南北約3km、東西約1km。おおよそ標高50mのメサ状をなし、松を中心とする針葉樹林帯と雑木林。

<写真をクリックすると詳細ページへ移動>
■ウミウ Temminck's Cormorant  2016-10-25
■ウミスズメ Ancient Murrelet 2015-4-30
■オオミズナギドリ Streaked Shearwater 2015-5-3
■トウゾクカモメ Pomarine Skua 2015-4-30
■チュウサギ Intermediate Egret 2012-5-7
■ハヤブサ Peregrine Falcon  2017-4-30
■サシバ Grey-faced Buzzard 2015-10-15   <カラスに追われるサシバ>
■チゴハヤブサ Eurasian Hobby 2015-10-11
■ノスリ  Eastern Buzzard  2016-10-25
■ハイタカ Eurasian Sparrowhawk 2015-10-15
■ミサゴ Osprery 2015-10-11
■シジュウカラ japanese Tit 2017-4-28
■エゾムシクイ Sakhalin Leaf Warbler 2012-5-7
■キマユムシクイ Yellow-browed Warbler 2015-10-12  
■センダイムシクイ Eastern Crowned Leaf Warbler 2015-5-2 
■メボソムシクイ Japanese Leaf Warbler 2015-10-14 
■ムジセッカ Dusky Warbler 2017-4-28 
■ノドジロムシクイ Common Whitethroat 2015-10-12 ーおそらく日本初記録ー
■チョウセンウグイス Korean Bush Warbler 2017-4-28
■コムクドリ Chestnut-eared Starling 2012-5-7 
■メジロ Japanese White-eye  2015-10-25
■オガワコマドリ Bluethroat  2016-10-24  <♀成鳥冬羽と思われる>
■イナバヒタキ Isabelline Wheatear 2012-5-8 ー日本では過去10回程度記録の超希少種ー  
■エゾビタキ Grey-streaked Flycatcher 2012-5-8
■オオルリ Blue-and-white Flycatcher 2015-5-2
■オジロビタキ Red-throated Flycatcher 2015-10-14
■キビタキ Narcissus Flycatcher 2017-4-27  
■ノビタキ Common Stonechat 2012-5-6
■コルリ Siberian Blue Robin 2015-5-3
■マミチャジナイ Eyebrowed Thrush 2012-5-7 ー4日間の滞在中、どこででもマミチャジナイに遭遇ー 
■カラアカハラ Grey-backed Thrush 2017-4-28
■クロツグミ Japanese Thrush 2017-4-28
■アトリ Brambling 2017-4-26 小雨の中、大群が集結していた。
■ウソ Bullfinch 2017-4-27
■カワラヒワ Oriental Greenfinch 2017-4-27
■マヒワ Eurasian Siskin 2015-10-13
■ホオジロ Meadow Bunting 2015-10-11
■カシラダカ Rustic Bunting 2015-10-14
■シラガホオジロ  Pine Bunting  2016-10-24
■シロハラホオジロ Tristram's Bunting 2015-10-11
■キマユホオジロ Yellow-browed Bunting 2012-5-9  
■コホウアカ Little Bunting 2016-10-27
■ノジコ Japanese Yellow Bunting 2015-5-2
■シロハラホオジロ Tristram's Bunting 2017-4-27  
■ホオアカ Chestnut-eared Bunting 2017-4-27  
■ミヤマホオジロ♀ Yellow-thoraoted Bunting 2016-10-24
■ムギマキ Mugimaki Flycatcher 2012-5-9  
■シベリアジュリン Pallas's Reed Bunting   2016-10-24  
■ヤマヒバリ Siberian Accentor 2015-10-15  
■ビンズイ Olive-backed Pipit 2012-5-9
■ツメナガホオジロ  Lapland Longspur  2016-10-28  
                                             

全撮影・観察鳥リスト  
    ☆:大群(第5回以降の表記)、◎:数羽以上の群れ、○:数羽以下、●および太字は初見鳥、( )は他者情報。
第5回(2017-4-25〜30) 第6回(xxxx.xx.xx-yy.yy)
#
種 名 25
酒田
小雨

