ケニア・マサイマラ国立保護区
◇ 2015年の総括
 
 今年のハイライトは間違いなくケニア。三年越しの願いがかなった探鳥旅行である。熱帯雨林からサバンナまで多様な植生に応じて様々な野鳥に出遇えた。大きな夢をかなえたあとで、来年の海外旅行先が思いつかない。


■2015年の目標と成果
 昨年、日本で撮影した種が350を超えた。生涯目標として400を狙いたい。
生涯の撮影目標:50種

アオシギ
アカエリヒレアシシギ
アカマシコ (済@泰)
アネハヅル
アホウドリ
アマミヤマシギ
エリグロアジサシ
オオカラモズ
オーストンウミツバメ
オオチドリ (済)
オオノスリ
オオヨシゴイ
ムジセッカ
カラムクドリ
カンムリウミスズメ
キアオジ
キガシラセキレイ
キバラムシクイ
キマユムシクイ (済)
キョクアジサシ
ギンムクドリ (済)
クロウタドリ (済)
コウライアイサ
コグンカンドリ
コケワタガモ
コベニヒワ
シマゴマ
シマノジコ
ジュウイチ
シラガホオジロ (済)
ズアカアオバト (済)
セグロカッコウ
チシマシギ
チュウジシギ
チョウセンメジロ (済)
ツノメドリ
ツリスガラ (済)
トウゾクカモメ (済)
トキ
ナキイスカ
ノグチゲラ (済)
ヒメハジロ
ヘラシギ
マミジロキビタキ
ミゾゴイ
メグロ
ヤマショウビン (済@泰)
ヨタカ
リュウキュウヨシゴイ
ルリカケス
目標外の日本で撮影した初見野鳥:9種達成 .... <2015-10-15現在>

チフチャフ
バリケン
ヤマヒバリ
リュウキュウコノハズク
コノハズク
クロウタドリ
アシナガシギ
マミジロタヒバリ
ノドジロムシクイ
目標外の外国で撮影した初見野鳥:400種達成 .... <201-11-19現在>

タイ:97種 /  ケニア:299種 / 


■2015-12-1  宮が瀬湖/神奈川県 晴
 相模原市の博物館に来たので帰りに寄ってみた。期待のオシドリはいることはいた。番であった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オシドリ(1番)、マガモ(1)、カワウ(1)


■2015-11-1〜11-19 ケニア  
・11-19 ナイロビ国立公園 快晴
 この公園からナイロビ市街が望める。ここにはライオンもいるそうであるがそれには遇えなかった。沼には水鳥も多く、開けた草原なので野鳥も見やすく、大いに楽しめた。市街に接している公園で、初見9種とは驚きである。
<観察した鳥>初見(9種):キムネツメナガタヒバリ、ハジロホウオウジャク、マミジロノビタキ、シロハラモリチメドリ、レンカクゲリ、オドリホウオウ、クロエリキジバト、オナガカエデチョウ、ヒチジョウホオジロ、その他:後日記述

・11-18 午前:ヘルズゲート国立公園、午後:ナイバシャ湖 快晴
午前>この公園では崖に群れで巣を作っているハゲワシが目的だった。他の公園や保護区と違って自己責任で中を歩くことが許されている。入口から数km離れた群れの場所までサファリカーで連れていってもらい、帰りは歩くことにした。
 その帰り道、我々と並行して数十頭のバッファローの群れが歩いている。最後尾に離れて一頭だけ我々の歩くのを監視している。こちらが目を合わせずに歩き出すと向こうも歩く。停まって凝視すると向こうも停まってこちらを見続ける。その内、群れがだんだんと我々の歩く道に近づいてきた。急に不安になってきた。
 丁度その時、レンジャーの乗る四駆が走ってきたので、頼み込んでバッファローが見えなくなるところまで乗せてもらった。"Would you please take us out of the reach of baffalos-" とか言ったように記憶している。
 車から降りるとき、自分では気がつかずにあわてていたのだろう、三脚の雲台にきちんと固定できていなかったため、200-500mmをつけたD7200を肩の高さから固い土道に落とし、壊してしまった。焦ったが、もう一日半300mm+1-4倍テレコンでしのげばよいと腹をくくった。2セット持ってきたことに救われた。
午後>ボートで岸辺に沿って探鳥した。かなりの水鳥がいて大いに楽しめた。クロコサギの群れがいて、メディアで紹介されているように羽を一斉に傘のように拡げて水面を凝視しているのには笑えた。
<観察した鳥>初見(10種):アカリュウキュウガモ、コキジバト、クロコサギ、キバシガモ、スズゴエヤブモズ、オオスズメ、アフリカオオバン、マダラアマツバメ、アフリカコシアカツバメ、ハシブトハタオリ、その他:後日記述

・11-17 午前:マサイマラ国立保護区、午後:ナイバシャ湖に出発 快晴
 午前中は歩いて近くのマサイマラ村を見学した。多くの見学者がくるらしく、人慣れしている。アトラクションとして、火を起こした。長くて太めの抑え箸のような細い木をキリのように下においた木にあててまわし、ものの40秒で火つけたのにはびっくり。
 マサイマラの中の道はところどころ昨日のスコールでぬかるんでおり。我々の車自体もスタックしたが、他の車のスタックにも妨げられて、すくなくとも1時間以上を失った。
<観察した鳥>初見(2種):アカガオチビオムシクイ、クサハラタヒバリ、その他:後日記述

・11-16 マサイマラ国立保護区 快晴
 今日も公園内をサファリカ―で流した。今まで多くの初見を得てきたので、本日撮影した鳥の80%以上は既見であった。
<観察した鳥>初見(11種):アフリカソウゲンワシ、シロノドキムネイロムシクイ、マミジロバンケン、シロハラキイロカナリア、チャエリキクスズメ、シロクロオナガモズ、ラナーハヤブサ、ハグロオナガモズ、ニッケイヤブヒバリ、ミナミカマハシ、オオセイオウチョウ、その他:後日記述

・11-15 マサイマラ国立保護区 快晴
 公園内の景色はメディアで頻繁に報道されているそのものであった。思ったよりずっと野鳥が出てきた。オープンなサバンナなので、見つければ写真を撮ることができる。ただ車道をはなれて近づくことは出来ないので、遠方の場合にはそれなりの写真しか撮れない。
 ガイドの二人は動物探しのプロであり、様々な動物を見つけてくれた。道端の藪の横でふいに車を止めたのでなんだろうと思ったが、まさにライオンには10mをおかずしてライオンがいた。これにはさすがにびっくりした。ライオンは一向にサファリカーを気にする風でもない。慣れているのであろう。
<観察した鳥>初見(25種):クロヒタキ、シロエリオオハシガラス、フジイロシロハラテリムク、ミスジチドリ、エリアカセッカ 、クロボシコゴシキドリ、クロアリヒタキ、ヒムネタイヨウチョウ、チャイロヤブヒバリ、キマユコゴシキドリ、アカメジュズカケバト、ハイイロヒタキ、ゴマバラワシ、クリハラテリムク、ゴマフオナガゴシキドリ、アゴブチワタゴシヒタキ、クリイロスズメ、ヒメヤブモズ、チャガシラヤブモズ、チャイロカラムシクイ 、クロガオハイイロエボシドリ、タカフハウチワドリ、トサカゲリ、カンムリクマタカ、コバシムジヒタキ、その他:後日記述

・11-14 ビクトリア湖 快晴
 午前中、ボートに乗って岸辺に沿って探索した。水鳥に目新しいものはOpen Billだけで、わずかだった。岸辺には選択する女性が多くみられ、なかには裸で体を洗っているもの子供や大人がいた。また、釣り船も何艘かいたが、子供たちも手造りの竿で釣っていた。どれもくねくねと曲がっており、まっすぐな材がないことをうかがわせる。ちなみにサバンナに竹はなかったようである。
 午後はいよいよ本命のマサイマラに向かった。マサイマラを出るまで、途中のぬかるみに車を取られてかなりの時間を失った。車がスタックすると何処からともなく何人かの土地の人たちが現れて車を押す。アルバイトのようである。
<観察した鳥>初見(6種):ズグロハタオリ、オオアカオツグミヒタキ、カオグロオウゴンハタオリ、キタクリガオキハタオリ、ルリゴシボタンインコ、クロスキハシコウ、その他:後日記述

