ハイアイランドに集うバーダーたち

主要更新
◆'20-3-23:本欄新設
 三年越しの計画がやっと実現し、S.T氏、T.E氏と共に旅行はまるまる2週間、現地では11日間の探鳥を楽しんだ。ただ、ハイ・アイランドには次から次へと渡り鳥が押し寄せるという期待は甘すぎたようで、天気や風向きが良いと抜けてしまい、荒天だと野鳥が留まるというのは日本と同じである。また、渡りは小形の野鳥、とくにムシクイ(warbler)類が中心である。このムシクイ類は、無地で地味な日本のムシクイ類とは一線を画し、みなカラフルで大いに楽しめた。
 撮影した枚数は49,995になった。128GB・SDカードを数枚使ったのでかなりいくとは思ったが、ほぼ5万枚とは私にとっては一旅行最多の撮影枚数だった。

 ここハイ・アイランドに集まったバーダー達は、時にはごった返す日本ほど密度は高くなかったが、男女比率がほぼ半々の構成が目を引いた。夫婦と思われるカップルも多く、その場合女性がカメラを持ち、男性が双眼鏡を覗くという役割が多いのにも感心した。うがった見方であろうが、バーダーだった女性と結婚した男性が、結婚後にバーダーになったのではなかろうか。それと、年齢層が広く、歳の頃小中学生と思われる子供達が双眼鏡や小さなカメラを持って親と行動しているのに感心した。

 また紹介すべきはガイド歴13年のGreg Lavaty氏である(氏のウェブサイト→http://www.texastargetbirds.com)。全行程、ミニバン・レンタカー(トヨタSienna/2500ccハイブリッド)を運転して我々を探鳥地に案内した。ヒューストンに家庭を持っている氏は15歳から今までの35年間バードウォッチングを続けており、ヒューストン周辺を知り尽くしている。ハイ・アイランドの遠方に行くときには必ず特定のターゲットがあり、そのほとんどをクリヤした。だがヒューストン近郊では遭遇するのがとても難しいと言われるオオミチバシリにはさすがに出遇えなかった。また氏自身古いCanon 600mm/F4を持ち歩いており、時折撮影している。撮影もする野鳥ガイドは、フォトグラファーの気持ちを理解できるはずである。

 全行程約3600マイルを走ったトヨタSiennaは、北米専用の全長5.2m/全幅2.0m、8人乗りという大形ミニバンである。我々のツアーでは、大人四人が乗り野鳥を探しながらゆったり走り、頻繁に停まるにもかかわらず、ハイブリッドの長所を活かして燃費はほぼ14km/Lを記録していた。

 宿はウィニーのDays Innに泊まり続けた。朝食は宿のコンチネンタル(シリアル+ミルク)で、スーパーマーケットで購入した食パン、ハム、チーズ、レタスでランチを作り、夜はほとんどがハンバーガー、タコス、ピザのファストフードのどれか。まともな夕食は2回ばかりだった。探鳥中心なのでこれで不満はない。ただ野菜など繊維質が少ないせいか当初便秘気味になったので、これはまずいと日本での習慣である夕食後のヨーグルトは必ず採るようにした。


