとすぐ藪に消えた。これも幸運であった。天気を期待したが昨日と全く同じだった。第3目標のミカドキジは撮ったので、第4目標のサンケイを狙った
<観察した鳥>初見:ミヤマテッケイ、その他:サンケイ(♂1、♀3)、ベニサンショウクイ

  ・5-4午前 八仙山森林遊楽区 曇り、霧、小雨
 本日は自転車のレースで大雪山の林道が使えないらしいので、友人KK氏の記録にカワビタキとあった八仙山を訪れた。4時半にでて5時半に着いたが、ゲートは8時からしか開かないことがわかった。仮眠してから目をさますと黒っぽい小鳥が地面をはねている。急いで撮ったらこれがカワビタキだった。ただ満足のいく背景ではなかった。
 中に入るとまたまた鳥が少ない。木のてっぺん遠くに2種見つけただけである。ただ、帰り際河原をしばらく探していると遠くにカワビタキを見つけた。そのうち♂♀が出会って交尾までしてくれた。ラッキーである。鳥影が薄い不満が飛んだ。
<観察した鳥>初見:カワビタキ(♂♀)、その他:クロヒヨドリ、ベニサンショウクイ(♂♀)、コシジロキンバラ

  ・5-3 大雪山麓 曇り、霧、小雨
 天気を期待したが昨日と全く同じだった。第3目標のミカドキジは撮ったので、第4目標のサンケイを狙った。サンケイのポイントで待つこと5時間、メスが2度、オスが一度出てくれた。小雨混じりでとき土器霧が舞う悪条件で、ISO6400でなんとか撮れた。これで大物の目標はすべてクリアしたが、小物の出が極めて悪い。天候のせいだけとは思えない。
 明日の日曜は自転車のヒルクライムレースがあるとかで、山道は閉鎖だそうだ。そのため前倒しで八仙山に向かうこととした。
<観察した鳥>初見:サンケイ(♂♀)、カンムリチメドリ、コンヒタキ、ミミジロチメドリ、その他:アリサンヒタキ(♂♀)、キンバネホイビイ、ズアカエナガ、タイワンショウドウツバメ、ヤブドリ

  ・5-2 大雪山麓 曇り、霧、小雨
 嘉義から大雪山に向かった。山麓を登り始めると、ときどき霧が巻いてきたり、小雨がパラツクいやな天気だったが、途中で探鳥した。最後は海抜2000m強の探鳥ポイントで待ったら、ミカドキジが出てきた。他にも2種の初見があった。明日から楽しみである。また、台湾に来てから今日初めてカラスに出遇った。
<観察した鳥>初見:ミカドキジ(♂♀)、キンバネホイビイ、タカサゴマシコ、その他:カヤノボり、ホシガラス、ハシブトガラス

  ・5-1午後 龍鑾潭自然中心 曇り、ときどき小雨パラツキ
 帰りに近くのここを訪ねてみた。低い灌木林の中に遊歩道があり、クロガシラとクロヒヨドリが少々いただけだった。ここも冬鳥で賑わうらしいがもう時期外れであろう。午前中の森林遊楽区にはあれほどいたゴシキドリの声は全くしなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:クロガシラ、クロヒヨドリ

  ・5-1 午前 墾丁国家森林遊楽区 曇り、ときどき小雨パラツキ
 昨日ヤイロチョウのポイントで日本語が話せる女性バーダーと話をしていた時、クロガシラの居場所を訊いたらここを教えられた。クロガシラは台湾の南および南東の端にしかいないということなので 塔塔加行きを急きょ変更した。
 片道200km強の道のりであったが11時ごろついた途端、目の前にクロガシラが現れた。その後しばしば現れて楽しめた。また、ゴシキドリの「キョロロロン・ココココ」という大きな鳴き声がそこかしこで聞こえてきたが、姿を撮影できたのは一羽だけだった。
 帰り際、スズメよりは大き目の褐色の鳥二羽が道を横っ飛びに林に入った。執念深く探したら、木々の中に見つけた。勇んで撮ってみたら昨日撮ったヒメマルハシだった。
<観察した鳥>初見:クロガシラ、その他:ゴシキドリ、タイワンオナガ、ヒメマルハシ

