野鳥の多いスタンレイ公園の午後/カナダ・バンクーバー

主要更新
◇'15-10-20:本欄新設
◇ 2016年の総括
 
 今年の冬から初春までは超がつく珍鳥のラッシュだった。来年はさすがにこれだけの期待はできないであろう。宮古島、奄美大島では目標の種はほとんど全て撮れたので大満足である。今後はますます目標が立てにくくなってきた。


■2016年の目標
 昨年、日本で撮影した種が370 を超えたが、今後は加速度的に難しくなる。でも生涯目標として400超えを狙いたい。

今後の撮影目標

アオシギ
アカエリヒレアシシギ
アネハヅル
アホウドリ
アマミヤマシギ (済)
エリグロアジサシ (済)
オオカラモズ (済)
オーストンウミツバメ
オオノスリ
オオヨシゴイ
カラムクドリ
カンムリウミスズメ
キアオジ
キガシラセキレイ
キバラムシクイ
キョクアジサシ
コウライアイサ (済)
コベニヒワ
コグンカンドリ
コケワタガモ
シマゴマ
シマノジコ
ジュウイチ
セグロカッコウ
チシマシギ
チュウジシギ
ツノメドリ
トキ
ナキイスカ
ヒメハジロ ( 済@加)
ヘラシギ
マミジロキビタキ
ミゾゴイ
ムジセッカ (済)
メグロ
ヨタカ (済)
リュウキュウヨシゴイ (済)
ルリカケス (済)
目標外の日本で撮影した初見野鳥:8種達成   <2016-10-29現在>

キバラガラ
オオクイナ
サバクヒタキ
ミフウズラ
アマミヤマシギ
マミジロアジサシ
オオトラツグミ
モリムシクイ
目標外の外国で撮影した初見野鳥:xx種達成   <2016-4-6現在>

カナダ:55種 


■2016-12-30 八王子市・高月地区 快晴
 秋川から昔よく来た高月地区に来てみた。カメラマンが3人、チョウゲンボウを狙っているとのことだった。ことしはコミミズクもオオタカ来ていないのだろうか?土手を歩いていると、雄のキジが飛び立った。ここにもまだいるようである。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ヨシガモ(8)、オナガガモ、カワウ、アオサギ、オオバン(6)、モズ、キジ、ノスリ、トビ、スズメ、ムクドリ、セグロセキレイ

■2016-12-30 あきる野市 快晴
 秋川に昨日見たアオサギを撮りに来た。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオサギ(27)、ダイサギ(1)、コサギ(1)、カルガモ、カワウ、スズメ、ハクセキレイ

■2016-12-29 あきる野市 快晴
 アオサギがたむろしていた秋川にきてみた。穴地ところにアオサギが22羽一定の距離を置いて河原にたっていた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオサギ(22)、ホオジロ、スズメ、カワウ

■2016-12-26 あきる野市 曇り
 よく行くフォトギャラリーのコーヒー店で「近くの里山沿いの車道でウズラらしき鳥が数羽道を横切った」と聞いた。”日本のウズラはここ数十年でもっとも数を減らした野鳥”であり、私もずっと気になっていた鳥である。
 場所を教えてもらい、早速翌朝出かけてみた。着いて15分もしただろうか、道際にひょこっと顔を出したがすぐ引っ込んだ。車の中から何枚かの写真が撮れた。さらに中でじっと待っていると、また15分もしたら群れが大急ぎで道を横切って反対側の篠竹の藪にかくれた。全部で六羽いた。こっちは速すぎてカメラのセットが間に合わなかった。
 ウズラとコウジュケイは生息地が重なるので相対的に強いコジュケイがいる地域にはウズラはいないだろうと思われる。
<観察した鳥>初見:なし、その他:コジュケイ、ヒヨドリ
■2016-12-15 八王子市小宮公園 快晴
 帰りによってみた。モズ以外全く鳥影を見なかった。今年は野鳥は少ないと言う人が多い。
<観察した鳥>初見:なし、その他:モズ、ルリビタキ(他者情報)

■2016-12-15 八王子市 快晴
 三度目の正直を狙ったが空振り。昨日の雨で池があふれ様子が変わっていた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ビンズイ(2)、コガラ、シジュウカラ、エナガ、メジロ(〜5)

■2016-12-13 八王子市 曇り
 ポイントを教えてもらったので、1時間ほど粘ったが現れなかった。先人がいたがどうも見られていないようであった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ビンズイ(4)、ガビチョウ、ヒヨドリ、ツグミ、ハクセキレイ

■2016-12-12 八王子市 快晴
 知人からの知らせで珍鳥がいるという。来てみたが藪に隠れる種なので、ポイントがわからず見つからなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ビンズイ(4)、コゲラ、カシラダカ(3)、シジュウカラ、ハクセキレイ、ツグミ

■2016-12-12 府中市 快晴
 イスカのポイントで教えてもらった情報を活かして早速来てみた。ここは有名らしく、50人程度のカメラマンが狙っていた。ニシオジロビタキはしばしば10m以内に近寄ってくれた。餌付はされていないようである。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ニシオジロビタキ、エナガ、ツグミ
■2016-12-11 甲州市 快晴、風冷たし
 当てもないのだが、三度目の正直を期待して来てみた。ゲートは閉まっており、上り坂を一時間かけてポイントまで歩いた。カメラマンは私を入れて六名訪れたが、誰もイスカを撮影していない。私の隣にいたベテランは二羽飛んだのを見たという。12時で退散した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アトリ、シジュウカラ、コガラ、ヤマガラ、コゲラ、ルリビタキ

■2016-12-7 ひたちなか市 曇り、ときどき薄日
 甲州市で出会ったバーダーから聴いていたシノリガモのポイントを訪問した。山勘で行ったら、まさに目の前の岩礁にウミウとともに見つかった。他にも幾つかの海鳥があり、大いに撮影が楽しめた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:シノリガモ(♂4、♀2)、ウミアイサ(〜10)、ウミウ(〜30)、ヒメウ(3)、カンムリカイツブリ(1)、ユリカモメ、オオセグロカモメ、イソヒヨドリ(3)、ハマシギ(〜30)、シロチドリ(1)、イソシギ(1)、ウミネコ(〜20)、コサギ(1)、カルガモ(〜10)、ハクセキレイ

■2016-12-3 甲州市 快晴、無風
 本日も同じ所に8時半から午後3時まで滞在した。雲ひとつない快晴で小春日和なのに、昨日よりいっそう鳥の出は悪かった。本日のカメラマン数は約10名。そこを離れる直前アトリの群れを撮影していたが、突然ツミが飛来し群れは飛び去った。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アトリ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ヒガラ、ヤマガラ、コガラ、ヒヨドリ、ハシブトカラス、ツミ、クマタカ(多分)

■2016-12-2 甲州市 快晴、無風
 定番の場所にイスカが数十羽出たという情報をもらった。翌日の今日駆け付けたが、7時間滞在してもマヒワを含んだ20羽程度のアトリのバードウェーブに 3回ばかり遭遇しただけだった。現地には私を含めて5人カメラマンがいたが、数十羽という情報を聴いていた人はおらず、まだ知れ渡ってはいないらしい。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アトリ、マヒワ、シジュウカラ、ヒガラ、ヒヨドリ、カラス、(他者撮影):オオマシコ
■2016-11-20 狭山湖 快晴
 昨日までの寒さと打って変わって小春日和になったので、しばらくぶりに来てみた。ざっと数えて500羽はいたカンムリカイツブリが集団で漁をしていた。狭山湖では定番の光景である。
<観察した鳥>初見:なし、その他:カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、マガモ、コガモ、カワウ、ダイサギ、ガビチョウ、メジロ、カワラヒワ、ツグミ、ヒヨドリ、ホオジロ、スズメ、ハクセキレイ、ハシブトガラス

■2016-11-10 霧ヶ峰山腹 晴れ
 霧ヶ峰や蓼科周辺に紅葉を見に行った。巷間、今年の紅葉はきれいではないと言われている。きれいに色づく前に枯れてしまうらしい。ビーナスラインの展望台で、カケス二羽とシジュウカラを見つけた。600mmを車に取りに戻ったので十分にセッティングする時間がなかった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:カケス、シジュウカラ、トビ、カラス、ムクドリ