■ 旅程


期日
 訪 問 地
 探 鳥 記
初見
4-24 スミスオークス自然保護区→アナワック国立野生生物保護区→シェルドン湖州立公園 最終日、最も頻繁に訪れた場所に行き、最後には初めての湖に行った。 2
4-23 ハイアイランド 再びハイアイランドのいくつかの探鳥スポットを回った。主にムシクイ類を狙った。 2
4-22 ビッグ・シキット国立保護区 ヒューストン北方の松主体の高木疎林地帯。野鳥の種類は少ないがハイアイランドとは異なる種がいる。 3
4-21 ボリバー・フラッツ→スミスオークス自然保護区 多くのシギ・チドリ、カモメ類に出遇ったが、ほとんどの種をすでに17日に見ている。 3
4-20 アナワック国立野生生物保護区→ボーイ・スカウト・ウッズ自然保護区 ボーイスカウトの小さな水場には様々な小鳥が頻繁にきた。同時に数種類が集ったこともあった。 5
4-19 アトウォーター・プレーリーチキン国立自然動物保護区→ブラゾスベンド州立公園 水鳥および草原の野鳥狙い。フクロウ二種を撮ったが、共にバンクーバーで既撮、残念。 7
4-18 ボイキン・スプリングス保養地→スミスオークス自然保護区 松の疎林だが、野鳥が高い梢にいるので撮りにくい。野鳥の種類、個体数ともにかなり少ないが希少種。 7
4-17 ボリバー・フラッツ→ガルベストン島→スミスオークス自然保護区 浜辺には多くのカモメ・アジサシ類、シギチドリ類がいた。 21
4-16 サビーン・ウッズ鳥獣保護区 ここはムシクイ類の宝庫だった。バーダーも多く、それほど広くはない林の中を探索していた。 15
4-15 ウィニー近郊の草原/湿地→アナワック国立野生生物保護区→ビッグ・シキット国立保護区 ウィニー近郊からアナファックには多くのシギチドリがいた。ビッグシキットにはムシクイ類が多い。
27
4-14 アナワック国立野生生物保護区→スミスオークス自然保護区
広大なアナワック湿地帯には数多くの水鳥がいた。後、今回の目的であるハイアイランドに向かった。
29
合計  121

ガイドのGreg Lavatyと我々一行/アナワック国立野生生物保護区入口/看板の写真はGreg撮影 スミスオークス自然保護区/年間入場料30ドル

2000種達成 !! ??
 ヒューストンに発つまえには、「あと131種撮れば大台の2000種に届くのになぁ!!」と考えていた。広い範囲を探しまわった今までの海外探鳥と比べてここヒューストンでは狭い範囲に留まるので、せいぜい60〜70種に達すれば御の字と半ば131種をあきらめていた。
 それが整理を続けるに従い次々とライファーが現れ整理が終わった時点で131種になった。「とうとう2000だ!!」と期待していたのだが、実際画像を選択してウェブに載せ始めたら、既撮を忘れていたのがいくつかでてきた。とどのつまりは121種となった。<2023-10-20>