・11-13 午前:カカメガ森林、午後:ビクトリア湖 快晴
 カカメガでは車道を歩いて探鳥したのだが、相変わらず樹冠を飛び回る野鳥の撮影に苦労した。ただ、私有地に入らせてもらってカンムリエボシドリ(Great Blue Turaco)を撮れたのは望外の大きな収穫だった。
<観察した鳥>初見(10種):ミズベイシチドリ、ノドグロキンイロハタオリ、タカサゴダカ、アカガオムモンセッカ 、ヤシハゲワシ、オナガタイヨウチョウ、カンムリエボシドリ、ゴシキタイヨウチョウ、クロコブサイチョウ、カスリセイオウチョウ、その他:後日記述

・11-12 カカメガ森林 晴れときどき曇り
 今まではほとんどサバンナだったが、ここは熱帯密林で、霧の出方もそれらしい。また、高い木が密集しており、樹冠を渡る鳥が多いので、撮影には難儀した。結局森の中よりは自動車道を流して、林縁に出てきた個体を見つけて撮るしかなかった。それでもなお、葉の陰に隠れることが多く、撮影には苦労した。
 ケニアに950種いる蝶のうち、この狭い地域に510種いるとのことで、昆虫の生息には適していることがうかがえる。道に出てきた蝶がそれぞれほとんど異なる種であったこともうなずける。
<観察した鳥>初見(20種):シュバシコウ、シロノドハウチワドリ、オオシコンチョウ、ウスオリーブヒヨドリ、カクビオウチュウ、ハシボソハタオリ、ハンエリヒタキ、アカアシフクレヤブモズ、シロスジヤブモズ、ヒメハイヒヨ、タノシアオヒヨドリ、ハイノドゴシキドリ、シロホシクロキンパラ、アフリカマミジロタヒバリ、カタジロメガネヒタキ、チャミミアオゲラ、カワリオリーブハタオリ、ムラサキハチクイ、クロハラハタオリ、アフリカカッコウ、その他:後日記述

・11-11 午前:サイワ湿原、午後:カカメガ森林 曇りときどき霧雨
 ガイドに連れて行って貰ったが、あいにくの霧雨がちで暗く、野鳥のでも悪かった。
<観察した鳥>初見(19種):キスジアオヒヨ、ウタイセッカ、キゴシヒメゴシキドリ、キビタイセイオウチョウ、アフリカキメジロ、ハリオツバメ、ハシボソアオヒヨ、ミドリヒヨドリ、クロサンショウクイ、チャムネカッコウ、ナイルタイヨウチョウ、オリーブバト、ハシブトミツオシエ、ハイイロイロムシクイ、アオガシラタイヨウチョウ、オオハイタカ、ズアオバンケン、モモジロクマタカ、ソライロヒタキ、その他:後日記述

・11-10 サイワ湿原 曇り
 朝8時半に出発して、いくつかの峠を越え、今夜の宿泊地に着いたのは午後4時過ぎだった。途中さしたる探鳥地もなく、初見鳥は2種にとどまった。
<観察した鳥>初見(2種):ヒメタンビムシクイ、フクレヤブモズ、その他:後日記述

・11-9 バリンゴ湖 快晴
 予定していたガイドに湖畔の草原を案内された。すでに目指す鳥のありかを確認してあったらしく、予想もしていなかった数種に遇えた。とくにイシチドリ、スナバシリには感動した。また、ヨタカなどは地面にまぎれており、15m先にうずくまっている処を指さしてもらっても、確認するのにしばらく時間がかかったほどである。
<観察した鳥>初見(17種):ケープイシチドリ、 アフリカワシミミズク、 ミナミベニハチクイ、 ホソオヨタカ、 チャガシラクロメンハタオリ、 ウロコクビワスナバシリ、 クロズキンコサイチョウ、 ブロンズミドリカッコウ、 アカハラガケビタキ、 アフリカクロクイナ、 アカキオナガタイヨウチョウ、 アフリカヘラサギ、 アフリカレンカク、 アフリカヘビウ、セネガルショウビン、シロガオリュウキュウガモ、カンムリサギ、その他:後日記述

・11-8 ボゴリア湖→バリンゴ湖 快晴
 旅行訪問先の予定を一部変更し、フラミンゴの群れがいると言うボゴリア湖に先行した。ここには想像を絶する数のコフラミンゴがいた。その密度に圧倒されて、オオフラミンゴがいるかどうか探し出せなかった。
<観察した鳥>初見(19種):シロビタイハチクイ、ウシハタオリ、クロワシミミズク、クロボシアサナキヒタキ、チャイロモリチメドリ、アカビタイヒメゴシキド 、テンニンチョウ、アフリカシラコバト、マングローブショウビン、カンムリカワセミ、コフラミンゴ、アビシニアコサイチョウ、ヒガシムラサキカクビタイヨウチョウ、ダチョウ、キバラモリチメドリ、ゴマバラワシ、アフリカサンコウチョウ、チャガシラキンハタオリ、サンショクウミワシ、その他:後日記述

・11-7 午前:ケニア山麓/午後:ナクル湖  快晴
 ナクル湖にかつては百万羽といわれたフラミンゴの群れは、湖への淡水の流れ込みや、水質汚染に寄って減少した餌の藻のために、群れの大半はボゴリア湖に移住したという。それでもオオフラミンゴは結構な数がいた。
<観察した鳥>初見(20種):アフリカコバガモ、ササフセッカ、シロハラクロガラ、トサカムクドリ、カワリタイヨウチョウ、ヨーロッパビンズイ、 コシベニペリカン、アリヒタキ、チャムネゴシキタイヨウチョウ、アフリカコビトウ、ハイガシラムシクイ、ミドリモリヤツガシラ、オオフラミンゴ、セイキムクドリ、モモイロペリカン、ヨーロッパハチクイ チャムネハチクイ、アカハシコガモ、ムナグロチュウヒワシ、ヨゲンノスリ、その他:後日記述

・11-6 ケニア山麓(バンツー・マウンテン・ロッジ) 曇り、時々小雨
 ここは標高約2000mで、夜は薄いセーターでは不十分なほどかなり冷えた。いままで通ってきたサバンナとは全く趣を異にして、山岳森林地帯であった。小雨模様であったので、十分な探鳥ができなかった。
<観察した鳥>初見(20種):キバラカエデチョウ、メジロハイビタキ、ハシブトクロカナリヤ、マミハウチワドリ、 オナガシャクドウタイヨウチョウ、セイキチョウ、オリーブツグミ、ニシゴシキタイヨウチョウ、ハイイロハクセキレイ、ズキンコウライウグイス、メンハタオリ、キバラカクビタイヨウチョウ、ドウイロオナガタイヨウチョウ、アフリカチャイロツバメ、クロミミハタオリ、アメシストタイヨウチョウ、アビシニアムジチメドリ、チュウヒダカ、ススイロサメビタキ、ハイイロコムシクイ、その他:後日記述

・11-5 サンブル国立保護区  快晴ときどき薄曇り、時にスコール。
 昨日と同じ状況。移動時間がないので探鳥時間が長く、その分撮影した野鳥も多い。車の中からの撮影がほとんどなので、直射日光の暑さは感じる時間は短い。
<観察した鳥>初見(38種):アフリカコゲラ、チャイロチョウヒワシ、 オナガクリバネテリムク、ヒメハチクイ、シロクロゲリ、クロガシラシュウダンハタオリ、メガネムジツグミ、ハジロハクセキレイ、アカハラハネナガインコ、キバシカマハシ、アオハシコウ、アフリカコイワスズメ、アフリカトキコウ、フタスジヤブコマドリ、フサホロホロチョウ、セグロコサイチョウ、ツメバゲリ、ヒメイワビタキ、スゲヨシキリ、マダラシロエリハゲワシ、バラフヤブモズ、アカハシウシツツキ、アオハラトキワスズメ、コビトハヤブサ、ヒメクマタカ、ハシグロヒタキ、ミミヒダハゲワシ、ズキンハゲワシ、ハダダトキ、ニシアフリカコゲラ、キンムネオナガテリムク、シロハラウスハイムク、カレハヤブヒバリ、チビオガラス、エジプトガン、キバシコサイチョウ、コシジロスズメハタオリ、ヤシアマツバメ、その他:後日記述