  ・4-30午後前半 竹山・大鞍
 午前の成果は思わしくなかったので、趣向を替えて標高800m前後の峠に向かった。山に登り始めたらガソリンのEマークが点滅を始めて焦った。欧米や日本の常識ではemptyの指示があってから100kmは走るはずなのだが、ここでその常識が通用するか否か賭けだった。
 峠に着くとあたり一面に孟宗竹が茂っており、竹の海と呼ばれるのが納得できる。日本にはこれほどの竹林はないのではないだろうか。その竹林に棲むテッケイを狙ったが殆ど何も出ず、しかたなくまた昨日のヤイロチョウのポイントに向かった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ヤブドリ、テッケイ(声のみ)

  ・4-30午前&午後後半 湖本村>
 ヤイロチョウのポイントから外れて、小さな谷川沿いに探鳥した。いくつもの種類の鳴き声が頻繁に聞こえるのだが姿を見せないので往生した。それでもなんとか三種類の所見を得た。特にチメドリは群れで何度も通りすぎるのだが、小さくてすばしこく、なかなか藪の外には出てこないのでとうとう 撮影できなかった。
 午後の後半は再びヤイロチョウのポイントを訪れた。
<観察した鳥>初見:カヤノボリ、アオチメドリ、ヒメマルハシ、チメドリ、、その他:ヤイロチョウ、ズグロミゾゴイ、クロエリヒタキ、ゴシキドリ

  ・4-29午後 台湾大学熱帯植物園/竹山
 ヤイロチョウが十分撮れたのでここへ向かった。高い木々に囲まれて撮影は容易ではなかったが、二種の所見を得た。かつて台北植物園で出遇ったズグロミゾゴイ数羽に出くわした。ここでもほとんど人を恐れないようであった。
<観察した鳥>初見:セグロコゲラ、タイワンショウドウツバメ、タイワンキジバト(亜種)、その他:ズグロミゾゴイ、クロエリヒタキ、ゴシキドリ、タイワンオナガ、セッカ、アオハウチワドリ、マミハウチワドエイ、タイワンキジバト、ツバメ

  ・4-29午前 湖本村>
 今日から二日ヤイロチョウのためにガイドを雇った。一昨年阿里山で出会った二人の女性バーダーに紹介された人である。8時に出て現地には9時半についた。すでにバーダー約20人がカメラを据えていた。到着して5分たたずにヤイロチョウ出てきた。止まり木まで7m前後の距離であったので500mmレンズは使えず80-400mmズームに頼った。
 11時までの間に数回出てきたので満足のゆく画像が撮れた。台湾でもヤイロチョウは激減していると聞いていたので覚悟はしていったのだがあっけなくとれて拍子抜けである。
<観察した鳥>初見:ヤイロチョウ、アオハウチワドリ、その他:クロエリヒタキ、スズメ、オウチュウ

  ・4-28 鰲鼓湿地森林園区(晴、風少々)
  宿の都合で一旦台中に戻って再び音訪れた。3時間のドライブは半ば無駄である。昨日たっぷりソリハシセイタカシギを撮ったので今日は陸鳥を中心に探したが風のためか余り出てこなかった。それでも帰り際アカハラダカに出会えたのは望外の喜びだった。
<観察した鳥>初見:カワラバト、アカハラダカ、その他:クロツラヘラサギ、オニアジサシ、ゴイサギ、セイタカシギ、カイツブリ、ヒドリガモ、バン、コサギ、ダイサギ、アオサギ、タカサゴモズ、シマキンパラ、シロガシラ、ベニバト(多)、オウチュウ、ハッカチョウ、スズメ、ツバメ、ムナグロ、トウネン、ヒバリシギ、サルハマシギ、メダイチドリ、オグロシギ

  ・4-27 鰲鼓湿地森林園区(晴)
 深夜に空港に着いたのでロビーで6時まで仮眠をし、高鉄桃園から台湾新幹線に乗って台中に着いた。駅前で予約してあったレンタカーを借り朝8時半に出発した。約90kmのドライブで現地には11時過ぎに着いた。カーナビが下道ばかりを案内したので多少時間がかかったが日本ほどではない。下道には、土地の野鳥に遭遇するというチャンスがある。
 さっそく湿地の外周を回り始めたところ100m以上遠くだったが20羽程度のソリハシセイタカシギを見つけた。4月末には渡去してもおかしくないので半ばあきらめていたので小躍りした。その後広大な湿地の周りを回ったら、居るは居るは200羽以上の群れになっていた。ついでに初見のオニアジサシに出遇えたのも予想外の収穫だった。
<観察した鳥>初見:ソリハシセイタカシギ(〜200↑)、オニアジサシ(〜50)、その他:アジアマミハウチワドリ、クロツラヘラサギ(〜20)、ゴイサギ、ヨシゴイ、セイタカシギ、カイツブリ、カワセミ、バン、コサギ、アオサギ、シマキンパラ、シロガシラ、ベニバト(多)、オウチュウ、ハッカチョウ、スズメ、リュウキュウツバメ、トウネン、ヒバリシギ、サルハマシギ、アオアシシギ、メダイチドリ、ムナグロ、ウズラシギ