■カイツブリ目<写真をクリックすると詳細ページへ移動 / Click to detailed contents!>

■オビハシカイツブリ  Pied-billed Grebe  アナワック国立野生生物保護区


■ペリカン目

■カッショクペリカン  Brown Pelican  ガルベストン島


■アメリカヘビウ  Anhinga  スミス・オークス自然保護区


■アメリカヒメウ  Neotropic Cormorant  スミス・オークス自然保護区


■コウノトリ目

■オオアオサギ  Great Blue Heron  ボリバー・フラッツ  <手前はアメリカソリハシセイタカシギ>


■ダイサギ  Great Egret  スミス・オークス自然保護区


■ニシアマサギ  Western Cattle Heron  スミス・オークス自然保護区


■ユキコサギ  Snowy Egret  アナワック国立野生生物保護区


■アカクロサギ<白色型>  Reddish Egret  ガルベストン島


■ヒメアカクロサギ  Little Blue Heron  アトウォーター・プレーリーチキン国立自然動物保護区


■サンショクサギ  Tricolored Heron  スミス・オークス自然保護区


■アメリカササゴイ  Green Heron  アナワック国立野生生物保護区


■コヨシゴイ  Least Bittern  スミス・オークス自然保護区


■ミノゴイ  Yellow-crowned Night-Heron  ボリバー・フラッツ


■ゴイサギ  Black-crowned Night-Heron  シェルドン湖州立公園  <日本でおなじみ、全世界に分布>


■シロトキ  White Ibis  アトウォーター・プレーリーチキン国立自然動物保護区


■カオジロブロンズトキ  White-faced Ibis  アナワック国立野生生物保護区


■ベニヘラサギ  Roseated Spoonbill  スミス・オークス自然保護区


■カモ目

■アカハシリュウキュウガモ  Black-bellied Whistling-Duck  アトウォーター・プレーリーチキン国立自然動物保護区

■ミカヅキシマアジ  Blue-winged Teal  アナワック国立野生生物保護区

■アカリュウキュウガモ  Fulvous Whistling-Duck  アナワック国立野生生物保護区

■アメリカオシ  Wood Duck  シェルドン湖州立公園

■タカ目

■クロコンドル  Black Vulture  アナワック国立野生生物保護区

■ヒメコンドル  Black Vulture  ボイキン・スプリングス保養地

■ミサゴ  Osprey  アトウォーター・プレーリーチキン国立自然動物保護区

■オジロノスリ  White-tailed Hawk  アトウォーター・プレーリーチキン国立自然動物保護区

■アメリカハイイロチュウヒ  American Harrrier  アナワック国立野生生物保護区

■カタアカノスリ  Red-shouldered Hawk  ボバリー・フラッツ

■アレチノスリ  Swainson's Hawk  アナワック国立野生生物保護区

■ツバメトビ  Swallow-tailed Kite  ボイキン・スプリングス保養地

■アカオノスリ  Red-tailed Hawk  ボイキン・スプリングス保養地

■ミナミカラカラ  Cested Caracara  アナワック国立野生生物保護区

■キジ目

■コリンウズラ  Northern Bobwhite  アトウォーター・プレーリーチキン国立自然動物保護区

■ツル目

■ツルモドキ  Limpkin  シェルドン湖州立公園

■オウサマクイナ  King Rail  ボリバー・フラッツ

■カオグロクイナ  King Rail  アナワック国立野生生物保護区

■ヒガシオニクイナ  King Rail  アナワック国立野生生物保護区

■アメリカバン  King Rail  アナワック国立野生生物保護区

■アメリカムラサキバン  King Rail  シェルドン湖州立公園

■アメリカオオバン  King Rail  アナワック国立野生生物保護区

■チドリ目

■アメリカミヤコドリ  American Oystercatcher  ボリバー・フラッツ

■クロエリセイタカシギ  Black-necked Stilt  ボリバー・フラッツ