・11-4 サンブル国立保護区  快晴ときどき薄曇り、時にスコール。
  アカシアなどの低木がまばらに生えている乾燥した草原。局部的にスコールが降っているのが遠くから観察される。日差しは強く、日向では酷く暑いが、気温はそれほどではなく、湿度は低いため日陰では過ごしやすい。ただし水は一日に2リッターは飲む。それだけ乾燥している感じだ。
<観察した鳥>初見(13種): メジロチョウゲンボウ、 エチオピアノドジロツバメ、 ソマリダチョウ、 ヘビクイワシ、 チャガシラニシブッポウソウ、 ライラックニシブッポウソウ、 コズアカコシアカツバメ、 クロビタイチュウノガン、 カミナガシャコ、 ナゲキセッカ、 イッコウチョウ、 ハゴロモシッポウ、 コシジロハゲワシ、その他:後日記述

・11-3 メルー国立公園 快晴ときどき薄曇り、時にスコール。
 アカシアなどの低木がまばらに生えている乾燥した草原。局部的にスコールが降っているのが遠くから観察される。日差しは強く、日向では暑いが気温はそれほどではなく、湿度は低いため日陰では過ごしやすい。ただし、ミネラルウォーターは一日に1から1-5リッターは飲む。
<観察した鳥>初見(26種):キバシウシツツキ、シロガシラオニハタオリ、 シロハラハイイロエボシドリ、 タイタハヤブサ、 タテフコショウビン、 クラハシコウ、 コオナガテリムク、 アカガシラモリハタオリ、 コウヨウチョウ、 アカハシコサイチョウ、 ヒメヤマセミ、 アフリカアオゲラ、 キタシロズキンヤブモズ、 シッポウバト、 オナガホウオウジャク、 セグロオナガモズ、 エボシクマタカ、 シュモクドリ、 ハイガシラスズメ、 オオヤマセミ、 クロオウチュウ、 ミドリマダラバト、 オウカンゲリ、 アオエリネズミドリ、 ダルマワシ、 アフリカズキンコウライウグイス、その他:ハイイロコサイチョウ、シロハラスズメハタオリ、ツバメ、ヒガシコシジロウタオオタカ、チゴハヤブサ、ハイガシラショウビン、ホロホロチョウ、アフリカオオノガン、ワライバト、アカハシウシハタオリ、サビバネヤブヒバリ、アフリカジュズカケバト、ツキノワテリムク、ノドグロキハタオリ、ノドジロハチクイ、ハゲノドシャコ、イソシギ

・11-2 メルー国立公園  晴ときどき薄曇り、時にスコール。
 ナイロビからメルー国立公園まで数時間の道のり。アカシアなどの低木がまばらに生えている乾燥した草原。局部的にスコールが降っているのが遠くから観察される。日差しは強く、日向では暑いが気温はそれほどではなく、湿度は低いため日陰では過ごしやすい。ただし、ミネラルウォーターは一日に1から1-5リッター飲む。
<観察した鳥>初見(30種): ノドジロハチクイ、シロハラスズメハタオリ、ツキノワテリムク、キノドゴマフカナリア、チャイロネズミドリ、アフリカジュズカケバト、ハビバネヤブヒバリ、コウギョクチョウ、ムナジロガラス、オームバシスズメ、ワライバト、アフリカオオノガン、ハンタータイヨウチョウ、オウゴンハタオリ、ハイガシラショウビン、ヒガシコシジロウタオオタカ、カタシロオナガモズ、アフリカヒヨドリ、クリイロハタオリ、ツルハシガラス、ソウゲンワシ、ズグロウロコハタオリ、ノドグロキハタオリ、ズグロアオサギ、アカハシウシハタオリ、ハイイロコサイチョウキゴシゴマフカナリア、シロガシラクロツバメ、アフリカソウゲンワシ、ウロコカワラバト、アフリカハゲコウ、ホロホロチョウ、ハゲノドシャコ、オニアオサギ、クロハラチュウノガン、その他:トビ、アマサギ、ヒメアマツバメ

・11-1 空港→ホテル移動中 快晴
 空港からホテルまでガイドに連れて行ってもらった車中から撮影。
<観察した鳥>初見(4種):キゴシゴマフカナリア、シロガシラクロツバメ、ウロコカワラバト、アフリカハゲコウ、その他:トビ


■2015-10-10〜10-15  飛島
 9日金曜の夜7時半に発って約480kmのドライブの後、酒田に午前1時半ごろ着いた。出港は9時半なので車の中で仮眠をとってからフェリーに乗った。かなり波が荒く、ローリングはそれほどでもないが下るジェットコースターのようなピッチングが続いたのにはまいった。
 75分の航海中、甲板にでてひたすら水平線を凝視してこらえていたのだが、港に着いた時、顔から血の気が引いていた。 後で知ったのだが、8日、9日と欠航が続き、やっと10日に出港したとの事。島に着いてからまた11日から14日までの四日間欠航した。
 滞在した6日間の中3日は小雨と風に悩まされたが、人間にとってつらい環境も渡り鳥にとってはむしろ島に滞在する期間が長くなることを意味しており、そのためもあって野鳥の数と種類は多かったと思う。 今回の目玉は、日本初記録と思われるノドジロムシクイである。超々希少種の上をいく種で、おそらく我が探鳥人生の中ではもっとも希少であろう。
<観察した鳥>初見(4種):ノドジロムシクイ、キマユムシクイ、シラガホオジロ、ヤマヒバリ、その他:詳細は国内探鳥旅行「飛島」に記述。


■2015-9-30  茨城県 晴
 もう少し良い写真を撮りたいと、友人K.K氏を誘って再訪した。7時半ごろ着いたのだが、既に40人ほどが集まっていた。3時間ほどいたが、一番近くに来た処は昨日と同じところだった。ネットで検索してみたら、アシナガシギは1970年から2014年までの間に7回日本で観察されているとの記述があった。「40年に一度の珍鳥」ではないけれど、これだけ稀な鳥である。それなのに脚全体が見られなくて残念であった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アシナガシギ、オグロシギ、オオハシシギ、エリマキシギ、コアオアシシギ、ウズラシギ、アカアシシギ、イワツバメ

■2015-9-29 茨城県 快晴
 三番瀬で探鳥していたら、近くで二人のカメラマンが話しているのが聞こえた。「茨城県に40年に一度の珍鳥が来ている」と。会話に野鳥名や特定の場所名は上がってこない。40年に一度とは?と訝んだが、三番瀬にめぼしいシギ・チドリもいなかったので、急遽現地に向かった。場所は特定できていないので、まずは定番の処を回ったが見当たらない。 それならとしらみつぶしに地域の端から探し出したら、9時半ごろ農道に十数台の車が止めてあるのに遭遇した。地元のナンバーは見当たらない。
 ここだと閃いたので車をおいて中に入って行ったら、3,40人のカメラマンが一方方向を狙っていた。帰りかけていたカメラマンに聞いて始めてアシナガシギがいることが分かった。「40年に一度の珍鳥」かどうかは分からないが、極めて珍しいことは察しがついた。2時間ばかり狙ったが、遠方から近づいてこない。もう十分と一人だけ先に帰った。
<観察した鳥>初見:アシナガシギ、その他:オグロシギ、オオハシシギ、エリマキシギ、コアオアシシギ、クサシギ、ダイサギ、アオサギ、イワツバメ、キジバト、スズメ、カラス