■2014-4-24 甲斐市 (晴)
 10日前の北杜市は桜が満開だったので、今度は新緑を見にでかけた。新緑には少し早かったが、山の中腹の神社や寺の桜は満開を少し過ぎたころで、メジロ群れやヒヨドリが芽を摘んだり、蜜をすすっていた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:メジロ、ヒヨドリ、ニュウナイスズメ?(未撮影)、キジバト、ドバト、ツグミ、キセキレイ、ツバメ、ハシボソカラス、ウグイス(声のみ)

■2014-4-12 北杜市 (晴)
  北杜市の神代桜中心に観光したついでに篠沢大滝を見にいった。しかし林道の途中が4月いっぱい通行止めでいけなかった。しかたなく通行止周辺を探索したら大武川の支流でミソサザイを一羽見つけた。遠方なので良い写真は撮れなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ミソサザイ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツバメ、カラス
■2014-4-10 あきる野市 (晴)
 ハシボソガラスの巣を見つけた。一羽が座っており、たまに一羽がかえって餌を与えている。つまり番で抱卵中とみた。雛の誕生を楽しみにしよう。巣は川を挟んで対岸にあり、距離にして100m程度ある。また河原の柳などの陰から観察するので有害な観察圧は与えないと思う。カラスは人間が巣に近づきすぎると攻撃してくる。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ハシボソガラス、キジ(♂1,♀あるいは幼鳥3)、ヒヨドリ、キジバト、モズ(番)、ウグイス(声)、ガビチョウ(声)、コジュケイ?(声)

■2014-4-10 秦野市 (晴)
 知人より桜とカワセミの組み合わせの写真が撮れるところがあると教えられ行ってみた。2時間半いたが現れず退散した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:モズ、オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ツバメ、セグロセキレイ、コガモ、カルガモ

■2014-4-5 葛西臨海公園 (晴)
 三番瀬を正午で切り上げ来てみた。野鳥はいっそう少なかった。シギチドリは一羽とて見つからなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:キンクロハジロ(〜200)、ホシハジロ、ハシビロガモ、カルガモ、オオバン、バン、カイツブリ、ユリカモメ、アオサギ、ヒヨドリ、ムクドリ、キジバト、ドバト、カワウ

■2014-4-5 三番瀬/千葉県 (晴)
 去年まで足繁く通った三番瀬も今年は行っていないことに気がついたので、訪れた。冬鳥は去り、渡りのシギチドリもいまだしで、特定の種は多かったが、種類は少なかったが、ミヤコドリはまだ200羽程度残っていた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ミヤコドリ(〜200)、ダイゼン(〜50)、ハマシギ(100↑)、オオソリハシシギ(〜20)、ウミアイサ(2)、ユリカモメ(〜200)、カモメ、セグロカモメ、シロチドリ(3)、アオサギ、コサギ 、ハジロカイツブリ、スズガモ(100↑)、ドバト、ヒヨドリ、ツグミ、スズメ
■2014-4-1 東京多摩地区 (晴)
 知人からの情報で数羽のチョウゲンボウが出ていることは知っていた。JAFで台湾自動車免許の作成を待っている間に近くなので訪れてみた。約20人のカメラマンが狙っていた。40分ばかりいたが頻繁に飛んでくれた。ただ背景に合焦することも多く良い画像は少ない。
<観察した鳥>初見:なし、その他:チョウゲンボウ、カワウ、ハシブトガラス、ヒヨドリ

■2014-3-22 東京都八王子市 (快晴)
 今年は全般に冬鳥が少ないと言われるが、特定の種で多いものがある。このレンジャク類もその一つであろう。3日前山中湖に撮りに行ったが、地元の八王子にも小さな群れが入っていた。燈台下暗しである。
 この公園では10時〜11時の間、カメラマンの前で約10羽のヒレンジャクがヤブランの実を食べたり、水浴びしたりした。 11時過ぎ上空をオオタカが飛んだので、群れは飛び去った。これを契機にほぼ20数名のカメラマンのうち、私を含めて数人が退出した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ヒレンジャク(約10)、シジュウカラ、ヤマガラ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、ハシボソガラス