■アメリカソリハシセイタカシギ  American Avocet  ボリバー・フラッツ

■アメリカムナグロ  American Golden-Plover  ボリバー・フラッツ  <左はメリケンアジサシ>

■ミズカキチドリ  Semipalmated Plover  ボリバー・フラッツ

■フエコチドリ  Piping Plover  ボリバー・フラッツ

■フタオビチドリ  Killdeer  アナワック国立野生生物保護区

■ダイゼン  Grey Plover  ボリバー・フラッツ

■マキバシギ  Upland Sandpiper  ビッグ・シキット国立保護区

■アメリカオグロシギ  Hudsonian Godwit  ウィニー近郊

■アメリカヒバリシギ  Least Sandpiper  ボリバー・フラッツ

■ヒレアシトウネン  Semipalmated Sandpiper  ボリバー・フラッツ

■アメリカオオハシシギ  Short-billed Dowitcher  ボリバー・フラッツ

■コシグロクサシギ  Solitary Sandpiper  アトウォーター・プレーリーチキン国立自然動物保護区

■ハジロオオシギ  Willet  ボリバー・フラッツ  <シギ・チドリの中では最も頻繁に出遇った>

■コキアシシギ  Lesser Yellowlegs  ボリバー・フラッツ

■オオキアシシギ  Greater Yellowlegs  アナワック国立野生生物保護区

■チュウシャクシギ  Whimbrel  ボリバー・フラッツ <ユーラシアの種とは別亜種>

■アメリカオオソリハシシギ  Marbled Godwit  ボリバー・フラッツ

■アシナガシギ  Stilt Sandpiper  ボリバー・フラッツ

■ハマシギ  Dunlin  ボリバー・フラッツ

■ミユビシギ  Sanderling  ボリバー・フラッツ

■キョウジョシギ  Ruddy Turnstone  ボリバー・フラッツ

■アメリカウズラシギ  Pectoral Sandpiper  アナワック国立野生生物保護区

■オオハシシギ  Long-billed Dowitcher  ビッグ・シキット国立保護区

■アメリカイソシギ  Spotted Sandpiper  ボリバー・フラッツ

■ボナパルトカモメ  Bonaparte's Gull  ボリバー・フラッツ

■ワライカモメ  Laughing Gull  ボリバー・フラッツ  

■オビハシカモメ  Ring-billed Gull  ボリバー・フラッツ  <右の二羽はメリケンアジサシ>

■セグロカモメ  Herring Gull  ボリバー・フラッツ

■アメリカコアジサシ  Least Tern  ガルベストン島

■ハシグロクロハラコアジサシ  Black Tern  ボリバー・フラッツ  <左はクロハサミアジサシ>

■メリケンアジサシ  Black Tern  ボリバー・フラッツ

■サンドイッチアジサシ  Sandwich Tern  ガルベストン島

■アメリカオオアジサシ  Royal Tern  ガルベストン島

■クロハサミアジサシ  Black Skimmer  ボリバー・フラッツ

■ハシブトアジサシ  Gull-billed Tern  ボリバー・フラッツ

■オニアジサシ  Caspian Tern  ボリバー・フラッツ

■ハト目

■ナゲキバト  Mourning Dove  アトウォーター・プレーリーチキン国立自然動物保護区

■シラコバト  Eurasian Cpllared-Dove  アナワック国立野生生物保護区

■カワラバト  Rock Pigeon  ボリバー・フラッツ

■カッコウ目

■キバシカッコウ  Yellow-billed Cuckoo  ビッグ・シキット国立保護区

■フクロウ目

■メンフクロウ  Barn Owl  サビーン・ウッズ鳥獣保護区

■アメリカワシミミズク  Great Horned Owl  ブラゾス・ベンド州立公園

■アメリカフクロウ  Barred Owl  ブラゾス・ベンド州立公園

■ハチドリ目

■ノドアカハチドリ  Ruby-throated Hummingbird  ハイアイランド

■ブッポウソウ目

■アメリカヤマセミ  Belted Kingfisher   ボーイスカウト・ウッズ国立保護区

■キツツキ目

■シルスイキツツキ  Yellow-bellied Sapsucker  サビーン国立動物保護区

■ズアカキツツキ  Red-headed Woodpecker  ビッグ・シキット国立保護区