■2015-9-29  三番瀬/船橋市 快晴
 前回と違って今日は大潮なので来てみた。干潟が出るにつれ三々五々シギチドリがあつまってきた。「茨城県に40年に一度の珍鳥が来ている」との会話を耳に挟んだので1時間も立たずにここを離れた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオソリハシシギ、ダイゼン、ミユビシギ、ハマシギ、チュウシャクシギ、ダイサギ、ウミネコ、ハクセキレイ、スズメ

■2015-9-21  三番瀬/船橋市 快晴
 Nikkor 200-500mmのフィールドテストをするために訪れた。潮干狩りには適さない小潮日であったことが災いし、干潮の3時半においてもごくわずかの干潟が姿を現しただけであった。そのせいで、3時過ぎにやっと100羽弱の群れが集まったのみであった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオソリハシシギ(〜5)、ミユビシギ(〜40)、ハマシギ(〜20)、オバシギ(〜3)、ダイサギ(〜5)、カワウ、ウミネコ、セッカ、カラス

■2015-9-12  三番瀬/船橋市 快晴
 関東・東北に多量の雨を振らせ、多くの河川の決壊を招いた一昨日から2日たち、ここ三番瀬には何事もなかったかのように数十名のバーダー・カメラマンが来ていた。ヨーロッパトウネンがいるという事だったが、近くにいたカメラマンが知らずに近づいて飛ばしてしまった。撮影できず。  三番瀬名物のミヤコドリはまだ25羽前後餌を捕っていた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ミヤコドリ(〜25)、オオソリハシシギ、ダイゼン、ミユビシギ、トウネン、ヨーロッパトウネン(?)、シロチドリ、ハマシギ、キアシシギ、ダイサギ(〜50)、アオサギ、ツバメ、カラス

■2015-9-6  千波湖(せんばこ)/茨城県 薄曇り
  水戸駅の近くに見つけたので、寄ってみた。市街地の中の小さな湖で、岸辺に沿った道路にはジョギングしたりサイクリングしたりする人達がいた。湖の中にはコブハクチョウが20から30羽程度いたが、コクチョウも10羽前後泳いでいた。餌を貰いにだろうか岸辺の私に近づいてきた。よく見ると尾羽の先に少し白い羽があるのがわかった。
 そのうち遠方でコクチョウが飛び立ったので眺めたら、羽の半分が白かった。コクチョウに大きな白い羽の部分があるとはつゆ知らなかった。何羽か飛び去ったので、風切りばねは切除されていないようだった。オーストラリアの固有種であり、季節や環境の変化により移動を行う漂鳥である。餌があれば居ついてしまうのが習いなのかもしれない。
<観察した鳥>初見:なし、その他:コクチョウ、コブハクチョウ、シラサギ、カワウ、カラス、ムクドリ、スズメ

■2015-9-5  稲敷市 晴れ
 水戸近辺の歴史探訪をするので、ついでに寄ってみた。かつて水を張った蓮田が沢山あって、春秋の渡りの時期には多くのシギチドリが渡来したのだが、それらのほんとんどは放置されて雑草が瀬の高さまで生い茂っているか、あるいは 稲作の水田に替わっていた。渡り鳥にとってはもはや立ち寄る場所でなくなったようだ。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アマサギ、ダイサギ、アオサギ、コサギ、カルガモ、ホシハジロ、カワウ、ムクドリ、キジバト、カラス、スズメ

■2015-8-29  三番瀬/船橋市 小糠雨
 28日のネット情報にアカエリヒレアシシギが載っていた。ライファーなので来てみたが空振りだった。二人のカメラマンが真剣に狙っている処に近づいてみたら、どうもカラシラサギらしい。冠羽が短くて見えにくい、足が全体に黄緑色であるなどカラシラサギの特徴と多少離れているが、横のダイサギと比べて大きさはまさにコサギ大であり、嘴はカラシラサギに近い。
 したがって確信はなかったのだが、そのうち約30名のバーダーとカメラマンが集まってきて真剣に狙いだしたので、多分カラシラサギだろう。コサギにこんな向かい方はしない。帰宅後Craig Robson, BIRDS OF SOUTH-EAST ASIA[参考文献10]を見たら、そこに描かれたChinese Egretは撮影したこの個体そっくりであった。この時点でほぼ確信した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:カラシラサギ(1)、ダイサギ、(〜10)、オオソリハシシギ(2)、ソリハシシギ、ハマシギ、キアシシギ、オバシギ、コオバシギ、ミユビシギ、トウネン、ダイゼン、アジサシ、コアジサシ、ウミネコ

■2015-8-9  高知県 薄曇り
 徳島、高知の札所を中心に一週間の寺社巡りをした。鳥がいたら撮ろうと300mmだけを持っていったが、期待を大きく裏切ってほとんど野鳥は姿を現さなかった。中で唯一イソヒヨドリだけは何回か姿を現した。主に海岸沿いを旅した故であろうか。
<観察した鳥>初見:なし、その他:イソヒヨドリ、スズメ、ハシブトガラス、トビ、ムクドリ

■2015-8-5  富士山・奥庭 薄曇り、時々晴れ
 三番瀬が暑かったので、涼しい富士山五合目に来た。この時期はマイカー規制があるのをうっかり忘れていたが、山麓の駐車場に車をおいて、バスで奥庭に向かった。かつて来た時のように、15〜30分おきごとに野鳥が訪れた。種類は昔とそう変わらない。ほぼ6時間滞在した。
 ピーク時で10数人のカメラマンがいた。仲間同士の話から、どうもキクイタダキやホシガラスを狙っているようだった。キクイタダキは一回だけ姿を現したが、水浴びはせずすぐ飛び去った。ホシガラスも近くの木のてっぺんに数秒停まったきり姿をくらました。
<観察した鳥>初見:なし、その他:キクイタダキ、ウソ、ルリビタキ、カヤクグリ、メボソムシクイ、ヒガラ、ホシガラス

■2015-8-4  三番瀬/船橋市 快晴、気温35℃前後
 珍鳥情報を知らせてくれたので4ヶ月ぶりに訪れてた。当の珍鳥は3日前にはいたそうだが、見つからなかったSigma150-600Cをたっぷり試写できた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオソリハシシギ(5)、ソリハシシギ(1)、ミヤコドリ(〜10)、ミユビシギ(〜10)、トウネン、メダイチドリ(〜100)、ダイゼン、コアジサシ(〜1000)、アジサシ(1)、ウミネコ(〜50)、ダイサギ(〜10)、セグロカモメ。

■2015-7-12  東京港野鳥公園 晴れ
 九十九里でまともな写真が撮れなかったので、12時過ぎに三番瀬に立ち寄った。ここも全く鳥がいない。満潮でかつ海水浴客が沢山遊んでいたので当然ではある。仕方なく最後に東京港野鳥公園に寄ってみた。時期が悪いせいであろう、めぼしい野鳥はいなかった。
 本日、Sigma150-600Cでテレコンの有無を確かめたが、自宅でのボルト撮影の結果と傾向が似ていることを確認した。当然ではあるが500mm/F4には全く叶わない。ケニアでのメインシステムの選択にまた迷いが生じている。
<観察した鳥>初見:なし、その他:コアジサシ、カワウ、コサギ、アオサギ、カルガモ、カイツブリ、スズメ、ツバメ、ムクドリ、ハシボソガラス

■2015-7-12  九十九里浜 晴れ
 1週間以上も小雨や曇りの梅雨が続いた。昨日から久しぶりに晴れたのでSigma150-600Cのフィールドテストを兼ねて何年か前に多くのアジサシが見られた九十九里に来てみた。びっくりしたことに一羽のアジサシ類も見られなかった。風の便りにここでの営巣はしなくなったとは聞いていたが、一羽もいないとは。丁度大きな双眼鏡を持った夫婦と思われるバーダーに遇ったので聞いてみたら、彼らは昨年もほとんど見ていないとのことであった。
 仕方なくそこから北へ2km、それから南へ10kmの海岸沿いを見回ったが、全く見られなかった。どこにもサーフィンをする人達や、モーターパラグライダーが何機か飛び回っていたので、野鳥たちにとってはより厳しい環境になっているようだ。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ホオジロ、ヒヨドリ、カワラヒワ、スズメキジバト、ドバト、スズメ、ツバメ、ハシボソガラス、ウミネコ

