2015-11-1〜19 |
自然の風物 Nature 詳細な日誌 Diary |
主要更新 ◆'24-2-18:記載漏れのオオツグミヒタキ追加。 ◆'22-3-29:Clements分類に従って再分類し、掲載順番を変更。 ◆'21-2-15:2015-11-15にニシオオノスリ追加。 ◆'20-4-29:全体の約1/3の未整理のライファーを整理して掲載し、本日完結した。 ◆'13-10-4:本欄新設 |
■総括
友人三人と13か所の探鳥地を訪問し、19日間の旅行を終えた。草原での野生動物はマスメディアで報道されるそのものであったが、直に接すると訴えてくるものが違う。これらの報道の中では野鳥はあまり紹介されないのでそれほど多くはないのだろうと思っていた。したがって200種以上の初見鳥を撮れれば満足と考えていたが、300種を撮ることができた。期待数を大幅に超え、アフリカを代表するいくつかの鳥にもほとんど遇うことができた。ハシビロコウは撮れなかったが、もともとケニアではごく稀な迷鳥なので期待はしていなかった。
旅行の大半は海抜1000mを超す高原なので日陰の気温はそれほど高くはないが、真上から照らす日差しはこれまで経験したことのないほど酷く暑かった。途中、強行軍に多少疲れ熱中症の兆候を感じたが、そんな時はペースを落とした。そのためか旅に支障をきたすこともなく予定通り回れたのは幸いであった。また、旅の仲間三人(K.K、S.O、T.T三氏)とも冗談を言い合いながらの弥次喜多道中で、楽しい会話の旅であった。
撮影した枚数は約37,700枚であった。SDカード64GBを16枚、32GBを8枚持っていったのだが、撮影後半にこのペースでは全部をバックアップ記録できないことが判明し、32GBは全て順次記録にした。過去に壊れた経験が二度あるのでバックアップのない記録はきわめて不安であった。
■旅程
■撮影機材
▲カメラ破損事故:
最終日の前日、D7200を付けた200-500レンズが雲台から外れて肩の高さから堅い地面に落ちた。ズームリングが回らなくなり、AFも迷うので使えなくなった。その後300mm+テレコンのみで撮影した。ダブル超望遠態勢が活きたのは不幸中の幸いであった。
SIRUIのアルカスイス互換の雲台が、キチンと締まっていないのにも拘わらず締まっているような感触になることが遠因だが、バッファローの群れを避けるため、乗せてもらったレンジャーの車から飛び降りてすぐレンズを雲台に固定しなけばならなかった焦りが生んだ事故である。
帰国後すぐ修理に出したところ、見かけ上違和感を感じなかったボディーの方が損傷が激しく、マウント部を交換することになった。レンズ込みで4万円強の修理費だった(T_T)。
■旅の準備
▲2015-9-7:
黄熱病のある国からケニアに入る時は黄熱病予防注射接種が必須だが、日本には黄熱病はないので強制はされない。ただ、なにかの拍子に入国の障害となるかもしれないので、国立国際医療センター・国際感染症センターで受診した。
ここではこの生ワクチン接種の副作用や後遺症について医師からこんこんと説明された。 70歳を過ぎるとこれらの危険性が5倍となるなど、まるで接種しないほうがよいとも受け取れる説明であった。
つまり接種の判断はすべて患者にまかされているということである。インフォームドコンセントの功罪を垣間見た次第である。患者の健康状態から接種の是非を判断できるのは医師だけである。
▲2015-3-10:
エボラは鎮静に向かっているようだが、テロの危険は徐々に増している。中近東から少しずつ南下してアフリカ北部に及んでいる。行くまでにはなんとか沈静化してほしいが、過去の歴史から推測すれば1、2年で全てが終息することは難しいだろう。
▲2014-11-5:
2014年夏、西アフリカで勃発したエボラ出血熱はケニアでは未確認だが、2015年夏までは収まって欲しいものである。エボラ出血熱は致死率90%以上と報道されているが直接接触でしか伝染しないので、その意味では対処しやすい伝染病である。
マスメディアが騒ぐのは習いであるから仕方ないとして、日本では交通事故で毎年数千人が死んでいる。したがって、日本で道を歩いたり、車に乗る方が遙かに危険であることは統計的な事実である。
▲2013-10-4:
ケニヤは政情、治安などを勘案し、よしんばガイドを雇ったとしても一人で旅行することを断念した。友人3人が2015年秋のケニア探鳥を計画していたのを知り、それに同行させてもらうことにした。
■ダチョウ目<写真をクリックすると詳細ページへ移動>