■セマセガラ  Red-bellied Woodpecker  ビッグ・シキット国立保護区

■ホオジロシマアカゲラ  Red-cockadated Woodpecker  ボイキン・スプリングス保養地

■スズメ目
・タイランチョウ科

■ミドリメジロハエトリ  Acadian Flycatcher  スミス・オークス自然保護区

■キタメジロハエトリ  Alder Flycatcher  サビーン・ウッズ野生動物保護区

■オオヒタキモドキ  Great Crested Flycatcher  ビッグ・シキット国立保護区

■オウサマタイランチョウ  Eastern Kingbird  ビッグ・シキット国立保護区

■エンビタイランチョウ  Scissor-tailed Flycatcher  ハイアイランド

■モリタイランチョウ  Eastern Wood-Pewee  サビーン・ウッズ野生動物保護区
・ツバメ科

■サンショクツバメ  Cliff Swallow  アナワック国立野生生物保護区

■ムラサキツバメ  Purple Martin  ボリバーフラッツ

■ミドリツバメ  Tree Swallow  アナワック国立野生生物保護区

■アカハラツバメ(ツバメ亜種)  Barn Swallow  ボリバーフラッツ
・キクイタダキ科

■ルビーキクイタダキ  Ruby-crowned Kinglet  サビーン・ウッズ野生動物保護区
・ブユムシクイ科

■ブユムシクイ  Blue-gray Gnatcatcher  ビッグ・シキット国立保護区
・レンジャク科

■ヒメレンジャク  Cedar Waxwing  スミス・オークス自然保護区
・ミソサザイ科

■スゲヌマミソサザイ  Sedge Wren  ボリバー・フラッツ

■チャバラマユミソサザイ  Carolina Wren  アトウォーター・プレーリーチキン国立自然動物保護区

■ハシナガヌマミソサザイ  Marsh Wren  スミス・オークス自然保護区
・ツグミ科

■ビリーチャツグミ  Veery  ボーイスカウト・ウッズ自然保護区

■オリーブチャツグミ  Swainson's Thrush  スミス・オークス自然保護区

■モリツグミ  Wood Thrush  スミス・オークス自然保護区
・マネシツグミ科

■ネコマネドリ  Gray Catbird  ボーイスカウト・ウッズ自然保護区

■チャイロツグミモドキ  Brown Thrasher  スミス・オークス自然保護区

■マネシツグミ  Northern Mockingbird  アトウォーター・プレーリーチキン国立自然動物保護区
・シジュウカラ科/ゴジュウカラ科

■カロライナコガラ  Carolina Chickadee  ボーイスカウト・ウッズ自然保護区

■エボシガラ  Tufted Titmouse  ビッグ・シキット国立保護区

■チャガシラヒメゴジュウカラ  Brown-headed Nuthatch  ボイキン・スプリングス保養地
・モズ科

■アメリカオオモズ  Loggerhead Shrike  ボリバーフラッツ  <咥えるのはアメリカギンヤンマ>
・モズモドキ科

■メジロモズモドキ  White-eyed Vireo  ビッグ・シキット国立保護区

■キノドモズモドキ  Yellow-throated Vireo  ビッグ・シキット国立保護区

■フタスジモズモドキ  Blue-headed Vireo  ボーイスカウト・ウッズ自然保護区

■アカメモズモドキ  Red-eyed Vireo  スミス・オークス自然保護区
・カラス科

■アオカケス  Blue Jay  ハイアイランド  <米MLBに同名のチームあり>

■アメリカガラス  Yellow-throatd Vireo  ビッグ・シキット国立保護区

■ウオガラス  Blue-headed Vireo  ビッグ・シキット国立保護区近辺
・ムクドリ科

■ホシムクドリ  European Starling  ボリバーフラッツ
・アメリカムシクイ科

■カマドムシクイ  Ovenbird  サビーン・ウッズ鳥獣保護区

■フタスジアメリカムシクイ  Worm-eating Warbler  ハイアイランド

■キタミズツグミ  Northern Waterthrush  ハイアイランド

■アオバネアメリカムシクイ  Blue-winged Warbler  ボーイスカウト・ウッズ自然保護区