■2015-6-18  ささやまの森公園/兵庫県 小雨
 八東ふる里の森でここにアカショウビンとサンコウチョウが営巣していると聞いたので帰りに寄ってみた。ここのアカショウビンは関西ではかなり有名らしい。しかし、白いポリエチレンテープで立ち入り禁止にしている営巣場所の前で3時間粘ったが、声も全く聞こえずチラッとさえ姿を見せなかった。有名なスポットなので、小雨にも拘わらずカメラマンがたむろしていると推定したが、大阪から始めて来たというバーダーと二人だけだった。既に飛び去ったのであろうか。
<観察した鳥:17日>初見:なし、その他:サンコウチョウ(声)、ツツドリ(声)、ウグイス(声)、イカル(声)、ヒヨドリ

■2015-6-16&17  八東ふる里の森/鳥取県 晴れ
 香川県で4日間車で走り回る所用があったので、帰りに寄ってみた。目的のコノハズクは夜7時〜11時までの間に4回出てくれた。色温度の低いハロゲンランプで照らしているが、今年で6年、継続してここで営巣しているという。ライトを当てるのは野鳥には迷惑と考えがちだが、どうも人間の感覚と違うようである。ライトがあることが野鳥にとって自然の一部になっていると考えると納得がいく。もちろん強い白色光を散発的に当てたり、フラッシュを頻繁に焚くのはどこでもご法度である。そのような迷惑行為を行った場所には二度と訪れない。
 一方、ここでの二番目の目的のアカショウビンは声が聞こえただけで姿は見えなかった。まだ番が形成できず、営巣していないらしい。
<観察した鳥:17日>初見:なし、その他:コノハズク、アカショウビン(声)、ツツドリ(声)、ホトトギス(声)、ウグイス(声)、キツツキドラミング
<観察した鳥:16日>初見:コノハズク(赤色型:2)、その他:アカショウビン(声)、キジバト(声)、トラツグミ(声)、キツツキドラミング


■2015-6-10  日の出町 晴れ
サンコウチョウの目撃情報があったので行ってみた。1時間の間にかなり頻繁に鳴き声が聞こえたが、姿はとうとう見られなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:キセキレイ、サンコウチョウ(声)

■2015-6-8  舞岡公園/神奈川県 高曇り
 照ケ崎からの帰りに立ち寄った。いつもの群れている処にカメラマンはいなかった。ジシギの出る定番の処は人の背よりも高いアシにびっしりと覆われており、今後の野鳥の訪れが心配である。それにしてもハシボソガラス以外の野鳥を見なかったのにはがっかりと言うより心配になった。
 公園の一番端の小屋の奥に高倍率コンパクトデジカメを持った数人のカメラマンが2,3メートルの葉の上を撮っていた。鳥にしては近すぎると思ったら、ゼフィルスの♀だった。♂でさえ同定の難しいゼフィルスなので、雌となるとお手上げである。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ハシボソガラス、ウグイス(声)、ホトトギス(声)

■2015-6-8  照ケ崎/神奈川県 晴れときどき高曇り
 権現山で遇ったバーダーがこれから照ケ崎でアオバトを撮りに行くというので、5年ぶりに起きてみた。数人のカメラマンがいた。アオバトの群れは何回か訪れたが、岩礁に留まったのは三回に一回も無かった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオバト、ムクドリ、ヒヨドリ、スズメ、ハシブトガラス

■2015-6-8  権現山/神奈川県 晴れときどき高曇り
 今日はSigma150-600Cのフィールドテストである。この時期小鳥が少ないので、水場のある権現山に来てみた。何とか数種類の野鳥が水浴びに来た。障害物のない場合にはほぼ満足いく画質だが、Nikkor 328や540に比べると合焦速度が幾分遅く感じる。また、木々の枝に邪魔されるとやはり多少合焦精度が落ちる気がするが、定量的な評価は難しい。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、エナガ、ヒヨドリ、スズメ、ハシブトガラス

■2015-6-1  飯山市 快晴、初夏の陽気
 新潟県南部、長野県北部に歴史探訪旅行をした。5月29日に入手したSigma 150-600mm contemporaryを使うチャンスはほとんどなかったのだが、苗名滝を訪れた際キセキレイを見つけたので撮ってみた。これだけではまともな評価にならないが初撮影の感触は良かった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:キセキレイ、コムクドリ、ムクドリ、スズメ、トビ、カルガモ、カッコウ(声)、ホトトギス(声)、ハシブトガラス、アオサギ
■2015-5-9〜5-13 沖縄本島  
・5-13 豊見城 快晴
 フライトが午後なので、正午近くまで探鳥した。台風6号は夜中に足早に過ぎ去り、朝から台風一過の上天気だった。昨日同様、豊見城の三角池、漫池干潟、豊崎干潟 を回った。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオアシシギ、イソシギ、キアシシギ、チュウシャクシギ、キョウジョシギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、クロツラヘラサギ、バリケン、シロガシラ、リュウキュウメジロ、セッカ

・5-12 豊見城  高曇り
 台風6号が近づいているので多少風があり、カメラがぶれる。今日も豊見城の三角池、漫池干潟、豊崎干潟 を回った。まだ多くのシギ・チドリが残っていた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:リュウキュウキジバト、リュウキュウヒクイナ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ゴイサギ、コアジサシ、バン、バリケン、チュウシャクシギ、セイタカシギ、キョウジョシギ、キアシシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、イソシギ、ムナグロ、ミサゴ、カワセミ、リュウキュウツバメ、イソヒヨドリ、リュウキュウヒヨドリ、リュウキュウメジロ、スズメ

・5-11 国頭村、豊見城市  晴れ
 午前中、国頭村の要所を回った後、昼過ぎに豊見城市の三角池、漫池干潟、豊崎干潟を訪れた。特に三角池には多種類のシギ・チドリがいた。
<観察した鳥(国頭村)>初見:なし、その他:ヤンバルクイナ、ホントウアカヒゲ、シロガシラ、リュウキュウヒヨドリ、アカショウビン(声)、ウグイス(声)、サンコウチョウ(声)、セッカ、リュウキュハシブトガラス(多)
<観察した鳥(豊見城市)>初見:バリケン、その他:リュウキュウツバメ、アカアシシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、イソシギ、イソヒヨドリ、バン、オグロシギ、ヒバリシギ、サルハマシギ、チュウシャクシギ、チュウサギ、アオサギ
・5-10 国頭村  晴れ
  今日の前半はかねてから打ち合わせたガイドを頼んだ。朝6時から8時まではヤンバルクイナを探した。何カ所もぐるぐると回ったが、ヤンバルクイナの出は悪かった。雨の後がミミズなどが出てくるので良いらしいが、晴天が続いているとのことで条件は悪い。朝食後9時から11時過ぎまではノグチゲラを撮り続けた。営巣場所は車が時々通る県道のすぐ脇の枯れ木にあり、最高の条件で撮ることができた。番が時に5分毎に、時に30分に一度の餌運びであった。まだ雛は小さいらしく、顔を見せることはなかった。
<観察した鳥>初見:ノグチゲラ(♂♀:2)、その他:ヤンバルクイナ、ホントウアカヒゲ、ツミ、リュウキュウメジロ、リュウキュウハシブトガラス(多)、リュウキュウヒヨドリ、リュウキュウキジバト
・5-9 金武町、国頭村  晴れ
 正午にレンタカーを借りてまず金武町を訪れたがほとんど野鳥の姿は見えず、ホントウアカヒゲの場所に向かった。頻繁に 鳴き声はすれども姿を見ることはできなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:イソヒヨドリ、シロガラス、リュウキュウハシブトガラス(多)、アマサギ(〜20)、コサギ、スズメ