■2014-3-22 湘南平/神奈川県 (薄曇り)
 山中湖でバーダー達が「湘南平にはまだレンジャクがいる」と話していた。ここの湖畔も手詰まり感が強いし、現地までは80km程度の距離なので、訪問してみた。現場に向かうと10人ほどのバーダーが向こうから帰ってきている。「今日一羽だけちらっと出たが、その場所で伐採作業が始まったので飛び去ったらしい」との事。それでも現場にいったら一人だけカメラを据えていた。まもなく、毎日ここに来ているという別のバーダーから「最後の一羽も渡去したのではないか」と告げられた。ここにはヤドリギはなく、ヤブランの実を食べるとのこと。何も撮らずに1時間で退散した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:カラス、ヒヨドリ
■2014-3-22 山中湖畔/山梨県 (快晴)
 この冬は超珍鳥が多く出たので、定番の冬鳥への関心が薄れてしまっていた。レンジャクを探すと定番の山中湖畔がヒットしたが、もう終わりに近いらしい。それでも訪ねてみた。
 カメラマンが10人程いたが、手持無沙汰のようだった。滞在した3時間ばかりの中で、何回か姿を見せたが条件の良い場所には留らず、満足な写真は撮れなかった。それでも探鳥を初めて4ヶ月の後に一度撮ったきりだったので楽しめた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ヒレンジャク(〜5)、トビ、カラス、コブハクチョウ、オオバン

■2014-3-18 安濃川河口/三重県 (曇り、時々小雨)
 前日ヤドリギツグミを十分撮ることができて満足したのだが、そのままとんぼ返りすると24時間の間に1200kmを寝不足で走らねばならない。安全運転上大いなる問題なので、松阪に一泊した。この北方すぐ近くにミヤコドリの越冬で有名な安濃川河口がある。帰り際ここに寄ってみた。あいにくの小雨模様だったが、多くの水鳥、海鳥がいて楽しめた。東京の三番瀬よりずっと豊富な種類がいた。広くて多様性のある河口だからであろうか。堤防の上から撮影するので、近くに寄れないが辛抱強く待てば比較的近くに来る個体もいる。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ミヤコドリ(〜10)、ウミアイサ、ホオジロガモ、スズガモ(多)、ヒドリガモ、マガモ、ホシハジロ(多)、オナガガモ、ダイゼン、ハマシギ(200↑)、セグロカモメ、ユリカモメ、コサギ、ダイサギ、ハシボソガラス(100↑)、カワラヒワ、ツグミ、アオジ、スズメ

■2014-3-17 三重県紀宝町 (晴)
 16日、日曜の午後、ネットを見ていたらコアなバーダーの間では有名なブログに、「今年はいくつかの珍しいツグミが渡来した」との記述があった。私はウタツグミしか見ていないので、いくつかの中の一つはヤドリギツグミかもしれないとネットを検索したら、まさに当たりだった。三重県紀宝町に出ているとの報告がすでに多くのブログに寄せられていた。その中の一つに「連絡をくれたら場所を教えます」という親切なものがあった。その方に連絡したら、私のウェブ頁「キツツキの探鳥記」を閲覧してくれているとの事、話はとんとん拍子に進み場所を告げられた。
 冬鳥は渡去する時期だし、休日に高速に乗れば割引があるので、急遽夜11時半に高速に入った。2回の仮眠をして、現場に着いたのは17日午前10時半だった。565kmのドライブだ。現場には山ガールならず年配の鳥ガール三人、および年配の男性ベテランバーダー一人がカメラやスコープを据えていた。この男性には、何回か珍鳥撮影サイトでお会いしたことがある。ヤドリギツグミは30m以上遠方の畔に留っているが、近づいてこない。30分ぐらいたったらこの四人は立ち去った。もう十分見たとの事らしい。
 男性からは「姿勢を低くして待つと近くに寄ってくる」と教えられたので、三脚を最低にし、地面に尻がつきそうなほど身をかがめて待ったらまもなくどんどん近づいてきた。どうも道端の側溝や、水たまりの近くに餌が豊富らしい。時には10m以内にも来たので、十分拡大した写真が撮れた。側溝わきには多分イノシシ避けと思われる高圧電線が張ってあり、それが写ってしまうのである程度遠方の方がよいとむしろ贅沢な悩みであった。日本での記録が数例しかない超稀少種である。十分撮れたので1時間ほどで退散した、心おきなく餌を採ってくれと念じながら。
<観察した鳥>初見:ヤドリギツグミ、その他:ハシボソガラス