■ペリカン目
・ペリカン科
・ウ科
・ヘビウ科
■コウノトリ目
・サギ科
・シュモクドリ科
・コウノトリ科
・トキ科
■フラミンゴ目
■カモ目
■タカ科
・ヘビクイワシ科
・ハヤブサ科
■キジ目
・ホロホロチョウ科
■ツル目
・ツル科
・ノガン科
・クイナ科
■チドリ目
・レンカク科
・セイタカシギ科
<セイタカシギ類としては他にセイタカシギを撮影>
・イシチドリ科
・ツバメチドリ科
・チドリ科
・シギ科
<シギ類としては他にアオアシシギ、ツルシギ、タカブシギ、クサシギ、イソシギを撮影>
■ハト目
■オウム目
■エボシドリ科
■カッコウ目
■フクロウ目
■ヨタカ目
■アマツバメ目
■ネズミドリ目
■ブッポウソウ目
・カワセミ科
・ハチクイ科
・ブッポウソウ科
・モリヤツガシラ科
・サイチョウ科
■キツツキ目
■スズメ目
・ミツオシエ科
・ハバシゴシキドリ科
・サンショウクイ科
・コウライウグイス科
・オウチュウ科
・ヤブモズ科
・カササギヒタキ科
・モズ科
・メガネヒタキ科
・カラス科
・シジュウカラ科
・メジロ科
・ヨシキリ科
・セッカ科
・ヒバリ科
・ツバメ科
・ヒヨドリ科
・ウグイス科
・ムシクイ科
・アフリカムシクイ科
・ダルマエナガ科
・ガビチョウ科
・タイヨウチョウ科
・ムクドリ科
・ウシツツキ科
・ヒタキ科
・セキレイ科
・ハタオリドリ科
・テンニンチョウ科
・アトリ科
・カエデチョウ科
・ホオジロ科
・スズメ科
自然の風物 Nature
友人三人と13か所の探鳥地を訪問し、19日間の旅行を終えた。草原での野生動物はマスメディアで報道されるそのものであったが、直に接すると訴えてくるものが違う。これらの報道の中では野鳥はあまり紹介されないのでそれほど多くはないのだろうと思っていた。したがって200種以上の初見鳥を撮れれば満足と考えていたが、300種を撮ることができた。期待数を大幅に超え、アフリカを代表するいくつかの鳥にもほとんど遇うことができた。ハシビロコウは撮れなかったが、もともとケニアではごく稀な迷鳥なので期待はしていなかった。
旅行の大半は海抜1000mを超す高原なので日陰の気温はそれほど高くはないが、真上から照らす日差しはこれまで経験したことのないほど酷く暑かった。途中、強行軍に多少疲れ熱中症の兆候を感じたが、そんな時はペースを落とした。そのためか旅に支障をきたすこともなく予定通り回れたのは幸いであった。また、旅の仲間三人(K.K、S.O、T.T三氏)とも冗談を言い合いながらの弥次喜多道中で、楽しい会話の旅であった。
撮影した枚数は約37,700枚であった。SDカード64GBを16枚、32GBを8枚持っていったのだが、撮影後半にこのペースでは全部をバックアップ記録できないことが判明し、32GBは全て順次記録にした。過去に壊れた経験が二度あるのでバックアップのない記録はきわめて不安であった。
この旅行はRIGHT CHOICE SAFARI にお願いし、サファリカードライバーのTomとシェフのAlanが我々四人を案内してくれたものである。三回も遭遇したぬかるみでの車のスタック、直前での宿の変更などきわめて柔軟な対処をしてもらったお陰で、楽しい旅ができた。深く感謝したい。ケニアに探鳥・動物観察旅行を計画している方々にRIGHT CHOICE SAFARIを推薦するものである。 ただし、サファリの現地では凸凹道やぬかるみも多く、トラブルに遭遇する可能性も高い。食事、宿の設備も文明国でぬくぬくと暮らしていた現代人にはつらい場合がある。柔軟で粘り強い対応力は必要であることは申し添えておきたい。 |
■旅程
期日 |
訪問地 |
探鳥記 |
初見 |
宿泊地・施設 | |
11-19 | ・ナイロビ国立公園 | 期待以上の数の水鳥・陸鳥が撮れた。 | 9 | 機中 | |
11-18 | ・ナイバシャ湖 (pm) ・ヘルズゲート国立公園 (am) |
水鳥多し。 大部分徒歩で探鳥。崖のハゲワシ狙い。 |
12 | ホテルキペペオ | |
11-17 | ・マサイマラ→ナイバシャ | 移動。 | 4 | フィッシャーマン | |
11-16 | ・マサイマラ国立保護区 (海抜1600m前後) ・ビクトリア湖 (am) |
野生動物の宝庫。野鳥もかなり多い。 小さな突起状の湾の中をクルーズ。 |
11 | マラ・シダイ キャンプ | |
11-15 | 26 | ||||
11-14 | 6 | ||||
11-13 | ・ビクトリア湖 (pm) ・カカメガ森林 (am) |