■2015-4-30〜5-3  飛島
 定番の学校校庭、ヘリポート、グラウンド、第一から第三の畑をぐるぐると回った。四日間とも快晴で風も穏やかであったためか、入ってくるものと渡去する現象がおおよそ分かった。カメラマンにとっては快晴は痛し痒しである。今回は「珍し系」の種は出なかったようだ。わずかにヒメコウテンシを見たという噂が聞こえてきたが、定かではない。
 一次廃校になっていたという中学校・小学校が機能していた。しかし、中学生一人、小学生二人、総勢三人のところへ、教師が七人である。過疎の問題が集約されている。
<観察した鳥>初見(1種):トウゾクカモメ、その他:詳細は国内探鳥旅行「飛島」に記述


■2015-4-23  東京港野鳥公園 快晴、初夏の陽気
 三番瀬で収穫鳴く、2時間ばかりでこちらに寄ってみた。着く早々、遠くの枝にオオタカを見つけた。サンショウクイが二羽入ったとレンジャーが教えてくれた。これから5月中旬まで、様々な渡り鳥が通過するそうである。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオタカ、ムクドリ(〜15)、ツグミ(〜5)、アオサギ、カワウ、コチドリ(1)、アオアシシギ(1)、オカヨシガモ、カルガモ、キンクロハジロ、オオバン

■2015-4-23  三番瀬 快晴、初夏の陽気
 久しぶりに訪れてみた。干潮の2時間前だと言うのに、はるかな遠方まで潮が引いていた。今月17日から潮干狩りが解禁になったこともあって、数十人の潮干狩り客がいた。そのためもあり、水鳥は遠ざかっていた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオソリハシシギ(多数)、ミヤコドリ、ハマシギ(2〜300)、メダイチドリ、キョウジョシギ、ダイゼン、コアジサシ、ユリカモメ(無数)、スズガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ハシボソガラス
■2015-3-25〜30 与那国島  
・3-30  晴れ
 フライトが午後なので、正午近くまで探鳥した。 島にひとつある比較的大きな池派ほとんど見ていなかったが、他のカメラマンがシマアジがいると話していたので来てみた。かなり遠くであるがコガモの群れの中に一羽だけ見つけた。また渡り鳥の来る場所にはツバメチドリが一羽いた。これも良天候に乗って渡ってきたのだろう。
<観察した鳥>初見:なし、その他:キンクロハジロ、コガモ、シマアジ、リュウキュウキジバト、アオサギ、アマサギ、コサギ、チュウサギ、オオバン、ツバメチドリ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、ツバメ、シロガシラ、イソヒヨドリ、タイワンヒヨドリ、ギンムクドリ、ムクドリ、スズメ、ジョウビタキ

・3-29  快晴、微風
 今日はさらに雲一つない上天気である。主な渡り鳥は渡去したが、かわりにギンムクドリやホシムクドリの群れが入った。天候の良い日は入れ替わりの時でもある。
<観察した鳥>初見:なし、その他:リュウキュウキジバト、アマサギ、コサギ、チュウサギ、チョウゲンボウ、ツバメ、シロガシラ、シマアカモズ、イソヒヨドリ、タイワンヒヨドリ、キセキレイ、 ツメナガセキレイ、ホオジロハクセキレイ、ギンムクドリ、ホシムクドリ、ムクドリ、スズメ、ジョウビタキ。

・3-28  晴れ、微風
 石垣から通算して8日目、やっと晴れた。風も穏やかである。と感じていたら、肝心の渡り鳥がいない。7,8人いたプロあるいはベテランカメラマンは半ばあきらめていた。天候が不順の時は留まっていた渡り鳥は、条件が良くなると一斉に渡去するとのこと。昨日は数十羽いたムナグロも見つからなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:リュウキュウキジバト、アマサギ、コサギ、コチドリ、オジロトウネン、サルハマシギ、サシバ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、ツバメ、シロガシラ、ツグミ、イソヒヨドリ、タイワンヒヨドリ、キセキレイ、ハクセキレイ、ホオジロハクセキレイ、ギンムクドリ、ムクドリ、マミジロタヒバリ

・3-27  雨、強風
  今日はさらに条件が悪く、小雨でかつ強い風が吹いていた。車の窓を開けると横殴りに雨が降り込んでくる。それでもなお野鳥の数は少なくなかった。ムナグロなど、学校の校庭に数十羽群れていた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:リュウキュウキジバト、アマサギ、コサギ、ムナグロ(〜50)、ツバメ、シロガシラ、ツグミ、イソヒヨドリ、タイワンヒヨドリ、ハクセキレイ、ギンムクドリ、ムクドリ、スズメ、ジョウビタキ、ミヤマホオジロ、マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、アトリ(〜30)

・3-26  薄曇り、強風
 今日も相変わらず、薄曇りで強い風が絶え間なく吹いていた。東端にきてみたところ、一人のカメラマンからマミジロタヒバリがいると教えてもらった。遠くてやっと撮れた。そのすぐそばの草原では若いカメラマンがおり、多チドリがいると教えてくれた。他社情報は大切で、1時間の間にライファー2種を得た。
<観察した鳥>初見(2種):オオチドリ(3)、マミジロタヒバリ(〜5)、その他:リュウキュウキジバト、アマサギ、コサギ、チュウサギ、アカガシラサギ、ゴイサギ、コチドリ、ハヤブサ、ツバメ、シロガシラ、シロアカモズ、ツグミ、イソヒヨドリ、タイワンヒヨドリ、ギンムクドリムクドリ、スズメ、ジョウビタキ、ミヤマホオジロ、ムネアカタヒバリ、アトリ

・3-25  薄曇り、強風
 正午近くに与那国空港に着き、すぐ予約してあったレンタカー を借りた。その足で、探鳥の有名スポットを巡った。とくに収穫なし。 薄曇りの上、強い風が絶え間なく吹いていた。探鳥にはあまり良い条件ではないと思った。しかし、後にこの感覚が間違いであったことに気づく。
<観察した鳥>初見(x種):なし、その他:リュウキュウキジバト、アオサギ、コサギ、ダイサギ、シロハラクイナ、ミサゴ、ツバメ、シロガシラ、タイワンヒヨドリ、スズメ、ジョウビタキ



■2015-3-21〜25 石垣島  
・3-25 薄曇り
  フライトまでの3時間、いくつかの場所を再訪したが、めぼしいものはなし。
<観察した鳥>初見:なし、その他:リュウキュウキジバト、オサハシブトガラス、アカハラ、シロハラ、スズメ

・3-24 薄曇り
 ヤツガシラの地域を再び訪れると、昨日とは別の場所でカメラマンが二人大砲を据えていた。訊ねるとヤツガシラであるという。一緒に待たせてもらったが、すでに撮っている彼らは30分ほどで立ち去り、その後1時間ほど一人で待ったが現れない。 するとそこにM-S氏のグループが訪れ、私の位置からブラインドになっている場所にヤツガシラがいると指さしてくれた。 ただ、すぐ姿が見えなくなり、氏のグループは他の目的もあるようで立ち去った。私は飛び去るところを全く見ていないので、まだいると確信して待ったところ、ほどなく芝の上で餌を探しているのを見つけた。 15分ぐらい採餌していただろうか、十分な距離でよい画像が撮れた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:コウライキジ、キンクロハジロ、アマサギムラサキサギ、シロハラクイナ、ヤツガシラ、シマアカモズ、オサハシブトガラス、ツバメ、ツグミ、イソヒヨドリ、ホオジロハクセキレイ

・3-23  薄曇り、時々薄日
 偶然石垣にこられていたM-S氏からクロウタドリのスポットを教えてもらった。すぐ駆けつけると間もなく見つかった。車で近ずけばかなり接近できる。かなり人慣れしているようだ。
<観察した鳥>初見:クロウタドリ、その他:コウライキジ、リュウキュウキジバト、シロハラクイナ、ヤツガシラ、オサハシブトガラス、イシガキヒヨドリ、キセキレイ、シロハラ、スズメ

