www.woodpecker.me 更新日=2024-11-17

 ■総括

主要更新
◆'24-11-17:ホントウアカヒゲ、シベリアアオジ独立種化。
◆'24-2-18:ケニア初見数307 → 308。
◆'23-12-23:ナキイスカを未見に戻す。
◆'21-4-4:2019-12-2撮影のミイロサンショウクイ削除。ライファー数1種減少。
◆'21-2-15:ケニアにライファー1種追加(ニシオオノスリ)。
◆'20-10-9:インドにライファー1種追加(シベリアノビタキ[仮名])。
◆'20-5-1:ケニアにライファー5種追加。
◆'20-1-2:エクアドルのアマサギをニシアマサギ、ケニアのツメナガセキレイをニシツメナガセキレイとして独立させた。
◆'19-1-7:再集計。国内撮影鳥(416)と海外撮影鳥(1336)を別個に集計して加算し、ここから重複撮影(26)を減じて全撮影鳥(1726)を算定した。
◆'19-1-3:ノドジロムシクイ、ハシブトガラスが洩れていた。国内撮影鳥(423)と海外撮影鳥(1340)を別個に集計して加算し、ここから重複撮影(26)を減じて全撮影鳥(1737)を算定した。
◆'18-12-27:国内撮影鳥(421)と海外撮影鳥(1339)を別個に集計し、重複撮影(26)を減じて全撮影鳥(1734)を算定した。
◆'15-12-27:アフリカコガモ(2015-11-7)見落とし追加。
◆'13-4-4:アカゲラ(2010-5-29)見落としを指摘さる。
◆'11-11-4:カレハゲラ見落としを発見
◆'11-9-15:2010-9-21の千里浜の個体はこれまでタカブシギとしていたが本日オバシギであると判別した。
◆'10-3-18:本欄新設