■2016-10-29 埼玉県 晴れ、時々うす曇り
 飛島から帰る途中、M-S氏より情報をいただいた。帰宅してから3時間寝て、4時半に家を出た。現場には6時前に着いたが、まだ薄暗くカメラマンは一人もいなかった。
 6時半ごろシジュウカラの群れの中にモリムシクイを見つけた。最希少種である。撮り初めて30分もしただろうか、次々とカメラマンが集まり始め、8時過ぎには50人程度に増えた。人が多くなると下の方には降りてこないような感じがしたので、退散した。
<観察した鳥>初見:モリムシクイ、その他:シジュウカラ、コゲラ
■2016-10-24-10-28 飛島  
・10-28 快晴、無風
 本最終日が最も好天だった。案の上最も野鳥が少なく、感覚として初日の1/10以下だった。今まで多数派だった渡り鳥がほとんど姿を消し、今まで見なかったメボソムシクイがそこかしこで見られた。
<観察した鳥>初見:なし 。その他:ウミウ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハクセキレイ、ツグミ、メジロ、ウグイス、メボソムシクイ、アオジ、ジョウビタキ、ノビタキ、カシラダカ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、スズメ

・10-27 快晴、風少々
 少し肌寒いが絶好の好天なれど、野鳥はさらに少ない。その中でやけにアオジが目に入る。ジョウビタキは群れないが結構な密度で出現する。決まったところに出てくるので、渡り途中の中継地でも縄張りを主張しているように見える。  午後遅く、ツメナガホオジロが出たとの情報があり、本日探鳥していた全員と思われる6,7人がヘリポートに集まった。
<観察した鳥>初見:なし。その他:ウミウ、ウミネコ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハクセキレイ、ツグミ、コヨシキリ、メジロ、アオジ、ジョウビタキ、ノビタキ、アトリ、カシラダカ、コホウアカ、ツメナガホオジロ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、スズメ

・10-26 快晴、暖かい、わずかの風
 本日は雨との天気予報であったし、昨晩中窓をガタガタと鳴らす激しい風雨から、半ば探鳥をあきらめていたが、目を覚ますと雲一つない快晴だった。風もなく、余りの好天にいやな予感がした。懸念は当たり、昨日と同じような質・量とも貧しい渡り鳥であった。土地の何人かは皆今年は鳥が少ないと言っていた。鳥にはそれほど詳しくはないようなので、バーダーの印象を受け売りしたのだと思われる。今日もカメラマンは少なく、数人だった。そのうち、1,2名は見覚えがある。渡り鳥が渡去するのにふさわしい天気はまた、訪れる野鳥にも優しいはず。明日期待しよう 。
<観察した鳥>初見:なし。その他:ウミウ、カラスバト、トビ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハクセキレイ、 ヒバリ、メジロ、ジョウビタキ、ノビタキ、アトリ、ベニマシコ、カシラダカ、シベリアジュリン、ホオジロ、スズメ

・10-25 晴れ、後うす曇り、さらに雨
 探鳥には最適な日和であったが、昨日の1/4以下の野鳥の数だった。昨日までの荒天で渡りを控えていた群れが渡去したに違いない。あれほど多かったツメナガホオジロがほとんど姿を消し、かわりにミヤマホオジロが大挙して入ったようである。 一週間前にハマヒバリがいたという荒崎で2時間ばかり粘ったがアオジやカシラダカしかいなかった。
<観察した鳥>初見:なし 、その他:アオサギ、ウミウ、ウミネコ、トビ、ノスリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス 、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒバリ、メジロ 、アオジ、オガワコマドリ、ジョウビタキ、ノビタキ 、カシラダカ 、シベリアジュリン、シラガホオジロ、ツメナガホオジロ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、スズメ

・10-24 曇り、強風
 波が高かったが出港した。波高は約2mだとのことで、時折ジェットコースターが急に下るような感じに襲われた。1時間15分の航行中、屋上のデッキにでて水平線を眺め続けて吐き気を抑えた。水鳥は一羽もみなかったが、隣に座っていた女性バーダーはオオミズナギドリらしきものを数羽見たという。
 11時過ぎから探鳥を始めた。かなりの数のホオジロ類が見られた。オオジュリンの雌のような個体が一羽いたが、ベテランと飛島ガイドの識別では、シベリアジュリンだという。私が持参した図鑑によるとシベリアジュリンとは思えなかった。持参した図鑑には雄の写真しか載っておらず、これが識別できなかった主因だった。写真図鑑の大きな欠点の一つである。イラスト図鑑は平均的な姿形を載せるので識別しやすい。
 校庭にはオガワコマドリの第一回冬羽と思われる個体が一羽いた。人を恐れず、かなり近くまで寄れた。カメラマンは数人だった。
<観察した鳥>初見:シベリアジュリン、その他:アオサギ、ウミウ、 ハシブトガラス 、ハシボソガラス 、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒバリ、メジロ、アオジ、オガワコマドリ、ジョウビタキ、オオマシコ、カシラダカ、シベリアジュリン、シラガホオジロ、ツメナガホオジロ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、スズメ、ニュウナイスズメ、ヤマヒバリ

・10-23 酒田市周辺 曇り、強風
 強風のため波高く、飛島定期フェリーは欠航した。仕方なく、酒田市内で探鳥そ、鳥海山ブルーラインで紅葉を楽しんだ。 <観察した鳥>初見:なし 、その他:シジュウカラ、スズメ、カラス、トビ、ウミネコ、マガモ、カイツブリ、カルガモ、ウミネコ、カモメ

■2016-10-18 多摩川・秋川合流点   晴れ
 とくにミサゴを狙ったわけではないが、フラッと立ち寄ってみた。ちょうどミサゴが餌を獲りに何回か川にダイブしていた。そのうち2回魚を掴んで飛び去った。たぶん別の個体だろう。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ミサゴ、アオアシシギ、ダイサギ、カワセミ、カイツブリ、オオバン、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、トビ

■2016-10-16 多摩川・秋川合流点   晴れ
 ミサゴが数羽でているというので、Tamron150-600のテストがてら3時ごろ来てみた。1時間ぐらいいただろうか、ミサゴは出ず、カワセミに遊んでもらった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:カワセミ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、ノビタキ、ヒヨドリ、トビ、カワウ、カイツブリ、ドバト、ハシブトガラス

■2016-10-14 葛西臨海公園   晴れ時々薄曇り
 池のところで数人がカメラを据えていた。遠方をみるとオオタカの幼鳥がいた。100mは離れていそうだ。大幅なトリミング耐性をみるのにちょうどよかったのでテレコンの有無で撮影した。はkの場所には別の数人が構えていた。こちらはカワセミだった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオサギ、エゾビタキ、オオタカ、カイツブリ、カルガモ、カワウ、カワセミ、キジバト、キンクロハジロ、コガモ、コサギ、ダイサギ、ヒヨドリ、ハシブトガラス