・3-22  薄曇り
 今日も薄曇り。特に空をバックにした逆光では、露出補正に神経を遣わねばならない。車で流しているといつものように電線にハトが止まっていた。どうせキジバトとよく見たら、ズアカアオバトだった。危ない、危ない、うっかり見落とすところだった。
<観察した鳥>初見:ズアカアオバト、その他:オオバン、バン、カルガモ、ハシビロガモ、リュウキュウキジバト、カワウ、クロサギ、コサギ、シロハラクイナ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、カンムリワシ、ハヤブサ、オサハシブトガラス、ミヤマガラス、ツバメ、イシガキヒヨドリ、キセキレイ、シロハラ、セッカ、ビンズイ

・3-21  薄曇り後、霧雨
 最初に泊まった民宿の主人がよく出現する場所に連れて行ってくれた。そこで1時間ばかり粘ったが、声だけで近づいてはこなかった。宿へ帰って寝る支度をしようとしたら、目の前の道路沿いで番の鳴き交わす声が聞こえた。大急ぎで主人に告げ、懐中電灯で照らして貰った。
<観察した鳥>初見(1種):リュウキュウコノハズク、ヤエヤマシロガシラ(亜種)、その他:コウライキジ、カルガモ、コサギ、ムラサキサギ、チュウサギ、シロハラクイナ、シロチドリ、アオアシシギ、リュウキュウキジバト、カンムリワシ、シマアカモズ、オサハシブトガラス、ミヤマガラス、イシガキヒヨドリ、ハクセキレイ

■2015-3-17  八王子市 快晴、5月の陽気
 快晴、かつ暖かったので再び来てみた。機能と同じ80名前後のカメラマンがいた。大砲の列があるのに今日はかなり近づいてくれた。人慣れしたのかもしれない。
<観察した鳥>初見:なし、その他:キレンジャク(5)、ヤマガラ、シジュウカラ、ハシブトガラス

■2015-3-16  八王子市 薄曇り、時々日差し
 キレンジャクが入ったとの友人M-K氏の情報で出かけてみた。80名前後のカメラマンが大砲を据えていた。着くと間もなくキレンジャクが目の前に現れたが、それほど近くには来ず、枝かぶりも多いのであまり満足のいく画は撮れなかった。一斉に飛び立ったところを見ると5羽いるようだ。
 キレンジャクを待つ間、地上にキジとコジュケイが仲良く並んで出てきて、しばらく皆の目の前で地上の餌を探していた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:キレンジャク(5)、エナガ、シジュウカラ、キジ、コジュケイ、ハシブトガラス

■2015-2-25-26  石川県 曇り後霧雨
 友人からの情報で24日午後、450kmのドライブで河北潟を訪れた。オオカラモズを探し、潟周辺を2回も回ったのだが、カメラマンは一人もみつからず結局オオカラモズは撮れなかった。現地で犀川河口にコウライアイサが出ていると教えてもらい、2日に渡って10にも渡る橋を上下して探したが見つからず。先々で現地のバーダー4人に遇ったので聞いたら、その内の一人だけが25日の午前中に写真を撮っていた。行動範囲が広く現地のバーダーでもつかみ切れていないようである。 なお、現地の4人ともオオカラモズのことを知らず、現地では広まっていないようである。遠方から来る人たちとのコミュニケーションが取れていないようだ。
<観察した鳥(河北潟周辺)>初見:なし、その他:ベニヒワ、ミサゴ、スズメ、モズ、キジバト、ムクドリ、ツグミ、カワラヒワ、トビ、ハシボソガラス、コサギ、カルガモ、コガモ、マガモ、ヒドリガモ、オオバン、カイツブリ、コサギ
<観察した鳥(金沢市街犀川流域)>初見:なし、その他:カワアイサ、カワガラス、カルガモ、マガモ、キンクロハジロ、ハシボソガラス、ドバト、ツグミ、チュウサギ、ムクドリ、モズ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、オオバン、キンクロハジロ

■2015-2-11  狭山丘陵 晴れ
 ふらっと、さいたま緑の森博物館と狭山湖を訪れた。緑の森ではほとんど鳥影がなかった。狭山湖も水鳥は少なかった。
<観察した鳥(狭山湖)>初見:なし、その他:ヒヨドリ、カワラヒワ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ガビチョウ、スズメ、ムクドリ、ハクセキレイ、トビ、ハシブトガラス、マガモ、コガモ
<観察した鳥(緑の森)>初見:なし、その他:ヒヨドリ、シロハラ、トビ、ハシブトガラス

■2015-2-5  東京都・板橋区 みぞれから小雪
 何日か前、友人S-A氏からカラムクドリが東京に出ていると教えてもらった。その時は場所が特定できなかったが、昨日ネット検索でそれが板橋区の川沿いと分かった。東京新聞にも掲載されたようである。今日はあいにくの荒天だったが出かけてみた。しばらく川沿いを探したがカメラマンは見つからず、歩いていた地元の中学生に「かつてカメラマンが集まっていた場所」と聞いたら、橋のたもとを教えてくれた。
 間もなくそのたもとに着いたが誰もいない。荒天のせいかなと思ったが、真前の家から出てきた年配の男性に訊いたら、二、三日前に鳥はいなくなったとの事、しかたなく退散した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ムクドリ、スズメ、ドバト

■2015-2-3  愛知県 晴れ
 前日、友人K.K氏から情報を貰い、一緒に出かけた。朝3時半に家を出、370km走って現場に8時半に着いた。水田地帯なのに、農家とは見えない人家などが密集しており、ポイントが絞れず苦労した。ようやく十数人のカメラマンを見つけ、加わった。
 1時間後、耕した水田の向こうの農家の庭のびわの木に来たが、なかなか姿を現さず、辛抱強く待ち続けた。結局3回ほど姿を現した後飛び去ったので12時前に現地を後にした。
 最後の瞬間、電線に止まってくれたのできれいな画像を撮ることができた。カメラマンのほとんどは去った後だったので、ラッキーであった。
図鑑の説明にあるように、人家の付近の農耕地に来ている。説明通りの行動に苦笑した。
<観察した鳥>初見:ギンムクドリ、その他:ムクドリ、ヒヨドリ、スズメ、ドバト、トビ、アオサギ

■2015-1-29午前-午後 鹿児島県・出水平野 曇りのち雨
 ツリスガラが撮れたのでコウライアイサを探したが水鳥はほとんど100m以上遠方におり双眼鏡でも探しにくい。あきらめてツルでも見ようと出水平野に向かった。
 ツルは言うに及ばず恐ろしい数がいたが、そのほかの野鳥も種類が多く、越冬には有利な暖かさがあるためと推測した。午後は雨の予報通り、1時過ぎに小雨が降り出し、2時には本降りになったので引き揚げた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:マナヅル(無数)、ナベヅル(無数)、メジロ、ジョウビタキ、ビンズイ、チョウゲンボウ、ホシムクドリ( 〜50)、カワラヒワ、スズメ、ツグミ、タゲリ、タシギ、ヒヨドリ、ミヤマガラス(無数)、ヒドリガモ、コガモ、マガモ、カイツブリ、カルガモ

■2015-1-29午前 鹿児島県 晴れ
 今日は、朝7時半、暗いうちから探した(鹿児島は西にあるので朝が遅い)。8時過ぎ、アシ原に陽がさし始めて間もなく蠢く鳥を見つけた。はやる気持ちのまま撮影するとツリスガラだった。ラッキーである。10分ぐらい留まってアシの茎を裂きながら餌を探していたが、なにかのきっかけで一斉に飛び立った。数えると20羽程度いた。その後30分探したが見つからず、ツルの出水平野に向かった。
 今回は初めてNikon1システムを試した。あらかじめ想定していたとおり一眼レフに比べてかなり起動が遅く、突然目の前に現れてチョコマカ動く小鳥を撮るのは難しい。またEVFがつけっぱなしなので、バッテリーの消耗も速い。ただ、条件が良ければかなりの画質を得ることができることを確認した。
<観察した鳥>初見:ツリスガラ(〜20)、その他:シロハラ、ハクセキレイ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワセミ、スズメ、ツグミ、イソシギ、イカルチドリ、チュウサギ、オオバン、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カルガモ、カイツブリ