26
小雨
27
快晴
28
快晴
29

風有

30

風強
#
種 名
X/

X/

X/

X/

X/

X/
01
02
03
04
05
06
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38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
 ヒドリガモ
 キジバト
 ドバト
 オオミズナギドリ
 ウミウ
 チュウサギ
 アオサギ
 オオバン
 コチドリ
 ウミネコ
 コアジサシ
 ウトウ
 トビ
 ハヤブサ
 ハシブトガラス
 ハシボソガラス
 シジュウカラ
 ヒガラ
 ツバメ
 ヒヨドリ
 ウグイス
 チョウセンウグイス
 メボソムシクイ
 エゾムシクイ
 ムジセッカ
 メジロ
 ムクドリ
 ツグミ
 クロツグミ
 アカハラ
 カラアカハラ
 シロハラ
 ジョウビタキ
 ルリビタキ
 コサメビタキ
 オオルリ
 コルリ
 キビタキ
 イソヒヨドリ
 スズメ
 ハクセキレイ
 ビンズイ
 アトリ
 カワラヒワ
 ウソ
 ホオジロ
 ホオアカ
 アオジ
 カシラダカ






























































































































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01
02
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06
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45

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第3回 (2015-10-10〜15) 第4回 (2016-10-24〜28)
#
種 名 10

11
曇/
小雨
12
曇/
小雨
13
曇/
小雨
14
曇/

15
快晴
#
種 名 24
晴/
強風
25
晴/
弱風
26
快晴
27
快晴
風少
28
快晴
 
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
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24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
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36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
 オオミズナギドリ
 ウミウ
 ウミネコ(港)
 ダイサギ
 マガモ
 コガモ
 トビ
 ハイタカ
 ハヤブサ
 チゴハヤブサ
 サシバ
 ミサゴ
 (アカアシチョウゲンボウ
 (ジュウイチ)
 キジバト
 (カラスバト)
 ビンズイ
 ヒヨドリ
 ノビタキ
 オジロビタキ
 ジョウビタキ
 (カラアカハラ)
 (マミチャジナイ)
 ハクセキレイ
 キセキレイ
 ヒヨドリ
 シジュウカラ
 キマユムシクイ
 ノドジロムシクイ
 メボソムシクイ
 (ムジセッカ)
 ヤマヒバリ
 メジロ
 (チョウセンメジロ)
 ホオジロ
 ミヤマホオジロ
 シロハラホオジロ
 シラガホオジロ
 コホウアカ
 カシラダカ
 ノジコ
 アオジ
 マヒワ
 (アカマシコ)
 シメ
 (イカル)
 アトリ
 スズメ
 ハシボソガラス
 ハシブトガラス






















(○)





(○)

(○)


(○)











(○)
































(○)










































(○)








































(○)


(○)












(○)














(○)

















(○)
(○)































































(○)

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26
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30
31
32
33
34
35

 アオサギ
 ウミウ
 ウミネコ
 カラスバト
 キジバト
 トビ
 ハヤブサ
 ノスリ
 ハシブトガラス
 ハシボソガラス
 ハクセキレイ
 ツグミ
 コヨシキリ
 ビンズイ
 ヒバリ
 メジロ
 ウグイス
 メボソムシクイ
 アオジ
 オガワコマドリ
 ジョウビタキ
 ノビタキ
 アトリ
 オオマシコ
 ベニマシコ
 カシラダカ
 コホウアカ
 シベリアジュリン
 シラガホオジロ
 ツメナガホオジロ
 ホオジロ
 ミヤマホオジロ
 スズメ
 ニュウナイスズメ
 ヤマヒバリ