■2016-10-14 三番瀬   晴れ時々薄曇り
 Tamron150-600G2の初めてのフィールドテストで訪れた。ここには必ず水鳥がいる。比較的珍しいのはハジロコチドリだけだったが、ミヤコドリは数十羽いたし、試写の目的は達した。一時間半余りたったところで、シギチドリが一斉に飛び去った。オオタカでも現れたのであろうか。潮時だったので葛西へ向かった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオサギ、オオソリハシシギ、オナガガモ、カワウ、コサギ、シロチドリ、ダイサギ、ダイゼン、ドバト、ハジロコチドリ、ハマシギ、ミヤコドリ、ミユビシギ
■2016-9-26 東京都太田区   曇り
 友人M-K氏からヨタカの情報をいただいてすぐ府中にかけつけた。20人程のカメラマンが集まっていたが、私が着いてから2時間たっても誰も見つけられない。すると誰かが声高に太田区にも出ていると話していた。今日で3日目で確実らしい。これを聴いたのですぐ大田区に向かった。初めて訪れた場所であり、おまけにとても広かったので探すのに苦労したが、なんとか見つかった。ここには10人余のカメラマンがおり、私のように府中から駆け付けた夫婦もいた。
 ヨタカは50m程度遠方の松の枝の上で休んでおり、周辺の松の枝や葉が邪魔して全身がそっくり見える撮影スポットはない。50cm横に移動しても大きく松の葉がかぶさるので、苦労した。また、周辺の邪魔物のため手持ちの300mm+1-4倍テレコンではうまく合焦できなかった。数枚証拠写真を撮った後、車のところまで戻って500mm+1-4倍テレコンを持ってきた。往復15分はかかっただろうか、飛び去ってしまわないように願いながら
 このヨタカはほとんど目をつぶってじっとしていたが、一回ぐるっとまわり、ほんの一瞬大きく口を開けた。タイムラグのほとんどない秒間10枚連写のD500の長所がいかんなく発揮された。
<観察した鳥>初見:ヨタカ、その他:ドバト
■2016-9-6 稲敷市   晴れ
 早朝がよかろうと3時半にでて5時45分に着いた。8時まで粘ったがチュウジシギは出てこず、定番の蓮田に向かった。帰りに再度訪れたが変化なし。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオサギ、アマサギ、コサギ、サルハマシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、ハマシギ、トウネン、セイタカシギ、モズ、セグロセキレイ、スズメ、キジバト、ドバト、ハシボソガラス、トビ

■2016-9-5 稲敷市   晴れ
 我がウェブページを見た人から昨夜チュウジシギの情報があった。互いに一面識もないのにありがたいことである。昨日出現したポイントに行き、合計3時間粘ったが現れず。他の場所を廻った。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオサギ、ダイサギ、アマサギ、サルハマシギ、アオアシシギ、セイタカシギ、ケリ、カワウ、カルガモ、モズ、セグロセキレイ、ムクドリ、スズメ、キジバト、ドバト、ハシボソガラス、トビ、コブハクチョウ

■2016-8-26 川越市   快晴
 2時過ぎに着いた。レンカクは中洲のアシ原の中で只の一度も垣間見ることなく、4時過ぎには昨日夜渡去したとの噂が広まった。自分で納得するため5時過ぎまで留まったが、さすがにあきらめて退散した。昨日は見られたそうであるから、8日間滞在したことになる。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオサギ、チュウサギ、カイツブリ、セイタカシギ、アマサギ、カルガモ、カワウ、ツバメ

■2016-8-26 秋ヶ瀬公園   快晴
 二、三羽のツツドリが入ったとのネット情報で来てみた。カメラマンは全部で数人歩いていたが、立ち止まって撮っている人はいなかった。快晴で33 ℃を超えるなか、風がなく蒸し暑い林の中を長時間歩くのはしんどくなって、小一時間で出た。その後彩湖を訪れたが、湖には只の一羽の水鳥も浮かんでいなかった。しかたなくレンカクがまだ留まっているかどうかを確かめに川越市に立ち寄った。
<観察した鳥>初見:なし、その他:エゾビタキ、ガビチョウ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ。
■2016-8-24 川越市   晴れ後うす曇り
 3時半に着いた。レンカクは、5時35分と遅く出てきた。本日は2Xのテレコンの能力を調べるのが目的である。レンカクはいつもより遠くに出たので、的確な判断はできかねる撮影条件だったのだが、ほかの被写体を撮った場合には、解像度の劣化が顕著だった。ただほかの被写体を撮った場合には、解像度の劣化が顕著だった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:レンカク、イソシギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、アマサギ、セイタカシギ、カイツブリ、カルガモ、バン、アヒル。

■2016-8-23 川越市   晴れ後うす曇り
 被写体まで80〜100mと遠いので、1インチセンサーのNikon 1 V3で拡大してみたくなった。前日、豪雨の台風が関東地方に上陸したので、それが過ぎ去った本日また出かけた。一昨日の経験で、夕方にならなければ出てこないと分かっていたので、午後3時に到着した。目論見通り5時10分に出てきた。
 D500とV3で比べてみたが、期待通りの結果は得られなかった。V3の方がD500より約2-6倍多いピクセルで描写できるので、精細感は少し感じられるが、コントラストが弱く、かつボケているような感じなので、折角のアドバンテージを相殺している。ただ、1-4倍のテレコンを用いないで500mmに直接V3を付けた場合はより高精細な画像が撮れており、精細感についてはD500と同等であった。使い道はあるかもしれない
<観察した鳥>初見:なし、その他:レンカク、イソシギ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、セイタカシギ、カイツブリ、カルガモ、カワウ、ツバメ。
■2016-8-21 川越市   晴れ後うす曇り
 知人から情報を頂いたので早速出かけてみた。日本ではまだレンカクは撮っていない。噂によるとカメラマンが集まりすぎて警官が出動したとのこと。ひと悶着が起きる前に行こうと4時起きで現地に5時に着いた。しかし、もう50〜60人のカメラマンがいた。レンカクは沼の中のアシの茂った中洲にいて、出てこない。岸から100mはありそうだし、顔を出しても草にさえぎられて全身が出ない。正午ごろカメラマンの数はピークになり、200人は超えたと思う。関東地方に珍鳥が来るといつもこうなる。
  午後後半に沼の北側にあるハス田部分に来るということで、出るまでここで待つことにした。そして待つこと3時間、5時ごろ近くのハス田の方に飛んできた。状況を見ていて理由が分かった。餌を求めて遠征していたシラサギが数十羽、次々と帰ってきて 中洲に舞い降りる。レンカクはこのシラサギに追い立てられて居場所を失い、ハス田のほうに来ざるを得ないのである。サギが常連さんでレンカクは一見さんなんだなと、妙に納得して苦笑いした。
 真夏の直射日光の下、500mlミネラルウォーターを4本と缶ジュースを2本費やして12時間耐えた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:レンカク、クロハラアジサシ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、アマサギ、セイタカシギ、バン、カイツブリ、カルガモ、カワウ、オオヨシキリ、ツバメ、スズメ、ドバト。

■2016-8-17 銚子→飯岡→木戸浜→三番瀬   晴れ時々うす曇り
 午前3時ごろ台風7号が銚子をかすめるとの予報で、また4時半に家を出た。銚子港の岸壁にはウミネコさえおらず、閑散としていた。帰りがけに埠頭に接す る広場に100羽程度のウミネコが避難していた。中にたった1羽の若いユリカモメがいた。そこを過ぎてから飯岡の海岸にウミネコが集まっているところで少し滞在してから、恒例の木戸浜、三番瀬を訪れた。三番瀬では初めて気が付いたのだが、日毎に見られた野鳥のリストが掲示されていた。それを見て驚いたのだが、8月の1日から今日の17日まで、キリアイはたった一日しか見られていない。前回私が撮影できたのは、大変ラッキーだったと分かった。
<観察した鳥(三番瀬)>初見:なし、その他:オオソリハシシギ、キョウジョシギ、キアシシギ、トウネン、メダイチドリ、ダイゼン、ウミネコ、カワウ、ダイサギ、ハクセキレイ、ツバメ、ドバト。
<観察した鳥(木戸浜)>初見:なし、その他:ミユビシギ、シロチドリ、キョウジョシギ、ウミネコ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ツバメ。
<観察した鳥(飯岡海岸)>初見:なし、その他:ウミネコ、イソシギ、カルガモ、ツバメ。
<観察した鳥(波崎漁港)>初見:なし、その他:アオサギ、ウミネコ、カワウ、ユリカモメ、カワセミ。