期待より水鳥少なし。岸辺は生活圏。 珍鳥撮れたが全体に撮影困難。 |
8 | セントアン ・ゲストハウス | |
11-12 | ・カカメガ森林(海抜1500- 1600m、面積45km2) |
熱帯高木林のため撮影は難儀。蝶は豊富。 午前はサイワ湿地を探索。 |
20 | イセチェノ | |
11-11 | 17 | ||||
11-10 | ・サイワ湿地国立公園 |
狭い湿原。小雨模様で野鳥少なし。 | 2 | キタレ | |
11-9 | ・バリンゴ湖(湖面970m) ・ボゴリア湖→バリンゴ湖 |
周辺はサバンナ。 | 16 | ロバートキャンプ | |
11-8 | 大半のフラミンゴがボゴリア湖に移住。 | 21 | |||
11-7 | ・ナクル湖国立公園 (pm) ・ケニア山麓 (am) |
フラミンゴ激減、ボゴリア湖に移住。 現地ガイド雇用 |
20 | ゴールデンパレス | |
11-6 | ・ケニア山麓 [ 海抜約1980m ] |
バンツーロッジ周辺の山林。高標高で冷涼。当日小雨模様。 | 20 | バンツーロッジ | |
11-5 | ・サンブル国立保護区 [ 海抜約900m ] |
アカシアまばらな典型的サバンナ。日向は酷く暑いが、ほぼ毎日スコール。 | 39 | ウジャマ | |
11-4 | 13 | ||||
11-3 | ・メルー国立公園 [ 海抜370〜910m ] |
アカシアまばらな典型的サバンナ。日向は特に暑いが、ほぼ毎日スコール。 | 29 | イクウェタ | |
11-2 | 31 | ||||
11-1 | ・ナイロビ到着 | 空港→ホテルへ車で移動中撮影 | 4 | エンバシーホテル | |
計 | 308 |
■撮影機材
レンズ |
ボディー |
用途 |
(1) Nikkor 200-500/F5.6 | D7200 | 据え置き主体、三脚使用 |
(2) Nikkor 300/F4 PF + TC14E V | D7200 | 移動主体、手持ち、飛びもの |
(3) Tamron 28-300/F3.5-6.3 | D750 | 風景および広角〜中望遠撮影 |
(4) Vario-Sonnar/8.8-25.7 | RX100 V | 風景およびスナップ |
(5) −− | D7100 | D7200故障時のバックアップ |
▲カメラ破損事故:
最終日の前日、D7200を付けた200-500レンズが雲台から外れて肩の高さから堅い地面に落ちた。ズームリングが回らなくなり、AFも迷うので使えなくなった。その後300mm+テレコンのみで撮影した。ダブル超望遠態勢が活きたのは不幸中の幸いであった。
SIRUIのアルカスイス互換の雲台が、キチンと締まっていないのにも拘わらず締まっているような感触になることが遠因だが、バッファローの群れを避けるため、乗せてもらったレンジャーの車から飛び降りてすぐレンズを雲台に固定しなけばならなかった焦りが生んだ事故である。
帰国後すぐ修理に出したところ、見かけ上違和感を感じなかったボディーの方が損傷が激しく、マウント部を交換することになった。レンズ込みで4万円強の修理費だった(T_T)。
■旅の準備
▲2015-9-7:
黄熱病のある国からケニアに入る時は黄熱病予防注射接種が必須だが、日本には黄熱病はないので強制はされない。ただ、なにかの拍子に入国の障害となるかもしれないので、国立国際医療センター・国際感染症センターで受診した。
ここではこの生ワクチン接種の副作用や後遺症について医師からこんこんと説明された。 70歳を過ぎるとこれらの危険性が5倍となるなど、まるで接種しないほうがよいとも受け取れる説明であった。
つまり接種の判断はすべて患者にまかされているということである。インフォームドコンセントの功罪を垣間見た次第である。患者の健康状態から接種の是非を判断できるのは医師だけである。
▲2015-3-10:
エボラは鎮静に向かっているようだが、テロの危険は徐々に増している。中近東から少しずつ南下してアフリカ北部に及んでいる。行くまでにはなんとか沈静化してほしいが、過去の歴史から推測すれば1、2年で全てが終息することは難しいだろう。
▲2014-11-5:
2014年夏、西アフリカで勃発したエボラ出血熱はケニアでは未確認だが、2015年夏までは収まって欲しいものである。エボラ出血熱は致死率90%以上と報道されているが直接接触でしか伝染しないので、その意味では対処しやすい伝染病である。