■シロクロアメリカムシクイ  Black-and-white Warbler  サビーン・ウッズ鳥獣保護区

■オウゴンアメリカムシクイ  Prothonotary Warbler  ボーイスカウト・ウッズ自然保護区

■チャカブリアメリカムシクイ  Swainson's Warbler  ビッグ・シキット国立保護区

■マミジロアメリカムシクイ  Tennessee Warbler  ハイアイランド

■ズアカアメリカムシクイ  Nashville Warbler  スミス・オークス自然保護区

■メガネアメリカムシクイ  Kentucky Warbler  ビッグ・シキット国立保護区

■クロズキンアメリカムシクイ  Hooded Warbler  サビーン・ウッズ鳥獣保護区

■ハゴロモムシクイ  American Redstart  ハイアイランド

■ミズイロアメリカムシクイ  Cerulean Warbler  サビーン・ウッズ鳥獣保護区

■アサギアメリカムシクイ  Northern Parula  ビッグ・シキット国立保護区

■シロオビアメリカムシクイ  Magnolia Warbler  スミス・オークス自然保護区

■クリイロアメリカムシクイ  Bay-breasted Warbler  スミス・オークス自然保護区

■キイロアメリカムシクイ  Bay-breasted Warbler  ハイアイランド

■ワキチャアメリカムシクイ  Chestnut-sided Warbler  スミス・オークス自然保護区

■ヤシアメリカムシクイ  Palm Warbler  サビーン・ウッズ鳥獣保護区

■マツアメリカムシクイ  Pine Warbler  ビッグ・シキット国立保護区

■キノドアメリカムシクイ  Yellow-throated Warbler  ビッグ・シキット国立保護区

■チャスジアメリカムシクイ  Prairie Warbler  ボイキン・スプリングス保養地

■ノドグロミドリアメリカムシクイ  Black-throated Green Warbler  ハイアイランド

■カオグロアメリカムシクイ  Common Yellowthroat Warbler  スミス・オークス自然保護区

■キマユアメリカムシクイ  Blackburnian Warbler  スミス・オークス自然保護区

■キヅタアメリカムシクイ  Yellow-rumped Warbler  サビーン・ウッズ鳥獣保護区  <♀>
・フウキンチョウ科

■ナツフウキンチョウ  Summer Tanager  スミス・オークス自然保護区

■アカフウキンチョウ  Scarlet Tanager  ハイアイランド

■ショウジョウコウカンチョウ Northern Cardinal スミス・オークス自然保護区 <米MLBに同名チーム>

■ムネアカイカル  Rose-breasted Grosbeak  スミス・オークス自然保護区

■ルリイカル  Blue Grosbeak  サビーン・ウッズ鳥獣保護区  <眼が草に隠れた不満足な画像>

■ルリノジコ  Indigo Bunting  ハイアイランド

■ゴシキノジコ  Painted Bunting  ボーイスカウト・ウッズ自然保護区

■ムナグロノジコ  Dickcissel  アナワック国立野生生物保護区
・ホオジロ科

■ヤブスズメモドキ  Bachman's Sparrow  ボイキン・スプリングス保養地

■イナゴヒメドリ  Grasshopper Sparrow  アトウォーター・プレーリーチキン国立自然動物保護区

■ノドジロシトド  White-throated Sparrow  ビッグ・シキット国立保護区

■ネルソントゲオヒメドリ  White-throated Sparrow  スミス・オークス自然保護区

■ハマヒメドリ  Seaside Sparrow  アナワック国立野生生物保護区

■ヌマウタスズメ  Swamp Sparrow  サビーン・ウッズ鳥獣保護区

■サバンナシトド  Savannah Sparrow  ビッグ・シキット国立保護区
・ムクドリモドキ科

■オオアメリカムシクイ  Yellow-breasted Chat  ボイキン・スプリングス保養地

■ヒガシマキバドリ  Eastern Meadowlark  アトウォーター・プレーリーチキン国立自然動物保護区

■アカクロムクドリモドキ  Orchard Oriole  アナワック国立野生生物保護区

■ボルチモアムクドリモドキ Baltimore Oriole ボーイスカウト・ウッズ自然保護区 <米MLBに同名チーム>