■2016-8-10 銚子→木戸浜→谷津干潟→三番瀬   晴れ時々うす曇り
 前日台風5号が銚子沖を通過した。本州には39℃を超える猛暑日をもたらしたのだが、風雨の影響はなかった。したがって、あまり期待できなかったのだが、家にこもっているのもさえないので出かけた。半ば予想はしていたのだが銚子にはめぼしいものはおらず、1時間も滞在せずに退散し、木戸浜、谷津干潟、三番瀬と回った。ちょうど潮が引いていたので、なにがしかの期待はした。最後の三番瀬に行ったら、すぐ目の前にサルハマシギとおぼしき赤っぽいシギがいた。レンズを覗くとキリアイだった。これを激写できたので、まあ満足である。カメラマンは、7,8名いた。夏休みのせいか、学生と思しき二人の男性を見た。
<観察した鳥(三番瀬)>初見:なし、その他:キリアイ、トウネン、メダイチドリ、ミヤコドリ、ウミネコ、ダイサギ、ハクセキレイ、ドバト。
<観察した鳥(谷津干潟)>初見:なし、その他:ウミネコ、カルガモ、カワウ、キアシシギ、セイタカシギ、コチドリ、アオサギ、コサギ、ドバト。
<観察した鳥(木戸浜)>初見:なし、その他:ダイゼン、シロチドリ、ハマシギ、イソシギ、ダイサギ、ウミネコ、キジバト、ツバメ、ウグイス(声)。
<観察した鳥(銚子)>初見:なし、その他:ウミネコ、カワウ、セグロカモメ。

■2016-8-2 狭山市   うす曇り時々晴れ
 前回行った7 月21日は霧雨で撮影条件は悪かったので、うす曇りの本日再訪した。七人のカメラマンが撮っていた。ササゴイは頻繁にえさを撮っていたので、よい画像が撮れた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ササゴイ、アオサギ、ツバメ。

■2016-7-31 千石平/西穂高岳中腹(標高2156m)   晴れ
 観光目的で新穂高ロープウェイを乗り継いで千石平に行った。終点駅の周りはオオシラビソやダケカンバの森で眺望が悪く、駅の展望台からイワツバメの乱舞を撮った。相変わらず歩留まりは悪いが、D500になって多少は改善されたように見える。
<観察した鳥>初見:なし、その他:イワツバメ。

■2016-7-23 波崎漁港   晴れ、風少々
 友人からの迷鳥情報を得て訪れた。朝9時半から午後3時までいたが、迷鳥はおろか同属の普通種でさえ全く現れなかった。私以外のカメラマンも一人も現れなかった。友人が撮影したのは12日前なので、もう抜けてしまったのだろう。晴れの土曜にカメラマンがいないのはその証拠ともいえる。
 帰りにかつて何回も訪れた木戸浜によった。当時は浜に直接車を着けられたのだが、大きなコンクリートの堤防で川岸が守られており、数百メートルは徒歩でしか行けない。少し海岸を歩いたらコアジサシ数羽にモビングされた。それを撮ってすぐ退散した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ウミネコ、アオサギ、イソシギ、カワウ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、以上波崎。コアジサシ、シロチドリ、以上木戸浜。

■2016-7-21 狭山市   霧雨
 友人M-K氏の情報で出かけた。早朝6時半についたがカメラマンはおらず。あいにくの小雨から霧雨だったが、かなり頻繁に出てくれて撮ることができた。少なくとも4羽はいるようである。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ササゴイ(少なくとも4羽)、カルガモ、ハクセキレイ、ツバメ。

■2016-7-7〜7-12 北海道(#7:観光旅行)  
 北海道を訪れたことのない妻のお抱え運転手として道央・道東を回った。大洗ー苫小牧フェリー往復に二日取られたので、正味十日間の観光旅行であった。専ら各地の博物館や資料館を中心にまわり、それらを繋ぐ移動中に景色を堪能した。
  探鳥したのは知床峠でギンザンマシコを待った40分だけだった。あいにく、霧と風で姿を見せなかった。釧路のバーダーも10分であきらめたので、仕方がないだろう。したがって野鳥は通りすがりに出遇ったものだけしか撮れず、数も種も極めて少ない。ただ、野鳥の存在そのものが希薄だったようだ。たとえばワッカ原生花園を歩いた間に出遇ったのは、ノビタキ、オオジュリンとヒバリだけだった。かつて訪れたときにはこの2倍以上は多くの種がいた。
<観察した鳥>初見:なし。その他: アマツバメ(7/13,ウトロ港), ウミウ、 ウミネコ、 オオジュリン(7/12,ワッカ原生花園)、 オオセグロカモメ、 オジロワシ(7/14,野付半島)、 カワウ、 カワラヒワ、 クロアシアホウドリ(7/8,岩手県沖)、 ケイマフリ(7/13,ウトロ港)、 コアホウドリ(7/8,岩手県沖)、 コヨシキリ、 スズメ、 トビ、 ニュウナイスズメ(7/16,ナイタイ高原牧場)、 ノビタキ、 ハクセキレイ、 ハシブトガラス、 ハシボソガラス、ハシボソミズナギドリ(7/8,岩手県沖)、 ヒバリ、 ヒメウ(7/13,ウトロ港)、 フルマカモメ(7/13,ウトロ港)、 ベニマシコ(7/15,釧路湿原)

■2016-6-29 - 7-5 宮古島  
・7-5 平安名崎、池間湿原 晴れ
 最終日、午後2時まで探鳥。
<観察した鳥>初見:なし。その他:イソヒヨドリ、エリグロアジサシ、オオバン、カイツブリ、リュウキュウキジバト、キンバト、セッカ、チュウサギ、ツバメチドリ、バン、ミフウズラ、ムラサキサギ、ヨシゴイ

・7-4 パナリ岩礁、平安名崎、大野山林、池間湿原 快晴
 M- S氏ご夫妻がチャーターした小さな漁船に相乗りさせていただき岩礁に向かった。多分何百羽というアジサシが営巣していたが、大半はクロアジサシで、感覚として10%程度がマミジロアジサシであった。エリグロアジサシとベニアジサシはわずかが飛来しただけであった。
<観察した鳥>初見:マミジロアジサシ。その他:アマサギ、エリグロアジサシ、オオバン、リュウキュウキジバト、キンバト、クロアジサシ、コサギ、シロハラクイナ、スズメ、チュウサギ、ツバメチドリ、バン、ベニアジサシ、ムラサキサギ、ヨシゴイ、リュウキュウサンコウチョウ、リュウキュウヨシゴイ

・7-3 池間湿原、平安名崎 晴れ
 同じところを回った。池間湿原、大野山林、平安名崎が三大ポイントである。平安名崎へ行く途中、車の窓越しに刈り取ったサトウキビ畑に大きな鳥らしきものが二匹蠢いでいるのが見えた。カメラを覗いてびっくりした。インドクジャクである。後に土地の人に聞くと、作物を荒らして困っているので駆除しているのだが、しぶとく生き残っているそうだ。道理で警戒心が強く、遠方であるのに車を止めてカメラを構えたらそそくさとサトウキビの林に隠れてしまった。
<観察した鳥>初見:なし。その他:アオバト、インドクジャク、エリグロアジサシ、カイツブリ、キジバト、クロサギ、コサギ、セッカ、チュウサギ、バン、ベニアジサシ、ヨシゴイ

・7-2 大野山林、池間湿原、伊良部島 晴れ
 今までと同じところを回った。湿原でやっとリュウキュウヨシゴイを撮ったが、遠方なので満足のいく画像が撮れなかった。伊良部島まで行ってみたが成果はなかった。
<観察した鳥>初見:リュウキュウヨシゴイ、その他:イソヒヨドリ、エリグロアジサシ、オオクイナ、キンバト、ゴイサギ、バン、ムラサキサギ、ヨシゴイ、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウキジバト、リュウキュウサンコウチョウ

・7-1 保良漁港、平安名崎へんなざき、池間湿原 晴れ
 初めて平安名崎と保良漁港にいった。海岸沿いの岩礁の上に、エリグロアジサシの営巣があちこちで見られた。
<観察した鳥>初見:エリグロアジサシ、リュウキュウカラスバト(亜種)、その他:アマサギ、イソヒヨドリ、オオバン、カルガモ、クロサギ、ゴイサギコサギ、サメビタキ、シロチドリ、スズメ、セッカ、チュウサギ、チュウシャクシギ、ツバメ、バン、ベニアジサシ、ミサゴ、ムラサキサギ、ヨシゴイ、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウキジバト、リュウキュウアンコウチョウ、リュウキュウツバメ