マスメディアが騒ぐのは習いであるから仕方ないとして、日本では交通事故で毎年数千人が死んでいる。したがって、日本で道を歩いたり、車に乗る方が遙かに危険であることは統計的な事実である。
▲2013-10-4:
ケニヤは政情、治安などを勘案し、よしんばガイドを雇ったとしても一人で旅行することを断念した。友人3人が2015年秋のケニア探鳥を計画していたのを知り、それに同行させてもらうことにした。
■ダチョウ目<写真をクリックすると詳細ページへ移動>
■ダチョウ Common Ostrich ■ソマリダチョウ Somali Ostrich |
■ペリカン目
・ペリカン科
■モモイロペリカン Great White Pelican ■コシベニペリカン Pink-backed Pelican |
・ウ科
■アフリカコビトウ Long-tailed Cormorant ■カワウ Great Cormorant |
・ヘビウ科
■アフリカヘビウ African Darter |
■コウノトリ目
・サギ科
・シュモクドリ科
■シュモクドリ hamerkop <ハシビロコウに劣らぬ変な頭。樹上に巨大な巣を造る> |
・コウノトリ科
・トキ科
■アフリカヘラサギ African Spoonbill ■ハダダトキ Hadada Ibis ■アフリカクロトキ Sacred Ibis |
■フラミンゴ目
■オオフラミンゴ Greater Flamingo ■コフラミンゴ Lesser Flamingo |
■カモ目
■エジプトガン Egyptian Goose <一羽だけ他家族のヒナが紛れ込んでいる?> ■シロガオリュウキュウガモ White-faced Whistling-Duck ■アフリカコガモ Hottentot Teal ■アカハシコガモ Cape Teal ■キバシガモ Yellow-billed Duck |
■タカ科
・ヘビクイワシ科
■ヘビクイワシ Secretary Bird <ケニアで見たかった数種の野鳥の一つ> |
・ハヤブサ科
■ラナーハヤブサ Lanner Falcon ■タイタハヤブサ Taita Falcon ■メジロチョウゲンボウ Greater Kestrel ■コビトハヤブサ Pygmy Falcon |
■キジ目
■ハゲノドシャコ Yellow-necked Spurfowl ■カミナガシャコ Crested Francolin |
・ホロホロチョウ科
■ホロホロチョウ Helmeted Guineafowl <フランス料理の高級食材とのこと、食べたことはないが> ■フサホロホロチョウ Vulturine Guineafowl <英名(Vulture:ハゲワシ)の由来は頭が禿げているから?> |
■ツル目
・ツル科
■ホオジロカンムリヅル Grey Crowned Crane <霧雨模様なので空が白く抜けている> |
・ノガン科
■アフリカオオノガン Kori Bustard <飛べる鳥では最重量:13kg> ■クロハラチュウノガン Black-bellied Bustard ■クロビタイチュウノガン Hartlaub's Bustard |
・クイナ科
■アフリカクロクイナ Black Crake ■アフリカオオバン Red-knobbed Coot |
■チドリ目
・レンカク科
■アフリカレンカク African Jacana |
・セイタカシギ科
■ソリハシセイタカシギ Pied Avocet |
・イシチドリ科
■ケープイシチドリ Spotted Thick-knee ■ミズベイシチドリ Water Thick-knee |
・ツバメチドリ科
■ウロコクビワスナバシリ Heuglin's Courser |
・チドリ科
■シロクロゲリ Blacksmith Lapwing ■オウカンゲリ Crowned Lapwing ■トサカゲリ African Wattled Lapwing ■ツメバゲリ Spur-winged Lapwing ■レンカクゲリ Long-toed Lapwing ■ミスジチドリ Three-banded Plover |
・シギ科
■アカアシシギ Common Redshank |
■ハト目
■オウム目
■ルリボシボタンインコ Fishcer's Lovebird <超遠方のハチクイを撮した画面に偶然写っていた> ■アカハラハネナガインコ African Orange-bellied Parrot |
■エボシドリ科
■カンムリエボシドリ Great Blue Turaco ■シロハラハイイロエボシドリ White-bellied Go-away-bird ■クロガオハイイロエボシドリ bare-faced Go-away-bird |