初見数
記  録
年別
累計
2024 38 2029 日本:初見2種[ホントウアカヒゲ、シベリアアオジ独立種化]。
■ニュージーランド:初見xx種。
■マレーシア:初見29種。
■ニューカレドニア:初見7種。
2023 125 1991 ■米国(ヒューストン):初見121種。
日本:初見6種(海外既撮2種)
2022 8 1866 小笠原:日本初見5種(メグロ/アナドリ/オナガミズナギドリ/シロハラミズナギドリ/セグロアジサシ[海外既撮])
2月:タイミルセグロカモメ、5月:マミジロキビタキ、 12月:ナベコウ、ヒメハジロ
2021 3 1858 日本:初見3種[ヘラシギ、アカアシカツオドリ[海外既撮]、ロクショウヒタキ[海外既撮]]。
6月と9月の小笠原ツアーはCOVID-19により中止。
2020 6 1855 <▲ベトナム:COVID-19第二波世界蔓延により中止決定(8月20日)>
<▲米国:COVID-19世界蔓延により中止決定(3月22日)>
日本:初見4種[アメリカセグロカモメ[海外既撮]、ハリオシギ[海外既撮]、チュウジシギ]。
過去の3亜種[オーストンヤマガラ、ハチジョウツグミ、リュウキュウサンショウクイ]を独立種とする。 
2019 116
1849 ■オーストラリア・パース周辺:初見60種。想定の2倍ほどの初見が得られた。
■中国・四川省:初見50種。
■平島:日本初見2種[ミヤマヒタキ、アカヒゲ]
北九州:日本初見1種[アカツクシガモ]。 
2018末 1733 国内撮影鳥(416)と海外撮影鳥(1343)を別個に集計して加算し、ここから重複撮影(26)を減じて全撮影鳥(1732)を算定した。これで完全一致した。
2018 72 1733  今年の前半は、自分自身と家族の疾病の治療で国内遠征の頻度がとても低かった。
■インド:初見39種撮影。
■飛島(#7):初見1種撮影。
■モンゴル:初見28種撮影。
2017 72 1661 ■佐渡島(#2):初見1種撮影。
■飛島(#6):初見なし。
■舳倉島(#3):初見4種撮影。
■飛島(#5):初見1種撮影。
■スリランカ:初見61種撮る。
2016 67 1589  今年の冬から初春にかけて珍鳥のラッシュだった。
■飛島(#4):初見1種撮影。
■北海道(#7):専ら観光、初見なし。
■宮古島:初見5種撮影。
■奄美大島:初見3種撮影。
■カナダ :初見51種撮る。
2015 364 1522 ■ケニア:初見308種撮る。
■飛島(#3):初見4種撮る。
■沖縄本島:初見2種撮る。
■飛島(#2):初見1種撮る。
■石垣島・与那国島:初見5種撮る。
2014 107 1158  日本で撮影した種が350を超えた。難しいが、生涯目標として400を撮りたい。
■タイ/チェンマイ:12月下旬から正月明けまで8日間、初見97種。
■北海道(#6)/道東・道北:目的初見3種と番外初見2種撮る。
■三宅島:目的の固有種4種撮る。
■台湾(#3):目的5種撮るも、全体に少なめ。初見22種。
■北海道(#5)/道東・道南:ベニヒワ、シロハヤブサ、ケアシノスリなど初見5種。
2013 546 1051  過去三年間の初見数を超える撮影ができた。主にエクアドルの貢献が大きい。野鳥の種類の密度世界一と言われるも納得する。
■北マリアナ諸島(サイパン/ロタ):5日間で16種の初見。小島故種類は少ない。
■オーストラリア(#2)/ケアンズ:実質11日間で146種の初見。アジアとの重複は少ない。
■北海道(#4)/道北:シマアオジ、ツメナガセキレイ、シマ&エゾセンニュウなど初見7種。
■エクアドル:実質14日間で355種の初見。野鳥の天国。
2012 88 505  目標とした17種はたった6種しか撮れておらず、目標外が81種もある。いかに期待した野鳥を撮るのが難しいことを思い知っているが、思いがけない珍鳥が撮れているので満足ではある。
■台湾(#2):初見目標10のところ13撮れて満足だが、ソリハシセイタカシギには未遭遇。
■沖縄:ようやくヤンバルクイナとホントウアカヒゲが撮れた。全体に野鳥が少ないようだ。
■スラウェシ:初見38。固有種が多く楽しめたが鳥の密度は高くはない。ガイドは必須。
■飛島:イナバヒタキを含め珍鳥が多いという印象が強い。歩く距離の長さに閉口した。
■舳倉島(#2):ヤツガシラが今回もうまくとれなかった。ヤツガシラは鬼門である。
■北海道/根釧台地(#3):念願のユキホオジロが撮れたのがうれしい。
2011 140 417  「探鳥2年目で舳倉島にくるなんて」とベテランに揶揄されたけれど、離島の素晴らしさに目覚める。今後も年に1回は離島をめぐりたい。見る鳥、見る鳥が初見だった去年と違って、当然のごとく初見数は急速に低下した。
■北海道(#2)/根釧台地:ユキホオジロは撮れなかったが、ツメナガホオジロは撮れた。
■ボルネオ:初見65。熱帯野鳥乱舞を大いに楽しむ。ただ、密林の高湿度には参った。
■北海道(#1)/道東:第一目標のギンザンマシコが撮れた、エトピリカ、クマゲラも。
■舳倉島(#1): 噂に聞いていた離島のすばらしさを満喫。
2010 239 277  まず日常行動の中心に探鳥をすえ、多くの場所へ行って撮影した。とくにマレー半島での探鳥は圧巻であった。同時に外国での探鳥の功罪も気にかかりだす。1年間での初見数239は今振り返るとよくもやったものだと思う。
■西日本・干潟めぐり:出水の一万羽のツル軍団に遇う。
■マレー半島:初見55。熱帯の極彩色野鳥に沢山遭遇。東南アジアのすばらしさに感動。
■台湾(#1)台北:通行人が多い都市公園にズグロミゾゴイ、ノゴマが接近して住んでいる。
■ソウル:仕事の合間に1日探鳥。都市公園にカササギが群れており感激。
バードウォッチングを趣味の中心に据え、本格的に追求しようと決心。
2009 7 38 2009年3月退職後、何を趣味の中心に据えるか悩んでいた時、梓川で川霧にうかぶコハクチョウの群れに超望遠レンズをむけた数人のカメラマンに出あう。これだと膝を叩いた。11月末のことだったので、この年の初見鳥数は多くはない。
2008 3 31 バンクーバー:海岸を散歩していた時、カラス、カモメ、ガンを撮った(この時点まで、野鳥として特別意識していたのではなく、単に風物の一つとして撮っていただけだった)。1年後に調べたら、それぞれヒメコバシガラス、シロカモメ、カナダガンだった。カナダガンはおそらく日本にはいないだろうと感じていたが、他の二種は日本に普通にいる種と同じだと思っていた。
2006 5 28 サンフランシスコ:一年おきにここで学会がある。その都度フィッシャーマンズワーフに行って、これも毎年そこにいるカモメを撮っている。カモメ以外にはほとんど野鳥を見ていないが、関心がなかったから小鳥などには気が付いていないのだろう。
2005 3 23 ウィーン:学会に参加した際、街中で撮ったものが一種類ある。ヨーロッパでは野鳥が少ないのだろうか?
2004 19 20 ■オーストラリア(#1)/アデレード:学会に参加した際、街中と動物園で撮ったものである。市民公園にも多くの野鳥がおり、かつどれも見たことのないものばかりだった。動物園は基本的に柵の中で放し飼いである。野鳥も餌付けはしているがかごには入っていない。ただ大形の渡り鳥の中には風切り羽が切られているのがいたようだ。
2001 1 1 ワシントン: 学会出張のおり、ワシントンモールに行くとリンカーン廟の前の細長い大きな池に水鳥が群れていた。2010年から本格的に野鳥を撮る前は、旅行写真として何でも撮っていた。カメラもコンパクトデジカメのOlympus C40Zであった。
 水鳥はカナダガンであることが後にわかった。一緒にカモメもいたが、種を特定できるほどの大きさに写っていなかった。関心がないと無価値である。



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