■ムナグロムクドリモドキ  Hooded Oriole  アナワック国立野生生物保護区

■コウウチョウ  Brown-headed Cowbird  ハイアイランド

■クロコウカンチョウ  Bronzed Cowbird  スミス・オークス自然保護区

■オオクロムクドリモドキ  Common Grackle  ボーイスカウト・ウッズ自然保護区

■オナガクロムクドリモドキ  Great-tailed Grackle  アナワック国立野生生物保護区

■キタオナガクロムクドリモドキ  Boat-tailed Grackle  アナワック国立野生生物保護区

■ハゴロモガラス  Red-winged Blackbird  アナワック国立野生生物保護区
・スズメ科

■イエスズメ  House Sparrow  スミス・オークス自然保護区

自然の風物

■チョウとトンボ:広大な草原・湿原のわりには少なかった。他にキチョウ、モンシロチョウ似の種のみ。

■カエル:広大な沼地なのにカエルも少ない。喉を
 膨らませて盛んに鳴いていた。
■ミシシッピアカミミガメ:日本では外来生物として
 大きな害を及ぼしている。






■アリゲーター  アナワックでは頻繁に出くわした。動いているところは見たことがない。






■ボリバーフラッツの道路と個人住宅  <ハリケーン高波対策>




■ナンバープレート  野鳥はヒガシマキバドリ/Eastern Meadowlark

■スミス・オークス自然保護区の中心にあるクレイ・ボトム沼と林の散策路




■サビーン・ウッズ






■ボーイ・スカウト・ウッズ自然保護区


■ブラゾス・ベンド州立公園


■シェルドン湖州立公園




■アトウォーター・プレーリーチキン



撮影野鳥リスト
      xxx:初見鳥、●:初撮影日、○:撮影日

種 名
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
21日
22日
23日
24日
初見
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
153
154
155
156
157
158
159
160
161
162
163
164
165
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
オビハシカイツブリ
カッショクペリカン
アメリカヘビウ
ナンベイヒメウ
オオアオサギ
ダイサギ
ユキコサギ
アカクロサギ
ヒメアカクロサギ
サンショクサギ
アメリカササゴイ
コヨシゴイ
ミノゴイ

ゴイサギ
シロトキ
カオジロブロンズトキ
ベニヘラサギ
アカハシリュウキュウガモ
ミカヅキシマアジ

アカリュウキュウガモ
アメリカオシ
ハシビロガモ
ウミアイサ
クロコンドル
ヒメコンドル
ミサゴ
オジロノスリ
アメリカハイイロチュウヒ
カタアカノスリ
アレチノスリ

ツバメトビ
アカオノスリ
コリンウズラ
ツルモドキ
オウサマクイナ
カオグロクイナ
ヒガシオニクイナ
アメリカバン
アメリカムラサキバン

アメリカオオバン
アメリカミヤコドリ
クロエリセイタカシギ
アメリカソリハシセイタカシギ
アメリカムナグロ
ミズカキチドリ
フエコチドリ

フタオビチドリ
ダイゼン
マキバシギ
アメリカオグロシギ
アメリカヒバリシギ
ヒレアシトウネン
アメリカオオハシシギ
コシグロクサシギ
ハジロオオシギ
コキアシシギ

アメリカオオソリハシシギ
チュウシャクシギ
アシナガシギ
ハマシギ
ミユビシギ
キョウジョシギ
アメリカウズラシギ
オオハシシギ
アメリカイソシギ
オオキアシシギ
ボナパルトカモメ
ワライカモメ
オビハシカモメ
セグロカモメ
アメリカコアジサシ
ハシグロクロハラアジサシ
メリケンアジサシ
サンドイッチアジサシ
アメリカオオアジサシ
クロハサミアジサシ

ハシブトアジサシ
オニアジサシ
ナゲキバト
シラコバト
カワラバト
キバシカッコウ
メンフクロウ
アメリカワシミミズク
アメリカフクロウ
ノドアカハチドリ
アメリカヤマセミ
シルスイキツツキ
ズアカキツツキ
シマセガラ
セジロコゲラ
ホオジロシマアカゲラ

エボシクマゲラ
ミドリメジロハエトリ
キタメジロハエトリ
オオヒタキモドキ
オウサマタイランチョウ
エンビタイランチョウ

モリタイランチョウ
サンショクツバメ
ムラサキツバメ
ミドリツバメ
アカハラツバメ(ツバメ亜種)
ルビーキクイタダキ
ヒメレンジャク
スゲミソサザイ
チャバラマユミソサザイ