・6-30 大野山林、池間湿原、狩俣 晴れ
 各ポイントを回った。特にミフウズラが狩俣近辺に出ていると教えてもらって探したら、サトウキビを刈り取った畑の縁になにやら蠢くヒヨドリのような鳥を見つけた。これを撮ったらミフウズラだった。この後毎日のようにここを訪れたが二度と同じところには姿を現さなかった。30分で出遇えたのがかなりの幸運であったようだ。
<観察した鳥>初見:ミフウズラ。その他:アカガシラサギ、アマサギ、イソヒヨドリ、オオクイナ、オオバン、オサハシブトガラス、カイツブリ、カルガモ、キンバト、シロハラクイナ、ズアカアオバト、チュウサギ、バン、ミフウズラ、ムラサキサギ、ヨシゴイ、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウキジバト

・6-29 大野山林 晴れ
 午後2時過ぎに空港に着き、レンタカーを借りてすぐオオクイナのポイントに向かった。ポイントに着いて30分もしないうちにオオクイナが出てくれた。ここはオオクイナよりむしろリュウキュウアカショウビンを撮る人のほうが多いようっだった。
<観察した鳥>初見:オオクイナ、リュウキュウキビタキ(亜種)、リュウキュウサンコウチョウ(亜種)、その他:リュウキュウアカショウビン、リュウキュウヒヨドリ、リュウキュウメジロ


■2016-6-27 八王子市 快晴br>  絶好の快晴日和、朝5時半に現地で車を降り、ポイントに着いてレンズを通して巣を覗いたらもぬけの空だった。残念!!帰りがけ、向こうから歩いてくるカメラマンにその旨を告げたら、噂話を教えてくれた。
 それは、「おとといの25日夕方まで四羽はいたのだが、翌日の26日には空だった。蛇が襲ったとのうわさもある」とのことだった。そうであるかどうかは定かではないが、そうだとすると哀れだ。一羽が襲われる間、他の雛は逃げ延びてくれたのではないかと楽観的に考えることにした。

■2016-6-23 八王子市 小雨
 小雨の降る中、朝7時半に着いたところ、車が一台止まっていた。こちらは雨が小やみになるまで車の中で待った後、8時過ぎにポイントに向かった。その時にはその車は消えていた。
 ポイントに着いたが、さすがに誰もいなかった。2時間ばかりカメラを据えていたが、いつもと変わらぬ頻度で親鳥が餌を運んだ。雛の目は開いているように見える。また、雨が少し降っていたほうがむしろ霧が少なくてクリアな画像が撮れる。
<観察した鳥>初見:なし、その他:サンコウチョウ、[ウグイス、ガビチョウ、コジュケイ、ホトトギス(声)]

■2016-6-21 八王子市 曇り後雨
 朝5時に着いたがすでに一人がカメラを据えていた。曇天の下、雄と雌が交代して餌を運んでいた。雛は四羽顔を出しがまだ目が開いていないように見える。2時間したら雨が降り出した。九州から大雨が移動してきているとの情報なので、雨の中1時間で退散した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:サンコウチョウ、[ウグイス、ガビチョウ、コジュケイ、ヒヨドリ(声)]

■2016-6-20 八王子市 晴
 雛の様子を見に午後に来てみた。数人のカメラマンがいた。雛はまだ目が開いていないようだった。カメラマンのそばで話を聞いていると、7日前に一番子が孵ったとのことだった。通常、孵ってから8日から12日で巣立つとのことだから多少遅めのようだ。
<観察した鳥>初見:なし、その他:サンコウチョウ、キセキレイ、[ウグイス、ヒヨドリ(声)]

■2016-6-10 東京都下日の出町 快晴
 わが町に野鳥の森ができたというので昨年初めて行ってみた。その時サンコウチョウの鳴き声がしたので、今年もいるだろうと来てみた。入り口から入って間もなく林道に若い女性のバーダーがしゃがんで双眼鏡をのぞいているのに出遇った。「サンコウチョウですか?」と訊いたら、押し殺した声で「そうだ」と言う。野鳥に余計なストレスをかけまいとするしぐさである。一緒に5分もいたら、目の前に出てきた。「灯台下暗し」である。
<観察した鳥>初見:なし、その他:サンコウチョウ、ヒヨドリ

■2016-6-10 八王子市 快晴
 前回はちょうど1週間前に来ている。Wikipediaに「 抱卵日数は12-14日で、雌雄ともに抱卵する。雛は孵化後、8-12日で巣立つ」とある。少し早いかなと思ったが、梅雨の合間のつかの間の快晴なので、5時半に来てみた。7時までいたが、ちょうど30分おきに抱卵のバトンタッチを繰り返した。私がきてしばらくしてからカメラマンが三人来たが、雛がかえっていないと知るとまもなく帰った。
<観察した鳥>初見:なし、その他:サンコウチョウ、ヒヨドリ、[ホトトギス、ウグイス、コジュケイ、ガビチョウ(声)]

■2016-6-3 八王子市 快晴
 今日は朝6時半に来てみた。カメラマンはすでに一人いた。6時ごろ来たと言っていた。 サンコウチョウはすでに抱卵を始めたようで、バトンタッチのように即座に交代するのではないが、オスとメスが交互に巣の上で静止し、しばらく留まっていた。満足のいく画像ではないが、オスを撮るという目的はほぼ達成した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:サンコウチョウ、エナガ、キセキレイ、[ホトトギス、ウグイス、コジュケイ、ガビチョウ(声)]

■2016-5-31 八王子市 うす曇り
 今日は朝7時に来てみた。すでに二人いたが、1時間のうちにサンコウチョウを二度撮ったとのことで、間もなく立ち去った。二人がいたポジションから見ると木々の中に巣があるではないか。三日前に来た時には巣があると認識していなかった。
 その後、13時半までいたが五回しか現れなかった。オスは二度現れたが、いずれも巣には来ず飛び去った。メスも数分巣にいたのはたったの一回で、他はすべて30秒程度で飛び去った。まだ営巣はしていないようであるが、識者と感じられる方の言いようでは、「小鳥は全部の卵をいっぺんに卵を産むのではなく、何回にも分けて生み、全部生んだのちに抱卵を開始する」とのこと。それによると、現在のこの巣の様子は温めるのを開始する前、あるいは卵を産む準備をしているのだろうと推測される。
 営巣中の野鳥の観察は注意深く行う必要があるが、この巣は公園の広場の垣根から約10m森に入ったところにある。つまり、人間が10m先には居ることを承知していると考えられる。時に10-20名のグループが声高に話しながら通り過ぎる。それでもなお、カメラマンは垣根からさらに10m離れ、都合20m離れた場所に一列に並んでカメラを据えている。したがって最低限の観察マナーには従っていると思う
<観察した鳥>初見:なし、その他:サンコウチョウ、コゲラ、ヒヨドリ、カラス、(クロツグミ(伝聞))、[ホトトギス、ウグイス、ガビチョウ(声)]
■2016-5-28 あきる野市/八王子市 うす曇り
<あきる野市>そばを通るたびにオオヨシキリの声が聞こえてくるので、カメラを持ち出した。着いて10分も経たずに、まさに目の前の狙ったところに出てくれた。
<八王子>ついでにサンコウチョウを狙って来てみた。数人のグループがそこかしこにカメラを据えており、中の一つに加わった。3時間の間に数回出たが、暗い中で、枝かぶり、葉かぶりでまともな画像が取れなかった。再度挑戦しよう。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオヨシキリ、ツバメ、カルガモ(以上あきる野市)、サンコウチョウ、ヒヨドリ、コゲラ、[ホトトギス、ウグイス、コジュケイ、ガビチョウ(声)](以上八王子)

■2016-5-23 十日町市 快晴
 写真仲間6人と、十日町氏の星峠周辺に山菜採りを兼ね風景写真撮影に行った。野鳥の声は頻繁にしたが姿を表したのは稀であった。山菜採りには時期が多少遅いようだったが、それでもウド、ワラビ、キャラブキなど結構な量が採れた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ムクドリ、キビタキ、カワラヒワ、スズメ、トビ、以下声のみ、アカショウビン、ホトトギス、カッコウ、ウグイス、オオヨシキリ