■カッコウ目
■アフリカカッコウ African Cuckoo ■ズアオバンケン Blue-headed Coucal ■チャムネカッコウ Red-chested Cuckoo ■ブロンズミドリカッコウ Diederick Cuckoo ■マミジロバンケン White-browed Coucal |
■フクロウ目
■クロワシミミズク Verreaux's Eagle-owl <探鳥中、突然目の前の木の枝に飛んできた> ■アフリカワシミミズク Spotted Eagle-owl |
■ヨタカ目
■ホソオヨタカ Slender-tailed Nightjar |
■アマツバメ目
■ニシヒメアマツバメ Little Swift ■マダラアマツバメ Mottled Swift ■ヤシアマツバメ African Palm Swift |
■ネズミドリ目
■アオエリネズミドリ Blue-naped Mousebird ■チャイロネズミドリ Speckled Mousebird |
■ブッポウソウ目
・カワセミ科
・ハチクイ科
・ブッポウソウ科
■チャガシラニシブッポウソウ Rufous-crowned Roller ■ライラックニシブッポウソウ Lilac-breasted Roller |
・モリヤツガシラ科
■ミドリモリヤツガシラ Green Wood-hoopoe ■ミナミカマハシ Common Scimitarbill <求愛給餌をしていた> ■キバシカマハシ Abyssinian Scimitarbill |
・サイチョウ科
■キツツキ目
■アフリカアオゲラ Nubian Woodpecker ■アフリカコゲラ Cardinal Woodpecker ■チャミミアオゲラ Brown-eared Woodpecker ■ニシアフリカコゲラ Grey Woodpecker |
■スズメ目
・ミツオシエ科
■ハシブトミツオシエ Lesser Honeyguide |
・ハバシゴシキドリ科
■アカビタイヒメゴシキドリ Red-fronted Tinkerbird ■キゴシヒメゴシキドリ Yellow-rumped Tinkerbird ■キマユコゴシキドリ Red-fronted Barbet ■クロボシコゴシキドリ Spot-flanked Barbet ■ゴマフオナガゴシキドリ D'Arnaud's Barbet ■ハイノドゴシキドリ Grey-throated Barbet |
・サンショウクイ科
■クロサンショウクイ♀ Red-shouldered Cuckoo-shrike |
・コウライウグイス科
■アフリカズキンコウライウグイス Black-headed Oriole ■ズキンコウライウグイス Montane Oriole |
・オウチュウ科
■カクビオウチョウ Square-tailed Drongo ■クロオウチョウ Fork-tailed Drongo |
・ヤブモズ科
・カササギヒタキ科
■アフリカサンコウチョウ African Paradise Flycatcher |
・モズ科
■カタシロオナガモズ Common Fiscal ■シロクロオナガモズ Magpie Shrike ■キタシロズキンヤブモズ Northern White-crowned Shrike ■セグロオナガオオモズ Long-tailed Fiscal ■ハグロオナガモズ grey-backed Fiscal |
・メガネヒタキ科
■アゴブチワタゴシヒタキ Chin-spot Batis ■カタジロメガネヒタキ Common Wattle-eye |
・カラス科
■シロエリオオハシガラス White-necked Raven ■チビオガラス Fan-tailed Raven ■ムナジロガラス Pied Crow ■ツルハシガラス Cape Rook |
・シジュウカラ科
■シロハラクロガラ White-bellied Tit |
・メジロ科
■アフリカキメジロ Yellow White-eye |
・ヨシキリ科
■ハイイロウタイムシクイ Olivaceous Warbler |
・セッカ科
・ヒバリ科
■カレハヤブヒバリ Fawn-coloured Lark ■チャエリヤブヒバリ Rufous-naped Lark ■ニッケイヤブヒバリ Flappet Lark ■サビバネヤブヒバリ Red-winge Lark ■ヒメコウテンシ Red-capped Lark |