ハシナガヌマミソサザイ
ビリーチャツグミ
オリーブチャツグミ
モリツグミ
ネコマネドリ
チャイロツグミモドキ
マネシツグミ
カロライナコガラ
エボシガラ
チャガシラヒメゴジュウカラ
アメリカオオモズ
メジロモズモドキ
キノドモズモドキ
フタスジモズモドキ
アカメモズモドキ
アオカケス
アメリカガラス
ウオガラス
ホシムクドリ
カマドムシクイ
フタスジアメリカムシクイ
キタミズツグミ
アオバネアメリカムシクイ
オウゴンアメリカムシクイ
チャカブリアメリカムシクイ
マミジロアメリカムシクイ
ズアカアメリカムシクイ
メガネアメリカムシクイ
クロズキンアメリカムシクイ
ハゴロモムシクイ
シロオビアメリカムシクイ
クリイロアメリカムシクイ
キイロアメリカムシクイ
ワキチャアメリカムシクイ
ヤシアメリカムシクイ
マツアメリカムシクイ
キノドアメリカムシクイ
チャスジアメリカムシクイ
ノドグロミドリアメリカムシクイ
カオグロアメリカムシクイ
キマユアメリカムシクイ
キヅタアメリカムシクイ
ナツフウキンチョウ
アカフウキンチョウ
ショウジョウコウカンチョウ
ムネアカイカル
ルリイカル
ルリノジコ
ゴシキノジコ
ムナグロノジコ
ヤブスズメモドキ
イナゴヒメドリ
ノドジロシトド
ネルソントゲオヒメドリ
ハマヒメドリ
ヌマウタスズメ
サバンナシトド
オオアメリカムシクイ
ヒガシマキバドリ
アカクロムクドリモドキ
ボルチモアムクドリモドキ
コウウチョウ
クロコウカンチョウ
ムナグロムクドリモドキ
オオクロムクドリモドキ
オナガクロムクドリモドキ
キタオナガクロムクドリモドキ
ハゴロモガラス
イエスズメ









































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































1


2
3
4
5
6
7
8

9
10
11
12
13







14
15
16
17


18

19
20
21
22
23

24
25
26
27
28
29


30
31
32
33
34
35
36
37














38
39
40
41
42
43


44


45



46
47
48
49
50
51
52

53
54
55
56
57

58





59
60

61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77

78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97



98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111

112
113
114
115
116
117
118
119
120
121

          初見野鳥数  29 27 15 21 7 7 5 3 3 2 2 121

<アメリカムシクイ出現時期予想リスト>
 ここハイアイランドで見られるアメリカムシクイ類の出現リストがTexas Audubon Societyから発表されている。38種リストアップされている種のうち、26種を撮ることができた (赤が撮影できた時期)。出現可能性が最も低い"Low"は一介のビジターには撮れなかった。




■ カメラの不具合
 ほぼ二ケ月前、一台のOM-1でSDカードへの書き込み不具合が発生し、修理に出した。そのカメラに300mm/F4+MC-14を付けて撮影していると、ときどきEVFが作動しなかったり、酷いときは電源オフしても切れなかったりした。マウントの部分を回すと遊びがあり、正常動作していても少し力を入れると不具合が発生する。接触不良かと推察した。ただ接点を拭っても直らなかった。
 そこでテレコンMC-14を外してみると不具合は起こらなくなった。副次的効果としてちょこまか動くムシクイ類の捕捉確率が上がった。ファインダーで覗ける範囲が2倍になり、野鳥の動きをより捉えられるようになったからだと思われる。今後、林や藪の中の小鳥を追うときにはテレコン無しで使ってみよう。

■ 頓挫した過去の計画
 鳥仲間S.T氏とT.E氏の二人と、2020年4月13日〜22日の間、テキサス州ヒューストン郊外のハイアイランドに行く準備を終えていた。ここは渡り鳥の壮大な群れが通過する世界的に有名な探鳥地である。
 一方、去年の12月頃中国武漢で発生した新型コロナウィルス(COVID-19)は、3月になって世界中に蔓延し、爆発的に拡大し続けている。WHOはパンデミックを宣言し、それに呼応して各国も次々と渡航制限を超えて渡航禁止をし始めた。
 これによって我々の計画は実行できなくなり、予約したホテルや航空券のキャンセルをせざるをえなくなった(3月22日)。ホテルの一軒は予約時の契約によって返金不可である。残念であるが、こればかりはどうしようもない。

Copyright © woodpecker.me