■2014-3-15 ケープタウン/南アフリカ
 長女が仕事で南アフリカに出張するので、時間ができたなら野鳥を撮るように頼んだ。すると仕事の休日に十数種類の野鳥を撮ってくれた。その中に、ダチョウがいた。あこがれていたダチョウなのでこのウェブページに載せた。ただし、自分の撮影ではないのでライフリストには数えない。
<観察した鳥>初見:ダチョウ他十数種(ライフリストには載せない)、その他:なし

■2014-3-15 銚子漁港/千葉県 (晴)
 
<観察した鳥>初見:なし、その他:カモメ、ヒメウ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ

■2014-3-12 銚子漁港/千葉県 (晴)
 
<観察した鳥>初見:、その他:シロカモメ、カモメ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、オオバン、ムクドリ

■2014-3-10 神奈川県 (晴)
 いつものようにネットを見ていたらウタツグミを載せているブログを見つけた。たどっていくと神奈川新聞の記事に行きついた。記事では場所を特定してあったので翌朝いさんで出かけた。8時ごろ現地に着いたところ、すでに30人ほどのカメラマンが大砲を据えていた。
 着くそうそう姿を現し、1時間ごとに10分ほど見える処で地面をつつきながら採餌 した。最近接で10mぐらいだったので、比較的良い画像が撮れた。日本での記録が二、三例しかない超稀少種である
  十分撮れたので11時頃立ち去った。この時点でカメラマンは60人ほどに増えていた。
<観察した鳥>初見:ウタツグミ、その他:ツグミ、ヒヨドリ、メジロ、キジバト、ハシボソガラス

■2014-2-24 化女沼、鳥の海
   ・鳥の海 (快晴)
 ここはあの津波で壊滅的な被害をこうむったところである。コンクリートの土台だけがあちこちに散在していて、過去に生活していた人の存在を思いおこさせて胸が痛む。この付近はまだ現在も広い範囲で修復工事が行われていて、干潟のそばには車で入ることができない。そこで最後の数100mは歩いた。満潮に近いせいか、干潟はごくわずかしか現れていなかった。シギチの中でははシロチドリが10羽程度いるだけだったが、岸から離れた汽水の真ん中には多くの海鳥がいた。とくにオナガガモは1000羽オーダーいたように思う。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オナガガモ(1000↑)、マガモ、コガモ、ホオジロガモ(3)、カワアイサ(〜10)、ハジロカイツブリ(〜10)、シロチドリ(〜10)、ユリカモメ、ミサゴ(1)、カワウ、ハクセキレイ、ツグミ、トビ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス
   ・化女沼 (快晴)
 正午前、カリガネをあきらめて帰途に就いた。そこで近くの化女沼によってみた。カメラマン二人がオジロワシを狙っていた。沼といってもダムにせき止められた湖のようである。オオハクチョウが数百羽以上群がっていた。餌付けもされているようである。 カメラマンに宮城県のよい探鳥地を訊いたところ、「深沼」を教えてくれた。仙台出身の友人NH氏に「今では鳥の海」と呼んでいると教えられ、そこへ向かった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオハクチョウ(数百↑)、マガモ、コガモ、オナガガモ、カルガモ、ホオジロガモ(1)、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、アオサギ、ノスリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、