・ツバメ科
■アフリカコシアカツバメ Mosque Swallow ■アフリカチャイロツバメ Rock martin ■コズアカコシアカツバメ Lesser Striped Swallow ■シロガシラクロツバメ Whte-headed Saw-wing ■ハリオツバメ Wire-tailed Swallow ■エチオピアノドジロツバメ Ethiopian Swallow |
・ヒヨドリ科
・ウグイス科
■アビシニアムジチメドリ African Hill Babbler ■スゲヨシキリ Sedge Warbler |
・ムシクイ科
■ノドジロムシクイ Common Whitethoroat <先々月、日本初記録と飛島で騒がれたこれがケニアで撮れた!!> |
・アフリカムシクイ科
■アカガオチビオムシクイ Red-face Crombec |
・ダルマエナガ科
■チャイロカラムシクイ Brown Parisoma |
・ガビチョウ科
■キバラモリチメドリ Brown Babbler ■シロハラモリチメドリ Northern Pied Babbler ■チャイロモリチメドリ Rufous Chatterer |
・タイヨウチョウ科
・ムクドリ科
・ウシツツキ科
■アカハシウシツツキ Red-billed Oxpecker <寄生虫を捕るだけでなく、傷口の血を吸うものもいた> ■キバシウシツツキ Yellow-billed Oxpecker |
・ヒタキ科
・セキレイ科
■アフリカマミジロタヒバリ Grassland Pipit ■キムネツメナガタヒバリ Yellow-throated Longclaw ■クサハラタヒバリ Bush Pipit ■ハジロハクセキレイ African Pied Wagtail ■ハイイロハクセキレイ Mountain Wagtail ■ヨーロッパビンズイ Tree Pipit |
・ハタオリドリ科
・テンニンチョウ科
■ホウオウジャク Paradise Whydah ■テンニンチョウ Pin-tailed Whydah |
・アトリ科
・カエデチョウ科
・ホオジロ科
■ヒチジョウホオジロ Cinnamon-breasted Bunting |
・スズメ科
■オオスズメ Rufous Sparrow (別名、Kenya Sparrow、ケニアスズメ) ■ハシブトハイガシラスズメ Grey-headed Sparrow ■アフリカコイワスズメ House Sparrow ■チャエリキクスズメ Speckle-fronted Weaver ■クリイロスズメ Chestnut Sparrow ■イエスズメ House Sparrow |
自然の風物 Nature
■ハタオリドリの巣 /サンブル国立公園 ■サンブル国立公園に沿った川 ■突然のスコール / メルー国立公園 ■帆かけ舟 / ビクトリア湖 ■夕焼け / マサイマラ国立保護区 ■ゾウ / マサイマラ国立保護区 ■ライオン / マサイマラ国立保護区 ■食物連鎖 / マサイマラ国立保護区 ■チーター / マサイマラ国立保護区 ■シロサイ / マサイマラ国立保護区 ■ジャッカル / マサイマラ国立保護区 <野生の犬族はさすがに牙が鋭い> ■カバ / ビクトリア湖 <アフリカで最も殺人する数が多い> ■バッファロー / サンブル国立公園 ■ゲレヌク / サンブル国立公園 <キリンに次いで高いところの葉を食べる> ■マングース / マサイマラ国立保護区 <ガイドに指差されても保護色のため見つけづらかった> ■リクガメ / サンブル国立公園 <小ウサギ大> ■トカゲ / サンブル国立公園 <派手な色!!> ■カエル / マサイマラ国立保護区 <後にも先にも蛙はこれ一匹のみ遭遇> ■蝶 / カカメガ森林 <ケニア全土で蝶が950種。カカメガだけで510種> ■サソリ / バリンゴ湖周辺 | |
■フンコロガシ/サンブル国立公園 <カナブンより 大きく、カブトムシより小さい> | ■ダニ/サンブル国立公園 <足元に数匹歩いていた。 テントウムシ大!!> |
■マサイマラ国立保護区 <補修されないこんな道を突破しなければならないことも数回> ■食事 <シェフのアランが作る食事。街のレストランよりずっとおいしい。> ■マサイ村でのアトラクション / マサイマラ国立保護区 ■明るい子供達 / カカメガ森林 |
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