■2016-5-16  霧ケ峰 晴れ
 かつての会社の仲間8人と鹿教湯温泉に一泊し、帰りに霧ケ峰によった。そこかしこでウグイスが鳴いていたが姿は現さず、モズが一羽遠方の枯木のてっぺんに見られただけだった。
<観察した鳥>初見:なし、その他:モズ、カルガモ、ハシブトガラス、以下高山城址公園(カワラヒワ、スズメ、トビ、ハシブトガラス)

■2016-5-6〜5-11 奄美大島  
・5-11 長雲峠、大瀬海岸、空港周辺 小雨のち晴れ
 最終日。海岸でシギ・チドリを探した。アオアシシギの群れぬ遭遇したが、おそろしく警戒心がつよく、7,80mでも逃げられた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:アオアシシギ、アオサギ、アマサギ、イソシギ、イソヒヨドリ、キアシシギ、コサギ、サシバ、ズアカアオバト、セッカ、ソリハシシギ、チュウサギ、ツバメ、トウネン、ヘラサギ、リュウキュウツバメ、ルリカケス、リュウキュウヒヨドリ

・5-10  奄美市、金作原 うす曇りのち晴れ
 夜はまたM-T氏にガイドを依頼した。オオトラツグミ1羽に出遇えた。
<観察した鳥>初見(1種):オオトラツグミ。その他:アマサギ、カルガモ、キアシシギ、ズアカアオバト、セッカ、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウキジバト、リュウキュウコノハズク、ルリカケス

・5-9  長雲峠、奄美市 晴れのちスコール
 M-T氏に夜のガイドを依頼した。かなりの雨で、カメラを上に向けられない状態がかなり続いた。それでも目標のアマミヤマシギが撮れた。
<観察した鳥>初見(1種):アマミヤマシギ、リュウキュウサンショウクイ(亜種)、 その他:アマサギ、アマミヒヨドリ、アマミヤマガラ、イソヒヨドリ、オーストンオオアカゲラ、カルガモ、キセキレイ、コサギ、ズアカアオバト、スズメ、ダイサギ、リュウキュウアアカショウビン、リュウキュウツバメ、ルリカケス

・5-8 長雲峠、奄美市  うす曇りのち晴れ
 アカヒゲを狙ったが、声だけだった。
<観察した鳥>初見(3種):アマミコゲラ(亜種)、アマミシジュウカラ(亜種)、アマミヤマガラ(亜種)、その他:アマミヒヨドリ、ズアカアオバト、リュウキュウキジバト、ルリカケス

・5-7 長雲峠、奄美市 本降りのち晴れ
 アカヒゲを狙ったが、声だけだった。ルリカケスは道すがら枯れ木に止まっているところを見つけた。
<観察した鳥>初見(1種):ルリカケス、その他:イソヒヨドリ、セッカ、ダイサギ、リュウキュウキオジバト、リュウキュウハシブトガラス、リュウキュウメジロ

・5-6 長雲峠 うす曇り
 午後2時半にレンタカーで空港を後にし、定番の奄美自然観察の森に向かった。アカヒゲの声はすれども姿は見えず、あきらめて帰りかけたが、木をつつく音がするので見上げると間近にオーストンオオアカゲラがいただった。
<観察した鳥>初見(12種):アマミヒヨドリ(亜種)、オーストンオオアカゲラ(亜種)、その他:リュウキュウキオジバト、リュウキュウハシブトガラス



■2016-4-2〜4-6 バンクーバー/カナダ  
・4-6 ジェリコ公園 → ルルアイランド・ゲーリーポイント公園 → テラノバ公園 → アイオナビーチ 曇り
 最終日。海岸でムジルリツグミの♀一羽に遭遇。現地ガイドK氏のチェックリストに載っていないほどの野鳥。
<観察した鳥>初見(4種):ムナオビツグミ、ムジルリツグミ、アカシマアジ、テリムクドリモドキ。その他:コマツグミ、アメリカヒドリ、アメリカコガモ、ボナパルトカモメ、アメイカキバシリ、カナダガン、ホシムクドリ、ミミヒメウ、キガシラシトド、オオキアシシギ、フタオビチドリ、コスズガモ、マガモ、ハシナガヌマミソサザイ、オナガガモ、ハシビロガモ、ヒメコバシガラス、ハゴロモガラス、オビハシカモメ、クビワキンクロ、サバンナシトド、ハクガン、ウタスズメ、ホシワキアカトウヒチョウ、ミドリツバメ、スミレミドリツバメ、ミヤマシトド

・4-5  メープルウッド保護区 → アラクセン国立野生保護区 → ライフェル野鳥保護区 → スタンレー公園 小雨後曇り
 本日の大物はアメリカフクロウ。ライフェル野鳥保護区は広大な地域であるが、野鳥はそれほどでもなかった。
<観察した鳥>初見(7種):ホシワキアカトウヒチョウ、 アカフトオハチドリ、 ニシアメリカミソサザイ、ゴマフスズメ、 ハシナガヌマミソサザイ、 ヒメレンジャク、 アメリカフクロウ。その他:コマツグミ、アメリカオオバン、オウゴンヒワ、アメリカヒドリ、ハクトウワシ、アメリカコガラ、ヒメハジロ、カナダガン、ホオジロガモ、ハシグロアビ、ユキヒメドリ、ハマシギ、ゴマフスズメ、キガシラシトド、オオアオサギ、スズガモ、オオキアシシギ、メキシコマシコ、イエスズメ、コスズガモ、オオハシシギ、マガモ、コチョウゲンボウ、ハシボソキツツキ、オナガガモ、ハシビロガモ、ヒメウ、ウミバト、エボシクマゲラ、ムラサキマシコ、ハゴロモガラス、クビワキンクロ、カワラバト、カナダヅル、ハクガン、ウタスズメ、スミレミドリツバメ、アメリカオシ

・4-4  ツワッセンフェリー波止場 → ラドナーハーバー公園 → クレッセント公園 → ブラッキースピット公園 → ホワイトロック桟橋 曇りのち晴れ
 今日は多くの場所を回った。エボシクマゲラがハイライト。
<観察した鳥>初見(11種): キヅタアメリカムシクイ、スミレミドリツバメ、 ステラーカケス、 エボシクマゲラ、 アメリカキクイタダキ、 ハシグロアビ、 クリイロコガラ、 ヤブガラ、 アメリカキバシリ、 ボナパルトカモメ、 クロキョウジョシギ。 その他:アメリカオオバン、コマツグミ、ハクトウワシ、クロミヤコドリ、アメリカコガモ、ククガン、ヒメハジロ、カリフォルニアカモメ、カナダガン、ホシムクドリ、ミミヒメウ、キガシラシトド、オオアオサギ、スズガモ、オオキアシシギ、シノリガモ、ミミカイツブリ、イエスズメ、コスズガモ、コオリガモ、カモメ、コブハクチョウ、ヒメコバシガラス、ヒメウ、ウミアイサ、サバンナシトド、ウタスズメ、アラナミキンクロ、アメリカオシ

・4-3 アンブルサイド公園 → バーナビー湖 → ビーチグローブ公園 → バウンダリー湾  晴
 今日から本格的案探鳥である。4か所を回った。ほとんどが水際である。
<観察した鳥>初見(21種): ミヤマシトド、ミドリツバメ、ホシワキアカトウヒチョウ、ウタスズメ、ハゴロモガラス、アカオノスリ、ゴマフスズメ、オビハシカイツブリ、ハシボソキツツキ、アメリカオオソリハシシギ、フタオビチドリ、メキシコマシコ、オオキアシシギ、アメリカワシミミズク、オオアオサギ、キガシラシトド、ユキヒメドリ、クリイロコガラ、カリフォルニアカモメ、クロミヤコドリ、オウゴンヒワ、その他:アメリカオオバン、コマツグミ、アメリカヒドリ、アンナハチドリ、ハクトウワシ、キタホオジロガモ、アメリカコガラ、コクガン、ヒメハジロ、カナダガン、ホオジロガモ、ホシムクドリ、ミミヒメウ、ハマシギ、シラコバト、オカヨシガモ、ワシカモメ、カワアイサ、アメリカコガモ、ダイゼン、シノリガモ、イエスズメ、オオハシシギ、サバンナシトド、コミミズク、カナダヅル、アメリカオシ