■2014-2-23&24 登米市/宮城県
   ・2-24 登米市 (快晴)
 昨晩は登米市に泊まった。快晴の今日、朝から3時間かけてフィールドスコープを覗き、群れの大小にかかわらずその中の一羽一羽を確認し、合計1000羽以上のマガンを識別した。結局カリガネは見つからず、昨日は稀有な幸運であったと悟った。
<観察した鳥>初見:なし、その他:マガン、ツグミ、ホオジロ、スズメ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ハシボソガラス
   ・2-23 登米市 (薄曇り)
 昨年末、伊豆沼に過去最高の110羽を超えるカリガネが訪れたことを先週知った。サンクチュアリセンターに問い合わせ、まだいそうなことを確認して駆けつけた。450kmのドライブで午後1時過ぎについた。 まず訪れたサンクチュアリセンターでマガンがよく採餌している地域を教えてもらった。カリガネはマガンの群れにまじっていることが多いとのこと。
 現地に着く頃から車をゆっくり走らせながら、ほぼ雪で覆われた田んぼを見て回った。マガンの群れがいるところはすべて車を止めて端から端まで一羽ずつ倍率30倍のフィールドスコープで識別した。マガンは警戒心が強く、倍率8倍の双眼鏡で十分見える距離まで近づくことはかなり難しい。
 中に十数羽の群れがいたので同じように見始めた。すると、中の数羽にカリガネのような黄色いアイリングがあるように見える。はっきりしないが、撮らなければ始まらないので、集中して撮った。少し離れて二羽のマガンがいたので、ついでにそちらも撮ったが、この二羽は早くも飛び去った。
 そしてまもなく全部が飛び去ったので、ゆっくりとモニターを確認したら、どうもついでに撮った二羽だけがカリガネらしい。そのまま伊豆沼サンクチュアリセンターに戻り、詳しいレンジャーに訊いたら、まさしくカリガネだという。危なかった、ついでに撮らなければ撮り損ねたのである。
<観察した鳥>初見:カリガネ、その他:マガン、オオヒシクイ、オオハクチョウ、コガモ、オナガガモ、カルガモ、マガモ、ヒヨドリ、ツグミ、ホオジロ、スズメ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ハシボソガラス


■2014-2-19 都立小峰公園 (薄曇り)
  今年は冬鳥が極端少ないと言われる。それに加えてこのところ二週にわたって週末に50-60cmの大雪が降った。道路も寸断されており探鳥に行くどころではない。近くの小峰公園へ行ってFujiのX-S1を試してみた。日陰で条件が悪かったこともあるが、大幅にトリミングするのは難しいと悟った。ISOは400である。
<観察した鳥>初見:なし、その他:シロハラ、ヒヨドリ

■2014-2-5 戦場ヶ原/栃木県 (小雪)
 風景撮影中心の写真同好会に加わって一泊撮影旅行をした。戦場ヶ原では小川にカワガラスを見つけて、急遽風景から野鳥に鞍替えした。餅は餅屋が良い。
<観察した鳥>初見:なし、その他:カワガラス、ツグミ、ホシハジロ

■2014-1-19〜28 北海道(第5回)/道東・道南

  ・1-27 西脇公園、弁天沼、ウトナイ湖サンクチュアリ>(晴れ)
 前夜札幌に泊まったので、苫小牧フェリー乗り場までの間で探鳥した。札幌市南の西脇公園はかなり深く雪に埋もれており、駐車場近辺で探したが鳥影もなかったので、次に向かった。かつてコウライキジやオオジシギを撮った弁天沼である。
 雪の中をエゾシカの足跡しかないところをしばらく歩き回ったがわずかの鳥しか見なかった。それでも他の場所ではついぞ見なかったヒヨドリ、ツグミに遭遇した。
 そこもまもなく 切り上げたがまだ日暮れまで時間がある。この近所で行くところとしたらウトナイ湖しかないので、冬場はあまり期待できないと探鳥地紹介本にあったが出かけてみた。月曜なので野鳥センターは休みであった。林の中をのんびりと歩いていると、とつぜんバードウェーブが来た。逆光なので定かではなかったが、マヒワらしかった。遠かったが何とか撮影しているうちに、頭に紅色の斑紋を見つけた。「ベニヒワだ!」と直感した。
 ベニヒワは今回の旅行の第一目標である。根室では延べ10回以上それらしき場所を回ったのだが徒労に終わった。そのベニヒワがこともあろうに、旅行の最後の最後、2時間の何気ない散策で現れた。強運を感じた。
<観察した鳥(弁天沼)>初見:なし、その他:アカゲラ、ヒヨドリ、ツグミ、シジュウカラ
<観察した鳥(ウトナイ湖)>初見:ベニヒワ、その他:マヒワ、ハシブトガラ

  ・1-26 森町、大沼公園(曇り、ときどき吹雪)
 シロハヤブサがいるという噂の場所に行った。トビが数羽以上それにノスリがいてそれらの中からシロハヤブサを見いだすことができなかった。車で巡回していた地元の年配ベテランバーダーと話をしたところ、近くにいたシロハヤブサの個体を指さして教えてくれた。
 撮ってみると、若鳥のため白いという感じはなく、北海道の白っぽいトビと区別がつかないのは、私のように見たことのない者にとっては当たり前と思えた。100mほどの距離だったので、デジスコで撮ったのだが、画質はよくない。すると、飛び立って私の頭の上を通り過ぎた。間一髪400mmで間近に撮ることができた。
 まず撮れたので、その足で大沼公園に向かった。白鳥やマガモが人の手から餌を貰っていたのを撮ったが他にめぼしい鳥は見あたらなかったので、またシロハヤブサを撮りに戻った。今度はすぐ近くの電柱の上にいたので画質よく撮れたがまもなく吹雪が強くなってきたので飛び去った。
<観察した鳥(森町)>初見:シロハヤブサ、その他:ノスリ、トビ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、カワラヒワ、オオセグロカモメ、シロカモメ
<観察した鳥(大沼公園)>
初見:なし、その他:オオハクチョウ、マガモ、オナガガモ