■2015-1-28 鹿児島県 曇り
 約二週間前、友人K.K氏から鹿児島でコウライアイサとツリスガラを撮ったという情報を貰った。これらのためだけに鹿児島に向かうのをためらっていたが、27日に広島で一過性の仕事があるのを幸い、翌日足を伸ばした。
 この日は10時半から4時まで、いると思われるところの付近数kmをレンタカーで行ったり来たりして探したが、ともに出遇わず。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ホオジロ、アオジ、カシラダカ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ツグミ、ムクドリ、イワツバメ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、トビ、オオバン、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ヨシガモ、マガモ、コガモ、カルガモ、カワウ、イカルチドリ、アオサギ、コサギ、ハシボソガラス

■2015-1-8 大阪市・淀川河川敷
  チフチャフ探鳥中に地元のカメラマンにツリスガラの出そうな処を教えてもらった。可能性が高いことと見やすさの点から中津の淀川河川敷を選んだ。
 現地では2時間滞在した。ホオジロやスズメの群れはいたが、ツリスガラは見当たらなかった。余りに広いアシ原なのでポイントを知らなければ難しいと感じた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ホオジロ、オオジュリン、ツグミ、スズメ、ヒヨドリカワウ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オナガガモ、コガモ

■2015-1-8 兵庫県
   タイに探鳥旅行中に友人K.K氏から情報をもらった。帰国してから一日置いて、夜行バスで大阪に向かった。  電車を乗り継ぎ、現地に着いたのは7時半ごろだった。誰もカメラマンはいないと思ったが、一人現地の女性と思われるカメラマンがおり、出現する範囲を教えてもらった。
 30分すると出てくれた。まだ暗く、かつ小雨がぱらつくあいにくの天気だったので画像はよくない。 そうこうするうち、顔見知りのカメラマンを含んで7,8人が集まった。皆で待っているうちに、10時過ぎに再び姿を現した。薄日も挿していたのでほぼ満足いく画像が撮れた。
 よい画像が撮れたので切り上げ、せっかく大阪まで来たのだから、ツリスガラを狙って淀川河川敷に向かった。私以外のカメラマンはまだチフチャフを狙っていた。
<観察した鳥>初見:チフチャフ、その他:エナガ、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、ツグミ、スズメ、カワセミ、ハシボソガラス、カイツブリ、カルガモ、アオサギ
■2014-12-28〜2015-1-4 タイ・チェンマイ周辺    <前半の4日間は2014年のファイルに掲載>

・1-4 ドイ・ラン→空港
 今日午後は空港へ向かう。目標はキジである。麓から車でゆっくり流していると、数人のカメラマンが車道に座り込んでカメラを構えているところに出くわした。ガイドが聞くとこの鳥であるという。そこに加わって30分、出てこなかったので一同解散した。 しかし、本日の第一ターゲットはこれなのであきらめきれず、ガイドと共に麓に戻って再度同じ車道を流していると遠方に見つかった。それも三羽の雄である。数分の間、道で餌をあさっていたが、まもなく藪に消えた。
<観察した鳥>初見(8種):シロハラツグミヒタキ、ノドグロヒタキ、ノドフズアカチメドリ、ビルマカラヤマドリ、キンノドゴシキドリ、アオムネハチクイ、ヤマショウビン、ヤブゲラ、その他:セイタカシギ(〜20)、ヒマラヤムシクイ、アカガシラサギ、バン、オオバン、カワウ、ミドリオタイヨウチョウ、ヤマザキヒタキ、ケリ(〜30)、ノドグロハウチワドリ、 ハイイロアサクラサンショウクイ、チュウサギ、ハシブトガラス(〜5)、リュウキュウガモ(>2000)、タカサゴモズ、ノゴマ、コシジロヒヨドリ、カノコバト、アオショウビン、オオハッカ、タカブシギ(1)

・1-3 ドイ・アンカン
 12月31日に探鳥した地域に戻り、別の場所を重点に回った。探鳥後半になるとさすがに既見の種が圧倒的になる。
<観察した鳥>初見(8種):マミジロムシクイ、 キバラクロシメ、コチャバラオオルリ、ノドグロハウチワドリ、カンムリカヤノボリ、アカマシコ、ムナグロアカハラ、オオスズメフクロウ、その他:オナガベニサンショウクイ、キゴシムシクイ、クロヒヨドリ、クビワムクドリ、エボシヒヨドリ、イソヒヨドリ、ヒマラヤムシクイ、ノドジロヒヨドリ、カオグロイソヒヨドリ、チョウセンメジロ、アカガシラサギ、カバイロハッカ、シロクロウタイチメドリ、カオジロヒヨドリ、アマツバメ、ヤマザキヒタキ、ハグロオナガモズ、ミヤマヒヨドリ、ルリオタイヨウチョウ、アカハラコノハドリ、シキチョウ、コウラウン、コルリ、ミミグロダルマエナガ、カノコバト、ホオジロハクセキレイ、シロズキンヒヨドリ、コンヒタキ、オオハッカ

・1-2 ドイ・ラン
 今日は東半分を流した。最初の大きな目標はキジであり、目撃情報はあったが見られずじまいだった。現地ではCutia(セアカチメドリ)が人気らしく、ガイドもこれに執心していたが木立の中でチラッとかすめただけだった。私にとっては"one of them"で、初見鳥さえ多く見られれば満足なのである。ガイドのやりがいを少しそいでいるかもしれない。
<観察した鳥>初見(14種):マユヒタキ、ムナフアカゲラ、ミミグロダルマエナガ、カオグロヒタキ、コバシベニサンショウクイ、セアカウタイチメドリ、ヒメアオゲラ、ハイイロアサクラサンショウクイ、ハイガシラダルマエナガ、オニゴジュウカラ、ミナミゴジュウカラ、カオグロイソヒヨドリ、キバネヒヨドリ、ヨーロッパノスリ、その他:ハイイロオウチュウ、ムナグロタイヨウチョウ、イソヒヨドリ、ズアカガビチョウ、ノスリ、カバイロハッカ、カンムリワシ、シロクロウタイチメドリ、カオジロヒヨドリ、キビタイコノハドリ、オオバンケン、ヤマザキヒタキ、セグロコゲラ、ハイムネヒタキ、ルリビタキ、オオアオヒタキ、ヒゴロモ、ハシナガチメドリ 、メジロシマドリ、アカハシゴジュウカラ、ノドジロヒタキ、オオハッカ

・1-1 ドイ・ラン
  日本の著名な商業探鳥ツアーはここをメインとしているから、野鳥も豊富なのであろう。ドイ・ランの探鳥地は大きな円を描いた山岳道路である。多くは尾根を走っており、距離はおおよそ100kmある。今日は西半分を流した。所々の要所には、カメラマンが数人たむろしていた。
<観察した鳥>初見(9種):ノドジロヒタキ、チャエリカンムリチメドリ、メジロシマドリ、ノドジロカンムリヒヨドリ、ヒゴロモ、オオアオヒタキ、ハグロオナガモズ、オオゴシキドリ、キガシラモリチメドリ、その他:ムナグロタイヨウチョウ、アオノドゴシキドリ、ヒマラヤムシクイ、ノドジロヒヨドリ、ズアカガビチョウ、ノドジマコバシチメドリ、アカガシラサギ、シロクロウタイチメドリ、カオジロヒヨドリ、タイワンオナガ、ハグロオナガモズ、ヤマザキヒタキ、セグロコゲラ、メジロチメドリ、サシバ、ハイムネヒタキ、ルリビタキ、ミヤマヒヨドリ、ルリオタイヨウチョウ、アカハラコノハドリ、アカハシゴジュウカラ、キバラオウギビタキ


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