A
A




@







@







@






A











@







@










@























@


























































A



















第1回 (2012-5-6〜9) 第2回 (2015-4-30〜5.3)
種 名 6日
小雨
7日
8日
快晴
9日
快晴
種 名 30日
快晴
1日
快晴
2日
快晴
3日
快晴
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
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16
17
18
19
20
21
22
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26
27
28
29
30
31
32
33
34
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36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
 オオミズナギドリ
 ウミウ
 カルガモ
 アオサギ
 ダイサギ
 チュウサギ
 トビ
 ハヤブサ
 チゴハヤブサ
 ウミネコ
 セグロカモメ
 ツツドリ
 ドバト
 カラスバト
 ツバメ
 アマツバメ
 ハクセキレイ
 ビンズイ
 ヒヨドリ
 ノビタキ
 (クロツグミ)
 アカハラ
 ツグミ
 マミチャジナイ
 イソヒヨドリ
 (クロウタドリ)
 ウグイス
 センダイムシクイ
 エゾムシクイ
 (コウライウグイス
 キビタキ
 オオルリ
 エゾビタキ
 コサメビタキ
 オジロビタキ
 ムギマキ
 ジョウビタキ
 イナバヒタキ
 メジロ
 ホオジロ
 キマユホオジロ
 ホオアカ
 コホウアカ
 アオジ
 カワラヒワ
 イカル
 サンショウクイ
 スズメ
 モズ
 ムクドリ
 コムクドリ
 ハシボソガラス
 ハシブトガラス































(○)































































(○)































(○)



(○)



(○)











































(○)
































01
02
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43
44
45
46
47
48
49
50
51
 カラスバト
 キジバト
 ドバト
 シロエリオオハム
 オオミズナギドリ
 ウミウ
 ヒメウ
 ウミネコ
 コアジサシ
 トウゾクカモメ
 ウトウ
 ウミスズメ
 ツツドリ
 ハヤブサ
 トビ
 ツバメ
 ヒレンジャク
 ハクセキレイ
 ビンズイ
 ヒヨドリ
 アカハラ
 ツグミ
 イソヒヨドリ
 ウグイス
 センダイムシクイ
 エゾムシクイ
 キビタキ
 オオルリ
 コルリ
 コサメビタキ
 エゾビタキ
 ノビタキ
 ジョウビタキ
 ルリビタキ
 メジロ
 ホオジロ
 ホオアカ
 ミヤマホオジロ
 カシラダカ
 アオジ
 ノジコ
 カワラヒワ
 マヒワ
 ウソ
 サンショウクイ
 シジュウカラ
 ヤマガラ
 スズメ
 アトリ
 コムクドリ
 ハシボソガラス
(声)






















(声)



























(声)






















(声)



























(声)



















































(声)










(声)










(声)





























紀行文  
■第5回 2017-4-26〜30
 初日はあいにくの雨。でも荒天のため渡去せずに留まっていたのか、かなりの個体がいた。次の二日間は快晴で絶好の日和だったが、そのためか四日目は個体数が激減した。五日目はさらに減少した。四日目の夜から風が強くなり、渡りをしなかったせいだと想定する。五日目はさらに風が強くなるとの予報で、二便のうち午後の定期便が欠航するとのアナウンスがあった。留まっていても成果が期待できないので、乗船を繰り上げて午前便で島を去った。 
 今回は、ファインダーに入った鳥は全て撮るという従来の姿勢と違って、双眼鏡で見ながら必要と思ったものしか撮らなかったので、 総撮影数は少なく約5200枚であった。
 そうそう、ここに来ると学校の状態が気になるが、今は中学生が一人だけいるとのことだった。
■第4回 2016-10-24〜28
 今回の旅行を決めた後、知人から18日にハマヒバリの情報をいただいた。私が行く前には抜けているとあきらめたが、わずかの期待は残していた。 23日は荒天のため定期便が欠航した。翌日の24日はかなりの波で船酔いしそうになった。
 島に着くとまず宿に向かった。今年は全体に野鳥が少ないと宿の女将さんが言う。それでもかなりの数が見られた。二日目からは好天が続いたが、逆に野鳥の数は少なくなっていった。好天が続くと渡去するのが早まる感じである。
 初日に一番目立ったのはカシラダカであり、二日目はミヤマホオジロ、三日目は再びカシラダカ、四日目はアオジと日替わりで主役が交代した。五日目はこれまでの主役たちがほとんど姿を消し、今まで見なかったメボソムシクイがそこかしこで見られた。
 初見はたった一種、シベリアジュリンである。かしら高の群れに一羽だけ混じっており、ベテランに言われるまでこれと識別できなかった。私一人だったら見逃していたかもしれない。   
■第3回 2015-10-10〜15
 9日金曜の夜7時半に発って約480kmのドライブの後、酒田に午前1時半ごろ着いた。出港は9時半なので車の中で仮眠をとってからフェリーに乗った。かなり波が荒く、ローリングはそれほどでもないが下るジェットコースターのようなピッチングが続いたのにはまいった。75分の航海中、甲板にでてひたすら水平線を凝視してこらえていたのだが、港に着いた時、顔から血の気が引いていた。
 