  ・1-25 霧多布(晴)
 今日は函館の北、森町へ向かう。635kmの道のりである(内、高速は430km)。昨日霧多布にベニヒワが出たと教えられた。通り道でもあるので寄って見た。約2時間、ポイントとその周辺を回ったが見つからず。図鑑を覗いたら「長時間一所に留まることはなく、あちこちに移動する」とあった。今日までの7日間、出たといわれるポイント数カ所を二桁回数回ったが遇えなかった、この図鑑の説明に納得した次第である。
<観察した鳥(霧多布)>初見:なし、その他:シノリガモ、コオリガモ、クロガモ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、トビ

  ・1-24 温根元、落石岬、根室市民の森、明治公園(晴)
 ベニヒワが出たというところを三カ所回ったが、今日も出遇えなかった。落石岬では再度ケアシノスリに出遇った。その後昔訪れた根室市民の森へ行ったところ、エゾコゲラに遭遇。ゴジュウカラ、ハシブトガラ、シジュウカラはここの常連で、ひっきりなしに訪れる。
 続いて行った明治公園でケアシノスリに出遇ったのには多少びっくりした。落石岬には三羽いるとうわさされているので、その内の一羽かあるいはまた別の個体なのであろうか。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオワシ、オジロワシ、ヒメウ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、トビ、オオセグロカモメ、シノリガモ、クロガモ、ケアシノスリ、ハシブトガラ、エゾアカゲラ、エゾコゲラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ

  ・1-23 温根元、春国岱、落石岬(晴)
 今日は朝からブリザードが吹き、寒いし遠方が雪でかすんでよく見えない。温根元でチシマシギを探したが見られず、すぐ春国岱に向かった。オオアカゲラが出てこないうちは帰らないと覚悟を決めて粘った。待つこと3時間半やっと出てくれた。
 その後落石岬へ向かったがベニヒワは見られなかった。
<観察した鳥>初見:オオアカゲラ、その他:アカゲラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラ、コガラ、シジュウカラ、スズメ、ワタリガラス、 オオワシ、オジロワシシ、ヒメウ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、トビ

  ・1-22 納沙布岬、歯舞港、花咲港、落石岬(晴)
 ベニヒワはまだ出てこない。落石岬でワシの調査をしている二人にいそうな場所を教えてもらい、1時間半ばかりさがしたが徒労だった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:チシマウガラス、ヒメウ、ビロードキンクロ、ワタリガラス、オオワシ、オジロワシ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、トビ、スズメ、シロカモメ、オオセグロカモメ、ウミアイサ、シノリガモ、クロガモ、ホオジロガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、スズガモ

  ・1-21 春国岱、落石クルーズ(晴)
 午前は春国岱でワタリガラスを探した。午前9時にえさをやると、オオワシ、オジロワシ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、トビが集まってくる。この中に二、三羽のワタリガラスがいるとのことだが、2時間半探したが見つからなかった。数百羽のカラス群の中から見つけるのは運がなければまず無理だと思った。餌をやっている人はワタリガラスの鳴き声を聞いたとのことだが、その人も見つけたわけではない。ただ、オオワシ、オジロワシは乱舞していたので、撮影対象には事欠かなかった。
 落石クルーズはあいにくの小雪がちらつき、視界はよくなかった。海鳥もいつもより少ないとのことで、めぼしい希少種は出なかったがハシブトウミガラスは初見である。
<観察した鳥(春国岱)>初見:なし、その他:オオワシ、オジロワシ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、トビ、スズメ、オオセグロカモメ、アカゲラ、ゴジュウカラ、スズメ、オオセグロカモメ、
<観察した鳥(落石クルーズ)>初見:なし、その他:チシマウガラス、ウミガラス、ケイマフリ、クロガモ、ビロードキンクロ、コオリガモ、クロガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ヒメウ、シロカモメ