・4-2 スタンレー公園 晴
 空港から直行し4時過ぎに着いた。薄暗くなるまでの約2時間、ホテルから歩いて10分の距離にあるこの公園で探鳥。池にいた多くの水鳥が初見で感激。
<観察した鳥>初見(12種):アメリカコガラ、ルビーキクイタダキ、アンナハチドリ、アメリカオオバン、アメリカオシ、オオギアイサ、アオノドヒメウ、ハクトウワシ、ヤブガラ、ヒメハジロ 、ミミヒメウ 、キタホオジロガモ、その他:ワシカモメ、コマツグミ、カナダガン、ヒメウ、コスズガモ、マガモ、カワアイサ



■2016-3-22  奥多摩町 晴れ
 カナダ探鳥旅行のメインのレンズを500/F4にするか200-500/F5-6にするか迷っているので、後者の使い勝手を確かめに来た。1-4倍テレコンを付けて撮った。カナダでは商業ツアーに参加するので、自分の都合では動けない。したがって、システムは軽くかさばらないほうが良い。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ヤマヒバリ、カヤクグリ、カシラダカ、アトリ、イカル、ヤマガラ、エナガ、コゲラ、ツグミ、ハシボソガラス

■2016-3-21  奥多摩町 小雨後曇り
 前回のヤマヒバリの写真にあまり満足できなかったので再度来てみた。天気も良くなかったし、もうカメラマンも少ないだろうと思ったが、まだ70人程度頑張っていた。埼玉や神奈川のナンバーは当然として、「なにわ」ナンバーがあったのにはびっくりした。8時半から11時半までの間数回出てくれた。前回よりはましな画像が撮れたが、枝止まりが取れなかったのは心残りである。
<観察した鳥>初見:なし、その他:ヤマヒバリ、カヤクグリ、カシラダカ、アトリ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、(ヤマセミ)。(  ):伝聞
■2016-3-17  東京都板橋区 快晴
 知人の情報で来てみた。約100mx400mの長方形の池を有する公園で、周りには日向ぼっこをする老人たち、釣りを楽しむ十数人、子供を遊ばすママ達がいて、テニスコート、野球場もある典型的な都市公園である。昨日の半分以下に数を減らしたというカモ類も約200羽休んでいる。中に活発に餌をねだっていたのはオオホシハジロで、5mより近づいてくることさえあった。この個体は彩湖から移動してきたといわれている。彩湖での苦労が馬鹿馬鹿しくなるほどの容易な観察状況だった。
 またヒヨドリでさえ、老人の投げるえさに空中で飛びついていた。都市公園は労せずにえさが得られる野鳥のサンクチュアリなのかもしれない。ただ、同じ個体なのに彩湖にいたほうが価値があるように感じるのは人間の勝手であろうか。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオホシハジロ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ(♀1)、オナガガモ、カルガモ、オオバン、カワウ、ユリカモメ、

■2016-3-16  奥多摩町 晴れ
 昨日は6時半ごろだけ出たというので、本日は5時前に家を出て5時45分ごろ着いた。驚いたことにすでに90人ばかりカメラマンがいた。カヤクグリやカシラダカなどが昨日と同じように頻繁に出たが、本命は出ない。そのうちカメラマンは130名ぐらいまで増えた。10時過ぎること、三々五々帰り始める人が出てきた。私もそろそろ腰を上げようとした10時25分、突然目の前の地上に降りてきた。45分まで出てくれた。しっかり撮れたので11時過ぎに退散した。
 帰ってから画像を整理していると、ウソの腹が赤いことに気がついた。そういえば現地でカメラマンの一人がアカウソと言っていたのを思い出した。
<観察した鳥>初見:アカウソ(亜種)、その他:ヤマヒバリ、カヤクグリ、カシラダカ、マヒワ、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、コゲラ、シジュウカラ、エナガ、ツグミ、ヒヨドリ、トビ

■2016-3-15  奥多摩町 晴れ
 知人のヤマヒバリの情報で朝7時についた昨日は雨だった。雨は止まずカメラマンも見つからなかったので2時間で帰った。本日晴れたので7時半頃来てみたら、カメラマンが一人堰堤の上を遠ざかって行く。後を追ったら、約90人のカメラマンが大砲を構えていた。早朝6時半ごろちらっと出たそうでする。立ち話を聞いていると早朝と夕方しか出てこないという。カヤクグリ、カシラダカはしばしば姿を現した。午後に所用があったので11時に退出した。その頃は約100名に膨らんでいた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:カヤクグリ、カシラダカ、アトリ、ヒガラ、ゴジュウカラ、ノスリ、(キバシリ)、(アカゲラ)。(  ):伝聞
■2016-3-8  八王子市 晴れ
 昨日は雨だった。本日朝晴れていたので9時に来てみた。コホウアカはまだいるらしいが正午までには見られなかった。午後は写真展の受付当番だったので退出した。
<観察した鳥>
初見:なし、その他:ホオジロ、アオジ、ムクドリ、カワラヒワ、イワツバメ、スズメ、ドバト、コサギ

■2016-3-6  八王子市 薄曇り
 再度訪れた。出現する時刻が遅くなっているらしいので、午後2時半に現地に着いた。まもなく土手の上のカメラマンたちが撮りはじめたので、すぐそちらへ向かった。数枚撮影しただけで飛び去ってしまった。
<観察した鳥>
初見:なし、その他:コホウアカ、ムクドリ、スズメ、モズ、ツグミ、ドバト、コサギ

■2016-3-3  八王子市 快晴
 知人からの情報でコホウアカの場所を教えてもらった。花粉症の私には鬼門の花粉飛散の真っただ中でもあり、数日迷っていたが来てみた。着いた8時には数人のカメラマンしかいなかったが、正午には30人強になっていた。それでも午後1時までは見つからず、帰りかけたところ、カメラマンの集団から100mほど離れたところで一人のカメラマンが何やら見つけたらしい。見るとコホウアカであった。二人で撮リ始めたが、まもなく全員が集まった。
 コホウアカは枯れ草に隠れて中々きれいな全身を見せなかった。直上に橋があったので、欄干から身を乗り出して撮影したが、背中と頭の後ろだけでまともな姿にはならない。2時間ばかり撮影して帰宅した。
<観察した鳥>
初見:なし、その他:コホウアカ、アオジ、ジョウビタキ、シジュウカラ、コゲラ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ドバト、ハシブトガラス、ダイサギ
■2016-2-17  秋ヶ瀬公園/埼玉県 晴後薄曇り
 彩湖から立ち寄った。レンジャクなどは来ていないらしく、カメラマンもまばらだった。それでも10数人には遇った。2,3人がトラツグミを待っていた。今年は鳥影が薄いと言われるがそれを実感した。
<観察した鳥>初見:なし、その他:コゲラ、モズ、シジュウカラ、ムクドリ、ツグミ

■2016-2-17  彩湖/埼玉県 快晴後曇り
 前回は本曇りでよい画像が撮れなかったので朝から快晴の本日再々度訪れた。8時半には現地に着いた。早速現場に向かったところ前二回は西岸近くにカモ類の群れがいたのだが、今日は東岸に偏っていた。そこには数人のカメラマンがいたのでそちらに向かった。しかし私が着いた時にはかなり中央部に移動していた。群れは遠方で個体の識別もままならないし、撮影してもまともな画にならない。そこで、10時半には秋ヶ瀬に向かった。
 めぼしい成果がなく秋ヶ瀬から戻ったのが12時過ぎ。空も薄曇りから本曇りに向かっていた。1時までは探そうと群れの端から端までを丹念に探したが、ほとんどが頭を羽に埋めて寝ていたので半ばあきらめかけた。帰ろうとしたその時、群れの半分程度が起き出し、やっとオオハシハジロを見つけた。他のカモ類と共に飛び立ってくれたので楽しい飛翔写真が撮れた。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオホシハジロ、ホシハジロ(多)、キンクロハジロ(多)、カンムリカイツブリ(多)、オオバン(多)、カイツブリ、ムクドリ、スズメ
■2016-2-15  彩湖/埼玉県 曇り後雨
 前回の撮影ではあまり満足できなかったので、再度訪れた。あいにくの曇りであったが、現地に到着してからの1時間半は私一人だけで、木の枝や枯れ草の陰にならない撮影位置が取れた。後半の一時間でもたった一人のカメラマンが来ただけだった。お祭り騒ぎは去ったのであろう。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオホシハジロ、ホシハジロ(多)、キンクロハジロ(多)、ヨシガモ、ヒドリガモ、カンムリカイツブリ(多)、ハジロカイツブリ、ジョウビタキ