 後で知ったのだが、8日、9日と欠航が続き、やっと10日に出港したとの事。島に着いてからまた11日から14日までの四日間欠航した。もともと15日に帰る予定だったので、期待通り出港した時にはホッとした。10日からの三日連休を利用してきた10名余のバーダーのほとんどは仕事を持っている人達で、3日も予定外の休日にとることになり往生していた。中の一人が「断りの電話をしたら、もう帰ってこなくていい」と言われるのではないかと、半ば本気で軽口を叩いていた。昔、「のめり込むと人生を棒に振るよ」と言われたことを思い出した。
 
 滞在した6日間の中3日は小雨と風に悩まされたが、人間にとってつらい環境も渡り鳥にとってはむしろ島に滞在する期間が長くなることを意味しており、そのためもあって野鳥の数と種類は多かったと思う。

 今回の目玉は、日本初記録と思われるノドジロムシクイである。超々希少種の上をいく種で、おそらく我が探鳥人生の中ではもっとも希少であろう。ただ、たまたま運がよくてそんな場面に出くわしただけなので、それほどの感動を覚えてはいない。初見鳥であるという点では"one of them"である。      

■第2回 2015-4-30〜5.3
 定番の学校校庭、ヘリポート、グラウンド、第一から第三の畑をぐるぐると回った。四日間とも快晴で風も穏やかであったためか、入ってくるものと渡去する現象がおおよそ分かった。カメラマンにとっては快晴は痛し痒しである。今回は「珍し系」の種は出なかったようだ。わずかにヒメコウテンシを見たという噂が聞こえてきたが、定かではない。
 一次廃校になっていたという中学校・小学校が機能していた。しかし、中学生一人、小学生二人、総勢三人のところへ、教師が七人である。過疎の問題が集約されている。


■第1回 2012-5-6〜9
 飛島は山形県唯一の島で、面積:2.7平方km、周囲:約10km、最高標高:68mの小さな島である。舳倉島のそれらは1.0平方km、5km、12mであるから、おおよそ3倍弱の大きさと言ってよい。ただ舳倉島と違って観光地でもあるので、旅館、民宿も多く、自動販売機もあり、薬局もある。探鳥地としてどちらが優れているかを評価してみた。鳥見雑感の「■飛島と舳倉島:探鳥の性格」に載せた。

 今回の飛島での探鳥では望外の成果を得た。イナバヒタキである。過去に10回ほどしか日本では記録されていない超希少種である。多くのベテランたちがそう識別していたから間違いないだろう。私個人だったら、イナバヒタキであったとしても恐れ多くてそう確信するには至らなかったに違いない。また、初めて撮ったオジロビタキ、ムギマキもレベル3の珍鳥でうれしい限りである。

 到着した6日は前日から降り続いている小雨であった。雨の中でもかなりの野鳥が居た。翌日は曇りだが風があり、暖かくはないが前日同様多くの野鳥が見られた。8日は快晴であり南の風があたたかい。午前中はぱったりと野鳥の鳴く声が止んだ。天気が好転したので多くの野鳥が渡去したに違いない。そのかわり夕方には渡来した野鳥が巨木の森を中心に多く見られた。さらに翌日の9日も同じ傾向であったが、私は午後の船便で島を去った。荒天ではむしろ野鳥が多く、晴天では少ないという典型的な情景を目の当たりにした。

 私の滞在中、私は見ていないが最も人気のあったのはコウライウグイスであった。コウライウグイスは、マレー半島で何度か撮っているので追いかける気にならなかった。ところ変われば品変わる典型であろう。日本で撮ってそれが初見であればとてもうれしいのであろうが、マレー半島では普通種なので撮ってもそれほどの感慨がない。良いのか悪いのか微妙な感じである。

 撮影した中で、初見の鳥のすべてと見栄えのする主なものを掲載する。

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