  ・1-20 温根元、花咲港、落石岬、春国岱(晴)
 群れがいると思われる場所の周辺で3時間半ベニヒワを待ったが一羽たりとも出てこなかった。そのあと最近新設された温根元ハイドにいったが、めぼしい鳥はいなかった。
 その後半島の南側の海岸沿いを流した。ケアシノスリを狙って途中でしばらく車を止めていたところ、「コロコロコロ」と聞こえる鳴き声を出しながらカラスが一直線に飛んで いるのを見つけた。カラスとしては聞いたことのない鳴き方である。根室在住のベテランから聞いていた鳴き声そっくりだったので、ワタリガラスと直感した。尾の先が凸型であるし、のどのふくらみが大きいので間違いはないだろう。
<観察した鳥>初見(2種):ワタリガラス、ケアシノスリ、その他:オオワシ、オジロワシ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、スズガモ、カワ アイサ、ウミアイサ、クロガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ヒメウ、アカゲラ、ゴジュウカラ、スズメ

  ・1-19 午後:根室港>(晴)
 朝7時に苫小牧を出て午後2時半に根室に着いた。435kmの道のりで、内、200kmだけ高速に乗った。正味7時間のドライブなので、距離の割には短い。さすが渋滞もなく信号も極少の北海道である。宿に入るには時間的に早いので、根室港を見て回った。前回よりは道路上の雪は少なかったが、海は接岸しているより広い範囲が凍っていた。
<観察した鳥>初見:なし 、その他:ウミアイサ、ヒメウ、コオリガモ、クロガモ、ホオジロガモ、スズガモ、シロカモメ、トビ、セグロカモメ、ハシボソガラス


■2014-1-15&16 静岡県 (快晴)
 知人からの情報で駆けつけた。初日はこの冬一番の寒さで、静岡市にも雪が降った。朝10時半頃出現したとの現地情報を貰ったが我々は見られなかった。 二日目の8時16分、やっとでてくれた。ホウアカやコジュリンと混じっていたので、撮っている瞬間には確信がなかった。いくつかの情報では午前中しかでないということだったので我々は正午で退散した。
 そして帰ってから写真を整理していて驚いた。1回の出現だと思い込んでいたが、3回の出現を撮っていた。7:46、8:14、8:16である。  足掛け2日の探鳥だったがホオジロ、アオジなどの普通種が全く出ずに、比較的珍しいコホオアカ、コジュリンなどが沢山出て驚いている。
<観察した鳥>初見:サバンナシトド、その他:コホオアカ、コジュリン、ホオアカ、ハクセキレイ、ハシボソガラス

■2014-1-11 北印旛沼/千葉県 (快晴)
  アラナミキンクロを撮った後、トモエガモが二、三百羽いるというネット情報があるここへ寄ってみた。沼の中央に、おそらく数千羽のオーダーでカモ類が浮かんでいるのが見えたが、500mmレンズをもってしても種類の識別すらできなかった。
 沼の東岸に居た600/4を構えていた老夫婦のバーダーに訊いたところ、2,3時間前には数十羽のトモエガモが2、300mの距離に居たそうである。
<観察した鳥>初見:なし、その他:チュウヒ、ホオジロ、カンムリカイツブリ、カイツブリ、マガモ、カルガモ

■2014-1-11 千葉県 (快晴)
  知人からの情報で、相当する広い場所を車で探した。数十人のカメラマンが集まっている浜を見つけ、ここに加わった。すぐ横に止めてあった車をみるとナンバーが三重、名古屋、福山とあった。福山から駆けつけたとしたらほぼ800kmを走ったことになる。それほどの希少種ということなのだろう。
 しばらく探した後やっと見つけた。ビロードキンクロやクロガモの中に交じっているので識別に難渋した。見つけはしたのだが200m前後の沖合からは近づいてこなかったので満足のいく画質の写真は撮れなかった。それでもレベル4の希少種であり、撮ったあと知人に感謝した。図鑑の説明でも本州北部が北限なので、千葉県で見つかるとはきわめて稀なのであろう。著名なブログを開いているバーダーの記述では8年前にこの付近でみられたとのことである。
 そのバーダーの感想では「今年は極端に冬鳥が少ない」とあり、私のそのような雰囲気を感じている。
<観察した鳥>初見:アラナミキンクロ、その他:ビロードキンクロ、クロガモ、ミミカイツブリ、カルガモ、トビ、ヒヨドリ


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