■2016-2-11  栃木県 晴れ
 知人からムジセッカの情報をいただき、朝7時から8時頃がよいと教わった。そこで早めに出て6時45分に着いた。一人だけカメラマンがいて、すでに見つけていたので参加させてもらった。 9時ごろまで間欠的に出てきたのでその都度撮ったのだが、Warblerの常として、一所に3秒と留まることはなく、撮影には苦労した。
 私が現場を去る9時過ぎにはカメラマンは20人程度になっていた。帰りがけ、十数人が空を見上げて待っているところに出くわしたので、1時間半ばかりそこに留まった。ケアシノスリを待っていたらしい。
<観察した鳥>初見:ムジセッカ、その他:ベニマシコ、ノスリ、オオジュリン、エナガ、ツグミ、ホオジロ、ジョウビタキ、キジバト、スズメ、シジュウカラ、ハシブトガラス、ダイサギ、ヒドリガモ、カワウ
■2016-2-8〜9  島根県 晴れ、強風<宍道湖>
 オオカラモズの情報を知人から頂き、夜行バスで出かけた。予約してあったレンタカーを駆り9時半ごろ現地に着いた。教えられたと思しき場所で待つこと1時間、ひょいと出てくれた。午前中は30分から1時間に一度現れたが、午後は大幅に間隔が伸びた。9日はかなりの強風で、出が悪かった。オオカラモズを待っている間に、マガンの群れがすぐそばに舞い降りた。おおざっぱに数えると400はいただろうか。まもなく首をたたんで休息に入った。
<観察した鳥>初見:オオカラモズ、その他:ハチジョウツグミ、マガン(〜400)、タゲリ(〜50)、ハクセキレイ、ツグミ、ミヤマガラス、カワセミ、モズ、スズメ、トビ、キジバト、オオバン、コガモ、マガモ、カルガモ

■2016-2-7  彩湖/埼玉県 晴れ
 知人のオオホシハジロ情報で行ってみた。100羽以上のカモ類の中に一羽だけいるので、みつけるのには苦労した。一方、カメラマンが20名前後と多くて木や草の邪魔ものを避ける撮影位置が取れず、撮影の歩留まりは悪い。
<観察した鳥>初見:なし、その他:オオホシハジロ、ホシハジロ(多)、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ(多)、ハジロカイツブリ、ヨシガモ、ユリカモメ、トビ、スズメ

■2016-1-17〜18  愛媛県 曇り
  友人より16日に情報をいただいた。数年に一度しか見られない、それもどこに来るかわからない珍鳥である。ポイントまで教えてもらった。一方、全国的に荒天になり、四国でも雪が降る恐れがあるとの予報が出ていた。地上で餌を採る渡り鳥や旅鳥は地上が雪に覆われると雪のない南に移動することが多い。そこで一刻の猶予もないと思い、急遽支度した。今回車で行く元気は出なかった。
 17日午後1時半にJRの下車駅に着き、予約してあったレンタカーで直行した。これほどの珍鳥なのに誰もおらず、「抜けてしまったか?」と焦った。その内バーダーが一人来て、ポイントを教えてもらった。まさに私が右往左往していたその場所であった。
 間もなく彼の鳥が現れた。「居ると信じて懸命に探さねば見つからない」という過去何回も苦労した教訓を忘れていたのである。話をしているうち、この親切なバーダーはまさに本サバクヒタキを発見したその人であることがわかった。2時間はそこにいただろうか、地べたに直接座って姿勢を低くしていると、5m以内にさえ近寄ってくれた。
<観察した鳥>初見:サバクヒタキ、その他:ハイイロチュウヒ(未撮)、ノスリ、ヒバリ、ハクセキレイ、ムクドリ、アオサギ、トビ、ハシブトガラス
<観察した鳥(加茂川河口)>初見:なし、その他:マガモ(多)、オナガガモ(多)、ダイシャクシギ、アオサギ、ダイサギ、ハクセキレイ

■2016-1-13〜15  銚子市とその周辺 晴れ
■波崎漁港:15日、現地で波崎漁港にウミスズメがいると教えられたので来てみた。岸壁に着くなり、すぐ5m先をウミスズメが一羽泳いでいるではないか!! 急いでカメラを取りあげたら、潜ってしまった。30分以上付近を探し続けたが結局見つからなかった。ウミスズメは一息で何10mも潜ると言われているので、そのつもりでかなり遠方まで目を凝らしたが駄目だった。
■飯岡漁港:ここにはコクガンがいるという。14日午後、15日午後と来てみたが駄目だった。15日には2人のカメラマンがいたが、見つからないと言う。その内の一人は前に撮った写真を見せてくれた。きれいな個体である。
<観察した鳥(銚子市)>初見: 、その他:アオジ(〜10)、メジロ(〜20)、シジュウカラ(〜5)、ツグミ、ヒヨドリ、シロハラ、ジョウビタキ、コゲラ、キクイタダキ、カワラヒワ、ドバト、ハシボソガラス、セグロカモメ
<観察した鳥(波崎漁港)>初見:なし、その他:ウミスズメ(未撮影)、カンムリカイツブリ、セグロカモメ、ユリカモメ、カワウ、スズガモ、ホシハジロ
<観察した鳥(飯岡漁港)>初見:なし、その他:クロガモ、ハジロカイツブリ、ハマシギ(2)、オオバン、スズガモ、カワウ、ホシハジロ、セグロカモメ、ユリカモメ、

■2016-1-5〜7  金沢市 曇り時々雨
 正月3日に金沢市内でコウライアイサを撮ったと友人から年賀のあいさつをいただいた。ネットで探すと3日に犀川で撮ったというブログを見つけた。すぐにでも出かけたかったが4日は所用があったので、5日朝出発した。470kmのドライブの後、正午過ぎに現地に着いた。さっそく去年2月に探しまわった処を移動して探したが見つからず。
 2日目も川を上下して、探したが見つからなかった。途中、2時間ばかり河北潟に行ってみたが、カモ類は潟の中央にいるので、識別さえ難しい状態だった。川で遇った一人のカメラマンから重要な経験談を聞いた。曰く「コウライアイサは3年前から毎年来るようになり、とくに寒くなるとしばしば姿を現す」との事だった。
 3日目、下流から上流に移動していると、あるところの対岸で超望遠を構えているカメラマンを見つけた。その前にいるカワアイサ然とした個体を撮すとまさにコウライアイサだった。このとき手には300mmしか持っていなかったので、二、三枚証拠写真撮してから大急ぎで駐車してある車に戻って500mmを取ってきた。
 撮し始めるとあられが降ってきて、まもなくみぞれに変わった。昨日まさに「........-とくに寒くなるとしばしば姿を現す」といわれたとおりであった。雨の中、かなりの枚数を撮った。これで1年越しの懸案が解決した。
<観察した鳥>初見:コウライアイサ、その他:カワアイサ(〜10)、カワガラス(〜3)、カワウ、カワセミ、カルガモ、マガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、ヒドリガモ、オオバン、ダイサギ、アオサギ、セグロカモメ、ハシボソガラス、ドバト、セグロセキレイ、スズメ

HOME | BIRD LIST | RECORD | LIFE LIST | PROFILE
All Rights Reserved, Copyright (C) 2009-2017 woodpecker.me